この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco Unified IP Conference Station 7937G は、パーソナル コンピュータを含め、社内の他のネットワーク デバイスと情報を共有できるネットワーク デバイスです。コンピュータを使用してユーザ オプション Web ページにログインし、会議ステーションの機能、設定、およびサービスを制御できます。
ここでは、ログインして、会議ステーションを選択する方法について説明します。
ここでは、ユーザ オプション Web ページにログインした後、機能とサービスを設定する方法について説明します。ユーザ オプション Web ページへのアクセス方法については、「ユーザ オプション Web ページへのアクセス」を参照してください。
お使いのコンピュータ上でアクセス可能なパーソナル ディレクトリ機能セットには、次の機能が含まれています。
• Personal Address Book(PAB; 個人アドレス帳)
• Cisco Unified Communications Manager Address Book Synchronizer
(注) PAB とファースト ダイヤルには、会議ステーションからアクセスすることもできます。「会議ステーションでのパーソナル ディレクトリの使用方法」を参照してください。
ここでは、ユーザ オプション Web ページから PAB を使用する方法について説明します。ユーザ オプション Web ページへのアクセス方法については、「ユーザ オプション Web ページへのアクセス」を参照してください。
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1. [ユーザオプション]>[個人アドレス帳] を選択します。 |
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1. [ユーザオプション]>[個人アドレス帳] を選択します。 |
ここでは、ユーザ オプション Web ページからファースト ダイヤルを割り当てる方法について説明します。ユーザ オプション Web ページへのアクセス方法については、「ユーザ オプション Web ページへのアクセス」を参照してください。
• 最大 500 件までファースト ダイヤル エントリと PAB エントリを作成できます。
• PAB エントリを使用せずに新しいファースト ダイヤル エントリを作成した場合、ユーザ オプション Web ページではそのファースト ダイヤル エントリに「Raw」ラベルが付けられます。エントリは、設定可能なテキスト ラベルは表示されず、PAB 内に一致するエントリはありません。
Cisco Unified Communications Manager の Address Book Synchronizer を使用して、既存の Microsoft Windows のアドレス帳(適用可能な場合)と PAB を同期できます。同期後は、会議ステーションおよびユーザ オプション Web ページから、Microsoft Windows のアドレス帳のエントリにアクセスできます。シンクロナイザへのアクセス方法、およびインストールに関する詳細な手順は、システム管理者に確認してください。
設定に応じて、会議ステーションは複数の短縮ダイヤル機能をサポートできます。
(注) 短縮ダイヤル機能の詳細については、「短縮ダイヤル」を参照してください。
ここでは、ユーザ オプション Web ページから短縮ダイヤル機能を設定する方法について説明します。ユーザ オプション Web ページへのアクセス方法については、「ユーザ オプション Web ページへのアクセス」を参照してください。
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1. [ユーザオプション] > [デバイス] を選択します。 4. [短縮ダイヤル設定]エリアで、短縮ダイヤル エントリの番号とラベルを入力します。 (注) 会議ステーションは、2 バイト文字セットをサポートしていない場合、ASCII ラベル フィールドを使用します。 |
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1. [ユーザオプション] > [デバイス] を選択します。 |
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「Web でのファースト ダイヤルの設定」を参照してください。 ファースト ダイヤルは、会議ステーションで設定することもできます。「会議ステーションでのパーソナル ディレクトリの使用方法」を参照してください。 |
会議ステーション サービスには、特殊な会議ステーション機能、ネットワーク データ、および Web ベースの情報(株価情報、映画一覧など)を含めることができます。事前に会議ステーション サービスに登録してから、会議ステーションにアクセスする必要があります。
ここでは、ユーザ オプション Web ページを使用して会議ステーション サービスを設定する方法について説明します。ユーザ オプション Web ページへのアクセス方法については、「ユーザ オプション Web ページへのアクセス」を参照してください。
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1. [ユーザオプション] > [デバイス] を選択します。 |
