この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco Unified IP Conference Station を設置する前に、ネットワーク設定(たとえば、DHCP と静的アドレッシングのどちらを使用するか)を調べておく必要があります。
Cisco Unified IP Conference Station の設置方法および設定方法については、この章の該当する内容を参照してください。
• 「設置の準備」
Cisco Unified IP Conference Station を設置する前に、Cisco Unified IP Conference Station 用に Cisco Unified CallManager を設定し、Cisco Unified CallManager データベースに Cisco Unified IP Conference Station を追加する方法を決定する必要があります。
Cisco Unified IP Conference Station を Cisco Unified CallManager に自動登録するか、手動で追加するかを選択できます。Cisco Unified CallManager はネットワーク上のコール処理を行うので、このステップは非常に重要です。
Cisco Unified CallManager で Cisco Unified IP Conference Station に対してデフォルトの装置ロードを設定するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 Cisco Unified IP Conference Station ロードを Cisco Unified CallManager サーバの C:\Program Files\Cisco\TFTP Path ディレクトリにコピーします。
ステップ 2 Cisco Unified CallManager の管理ページを起動します。
ステップ 3 [デバイス]>[デバイスの設定]>[デバイスのデフォルト] の順に選択します。
ステップ 4 [デバイスのデフォルト設定(Device Defaults Configuration)]ウィンドウで、Cisco 7936 デバイスタイプまで下方にスクロールします。
ステップ 5 [ロード情報(Load Information)]を C:\Program Files\Cisco\TFTP Path ディレクトリのロードに設定します。
Cisco Unified IP Conference Station を新しい装置として Cisco Unified CallManager に追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 3 Cisco 7936 電話機タイプを選択し、 [次へ] をクリックします(電話機タイプを選択した後、このタイプを変更できません)。
[電話の設定(Phone Configuration)]ページが表示されます。
ステップ 4 次の表の説明に従い、必要なフィールドに入力します。
ステップ 6 この Cisco Unified IP Conference Station に電話番号を追加します。
追加方法の説明が必要な場合は、Cisco Unified CallManager の管理ページのオンライン ヘルプの「Directory Number Configuration Settings」を参照してください。
ステップ 7 Cisco Unified IP Conference Station をリセットして、新しい設定値を適用します。
Cisco Unified IP Conference Station をネットワークに自動的に追加して電話番号を割り当てるには、自動登録を使用します。割り当てられる電話番号は、Cisco Unified CallManager において Cisco Unified IP Conference Station タイプに割り当てられたデバイス プール内で、次に使用可能な一連番号です。
Cisco Unified CallManager で自動登録を使用可能にした場合は、ネットワークに接続した後、Cisco Unified IP Conference Station は自動起動プロセスを開始して、電話番号を取得します。
また、自動登録を使用すると、Cisco Unified CallManager データベースにすべての Cisco Unified IP Conference Station をすばやく登録できます。その後、設定値、たとえば電話番号は、Cisco Unified CallManager アプリケーションを使用して修正できます。
次に、Cisco Unified CallManager を使用して Cisco Unified IP Conference Station をネットワークに自動的に追加する際に実行する必要のある詳細な手順を示します。この手順に関する追加情報が必要な場合は、Cisco Unified CallManager の管理ページのマニュアル、または Cisco Unified CallManager の管理ページ アプリケーションのオンライン ヘルプを参照してください。
ステップ 1 Cisco Unified CallManager の管理ページを起動します。
ステップ 2 Cisco Unified CallManager で自動登録を使用可能にするために、 [システム]> Cisco Unified CallManager の順に選択します。
ステップ 3 Cisco Unified CallManager のリストの中から、自動登録をチェックする Cisco Unified CallManager を選択します。
ステップ 4 [このCisco Unified CallManagerでは自動登録は無効(Auto-registration Disabled on this Cisco Unified CallManager)]設定が選択されて いない ことを確認します。
ステップ 5 「Cisco Unified IP Conference Station 7936 の設置」の手順を実行して、Station を設置します。
