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このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録では、Catalyst 3750 スイッチ用に作成または変更された debug イネーブル EXEC コマンドについて説明します。これらのコマンドは、インターネットワーキングの問題の診断および解決に役立ちます。使用する場合には、必ずシスコのテクニカル サポート担当者の指示に従ってください。
Automatic Quality of Service(Auto-QoS; 自動サービス品質)機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug auto qos イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
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Auto-QoS がイネーブルのときに自動的に生成された QoS コンフィギュレーションを表示するには、Auto-QoS をイネーブルにする 前に デバッグをイネーブルにします。デバッグをイネーブルにするには、 debug auto qos イネーブル EXEC コマンドを入力します。
undebug auto qos コマンドは、 no debug auto qos コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
次の例では、Auto-QoS がイネーブルになったときに自動的に生成される QoS コンフィギュレーションを表示する方法を示します。
Flex Links バックアップ インターフェイスのデバッグをイネーブルにするには、 debug backup イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug backup { all | errors | events }
no debug backup { all | errors | events }
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undebug backup コマンドは、 no debug backup コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
クラスタ特定イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug cluster イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug cluster { discovery | events | extended | hsrp | http | ip [ packet ] | members | nat | neighbors | platform | snmp | vqpxy }
no debug cluster { discovery | events | extended | hsrp | http | ip [ packet ] | members | nat | neighbors | platform | snmp | vqpxy }
Network Address Translation(NAT; ネットワーク アドレス変換)デバッグ メッセージを表示します。 |
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このコマンドが利用できるのは、クラスタ コマンド スイッチ スタックまたはクラスタ コマンド スイッチに限られます。
undebug cluster コマンドは、 no debug cluster コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
802.1x 機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug dot1x イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug dot1x { all | errors | events | packets | registry | state-machine }
no debug dot1x { all | errors | events | packets | registry | state-machine }
(注) redundancy キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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authsm 、 backend 、 besm 、 core 、および reauthsm キーワードが削除されました。 errors 、 events 、 packets registry 、および state-machine キーワードが追加されました。 |
undebug dot1x コマンドは、 no debug dot1x コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
この Dynamic Trunking Protocol(DTP)アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug dtp イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug dtp { aggregation | all | decision | events | oserrs | packets | queue | states | timers }
no debug dtp { aggregation | all | decision | events | oserrs | packets | queue | states | timers }
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undebug dtp コマンドは、 no debug dtp コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
EtherChannel/Port Aggregation Protocol(PAgP)シムのデバッグをイネーブルにするには、 debug etherchannel イネーブル EXEC コマンドを使用します。このシムは、PAgP ソフトウェア モジュールとポート マネージャ ソフトウェア モジュール間のインターフェイスとなるソフトウェア モジュールです。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug etherchannel [ all | detail | error | event | idb ]
no debug etherchannel [ all | detail | error | event | idb ]
(注) linecard キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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キーワードを指定しない場合は、すべてのデバッグ メッセージが表示されます。
undebug etherchannel コマンドは、 no debug etherchannel コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
電源コントローラおよび Power over Ethernet(PoE)システムのデバッグをイネーブルにするには、 debug ilpower イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ilpower { cdp | controller | event | ha | port | powerman | registries }
no debug ilpower { cdp | controller | event | ha | port | powerman | registries }
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このコマンドは、PoE 対応スイッチでのみサポートされています。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみデバッグがイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
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Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)スヌーピングのデバッグをイネーブルにするには、 debug ip dhcp snooping イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip dhcp snooping { mac-address | agent | event | packet }
no debug ip dhcp snooping { mac-address | agent | event | packet }
このコマンドは、ご使用のスイッチで IP サービスが稼働している場合にかぎり使用できます。IP サービスは、以前は Enhanced Multilayer Image(EMI)と呼ばれていました。
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undebug ip dhcp snooping コマンドは、 no debug ip dhcp snooping コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
IP ソース ガードのデバッグをイネーブルにするには、 debug ip verify source packet イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
no debug ip verify source packet
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undebug ip verify source packet コマンドは、 no debug ip verify source packet コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
インターフェイス関連アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug interface イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug interface { interface-id | null interface-number | port-channel port-channel-number | vlan vlan-id }
no debug interface { interface-id | null interface-number | port-channel port-channel-number | vlan vlan-id }
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キーワードを指定しない場合は、すべてのデバッグ メッセージが表示されます。
