Emergency Responder Group Name |
サーバ グループの名前。 この名前は情報としてしか使用されないため、わかりやすい名前にしてください。 |
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Peer TCP Port |
サーバ グループ内の Emergency Responder サーバ間の通信に使用される TCP ポート。 デフォルト ポートを使用しない場合は、未使用ポートが選択されていることを確認してください。 |
範囲は 1024 ~ 65535 です。 |
Heartbeat Count |
Emergency Responder サーバが、応答しない Emergency Responder サーバを使用不可と見なすまでのカウント数。 |
デフォルトのカウント数は 3 です。 範囲は 3 ~ 10 です。
カウント間の時間は [Heartbeat Interval] で定義されます。 |
Heartbeat Interval |
サーバ グループ内の他の Emergency Responder サーバにハートビート メッセージを送信する時間間隔(秒数)。 |
デフォルトは 30 秒です。 範囲は 30 ~ 300 秒です。 |
Active Call Timeout |
PSAP が緊急通報者に電話をかけ直すことができるように、コール ルート マッピングを保存しておく時間。 |
デフォルトは 180 分(3 時間)です。 範囲は 30 ~ 1440 分です。 |
SMTP Mail Server |
メール サーバの IP アドレスまたは完全修飾名(email.domain.com など)。 |
緊急コールの受信時に Emergency Responder から警備員に電子メールまたは電子メールベースのページを送信する場合は、電子メール サーバを設定します。 |
Source Mail ID |
メール サーバを設定する場合は、電子メールの送信に使用可能なサーバ上の電子メール アカウントを入力する必要があります。 |
警備員に送信される電子メールまたはページは、この電子メール アカウントから配信されます。 |
System Administrator Mail ID |
Emergency Responder からシステムに関する重要情報が送信されるメール アカウント。 |
Emergency Responder からシステム管理者に送信される電子メールまたはページは、この電子メール アカウントに送信されます。 |
Enable Calling Party Modification |
発信者番号の動的変更。 1 つのルート パターンに対して複数の ELIN 番号を設定することによって、ルート パターンの数を減らすことができます。 ELIN 番号は一意にする必要があります。 |
Emergency Responder を Unified CM ユーザとして作成したときに、発信者変更をイネーブルにした場合は、このフラグをセットする必要があります。 |
Syslog |
CiscoWorks2000 Syslog Collector へのログ メッセージの書き込みをイネーブル/ディセーブルにするプルダウン メニュー。 |
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Syslog Server |
CiscoWorks2000 Resource Manager Essentials Syslog Collector を実行しているサーバの名前。
サーバの完全修飾された DNS 名(cw2k.domain.com など)を入力します。 |
[Enable Syslog] を選択した場合は、サーバ名を入力するだけで済みます。 |
Notes |
サーバ グループの使用目的を明確にするために入力するメモ。 |
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Dynamic Tracking of Switch IP Address |
Emergency Responder でホスト名を使用して設定された LAN スイッチの IP アドレスを動的に更新します。 |
このアクションは、IP アドレスを使用して Emergency Responder に追加された LAN スイッチには適用されません。 |
Security end user web interface language |
ユーザ Web ページに表示される言語を選択可能なプルダウン メニュー([English] または [French (Canadian)])。 |
言語を変更したら、次の作業を完了しないと、その言語がユーザ Web ページに表示されません。
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[Tools] > [Control Center] を選択して、Emergency Responder Serviceability で Emergency Responder サービスを再起動します。
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CLI コマンドの utils service restart Cisco Tomcat を使用して Cisco Tomcat サービスを再起動します。
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現在の Emergency Responder ユーザ Web ページを更新します。
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Limit Concurrent Sessions |
ユーザ単位の同時セッション数を制限します。 |
このチェックボックスをオン/オフにすると、[Max. number of concurrent sessions] ドロップ ダウン ボックスがイネーブル/ディセーブルになります。 |
Max. number of concurrent sessions |
[Limit Concurrent Sessions] がイネーブルになっている場合は、この制限がすべてのユーザに適用されます。 |
この制限は、各 Emergency Responder Web サイトに対して個別に強制されます。
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Emergency Responder Administration
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Emergency Responder Serviceability
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Emergency Responder User
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Emergency Responder Admin Utility
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[Update Settings] ボタン |
変更を保存してアクティブにするには、[Update Settings] をクリックします。 |
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[Cancel Changes] ボタン |
このページ上のフィールドを最後に保存された設定に戻すには、[Cancel Changes] をクリックします。 |
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