ステップ 6 設定値を修正するには、Cisco Unified CallManager の管理ページに戻り、 [デバイス]>[電話] の順に選択します。
新しい Cisco Unified IP Conference Station の検索条件を入力し、 [検索] をクリックします。新しい Cisco Unified IP Conference Station の MAC アドレスが表示されます。
自動登録を使用しないで、Cisco Unified IP Conference Station に特定の電話番号を割り当てる場合は、手動で各 Cisco Unified IP Conference Station を Cisco Unified CallManager データベースに追加する必要があります。
ネットワーク内でダイナミック ホスト コンフィギュレーション プロトコル(DHCP)を使用していない場合は、各 IP Conference Station で、IP 設定値とトリビアル ファイル転送プロトコル(TFTP)サーバも手動で設定する必要があります。
代わりに、DHCP を使用して、TFTP サーバを手動で設定することもできます。この場合は、DHCP を使って IP Conference Station を起動してから、TFTP サーバを割り当て直してください。
ネットワーク内で DHCP を使用しているが、自動登録を使用しない場合は、手動で Cisco Unified IP Conference Station を Cisco Unified CallManager データベースに追加します。
Cisco Unified IP Conference Station を手動でネットワークに追加するには、次の手順を実行します。詳細については、Cisco Unified CallManager のマニュアルまたはオンライン ヘルプを参照してください。
ステップ 1 Cisco Unified CallManager の管理ページを起動します。
ステップ 2 Cisco Unified CallManager に Cisco Unified IP Conference Station を追加するために、 [デバイス]>[電話] の順に選択します。
ステップ 4 Cisco 7936 電話機タイプを選択し、 [次へ] をクリックします。
[電話の設定(Phone Configuration)]ページが表示されます。
ステップ 6 「Cisco Unified IP Conference Station 7936 の設置」の手順を実行して、Station を設置します。
ネットワーク内で DHCP を使用しない場合は、各 IP Conference Station で静的 IP アドレスを手動で設定する必要があります。
Cisco Unified IP Conference Station に静的アドレスを割り当てるには、次の手順を実行します。詳細については、Cisco Unified CallManager のマニュアルまたはオンライン ヘルプを参照してください。
ステップ 1 Cisco Unified CallManager の管理ページを起動します。
ステップ 2 Cisco Unified CallManager に Station を追加するために、 [デバイス]>[電話] の順に選択します。
ステップ 4 Cisco 7936 電話機タイプを選択し、 [次へ] をクリックします
[電話の設定(Phone Configuration)]ページが表示されます。
ステップ 6 「Cisco Unified IP Conference Station 7936 の設置」の手順を実行して、Cisco Unified IP Conference Station を設置します。
ステップ 7 「IP 設定値の設定」 の手順を実行して、IP 設定値を設定します。
ステップ 8 「代替 TFTP オプションの設定」 の手順を実行して、TFTP サーバを設定します。
Cisco Unified IP Conference Station を設置する前に、次の情報を確認してください。
• 「Cisco Unified CallManager の設定」
• 『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco Unified IP Conference Station 7936 』に記載されている詳細情報
パッケージの内容の詳細については、「設置およびネットワークとの接続」を参照してください。
Cisco Unified IP Conference Station が、ネットワーク内の IP Conference Station のエンドポイントとして正常に動作するには、ネットワークが次の要件を満たしている必要があります。
–Voice over IP(VoIP)が Cisco ルータおよびゲートウェイ上に設定されている
–Cisco Unified CallManager がネットワーク内に設置され、コール処理を行うように設定されている
• IP ネットワークは、DHCP をサポートしているか、または IP アドレス、ゲートウェイ、およびサブネット マスクの手動による設定をサポートしている
Cisco Unified IP Conference Station には、コール処理を行う Cisco Unified CallManager が必要です。
(注) Cisco Unified IP Conference Station を管理し、コールを正しくルーティングし、処理するように、Cisco Unified CallManager が正しく設定されていることを確認するには、Cisco Unified CallManager のマニュアルまたはオンライン ヘルプを参照してください。
自動登録を使用する場合は、Cisco Unified IP Conference Station をネットワークに接続する前に、自動登録機能が Cisco Unified CallManager で有効になっていて、正しく設定されていることを確認します。詳細については、 「自動登録の使用方法」 を参照してください。
(注) Cisco Unified IP Conference Station 7936 の国際機関規格への準拠、安全性、および法定事項については、『Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco Unified IP Conference Station 7936』を参照してください。
