コールパークの概要
コールパーク機能は Cisco CallManager クラスタ内で動作します。クラスタ内の各 Cisco CallManager にコールパーク内線番号が定義されている必要があります(クラスタ間でコールパークを使用する方法については、 「クラスタ間でのコールパークの使用」を参照してください)。コールパーク内線番号として、1 つの電話番号またはある範囲の電話番号を定義できます。電話番号または番号範囲は固有である必要があります。
有効なコールパーク内線番号は、整数とワイルドカード文字(X)から構成されます。最大 2 桁のワイルドカード文字(XX)を設定できます(たとえば、80XX)。XX を設定すると、最大100 個のコールパーク内線番号が提供されます。コールがパークされると、Cisco CallManager は、次に使用可能なコールパーク内線番号を選択し、電話機にその番号を表示します。
Cisco CallManager では、各コールパーク内線番号に、コールを 1 つだけパークすることができます。
(注) ユーザがクラスタ内のサーバ間でコールパークを使用する場合は、クラスタ内の各 Cisco CallManager サーバにコールパーク内線番号を設定する必要があります。設定の詳細については、「コールパーク番号の追加」を参照してください。
コールパーク機能の使用
図 9-1に、コールパークのプロセスを示します。
1. 電話機 A のユーザが電話機 B にコールします。
2. 電話機 A のユーザが、プライバシーのため会議室で通話するとします。電話機 A のユーザは[パーク]ソフトキーを押します。
3. 電話機 A が登録されている Cisco CallManager サーバは、最初に使用できるコールパーク電話番号 1234 を送信します。この番号は、電話機 A に表示されます。電話機 A のユーザは、コールパーク電話番号を確認します(電話機 C でその電話番号をダイヤルできます)。
4. 電話機 A のユーザはオフィスを出て、使用できる会議室に行きます。会議室の電話機は、電話機 C として指定されています。ユーザは電話機 C をオフフックにし、1234 をダイヤルして、パークされたコールを取得します。
5. システムによって電話機 C と電話機 B の間にコールが確立されます。
図 9-1 コールパークのプロセス
クラスタ間でのコールパークの使用
ユーザは、割り当てられたルート パターン(たとえば、クラスタ間トランクのルート パターンとしての 80XX)とコールパーク番号(たとえば 8022)をダイヤルして、パークされたコールを別の Cisco CallManager クラスタから取得できます。また、コール検索スペース(コーリング サーチ スペース)とパーティションが正しく設定されていることを確認してください。次の例を参照してください。
パークされたコールを別のクラスタから取得する例
ネットワークに 2 つのクラスタ(クラスタ A とクラスタ B)があります。クラスタ A にはユーザ A1 とユーザ A2 があります。クラスタ B にはユーザ B1 とユーザ B2 があります。
クラスタ A には、81xx の範囲のコールパーク番号が設定されています。クラスタ B には、82xx の範囲のコールパーク番号が設定されています(これらは管理者によって設定されます)。
クラスタ A には、ほかのクラスタのパーク範囲へのルート パターンとして 82xx が設定されています(クラスタ B へのルート)。クラスタ B には、ほかのクラスタのパーク範囲へのルート パターンとして 81xx が設定されています(クラスタ A へのルート)。
ユーザ A1 が 8101 にコールをパークすると、ルート パターン設定により、クラスタ A とクラスタ B 内のすべてのユーザ(正しいパーティションが設定された)が、パークされたコールを取得できます。ユーザ B1 が 8202 にコールをパークすると、ルート パターン設定により、クラスタ A とクラスタ B 内のすべてのユーザ(正しいパーティションが設定された)が、パークされたコールを取得できます。図 9-2を参照してください。
図 9-2 クラスタ間トランクによる、パークされたコールの取得
コールパークのシステム要件
コールパークが動作するには、次のソフトウェア コンポーネントが必要です。
• Cisco CallManager 3.0 以降
次の電話機は、Standard User と Standard Feature ソフトキー テンプレートの[パーク]ソフトキーでのコールパークをサポートしています。
• Cisco IP Phone(モデル 7905、7912、7920、7940、7960、7970)
次の電話機は、電話機ボタン テンプレートの Call Park ボタンによるコールパークをサポートしています。
• Cisco IP Phone モデル 30 (30 SP+ および 30 VIP)
• Cisco IP Phone モデル 12 (12 S、12 SP、12 SP+)
• Cisco IP Phone モデル 7910
インタラクションおよび制限事項
次の項では、コールパークにおけるインタラクションおよび制限事項について説明します。
• 「インタラクション」
• 「制限事項」
Attendant Console
Cisco CallManager Attendant Console は、ac ユーザを設定する際に[コールパーク取得を許可する]チェックボックス(Cisco CallManager Administration の[ユーザの設定]ウィンドウにあります)を使用します。詳細については、このマニュアルの「ac ユーザの設定」を参照してください。
Music On Hold
Music On Hold を使用すると、ユーザは、ストリーミング ソースから提供される音楽を使用して、コールを保留にできます。Music On Hold では、次の 2 つのタイプの保留を使用できます。
• ユーザ保留:ユーザが保留ボタンまたは[Hold(ホリュウ)]ソフトキーを押すと、システムによってこのタイプの保留が呼び出されます。
