この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録では、Catalyst 3750 スイッチ用に作成または変更された show platform イネーブル EXEC コマンドについて説明します。これらのコマンドは、インターネットワーキングの問題の診断および解決に役立つ情報を表示します。使用する場合には、必ずシスコのテクニカル サポート担当者の指示に従ってください。
プラットフォーム依存 Access Control List(ACL; アクセス制御リスト)マネージャ情報を表示するには、 show platform acl イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform acl { interface interface-id | label label-number [ detail ] | statistic s asic-number | usage asic-number [ summary ] | vlan vlan-id } [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
Flex Link 設定で使用されるプラットフォーム依存バックアップ情報を表示するには、 show platform backup interface イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform backup interface [ interface-id | dummyQ ] [ | { begin | exclude | include } expression ]
(任意)すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスに対するバックアップ情報を表示します。インターフェイスには、物理インターフェイスとポート チャネルがあります。 |
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存設定マネージャ関連情報を表示するには、 show platform configuration イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform configuration { config-output | default | running | startup } [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存 EtherChannel 情報を表示するには、 show platform etherchannel イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform etherchannel { flags | time-stamps } [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
指定されたパラメータに一致するフレームをハードウェアが転送する方法をインターフェイスに指定するには、 show platform forward イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform forward interface-id [ vlan vlan-id ] src-mac dst-mac [ l3protocol-id ] [ ipv6 | sap | snap ] [ cos cos ] [ ip src-ip dst-ip [ frag field ] [ dscp dscp ] { l4protocol-id | icmp icmp-type icmp-code | igmp igmp-version igmp-type | sctp src-port dst-port | tcp src-port dst-port flags | udp src-port dst-port ]} [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
show platform forward コマンド の出力表示およびその意味の例については、このリリースに対応するソフトウェア コンフィギュレーション ガイド の「Troubleshooting」を参照してください。
フロントエンドコントローラ マネージャおよび下位アプリケーションのカウンタおよびステータス情報を表示し、フロントエンド コントローラのハードウェアおよびソフトウェア情報を表示するには、 show platform frontend-controller イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform frontend-controller { buffer | generic | manager number | subordinate number | version number } [ | { begin | exclude | include } expression ]
このコマンドは、Catalyst 3750G-48TS、3750G-48PS、3750G-24TS-1U、および 3750G-24PS スイッチでのみサポートされます。
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Catalyst 3750G-48TS および 3750G-48PS スイッチでは、指定できる下位番号の範囲は 0 ~ 2 です。
Catalyst 3750G-24TS-1U および 3750G-24PS スイッチでは、指定できる下位番号の範囲は 0 ~ 1 です。
このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存 Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピング情報を表示するには、 show platform ip igmp snooping イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform ip igmp snooping { all | control [ di ] | counters | flood [ vlan vlan-id ] | group ip-address | hardware | retry [ count | local [ count ] | remote [ count ]]} [ | { begin | exclude | include } expression ]
IGMP スヌーピング フラッディング情報を表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • vlan vlan-id ― (任意)指定された VLAN(仮想 LAN)のフラッディング情報を表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。 |
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IGMP スヌーピング マルチキャスト グループ情報を表示します。ここで、 ip-address はグループの IP アドレスです。 |
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存 IP マルチキャスト テーブルおよび他の情報を表示するには、 show platform ip multicast イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform ip multicast { acl-full-info| counters | groups | hardware [ detail ] | interfaces | locks | mdfs-routes | mroute-retry | retry | trace } [ | { begin | exclude | include } expression ]
IP マルチキャスト ルーティング Access Control List(ACL; アクセス制御リスト)情報、特に出力のルータ ACL がハードウェアで適用されない発信 VLAN(仮想 LAN)の数を表示します。 |
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Multicast Distributed Fast Switching(MDFS)IP マルチキャスト ルートを表示します。 |
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存 IP ユニキャスト ルーティング情報を表示するには、 show platform ip unicast イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform ip unicast { adjacency | cef-idb | counts | dhcp | failed { adjacency | arp [ A.B.C.D ] | route } | loadbalance | mpaths | proxy | route | standby | statistics | table | trace } [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
圧縮要求キューと圧縮ステータスを表示するには、 show platform ip unicast vrf compaction イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform ip unicast vrf compaction [ | {begin | exclude | include} expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
Policy-Based Routing(PBR; ポリシー ベース ルーティング)および VPN Routing/Forwarding instance(VRF; VPN ルーティング/転送インスタンス)-Lite ラベルと、PBR が使用中のラベルの数を表示するには、 show platform ip unicast vrf tcam-label イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform ip unicast vrf tcam-label [ | {begin | exclude | include} expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