undebug interface コマンドは、 no debug interface コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Internet Group Management Protocol(IGMP)フィルタ イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug ip igmp filter イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug ip igmp filter コマンドは、 no debug ip igmp filter コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Internet Group Management Protocol(IGMP)最大グループ イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug ip igmp max-groups イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug ip igmp max-groups コマンドは、 no debug ip igmp max-groups コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピング アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug igmp snooping イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug ip igmp snooping [ group | management | querier | router | timer ]
no debug ip igmp snooping [ group | management | querier | router | timer ]
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undebug ip igmp snooping コマンドは、 no debug ip igmp snooping コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Link Aggregation Control Protocol(LACP)アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug lacp イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug lacp [ all | event | fsm | misc | packet ]
no debug lacp [ all | event | fsm | misc | packet ]
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undebug lacp コマンドは、 no debug lacp コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
MAC(メディア アクセス制御)通知イベントのデバッグをイネーブルにするには、
debug mac-notification イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug mac-notification コマンドは、 no debug mac-notification コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム独立 MAC(メディア アクセス制御)アドレス管理のデバッグをイネーブルにするには、 debug matm イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug matm コマンドは、 no debug matm コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
MAC(メディア アクセス制御)アドレステーブル移行更新メッセージ処理のデバッグをイネーブルにするには、 debug matm move update イネーブル EXEC コマンドを使用します。
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undebug matm move update コマンドは、 no debug matm move update コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみデバッグがイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug monitor イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug monitor { all | errors | idb-update | info | list | notifications | platform | requests | snmp }
no debug monitor { all | errors | idb-update | info | list | notifications | platform | requests | snmp }
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undebug monitor コマンドは、 no debug monitor コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Multicast VLAN Registration(MVR)のデバッグをイネーブルにするには、 debug mvrdbg イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug mvrdbg { all | events | igmpsn | management | ports }
no debug mvrdbg { all | events | igmpsn | management | ports }
Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピング アクティビティ デバッグ メッセージを表示します。 |
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undebug mvrdbg コマンドは、 no debug mvrdbg コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
NVRAM(不揮発性 RAM)のアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug nvram イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug nvram コマンドは、 no debug nvram コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Port Aggregation Protocol(PAgP)アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug pagp イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug pagp [ all | event | fsm | misc | packet ]
no debug pagp [ all | event | fsm | misc | packet ]
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undebug pagp コマンドは、 no debug pagp コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Access Control List(ACL; アクセス制御リスト)マネージャのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform acl イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform acl { all | exit | label | main | racl | stack | vacl | vlmap | warn }
no debug platform acl { all | exit | label | main | racl | stack | vacl | vlmap | warn }
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undebug platform acl コマンドは、 no debug platform acl コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Flex Links プラットフォーム バックアップ インターフェイスのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform backup interface イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform backup interface
no debug platform backup interface
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undebug platform backup interface コマンドは、 no platform debug backup interface コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
主要(重要)な CLI(コマンドライン インターフェイス)リダイレクション イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform cli-redirection main イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform cli-redirection main
no debug platform cli-redirection main
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undebug platform cli-redirection main コマンドは、 no debug platform cli-redirection main コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみデバッグがイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
スタック全体のコンフィギュレーション ファイル アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform configuration イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform configuration { all | reception | transmission }
