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ステップ 1 |
Cisco Unified Communications Manager ソフトウェアを 1 台のサーバにインストールします。このサーバはデータベース サーバとして機能し、最初のサーバと呼ばれます。 他のサーバをインストールする前に、Cisco Unified Communications Manager の管理ページの[サーバの設定(Server Configuration)]でそのノードを必ず定義してください。この操作は、セキュリティ上必要です。 |
『 Cisco Unified Communications Manager Release 6.0(1) インストレーション ガイド』 『 Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド 』の「サーバの設定」 |
ステップ 2 |
Cisco Unified Communications Manager ソフトウェアを他のサーバにそれぞれインストールします。 |
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ステップ 3 |
必要に応じて、データベース サーバにサービスを追加します。 |
『Cisco Unified Serviceability アドミニストレーション ガイド』 |
ステップ 4 |
システム レベルの設定値を設定します。 • Cisco Unified Communications Manager(自動登録の有効化や開始電話番号(DN)の設定など、Cisco Unified Communications Manager 固有の要素が必要なことに注意してください) • Cisco Unified Communications Manager グループ • 日付/時刻グループ • リージョン • ソフトキー テンプレート(ソフトキー テンプレートはデバイス プール設定の必須フィールドを示しますが、標準テンプレート オプションも提供します) • デバイス デフォルト • エンタープライズ パラメータ • ロケーション |
「システム レベルのコンフィギュレーション設定」 |
ステップ 5 |
ダイヤル プランを設計し、設定します。 • AAR グループ • アプリケーション ダイヤル規則(オプションで、Cisco Unified Communications Manager Assistant および Cisco WebDialer が使用します) • パーティション • コーリング サーチ スペース • ルート フィルタ • ルート グループおよび回線グループ • ルート/ハント リスト • ルート パターン(ルート パターンをゲートウェイに割り当てる場合は、ルート パターンをゲートウェイ用に設定する前にゲートウェイを作成する必要があります) • トランスレーション パターン |
「パーティションおよび コーリング サーチ スペース」 「ルート プランの概要」 |
ステップ 6 |
メディア リソースを設定します。 • 会議ブリッジ • トランスコーダ • アナンシエータ • メディア ターミネーション ポイント • 保留音オーディオ ソース • 保留音サーバ • メディア リソース グループ • メディア リソース グループ リスト |
「メディア リソースの管理」 『 Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド 』の「メディア リソース グループの設定」 |
ステップ 7 |
デバイス プールの設定値を設定します。 • Cisco Unified Communications Manager グループ • 日付/時刻グループ • リージョン • ソフトキー テンプレート • SRST リファレンス • 自動登録用コーリング サーチ スペース • メディア リソース グループ リスト • ネットワーク保留 MOH オーディオ ソース • ユーザ保留 MOH オーディオ ソース • ネットワーク ロケール • ユーザ ロケール |
『 Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド 』の「デバイス プールの設定」 |
ステップ 8 |
次のいずれかのボイス メッセージ システムをインストールし、設定します。 • 外部(シスコ以外の)ボイス メッセージ システム • Cisco Unity ボイス メッセージ システム • Cisco Unity Connection ボイス メッセージ システム |
「SMDI ボイスメールの連動」 Cisco Unity のアドミニストレーション ガイド Cisco Unity Connection のアドミニストレーション ガイド |
ステップ 9 |
ミートミー番号/パターンを設定します。 |
『 Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド 』の「ミートミー番号/ パターンの設定」 |
ステップ 10 |
メッセージの受信番号を設定します。 |
『 Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド 』の「メッセージ受信の設定」 |
ステップ 11 |
次の機能を設定します。 • コール パーク、ダイレクト コール パーク • コール ピックアップとグループ コール ピックアップ • 割り込み • 即時転送 • Cisco Unified IP Phone サービス • Cisco エクステンション モビリティ • Cisco Unified Communications Manager Attendant Console |
『 Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド 』の「コールパークの設定」 「コール ピックアップ グループ」 『 Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド 』の「割り込みとプライバシー」 『 Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド 』の「即時転送の設定」 「Cisco Unified IP Phone サービス」 『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』の「Cisco エクステンション モビリティ」 「Cisco Unified Communications Manager Attendant Console」 |
ステップ 12 |
ゲートウェイをインストールし、設定します。 |
「Cisco Unified Communications Manager 音声ゲートウェイの概要」 |
ステップ 13 |
Cisco Unified Communications Manager の管理ページを使用してエンド ユーザを追加します(LDAP サーバとの同期化が無効になっている場合)。 エンド ユーザのクレデンシャルを管理します。 Cisco Unity または Cisco Unity Connection ボイスメール ボックスを作成します。 |
『 Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド 』の「 エンド ユーザの設定」 |
ステップ 14 |
電話機を設定およびインストールしてから、ユーザを電話機に関連付けます。また、電話ボタン テンプレートとソフトキー テンプレートを設定します。 |
「Cisco Unified IP Phone」 「ディレクトリの概要」 『 Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド 』の「 エンド ユーザの設定」 『 Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド 』の「電話ボタン テンプレートの設定」 『 Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド 』の「ソフトキー テンプレートの設定」 Cisco Unified IP Phone のアドミニストレーション ガイド |
ステップ 15 |
Computer Telephony Integration(CTI; コンピュータ テレフォニー統合)アプリケーションのサポートを使用可能にし、必要な CTI アプリケーションをインストールおよび設定します。 |
「コンピュータ テレフォニー統合」 アプリケーション付属のマニュアル |