Troubleshooting Trace Setting の設定
[Troubleshooting Trace Settings]ウィンドウでは、トラブルシューティング トレースの事前設定値を設定する対象の Cisco Unified CallManager のサービスを選択できます。この章では、特定のサービスのトラブルシューティング トレース設定値を設定またはリセットする方法を説明します。
(注) 長期間にわたってトラブルシューティング トレースを使用可能にすると、トレース ファイルのサイズが大きくなり、サービスのパフォーマンスが低下する可能性があります。
手順
ステップ 1 [Trace]>[Troubleshooting Trace Settings] の順に選択します。
ステップ 2 次のいずれかの操作を実行します。
• トラブルシューティング トレースを設定する場合は、各ノードのサービス リストで、サービスのチェックボックスをオンにします。特定のノードにおいて、すべてのサービスをチェックにする場合は、そのノードの下にある [Check all Services for a Node] チェックボックスをオンにします。すべてのノードのすべてのサービスをチェックする場合は、サービス リストで [Check all Services for a Node] チェックボックスをオンにします。
次に、 [Apply Troubleshooting Traces] ボタンをクリックします。
(注) Cisco Unified CallManager ノードでアクティブにされていないサービスは、N/A と表示されます。
• クラスタ内のサービスの、元のトレース設定値を復元する場合は、 [Reset Troubleshooting Traces] をクリックします。
(注) [Reset Troubleshooting Traces]ボタンは、1 つ以上のサービスに対してトラブルシューティング トレースを設定した場合にのみ表示されます。
追加情報
「関連項目」を参照してください。
関連項目
• 「トレースの設定」
• 『 Cisco Unified CallManager Serviceability システム ガイド 』の「トレース」