no debug platform configuration { all | reception | transmission }
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undebug platform configuration コマンドは、 no debug platform configuration コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみデバッグがイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム CPU 受信キューのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform cpu-queues イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform cpu-queues { broadcast-q | cbt-to-spt-q | cpuhub-q | host-q | icmp-q | igmp-snooping-q | layer2-protocol-q | logging-q | remote-console-q | routing-protocol-q | rpffail-q | software-fwd-q | stp-q }
no debug platform cpu-queues { broadcast-q | cbt-to-spt-q | cpuhub-q | host-q | icmp-q | igmp-snooping-q | layer2-protocol-q | logging-q | remote-console-q | routing-protocol-q | rpffail-q | software-fwd-q | stp-q }
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undebug platform cpu-queues コマンドは、 no debug platform cpu-queues コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存デバイス マネージャのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform device-manager イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform device-manager { all | device-info | poll | port-download | trace }
no debug platform device-manager { all | device-info | poll | port-download | trace }
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undebug platform device-manager コマンドは、 no debug platform device-manager コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
スタック関連 802.1x イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform dot1x イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform dot1x { initialization | interface-configuration | rpc }
no debug platform dot1x { initialization | interface-configuration | rpc }
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undebug platform dot1x コマンドは、 no debug platform dot1x コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存 EtherChannel イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform etherchannel イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform etherchannel { init | link-up | rpc | warnings }
no debug platform etherchannel { init | link-up | rpc | warnings }
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undebug platform etherchannel コマンドは、 no debug platform etherchannel コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存フォールバック ブリッジング マネージャのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform fallback-bridging イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform fallback-bridging [ error | retry | rpc { events | messages }]
no debug platform fallback-bridging [ error | retry | rpc { events | messages }]
(任意)フォールバック ブリッジング デバッグ情報を表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 |
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キーワードを指定しない場合、すべてのフォールバック ブリッジング マネージャ デバッグ メッセージが表示されます。
undebug platform fallback-bridging コマンドは、 no debug platform fallback-bridging コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
フォワーディング Ternary CAM(TCAM)マネージャのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform forw-tcam イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform forw-tcam [ adjustment | allocate | audit | error | move | read | write ]
no debug platform forw-tcam [ adjustment | allocate | audit | error | move | read | write ]
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キーワードを指定しない場合、すべてのフォワーディング TCAM マネージャ デバッグ メッセージが表示されます。
undebug platform forw-tcam コマンドは、 no debug platform forw-tcam コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
フロントエンド コントローラ アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform frontend-controller イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform frontend-controller { all | image | led | manager | poe | register | thermal }
no debug platform frontend-controller { all | image | led | manager | poe | register | thermal }
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このコマンドは、Catalyst 3750G-48TS、3750G-48PS、3750G-24TS-1U、および 3750G-24PS スイッチでのみサポートされます。
undebug platform frontend-controller コマンドは、 no debug platform frontend-controller コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
ダイナミック Address Resolution Protocol(ARP; アドレス解決プロトコル)検査イベントをデバッグするには、 debug platform ip arp inspection イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip arp inspection { all | error | event | packet | rpc }
no debug platform ip arp inspection { all | error | event | packet | rpc }
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undebug platform ip arp inspection コマンドは、 no debug platform ip arp inspection コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)イベントをデバッグするには、 debug platform ip dhcp イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip dhcp [ all | error | event | packet | rpc ]
no debug platform ip dhcp [ all | error | event | packet | rpc ]
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undebug platform ip dhcp コマンドは、 no debug platform ip dhcp コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存の Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピングのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform ip igmp snooping イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip igmp snooping { all | di | error | event | group | mgmt | pak | retry | rpc | warn }
debug platform ip igmp snooping pak { ip-address | error | ipopt | leave | query | report | rx | svi | tx }