プラットフォーム依存 Interprocess Communication(IPC)プロトコル追跡ログ情報を表示するには、 show platform ipc trace イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform ipc trace [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存 IPv6 ユニキャスト ルーティング情報を表示するには、 show platform ipv6 unicast イネーブル EXEC コマンドを使用します。このコマンドは、スタックで拡張 IP サービス イメージが稼働している場合に限り使用できます。
show platform ipv6 unicast { adjacency [ ipv6-prefix ] | backwalk { adjacency | loadbalance } | compress ipv6-prefix/prefix length | interface | loadbalance | mpath | retry { adjacency | route } | route [ ipv6-prefix/prefix length | tcam ] [ detail ] | statistics | table [ detail ] | trace }
[ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存レイヤ 4 演算子情報を表示するには、 show platform layer4op イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform layer4op { acl | pacl [ port-asic ] | qos [ port-asic ]} { and-or | map | or-and | vcu } [ | { begin | exclude | include } expression ]
ポート ACL レイヤ 4 演算子情報を表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • port-asic ― (任意)ポート Application Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向け IC)番号。 |
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Quality of Service(QoS; サービス品質)レイヤ 4 演算子情報を表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 |
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存 MAC(メディア アクセス制御)アドレス テーブル情報を表示するには、 show platform mac-address-table イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform mac-address-table [ aging-array | hash-table | mac-address mac-address ] [ vlan vlan-id ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
(任意)MAC アドレス テーブル MAC アドレス情報を表示します。ここで、 mac-address は 48 ビット ハードウェア アドレスです。 |
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存アプリケーションおよびパフォーマンス メッセージ情報を表示するには、 show platform messaging イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform messaging { application [ incoming | outgoing | summary ] | hiperf [ class-number ]} [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存 Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)情報を表示するには、 show platform monitor イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform monitor [ session session-number ] [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存 Multicast VLAN Registration(MVR)Multi-Expansion Descriptor(MED)グループ マッピング テーブルを表示するには、 show platform mvr table イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform mvr table [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存ポート マネージャ情報を表示するには、 show platform pm イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform pm { counters | group-masks | idbs { active-idbs | deleted-idbs } | if-numbers | link-status | platform-block | port-info interface-id | stack-view | vlan { info | line-state }
[ | { begin | exclude | include } expression ]
Interface Data Block(IDB)情報を表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 |
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プラットフォーム VLAN(仮想 LAN)情報を表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 |
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存ポート ASIC(特定用途向け IC)レジスタ情報を表示するには、 show platform port-asic イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform port-asic { cpu-queue-map-table [ asic number | port number [ asic number ]] |
dest-map index number |
etherchannel-info [ asic number | port number [ asic number ]] |
exception [ asic number | port number [ asic number ]] |
global-status [ asic number | port number [ asic number ]] |
learning [ asic number | port number [ asic number ]] |
mac-info [ asic number | port number [ asic number ]] |
mvid [ asic number ] |
packet-info-ram [ asic number | index number [ asic number ]] |
port-info [ asic number | port number [ asic number ]] |
prog-parser [ asic number | port number [ asic number ]] |
receive { buffer-queue | port-fifo | supervisor-sram } [ asic number | port number [ asic number ]] |
span [ vlan-id [ asic number ] | [ asic number ]
stack { control | dest-map | learning | messages | mvid | prog-parser | span | stats [ asic number | port number [ asic number ]]
stats { drop | enqueue | miscellaneous | supervisor } [ asic number | port number [ asic number ]] |
transmit { port-fifo | queue | supervisor-sram } [ asic number | port number [ asic number ]]
vct [ asic number | port number [ asic number ]]
version }
[ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存ポート セキュリティ情報を表示するには、 show platform port-security イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform port-security [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存 Quality of Service(QoS; サービス品質)情報を表示するには、 show platform qos イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform qos { label asic number | policer { parameters asic number |