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1. [ユーザオプション] > [デバイス] を選択します。 |
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ユーザ設定には、パスワード、PIN、および言語(ロケール)設定が含まれます。
PIN およびパスワードを使用して、さまざまな機能やサービスにアクセスできます。たとえば、PIN を使用すると、会議ステーションで Cisco エクステンション モビリティやパーソナル ディレクトリにログインできます。パスワードを使用すると、パーソナル コンピュータ上で、ユーザ オプション Web ページと Cisco WebDialer にログインできます。詳細については、システム管理者に問い合せてください。
ここでは、ユーザ オプション Web ページからユーザ設定を制御する方法について説明します。ユーザ オプション Web ページへのアクセス方法については、「ユーザ オプション Web ページへのアクセス」を参照してください。
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2. 複数のデバイスがある場合は、言語を変更する必要のあるデバイスを選択します。 |
回線の設定には、コール転送、ボイス メッセージ インジケータ、呼出音のタイプ、および会議ステーションに設定されている回線テキスト ラベルが含まれます。
(注) • 会議ステーション上で直接、コール転送を設定できます。「別の電話番号へのすべてのコールの転送」を参照してください。
•会議ステーション上で直接アクセスできる電話の設定については、「会議ステーションの設定の変更」を参照してください。
•デフォルトでは、呼出音タイプ オプションと回線のテキスト ラベル オプションは、ユーザ オプション Web ページには表示されません。これらのオプションにアクセスできるように設定されているかどうかは、システム管理者に問い合せてください。
ここでは、ユーザ オプション Web ページから更新可能な回線の設定について説明します。ユーザ オプション Web ページへのアクセス方法については、「ユーザ オプション Web ページへのアクセス」を参照してください。
Cisco WebDialer を使用すると、Web ブラウザで項目をクリックすることで、会議ステーションからディレクトリ内の連絡先へコールを発信できます。この機能は、システム管理者が設定する必要があります。
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Cisco Unified Communications Manager のユーザ オプション ディレクトリで |
1. ユーザ オプション Web ページにログインします。「ユーザ オプション Web ページへのアクセス」を参照してください。 2. [ユーザオプション]>[ディレクトリ] を選択し、他の社員を検索します。 4. 初めて Cisco WebDialer を使用する場合は、初期設定を行い、 [送信] をクリックします(詳細については、この表の最後の行を参照してください)。 5. コールの開始ページが表示されたら、 [ダイヤル] をクリックします(今後、必要に応じてこのページを表示しないようにする方法については、この表の最後の行を参照してください)。 |
別のオンライン社内ディレクトリ(Cisco Unified |
1. Cisco WebDialer 対応の社内ディレクトリにログインし、他の社員を検索します。 3. プロンプトが表示されたら、ユーザ ID とパスワードを入力します。 4. 初めて Cisco WebDialer を使用する場合は、初期設定を行い、 [送信] をクリックします(詳細については、この表の最後の行を参照してください)。 5. コールの開始ページが表示されたら、 [ダイヤル] をクリックします(今後、必要に応じてこのページを表示しないようにする方法については、この表の最後の行を参照してください)。 |
[初期設定]ページは、Cisco WebDialer の初回使用時(ダイヤルする番号をクリックした後)に表示されます。 それ以降に[初期設定]ページを表示するには、コールの開始ページまたはコールの終了ページで初期設定アイコンをクリックします。 • [優先する言語]:Cisco WebDialer 設定およびプロンプトで使用される言語を指定します。 • [常設の電話を使う]:Cisco WebDialer によるコールの発信に使用する会議ステーションと電話番号(回線)を指定します。 • [エクステンションモビリティを使用する]:選択すると、Cisco WebDialer は、Cisco エクステンション モビリティ プロファイルに関連付けられた会議ステーションを使用します(使用可能な場合)。 • [コールの確認ダイアログを表示しない]:選択すると、Cisco WebDialer はコールの開始ページを表示しません。デフォルトでは、このページは、Cisco WebDialer 対応のオンライン ディレクトリ内で会議ステーションの番号をクリックした後に表示されます。 • [Disable Auto Close]:選択すると、Cisco WebDialer はコールの終了ページを表示します。 |