debug platform ip igmp snooping rpc [ cfg | l3mm | misc | vlan ]
no debug platform ip igmp snooping { all | di | error | event | group | mgmt | pak | retry | rpc | warn }
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undebug platform ip igmp snooping コマンドは、 no debug platform ip igmp snooping コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
IP マルチキャスト ルーティングのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform ip multicast イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip multicast { all | mdb | mdfs-rp-retry | midb | mroute-rp | resources | retry | rpf-throttle | snoop-events | software-forward | swidb-events | vlan-locks }
no debug platform ip multicast { all | mdb | mdfs-rp-retry | midb | mroute-rp | resources | retry | rpf-throttle | snoop-events | software-forward | swidb-events | vlan-locks }
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undebug platform ip multicast コマンドは、 no debug platform ip multicast コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存 IP ユニキャスト ルーティングのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform ip unicast イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ip unicast { adjacency | all | arp | dhcp | errors | events | interface | mpath | registries | retry | route | rpc | standby | statistics }
no debug platform ip unicast { adjacency | all | arp | dhcp | errors | events | interface | mpath | registries | retry | route | rpc | standby | statistics }
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undebug platform ip unicast コマンドは、 no debug platform ip unicast コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存 Interprocess Communication(IPC)プロトコルのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform ipc イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform ipc { all | init | receive | send | trace }
no debug platform { all | init | receive | send | trace }
すべてのプラットフォーム IPC デバッグ メッセージを表示します。 (注) このコマンドを使用すると、スイッチのパフォーマンスが低下する場合があります。 |
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undebug platform ipc コマンドは、 no debug platform ipc コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみデバッグがイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
LED アクションのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform led イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform led { generic | signal | stack }
no debug platform led { generic | signal | stack }
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undebug platform led コマンドは、 no debug platform led コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存 MAC(メディア アクセス制御)アドレス管理のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform matm イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform matm { aging | all | ec-aging | errors | learning | rpc | secure-address | warnings }
no debug platform matm { aging | all | ec-aging | errors | learning | rpc | secure-address | warnings }
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undebug platform matm コマンドは、 no debug platform matm コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
アプリケーション メッセージング アクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform messaging application イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform messaging application { all | badpak | cleanup | events | memerr | messages | stackchg | usererr }
no debug platform messaging application { all | badpak | cleanup | events | memerr | messages | stackchg | usererr }
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undebug platform messaging application コマンドは、 no debug platform messaging application コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Physical Sublayer(PHY; 物理サブレイヤ)ドライバ情報のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform phy イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform phy { automdix | cablediag | dual-purpose | flcd { configure | ipc | iter | trace } | flowcontrol | forced | init-seq | link-status | read | sfp | show-controller | speed | write | xenpak }
no debug platform phy { automdix | cablediag | dual-purpose | flcd { configure | ipc | iter | trace } | flowcontrol | forced | init-seq | link-status | read | sfp | show-controller | speed | write | xenpak }
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undebug platform phy コマンドは、 no debug platform phy コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存ポート マネージャ ソフトウェア モジュールのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform pm イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform pm { all | counters | errdisable | etherchnl | exceptions | hpm-events | idb-events | if-numbers | ios-events | link-status | platform | pm-events | pm-span | pm-vectors [ detail ] | rpc [ general | oper-info | state | vectors | vp-events ] | soutput-vectors | stack-manager | sync | vlans }
no debug platform pm { all | counters | errdisable | etherchnl | exceptions | hpm-events | idb-events | if-numbers | ios-events | link-status | platform | pm-events | pm-span | pm-vectors [ detail ] | rpc [ general | oper-info | state | vectors | vp-events ] | soutput-vectors | stack-manager | sync | vlans }
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undebug platform pm コマンドは、 no debug platform pm コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