• ネットワーク保留:ユーザが転送、会議、またはコールパーク機能をアクティブにすると、このタイプの保留が自動的に呼び出されます。
ルート プラン レポート
ルート プラン レポートには、Cisco CallManager で設定されているパターンと電話番号が示されます。コールパークに電話番号を割り当てる前に、ルート プラン レポートを使用して、パターンと電話番号の重複を検索します。
『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「 ルート プラン レポート 」の章を参照してください。
コール検索スペースとパーティション
デバイスのコール検索スペースに基づいてユーザによるコールパークへのアクセスを制限するには、コールパーク電話番号または範囲をパーティションに割り当てます。『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「 コール検索スペースの設定 」および「 パーティションの設定 」を参照してください。
即時転送
コールパークは即時転送([iDivert(ソクテンソウ)]ソフトキー)をサポートしています。たとえば、ユーザ A がユーザ B にコールし、ユーザ B がコールをパークしたとします。ユーザ B はコールを取得し、[ソクテンソウ]ソフトキーを押してそのコールをボイスメール メールボックスに送信しました。ユーザ A に、ユーザ B のボイスメール メールボックスのグリーティングが再生されます。
割り込み
次に、コールパークでの割り込みと C 割り込みの違いについて説明します。
コールパークでの割り込み
発信先の電話機(割り込み先の電話機)がコールを制御します。割り込みの発信側は発信先の電話機に「ピギーバッキング」します。割り込み中でも、共通機能のほとんどが発信先の電話機に属しているので、割り込みの発信側は機能を利用できません。発信先がコールをパークした場合、割り込みの発信側はそのコール(割り込み)をリリースする必要があります。
コールパークでの C 割り込み
割り込みの発信先と発信側はピアとして動作します。C 割り込み機能は
Conference Bridge を使用し、それを Meet-Me 会議のように動作させます。両方の電話機(割り込みの発信先と発信側)がそれぞれの機能を完全に利用できます。
制限事項
コールパークには、次の制限事項があります。
• Cisco CallManager では、各コールパーク内線番号に、コールを 1 つだけパークすることができます。
• 各コールパーク電話番号、パーティション、および範囲が Cisco CallManager クラスタ内で固有であることを確認してください。
• デバイスを登録する各 Cisco CallManager には、固有のコールパーク電話番号と範囲が必要です。
• Cisco IP Phone 7902 はコールをパークできません(パークされたコールの取得しかできません)。
設定の詳細については、「コールパーク番号の追加」を参照してください。
コールパークのインストールとアクティブ化
システム機能のコールパークは、Cisco CallManager ソフトウェアに標準で備わっています。この機能は、特にインストールする必要はありません。
コールパークの設定
この項の内容は次のとおりです。
• 「コールパークの設定チェックリスト」
• 「コールパークのサービス パラメータの設定」
• 「コールパーク番号の検索」
• 「コールパーク番号の追加」
• 「コールパーク番号の更新」
• 「コールパーク番号の削除」
• 「コールパークの設定項目」
コールパークの設定チェックリスト
表 9-1 に、コールパークを設定する際のチェックリストを示します。
表 9-1 コールパークの設定チェックリスト
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ステップ 1 |
コール検索スペース内にパーティションを持つユーザだけがパーティションを使用できるようにコールパーク内線番号のパーティションを設定します。 |
『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「 パーティションの追加 」 『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「 Media Termination Point の設定 」 |
ステップ 2 |
クラスタ内の各 Cisco CallManager に対して固有のパーク内線番号を設定します。 • サーバがまだ設定されていない場合は、設定します。 • Cisco CallManager がまだ設定されていない場合は、設定します。 • コールパーク電話番号を追加し、ドロップダウン リスト ボックスから適切な Cisco CallManager を選択します。 • Cisco CallManager グループにすべてのサーバを追加します。 |
『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「 サーバの設定 」 『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「 Cisco CallManager の設定 」 『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「 Cisco CallManager グループの設定 」 |
ステップ 3 |
固有のコールパーク番号を設定するか、コールパーク内線番号の範囲を定義します。 |
「コールパーク番号の追加」 |
ステップ 4 |
コールパークにアクセスできる各デバイスに Standard User ソフトキー テンプレートを割り当てます。ソフトキーを使用できない電話機に対しては、Call Park ボタンのある電話機ボタン テンプレートが自動的に設定されます。 |