警告 安全上の重要な注意事項
「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。装置の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止策をとるよう努めてください。警告の各国語版を参照するには、各注意事項の番号と、装置に付属の「Translation Safety Warnings」の番号を照らし合せてください。
これらの注意事項を保管しておいてください。
TN 電源システムおよび IT 電源システムについては、次の安全上の情報を参照してください。
警告 この装置は、TN および IT 電源システムに接続することを前提に設計されています。
警告 設置手順を読んでから、装置を供給電源に接続してください。
警告 この装置の設置、交換、保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。
警告 この装置を廃棄処分する際は、日本国、または設置国の法律および地方自治体の条例または規則に従ってください。
警告 雷が発生しているときには、装置上での作業、ケーブルの接続、取り外しをしないでください。
警告 感電を避けるために、安全超低電圧(SELV)回路を電話網電圧(TNV)回路に接続しないでください。LAN ポートには SELV 回路が含まれ、WAN ポートには TNV 回路が含まれています。一部の LAN ポートと WAN ポートはいずれも、RJ-45 コネクタを使用しています。ケーブルを接続する際には注意してください。
警告 この製品は、短絡(過電流)保護が装備されている建物に設置してください。120 VAC、15 A 以下のヒューズまたは回路ブレーカーが、位相導体(すべての通電導体)で使用されていることを確認してください。
警告 プラグとソケットは、常にアクセスできる状態にしておく必要があります。これは、プラグとソケットが主要な切断装置であるためです。
外部装置と Cisco Unified IP Phone を同時に使用する場合は、次の情報を参照してください。
• これらの装置の品質と、携帯電話や双方向無線など他の装置との距離によっては、音声周波数の雑音がなくならないことがあります。この場合は、次のアクションのいずれかまたは複数をとることを推奨します。
–外部装置を RF 信号または AF 信号の発生源から遠ざける。
–外部装置ケーブルを RF 信号または AF 信号の発生源から遠ざけるようにルーティングする。
–外部装置に遮蔽ケーブルを使用するか、より効果が高い遮蔽とコネクタ付きのケーブルを使用する。
• シスコは外部装置、ケーブル、コネクタの品質をコントロールできないため、システムのパフォーマンスを保証できません。適切な装置を高品質のケーブルとコネクタで接続した場合に、適切なシステム パフォーマンスが得られます。
Cisco Unified IP Conference Station は、使用する前にネットワークと電源に接続する必要があります。
Cisco Unified IP Conference Station を設置する際には、図 2-1および図 2-2を参照してください。
• 図 2-1 に、Cisco Unified IP Conference Station 7936 で使用するさまざまなコンポーネントおよび電源接続とケーブル接続を示します。
• 図 2-2 に、オプションの外部マイクロフォンと Cisco Unified IP Conference Station 7936 の底面にある外部マイクロフォン ジャックへの接続を示します。
図 2-1 Cisco Unified IP Conference Station 7936:コンポーネントと接続
|
|
||
|
|
||
|
|
||
|
|
||
|
|
(注) Cisco Unified IP Conference Station と他の Cisco Unified IP Phone とのデイジーチェーン接続はサポートされないので、デイジーチェーン接続をしても動作しません。
図 2-2 Cisco Unified IP Conference Station 7936 の外部マイクロフォン接続
|
|
|
外部マイクロフォン ケーブルのもう一方の端を Cisco Unified IP Conference Station 7936 の底面の外部マイクロフォン ジャックに接続します。 |
Cisco Unified IP Conference Station を設置するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 Cisco Unified IP Conference Station を平らな面(たとえば、会議室のテーブルやデスクトップ)に置きます。
ステップ 2 6 フィート CAT 5 ケーブルの一方の端をデータ ネットワーク ポートに接続し、もう一方の端を PIM の ネットワーク (LAN)ポートに接続します。
ステップ 3 25 フィート CAT 5 ケーブルの未接続端を、Cisco Unified IP Conference Station の底面にある RJ-45 ポートに接続します(このケーブルの一端は、PIM に事前に差し込まれています)。
ステップ 4 電源装置を PIM の DC アダプタ ポートに接続し、もう一方の端を壁面にある普通の電源コンセントに差し込みます。
ステップ 5 外部マイクロフォン キットを使用する場合は、マイクロフォン延長コードをそれぞれ Cisco Unified IP Conference Station 7936 の底面に設置されているマイクロフォン ジャックに接続します。この接続の図については、図 2-2を参照してください。
(注) 上記のケーブル、PIM、電源装置を正しく接続しないと、Cisco Unified IP Conference Station は動作しません。
シスコが提供する外部マイクロフォン キット以外の装置を使用した場合、正しく機能しない可能性があるだけでなく、Cisco Unified IP Conference Station の製品保証が無効になる可能性もあります。