ポート Application Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向け IC)ドライバのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform port-asic イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform port-asic { interrupt | periodic | read | stack | write }
no debug platform port-asic { interrupt | periodic | read | stack | write }
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undebug platform port-asic コマンドは、 no debug platform port-asic コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存ポート セキュリティ情報のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform port-security イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform port-security { add | aging | all | delete | errors | rpc | warnings }
no debug platform port-security { add | aging | all | delete | errors | rpc | warnings }
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undebug platform port-security コマンドは、 no debug platform port-security コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Quality of Service(QoS; サービス品質)、Access Control List(ACL; アクセス制御リスト)Ternary CAM(TCAM)マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform qos-acl-tcam イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform qos-acl-tcam { all | ctcam | errors | labels | mask | rpc | tcam }
no debug platform qos-acl-tcam { all | ctcam | errors | labels | mask | rpc | tcam }
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undebug platform qos-acl-tcam コマンドは、 no debug platform qos-acl-tcam コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
リモート コマンドのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform remote-commands イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform remote-commands
no debug platform remote-commands
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undebug platform remote-commands コマンドは、 no debug platform remote-commands コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
リソース マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、
debug platform resource-manager イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform resource-manager { all | dm | erd | errors | madmed | sd | stats | vld }
no debug platform resource-manager { all | dm | erd | errors | madmed | sd | stats | vld }
MAC(メディア アクセス制御)アドレス記述子テーブルおよびマルチエクスパンション記述子テーブル デバッグ メッセージを表示します。 |
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undebug platform resource-manager コマンドは、 no debug platform resource-manager コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存 SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform snmp イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug platform snmp コマンドは、 no debug platform snmp コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存 Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform span イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug platform span コマンドは、 no debug platform span コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
スタック マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、
debug platform stack-manager イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform stack-manager { all | rpc | sdp | sim | ssm | trace }
no debug platform stack-manager { all | rpc | sdp | sim | ssm | trace }
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undebug platform stack-manager コマンドは、 no debug platform stack-manager コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみデバッグがイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
スーパバイザ Application Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向け IC)のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform supervisor-asic イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform supervisor-asic { all | errors | receive | send }
no debug platform supervisor-asic { all | errors | receive | send }
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undebug platform supervisor-asic コマンドは、 no debug platform supervisor-asic コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
ソフトウェア ブリッジング機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug platform sw-bridge イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform sw-bridge { broadcast | control | multicast | packet | unicast }
no debug platform sw-bridge { broadcast | control | multicast | packet | unicast }
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undebug platform sw-bridge コマンドは、 no debug platform sw-bridge コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Ternary CAM(TCAM)アクセスおよびルックアップのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform tcam イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform tcam { log | read | search | write }
debug platform tcam log l2 { acl { input | output } | local | qos }
debug platform tcam log l3 { acl { input | output } | ipv6 { acl { input | output } | local | qos | secondary } | local | qos | secondary }
debug platform tcam read { reg | ssram | tcam }
debug platform tcam write { forw-ram | reg | tcam }
no debug platform tcam { log | read | search | write }
no debug platform tcam log l2 { acl { input | output } | local | qos }
no debug platform tcam log l3 { acl { input | output } | ipv6 { acl { input | output } | local | qos | s econdary } | local | qos | secondary }
no debug platform tcam read { reg | ssram | tcam }
no debug platform tcam write { forw-ram | reg | tcam }
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undebug platform tcam コマンドは、 no debug platform tcam コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