『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「 ソフトキー テンプレートの設定 」 |
ステップ 5 |
コールパーク機能へのアクセスを許可された各ユーザの[ユーザの設定]ウィンドウで、[コールパーク取得を許可する]チェックボックスをオンにします。 |
『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「 新規ユーザの追加 」 |
ステップ 6 |
コールパーク機能が使用可能であることをユーザに通知します。 |
ユーザが Cisco IP Phone でコールパーク機能にアクセスする方法については、電話機のマニュアルを参照してください。 |
コールパークのサービス パラメータの設定
Cisco CallManager には、コールパーク用に、Call Park Display Timer と Call Park
Reversion Timer の 2 つのクラスタ全体のサービス パラメータが用意されています。各サービス パラメータではデフォルトが設定されているので、特別な設定は必要ありません。
• Call Park Display Timer:デフォルトでは 10 秒に指定されています。このパラメータは、コールをパークした電話機にコールパーク番号を表示する時間の長さを指定します。このタイマーは、Cisco CallManager サービスとコールパークが設定されたクラスタ内の各サーバに対して設定します。
• Call Park Reversion Timer:デフォルトでは 60 秒に指定されています。このパラメータは、コールのパーク状態を継続する時間を指定します。このタイマーは、Cisco CallManager サービスとコールパークが設定されたクラスタ内の各サーバに対して設定します。このタイマーが時間切れになると、パークされたコールは、コールをパークしたデバイスに戻ります。
コールパーク番号の検索
ネットワーク上には、複数のコールパーク番号が存在する可能性があるため、Cisco CallManager は特定の条件に基づいて、特定のコールパーク番号を検索します。コールパーク番号を検索するには、次の手順を実行します。
(注) ブラウザ セッションでの作業中、Cisco CallManager Administration は、コールパーク番号の検索プリファレンスを保持します。ほかのメニュー項目に移動してこのメニュー項目に戻った場合、検索を変更するかブラウザを閉じない限り、Cisco CallManager Administration によってコールパーク番号の検索プリファレンスが保持されます。
手順
ステップ 1 Feature > Call Park を選択します。
Find and List Call Park Numbers ウィンドウが表示されます。2 つのドロップダウン リスト ボックスを使用して、コールパーク番号を検索します。
ステップ 2 1 つめの Find Call Park Numbers where ドロップダウン リスト ボックスから、次の条件のうち 1 つを選択します。
• Number
• Partition
• Description
(注) このドロップダウン リスト ボックスで選択した基準によって、検索で生成されるコールパーク番号のリストのソート方法が決まります。たとえば、Partition を選択すると、結果リストの左のカラムに Partition カラムが表示されます。
2 つめの Find Call Park Numbers where ドロップダウン リスト ボックスから、次の条件のうち 1 つを選択します。
• begins with
• contains
• ends with
• is exactly
ステップ 3 必要に応じて適切な検索文字を入力して、 Find をクリックします。また、ページごとに表示する項目の件数を指定できます。
ヒント データベースに登録されているすべてのコールパーク番号を検索するには、検索文字を入力せずに Find をクリックします。
検出されたコールパーク番号のリストが次の項目で表示されます。
• Call Park Number icon
• Call Park Number
• Partition
• Description
• CallManager
(注) コールパーク番号の横にあるチェックボックスをオンにして Delete
Selected をクリックすることによって、Find and List Call Park Numbers ウィンドウから複数のコールパーク番号を削除できます。ウィンドウに表示されたすべてのコールパーク番号を削除するには、Matching records タイトルバーのチェックボックスをオンにして、Delete Selected をクリックします。
ステップ 4 レコードのリストから、検索基準に一致する Call Park Number icon または Call Park Number、関連付けられた Partition、Description、または CallManager をクリックします。
選択したコールパーク番号がウィンドウに表示されます。
関連項目
• 「コールパーク番号の追加」
• 「コールパーク番号の更新」
• 「コールパーク番号の削除」
• 「コールパークの設定項目」
コールパーク番号の追加
この項では、1 つのコールパーク内線番号またはコールパーク内線番号の範囲を追加する方法について説明します。
手順
ステップ 1 Feature > Call Park を選択します。
ステップ 2 ウィンドウの右上隅にある Add a New Call Park Number リンクをクリックします。
Call Park Number Configuration ウィンドウが表示されます。
ステップ 3 適切な設定値を入力します( 表 9-2 を参照)。
ステップ 4 新規コールパーク番号をデータベースに保存するには、 Insert をクリックします。
関連項目
• 「コールパーク」
• 「コールパーク番号の検索」
• 「コールパーク番号の更新」