port alloc number asic number }} [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存リソース マネージャ情報を表示するには、 show platform resource-manager イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform resource-manager { dm [ index number ] | erd [ index number ] |
mad [ index number ] | med [ index number ] | mod | msm { hash-table [ vlan vlan-id ] | mac-address mac-address [ vlan vlan-id ]} | sd [ index number ] |
vld [ index number ]} [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存 SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)カウンタ情報を表示するには、 show platform snmp counters イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform snmp counters [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存スパニングツリー情報を表示するには、 show platform spanning-tree イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform spanning-tree synchronization [ detail | vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]
スパニングツリー ステート同期情報を表示します。キーワードの意味は次のとおりです。 • detail ― (任意)詳細スパニングツリー情報を表示します。 • vlan vlan-id ― (任意)指定された VLAN(仮想 LAN)の VLAN スイッチ スパニングツリー情報を表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。 |
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存スパニングツリー インスタンス情報を表示するには、 show platform stp-instance イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform stp-instance vlan-id [ | { begin | exclude | include } expression ]
指定された VLAN(仮想 LAN)のスパニングツリー インスタンス情報を表示します。指定できる範囲は、1 ~ 4094 です。 |
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存スイッチ スタック情報を表示するには、 show platform stack-manager イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform stack-manager { all | counters | trace [ sdp [ reverse ] | state [ reverse ]]}
[ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
スイッチ スタックの要約情報に表示されるステートは次のとおりです。
• Waiting ― スイッチがブートアップし、スタック内にある他のスイッチからの通信を待っている段階。スイッチはまだスタック マスターであるかどうかを判別していません。
スタック マスター選出に参加していないスタック メンバーは、スタック マスターが選出され準備ができるまで Waiting ステートのままです。
• Initializing ― スイッチがスタック マスターであるかどうかの判別を完了した段階。スイッチがスタック マスターでない場合、このスイッチはスタック マスターからシステム レベルおよびインターフェイス レベルのコンフィギュレーションを受信してロードしています。
• Ready ― スタック メンバーがシステム レベルおよびインターフェイス レベルのコンフィギュレーションのロードを完了し、トラフィックを転送する準備ができている段階
• Master Re-Init ― スタック マスター再選出で、今までと異なるスタック メンバーがスタック マスターに選出された直後の段階。新しいスタック マスターがそのコンフィギュレーションを再初期化しています。このステートは、新しいスタック マスターにだけ適用されます。
• Ver Mismatch ― Version-Mismatch(VM)モードのスイッチの段階。VM モードは、スイッチ スタックに加入しているスイッチに、スタック マスターとは異なったスタック プロトコル マイナー番号がある場合です。
スタック メンバー(スタック マスターを含む)の代表的なステート遷移は、Waiting -> Initializing -> Ready です。
スタック マスター選出後のスタック マスターになるスタック メンバーの代表的なステート遷移は、Ready -> Master Re-Init -> Ready です。
スタック マスターを新しいスタック マスターに変更している間に、プラットフォーム依存の信頼性のある境界情報を表示するには、 show platform tb イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform tb [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
次に show platform tb コマンドの出力例を示します。
プラットフォーム依存 Ternary CAM(TCAM)ドライバ情報を表示するには、 show platform tcam イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform tcam { handle number | log-results | table { acl | all | equal-cost-route | ipv6 { acl | qos | secondary } local | mac-address | multicast-expansion | qos | secondary | station | vlan-list } | usage } [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
show platform tcam table acl [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
show platform tcam table all [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
show platform tcam table equal-cost-route [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
show platform tcam table ipv6 { acl | qos | secondary } [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
show platform tcam table local [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
show platform tcam table mac-address [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
show platform tcam table multicast-expansion [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
show platform tcam table qos [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
show platform tcam table secondary [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
show platform tcam table station [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
show platform tcam table vlan-list [ [ asic number [ detail [ invalid ]] | [ index number [ detail [ invalid ]] | invalid | num number [ detail [ invalid ]] | invalid ] | [ invalid ] | [ num number [ detail [ invalid ]] | invalid ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]
(注) usageキーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。
プラットフォーム依存 VLAN(仮想 LAN)情報を表示するには、 show platform vlan イネーブル EXEC コマンドを使用します。
show platform vlan { misc | mvid | prune | refcount | rpc { receive | transmit }} [ | { begin | exclude | include } expression ]
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このコマンドは、問題解決のためにテクニカル サポート担当者と直接作業している場合にだけ使用してください。 このコマンドは、テクニカル サポート担当者がこのコマンドの使用を勧めた場合以外には使用しないでください。
文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。