プラットフォーム依存 Unidirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform udld イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform udld [ all | error | rpc { events | messages }]
no debug platform udld [ all | error | rpc { events | messages }]
(任意)UDLD Remote Procedure Call(RPC)デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 |
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undebug platform udld コマンドは、 no debug platform udld コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
VLAN(仮想 LAN)マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug platform vlan イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug platform vlan { errors | mvid | rpc }
no debug platform vlan { errors | mvid | rpc }
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undebug platform vlan コマンドは、 no debug platform vlan コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Port Manager(PM)のアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug pm イネーブル EXEC コマンドを使用します。PM は、すべての論理および物理インターフェイスを制御するステート マシンです。VLAN(仮想LAN)や Unidirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)などを含むすべての機能は、PM と連携してスイッチ機能を提供します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug pm { all | assert | card | etherchnl | hatable | messages | port | redundancy | registry | sm | span | split | vlan | vp }
no debug pm { all | assert | card | etherchnl | hatable | messages | port | redundancy | registry | sm | span | split | vlan | vp }
(注) scp および pvlan キーワードはコマンドラインのヘルプ ストリングに表示されていますが、サポートされていません。
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undebug pm コマンドは、 no debug pm コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
ポート セキュリティ サブシステムの割り当ておよびステートのデバッグをイネーブルにするには、 debug port-security イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
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undebug port-security コマンドは、 no debug port-security コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Quality of Service(QoS; サービス品質)マネージャ ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug qos-manager イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug qos-manager { all | event | verbose }
no debug qos-manager { all | event | verbose }
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undebug qos-manager コマンドは、 no debug qos-manager コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
スパニングツリーのアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree { all | backbonefast | bpdu | bpdu-opt | config | csuf/csrt | etherchannel | events | exceptions | general | mstp | pvst+ | root | snmp | switch | synchronization | uplinkfast }
no debug spanning-tree { all | backbonefast | bpdu | bpdu-opt | config | csuf/csrt | etherchannel | events | exceptions | general | mstp | pvst+ | root | snmp | switch | synchronization | uplinkfast }
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undebug spanning-tree コマンドは、 no debug spanning-tree コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
スパニングツリー BackboneFast イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree backbonefast イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree backbonefast [ detail | exceptions ]
no debug spanning-tree backbonefast [ detail | exceptions ]
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undebug spanning-tree backbonefast コマンドは、 no debug spanning-tree backbonefast コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
送受信されたスパニングツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)のデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree bpdu イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree bpdu [ receive | transmit ]
no debug spanning-tree bpdu [ receive | transmit ]
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undebug spanning-tree bpdu コマンドは、 no debug spanning-tree bpdu コマンドと同じです 。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
最適化されたスパニングツリー Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)処理のデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree bpdu-opt イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree bpdu-opt [ detail | packet ]
no debug spanning-tree bpdu-opt [ detail | packet ]
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undebug spanning-tree bpdu-opt コマンドは、 no debug spanning-tree bpdu-opt コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Multiple Spanning-Tree Protocol(MSTP)ソフトウェアのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree mstp イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree mstp { all | boundary | bpdu-rx | bpdu-tx | errors | flush | init | migration | pm | proposals | region | roles | sanity_check | sync | tc | timers }
no debug spanning-tree mstp { all | boundary | bpdu-rx | bpdu-tx | errors | flush | init | migration | pm | proposals | region | roles | sanity_check | sync | tc | timers }
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undebug spanning-tree mstp コマンドは、 no debug spanning-tree mstp コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)ソフトウェア モジュールとポート マネージャ ソフトウェア モジュール間のソフトウェア インターフェイスのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree switch イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree switch { all | errors | flush | general | helper | pm | rx { decode | errors | interrupt | process } | state | tx [ decode ] | uplinkfast }