• 「コールパーク番号の削除」
• 「コールパークの設定項目」
コールパークの設定項目
表 9-2 に、コールパークの設定項目を示します。
表 9-2 コールパークの設定項目
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Call Park Number/Range |
コールパーク内線番号を入力します。数字列またはワイルドカード文字 X (システムでは 1 つまたは 2 つの X を使用できます)を入力できます。たとえば、5555 を入力すると 1 つのコールパーク内線番号 5555 が定義され、55XX を入力すると 5500 ~ 5599 のコールパーク内線番号の範囲が定義されます。
(注) 1 つのコールパーク範囲の定義で、最大 100 のコールパーク番号を作成できます。コールパーク番号は固有の番号にしてください。
(注) Cisco CallManager サーバ間でコール パーク番号が重複することがないようにしてください。各 Cisco CallManager サーバの番号範囲は固有である必要があります。
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Description |
このコールパーク番号に簡単な説明を付けます。 |
Partition |
パーティションを使用してコールパーク番号へのアクセスを制限する場合は、ドロップダウン リスト ボックスから希望のパーティションを選択します。コールパーク番号へのアクセスを制限しない場合は、パーティションに <None> を選択します。 パーティションの数が 250 より多い場合は、ドロップダウン リスト ボックスの横に省略記号( ... ) ボタンが表示されます。 ... ボタンをクリックすると、Select Partition ウィンドウが表示されます。 List items where Name contains フィールドにパーティション名の一部を入力します。 Select item to use ボックスに表示されるパーティションのリストで希望のパーティション名をクリックし、 OK をクリックします。
(注) コール パーク番号とパーティションの組み合せが、Cisco CallManager クラスタ内で固有であることを確認してください。
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Cisco CallManager |
ドロップダウン リスト ボックスを使用して、コール パーク番号が適用される Cisco CallManager を選択します。
(注) 1 つのコールパーク範囲の定義で、最大 100 のコールパーク番号を作成できます。コールパーク番号は固有の番号にしてください。
(注) Cisco CallManager サーバ間でコール パーク番号が重複することがないようにしてください。各 Cisco CallManager サーバの番号範囲は固有である必要があります。
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関連項目
• 「コールパーク」
• 「コールパーク番号の追加」
• 「コールパーク番号の更新」
コールパークのトラブルシューティング
表 9-3 に、よくあるコールパークの問題のトラブルシューティング リカバリのヒントを示します。
表 9-3 コールパークのトラブルシューティングのヒント
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ユーザがコールをパークできません。ユーザが[パーク]ソフトキーまたは機能ボタンを押しても、コールがパークされません。 |
クラスタ内の各 Cisco CallManager に固有のコールパーク番号が割り当てられていることを確認してください。「コールパーク番号の追加」を参照してください。 コールパーク番号に割り当てられたパーティションが、電話機の電話番号に割り当てられたパーティションと一致していません。「コールパーク番号の追加」および『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「電話番号の追加」の項を参照してください。 |
コールパーク番号の表示時間が短すぎます。 |
Call Park Display Timer の設定時間を長くします。「コールパークのサービス パラメータの設定」を参照してください。 |
その他の情報
関連項目
• 『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「電話ボタン テンプレートの設定」
• 『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「Cisco IP Phone の設定」
• 『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「パーティションの設定」
• 『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「Media Termination Point の設定」
• 『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「ルート プラン レポート」
• 『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「ソフトキー テンプレートの設定」
• 『 Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド 』の「新規ユーザの追加」
• 『 Cisco CallManager システム ガイド 』の「クラスタ化」
その他のシスコ マニュアル
• Cisco IP Phone アドミニストレーション ガイド for Cisco CallManager
• Cisco IP Phone のユーザ資料とリリース ノート(すべてのモデル)