Cisco Unified IP Conference Station は、電源に接続されてから 15 秒以上経過すると、起動プロセスを開始し、次の一連の手順を実行します。
(注) この起動プロセスは、数分かかる場合があります。ネットワークのアクセス速度によっては、上記のメッセージの一部が表示されない場合があります。
Cisco Unified IP Conference Station が Cisco Unified CallManager に正常に登録された後、LCD スクリーンに次の情報が表示されます。
• 「Press the Phone Key to get a dial tone」というメッセージ
• Corp Dir ソフトキーと Ph Book ソフトキー
上記のステップが正常に終了した場合は、Cisco Unified IP Conference Station が問題なく起動したことになります。
ネットワークで DHCP を使用していない場合は、ネットワークに Cisco Unified IP Conference Station を設置した後、この IP Conference Station 上で次のネットワーク設定値を手動で設定する必要があります。
必要な情報を収集し、 第 3 章「Cisco Unified IP Conference Station 7936 の設定」 に説明されている手順を実行してください。
Cisco Unified IP Conference Station 7936 と外部マイクロフォンのパフォーマンスを最適化するには、次のガイドラインに従ってください。
(注) さまざまな会議室構成に対する適切な装置の配置図については、「会議室のセットアップの例」を参照してください。
• Cisco Unified IP Conference Station は、パーティションなどで仕切られたオフィスや、会議室で使用してください。利用できる広さは、6 m × 6 m(20 フィート × 20 フィート)まで(外部マイクロフォンなし)および 6 m × 9 m(20 フィート × 30 フィート)まで(外部マイクロフォンあり)です。
• Cisco Unified IP Conference Station 7936 本体は、平らな面に設置し、反響を起こす面から離してください。
• 外部マイクロフォン、Cisco Unified IP Conference Station 7936 本体、およびそれ以外の物体の間は、1.2 m(4 フィート)以上の間隔を置いてください。
• すべてのマイクロフォンが音響的に遮られていないことを確認してください。
• 外部マイクロフォンは、カバーする必要がある領域に向け、指向性の中心が Cisco Unified IP Conference Station 7936 の方に向かないように配置してください。
• 会議の参加者は、Cisco Unified IP Conference Station 7936 との距離が全員同じになるように座席を配置してください。
• 通常の会話の音量で、Cisco Unified IP Conference Station 7936 に向かって話してください。
• 通話中に Cisco Unified IP Conference Station 7936 本体または外部マイクロフォンを動かしたり、触ったりしないでください。また、装置の近くで紙の音を立てないでください。
さまざまな会議室構成において、Cisco Unified IP Conference Station 7936 本体と外部マイクロフォンを適正に配置した例を図 2-3に示します。
図 2-3 Cisco Unified IP Conference Station 本体と外部マイクロフォンの配置
Cisco Unified IP Conference Station 7936 は、外付けマイクロフォン ジャックを 2 つ備えており、オプションの外部マイクロフォンを使用できます。機能を拡張したスピーカ設計に伴い、Cisco Unified IP Conference Station は大会議室での電話会議を容易にした最適なソリューションとなりました(小規模なオフィスおよび会議室で使用するために、Cisco Unified IP Conference Station を外部マイクロフォンなしで発注することもできます)。
Cisco Unified IP Conference Station 7936 は、1 本の回線で 2 回線の通話までサポートしています。電話のコントロール パネルには 25 のキーと、情報を表示する LCD があります。
Cisco Unified IP Conference Station 7936 の Phone キーを押すと、電話がオフフック状態になり、発信音が聞こえます。電話番号をダイヤルし始めると、LED が 3 つ点灯し(緑色)、アクティブ状態を示します。通話中のコールがあるときにコールを受信すると、コールの待機音が再生されます。
Cisco Unified IP Conference Station 7936 の LCD スクリーンは、バックライトで照らされます。このバックライトは、キーを押すと点灯します。バックライトは、Cisco Unified IP Conference Station 7936 を使用していないとき、またはコールが 1 分を超えたときは消灯します。コールが進行中でバックライトが消灯しているときに 2 番目のコールを受信した場合、バックライトは再び点灯します。
Cisco Unified IP Conference Station 7936 には、3 つの状況依存キー(メニュー アクセスと終了キー、スクロール キー、および選択キー)があります。これらのキーを使用して、次の機能にアクセスできます。
• 電話帳へのアクセス(ローカル電話帳には最大 20 の番号を保存できます)
Cisco Unified IP Conference Station 7936 の各部の名称と機能の説明については、図 2-4を参照してください。
図 2-4 Cisco Unified IP Conference Station 7936:各部の名称と機能
Cisco Unified IP Conference Station 7936 では、次のキーボード コマンドが使用可能です。