ap-type
AP に AP タイプを設定するには、ap-type コマンドを使用します。
ap-type {capwap | | mobility-express | word | | workgroup-bridge}
構文の説明
capwap |
AP を CAPWAP AP タイプとして有効にします。 |
mobility-express |
AP を Mobility Express AP タイプとして有効にします。 |
word |
TFTP 転送コマンドの詳細を次の形式で入力します。 tftp://<tftp-server-ip-address>/<filename with path from root> |
workgroup-bridge |
ワークグループブリッジ(WGB)AP タイプを有効にします。 |
コマンド モード
Privileged EXEC (#)
コマンド履歴
リリース | 変更内容 |
---|---|
8.1.111.0 |
このコマンドが導入されました。 |
8.8.120.0 |
workgroup-bridge パラメータを追加することで、このコマンドが拡張されました。 |
例
次に、AP タイプを CAPWAP に設定する例を示します。
cisco-ap# ap-type capwap