no debug spanning-tree switch { all | errors | flush | general | helper | pm | rx { decode | errors | interrupt | process } | state | tx [ decode ] | uplinkfast }
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undebug spanning-tree switch コマンドは、 no debug spanning-tree switch コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
スパニングツリー UplinkFast イベントのデバッグをイネーブルにするには、 debug spanning-tree uplinkfast イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug spanning-tree uplinkfast [ exceptions ]
no debug spanning-tree uplinkfast [ exceptions ]
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undebug spanning-tree uplinkfast コマンドは、 no debug spanning-tree uplinkfast コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
VLAN(仮想 LAN)マネージャのアクティビティのデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug sw-vlan { badpmcookies | cfg-vlan { bootup | cli } | events | ifs | management | mapping | notification | packets | redundancy | registries | vtp }
no debug sw-vlan { badpmcookies | cfg-vlan { bootup | cli } | events | ifs | management | mapping | notification | packets | redundancy | registries | vtp }
config-vlan デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • bootup ― スイッチがブートアップするときに メッセージを表示します。 • cli ― CLI(コマンドライン インターフェイス)が config-vlan モードのときにメッセージを表示します。 |
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debug sw-vlan ifs コマンドを参照してください。 |
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debug sw-vlan notification コマンドを参照してください。 |
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debug sw-vlan vtp コマンドを参照してください。 |
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undebug sw-vlan コマンドは、 no debug sw-vlan コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
VLAN(仮想 LAN)マネージャ IOS File System(IFS)エラー テストのデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan ifs イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug sw-vlan ifs { open { read | write } | read { 1 | 2 | 3 | 4 } | write }
no debug sw-vlan ifs { open { read | write } | read { 1 | 2 | 3 | 4 } | write }
VLAN マネージャ IFS ファイルオープン操作デバッグ メッセージを表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 |
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undebug sw-vlan ifs コマンドは、 no debug sw-vlan ifs コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
ファイルの読み取り処理を選択すると、処理 1 ではヘッダー検証ワードおよびファイル バージョン番号が格納されたファイル ヘッダーが読み取られます。処理 2 ではドメインおよび VLAN 情報の大部分が格納されたファイル本体が読み取られます。処理 3 では Type Length Version(TLV)記述子構造が読み取られます。処理 4 では TLV データが読み取られます。
ISL(スイッチ間リンク)VLAN(仮想 LAN)ID のアクティブ化および非アクティブ化のデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan notification イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug sw-vlan notification { accfwdchange | allowedvlancfgchange | fwdchange | linkchange | modechange | pruningcfgchange | statechange }
no debug sw-vlan notification { accfwdchange | allowedvlancfgchange | fwdchange | linkchange | modechange | pruningcfgchange | statechange }
集約アクセス インターフェイス スパニングツリー フォワード変更の VLAN マネージャ通知のデバッグ メッセージを表示します。 |
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undebug sw-vlan notification コマンドは、 no debug sw-vlan notification コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)コードのデバッグをイネーブルにするには、 debug sw-vlan vtp イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug sw-vlan vtp { events | packets | pruning [ packets | xmit ] | redundancy | xmit }
no debug sw-vlan vtp { events | packets | pruning | redundancy | xmit }
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undebug sw-vlan vtp コマンドは、 no debug sw-vlan vtp コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
pruning キーワードのあとにパラメータを指定しない場合は、VTP プルーニング デバッグ メッセージが表示されます。これらのメッセージは、VTP プルーニング コード内の
VTP_PRUNING_LOG_NOTICE、VTP_PRUNING_LOG_INFO、VTP_PRUNING_LOG_DEBUG、
VTP_PRUNING_LOG_ALERT、および VTP_PRUNING_LOG_WARNING マクロによって生成されます。
UniDirectional Link Detection(UDLD; 単一方向リンク検出)機能のデバッグをイネーブルにするには、 debug udld イネーブル EXEC コマンドを使用します。UDLD デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug udld { events | packets | registries }
no debug udld { events | packets | registries }
UDLD プロセスがパケット キューからパケットを受信し、UDLD プロトコル コードの要求に応答してそれらを送信するときに、このプロセスのデバッグ メッセージを表示します。 |
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UDLD プロセスが UDLD プロセス依存モジュールおよびその他のフィーチャ モジュールからのレジストリ コールを処理するときに、このプロセスのデバッグ メッセージを表示します。 |
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undebug udld コマンドは、 no debug udld コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。
debug udld events を入力すると、次に示すデバッグ メッセージが表示されます。
• ErrDisable ステートの設定およびクリアのプログラム アクション
debug udld packets を入力すると、次に示すデバッグ メッセージが表示されます。
• 着信パケット受信時の一般的なパケット処理プログラム フロー
• 受信したパケットをパケット受信コードで調べるときの、各種パケットの内容の識別情報(Type Length Version [TLV] など)
debug udld registries を入力すると、次に示すカテゴリのデバッグ メッセージが表示されます。
VLAN Query Protocol(VQP)クライアントのデバッグをイネーブルにするには、 debug vqpc イネーブル EXEC コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
debug vqpc [ all | cli | events | learn | packet ]
no debug vqpc [ all | cli | events | learn | packet ]
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undebug vqpc コマンドは、 no debug vqpc コマンドと同じです。
デバッグをイネーブルにすると、スタック マスターでのみイネーブルになります。スタック メンバーのデバッグをイネーブルにする場合は、 session switch-number イネーブル EXEC コマンドでスタック マスターからセッションを開始してください。次に、スタック メンバーのコマンドライン プロンプトで debug コマンドを入力します。最初にセッションを開始せずにメンバー スイッチのデバッグをイネーブルにするには、スタック マスター スイッチ上で
remote command stack-member-number LINE イネーブル EXEC コマンドを使用します。