イメージ管理
デバイスを最新のソフトウェア バージョンに手動でアップグレードすると、時間がかかり、エラーが発生しやすくなります。迅速で信頼性の高いソフトウェア アップグレードを実現するために、イメージ管理はアップグレードの計画、スケジューリング、ダウンロード、およびモニタリングに関連する手順を自動化します。イメージ管理は、Cisco Nexus スイッチでのみサポートされます。
(注) |
アップグレードする前に、Cisco Nexus 9000 シリーズ スイッチおよび Cisco Nexus 3000 シリーズ スイッチの POAP ブート モードが無効になっていることを確認します。POAP を無効にするには、スイッチ コンソールで
[no boot poap enable] コマンドを実行します。 |
[イメージ管理(Image Management)] ウィンドウには次のタブがあり、[アクション(Actions)] 列にリストされている操作を実行できます。
タブ | アクション |
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概要 | |
製品イメージ | アップロード |
イメージ ポリシー |
削除 |
履歴 | 履歴 |
ユーザ ロールが network-admin または device-upg-admin であり、次の操作を実行するためにNexusダッシュボード ファブリック コントローラをフリーズしていないことを確認します。
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イメージをアップロードまたは削除します。
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イメージのインストール、削除、またはイメージのインストールを終了します。
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パッケージおよびパッチをインストールまたはアンインストールします。
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パッケージおよびパッチをアクティブ化または非アクティブ化します。
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イメージ管理ポリシーを追加または削除します(network-admin ユーザ ロールにのみ適用)。
-
管理ポリシーを表示します。
ユーザ ロールが network-admin、network-stager、network-operator、または device-upg-admin の場合は、任意のイメージ インストールまたはデバイス アップグレード タスクを表示できます。Nexusダッシュボード ファブリック コントローラがフリーズ モードの場合は、それらを表示することもできます。
スイッチ イメージをアップグレードするプロセスを次に示します。
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Nexusダッシュボード ファブリック コントローラへのスイッチを検出します。
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イメージをアップロードします。
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イメージ ポリシーを作成します。
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イメージ ポリシーをスイッチに適用します。
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スイッチでイメージをステージングします。
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(任意)スイッチが中断のないアップグレードをサポートしているかどうかを検証します。
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適切にスイッチをアップグレードします。
概要
[概要(Overview)] ウィンドウには、シスコ Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ で検出されたすべてのスイッチが表示されます。スイッチの現在のバージョン、スイッチに接続されているポリシー、ステータス、およびその他のイメージ関連情報などの情報を表示できます。エントリをフィルタリングおよびソートできます。
Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ UI ナビゲーション
-
[オペレーション(Operations)] > [イメージ管理(Image Management)] > [概要(Overview)] を選択します。[アクション(Actions)] をクリックして、さまざまな操作を実行します。
実行するアクションに基づいて、[理由(Reason)] 列の値が更新されます。
[概要(Overview)] ウィンドウで以下のアクションを実行できます。
イメージのステージング
イメージ ポリシーをスイッチに適用した後、イメージをステージングします。イメージをステージングすると、ファイルがブートフラッシュにコピーされます。
Cisco Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ Web UI からイメージをステージングするには、次の手順を実行します。
始める前に
-
デバイスでイメージをステージングする前に、選択したデバイスにポリシーをアタッチする必要があります。
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ファブリックコントローラでサポートされる NX-OS イメージの最小バージョンは 7.0(3)I7(9) です。
上記のバージョンより前の NX-OS バージョンを実行している Nexus 9000 または Nexus 3000 スイッチでイメージをステージングするには、Use KSTACK to SCP on N9K, N3K 値を False に設定する必要があります。Web UI で、[設定(Settings)] > [サーバー設定(Server Settings)] > [SSH] タブを選択します。[N9K、N3K で SCP に KSTACK を使用する(Use KSTACK to SCP on N9K, N3K)] チェック ボックスをオフにします。サポートされているイメージバージョンをステージングする場合は、このチェックボックスをオンにします。
手順
ステップ 1 |
[オペレーション(Operations)] > [イメージ管理(Image Management)] > [概要(Overview)] を選択します。 |
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ステップ 2 |
チェックボックスをオンにしてスイッチを選択します。
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ステップ 3 |
[アクション(Actions)] をクリックし、[イメージのステージング(Stage Image)] を選択します。 [インストールするイメージの選択(Select Images to Install)] ウィンドウが表示されます。 このウィンドウでは、スイッチで使用可能な容量と必要な容量を確認できます。 |
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ステップ 4 |
(任意) [ステージングするファイル(Files For Staging)] 列の下のハイパーリンクをクリックして、ブートフラッシュにコピーされるファイルを表示します。 |
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ステップ 5 |
[ステージ(Stage)] をクリックします。 [イメージ管理(Image Management)] ウィンドウの [概要(Overview)] タブに戻ります。 |
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ステップ 6 |
(任意) [ステージングするイメージ(Image Staged )] 列でステータスを確認できます。 |
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ステップ 7 |
(任意) ログを表示するには、[理由(Reason)] 列の下のハイパーリンクをクリックします。 |
イメージの検証
スイッチをアップグレードする前に、中断のないアップグレードがサポートされているかどうかを検証できます。Cisco Nexusダッシュボード ファブリック コントローラWeb UI からイメージを検証するには、次の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
[オペレーション(Operations)] > [イメージ管理(Image Management)] > [概要(Overview)] を選択します。 |
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ステップ 2 |
チェックボックスをオンにしてスイッチを選択します。
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ステップ 3 |
[アクション(Actions)] をクリックして [検証(Validate)] を選択します。 [検証(Validate)] ダイアログボックスが表示されます。 |
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ステップ 4 |
破損のないアップグレード チェックボックスで [確認(Confirm)] にチェックします。 |
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ステップ 5 |
[Validate] をクリックします。 [イメージ管理(Image Management)] ウィンドウの [概要(Overview)] タブに戻ります。 |
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ステップ 6 |
(任意) [検証済み(Validated)] 列でステータスを確認できます。 |
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ステップ 7 |
(任意) ログを表示するには、[理由(Reason)] 列の下のハイパーリンクをクリックします。 |
イメージのアップグレード
スイッチをアップグレードまたはアンインストールできます。アップグレード グループ オプションを使用すると、複数のスイッチでイメージのアップグレードを瞬時にトリガーできます。このオプションは、アップグレード/ダウングレードオプションで選択できます。
(注) |
最大 12 個のスイッチを一度にアップグレードすることをお勧めします。12 個を超えるスイッチを選択した場合、アップグレードは順番に実行されます。 |
NX-OS スイッチのアップグレード オプション
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中断:中断を伴うアップグレードの場合は、このオプションを選択します。
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[非中断を許可(Allow Non-disruptive)]:中断のないアップグレードを許可する場合に選択します。[非中断を許可(Allow Non Disruptive)] オプションを選択し、スイッチが非中断アップグレードをサポートしていない場合、中断アップグレードが実行されます。[強制中断なし(Force Non Disruptive)] を選択し、選択したスイッチが中断なしアップグレードをサポートしていない場合、スイッチの選択を確認するよう求める警告メッセージが表示されます。スイッチを選択または削除するには、チェックボックスを使用します。
Cisco Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ Web UI からスイッチ イメージをアップグレードするには、次の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
[オペレーション(Operations)] > [イメージ管理(Image Management)] > [概要(Overview)] を選択します。 |
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ステップ 2 |
チェックボックスをオンにしてスイッチを選択します。 |
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ステップ 3 |
[アクション(Actions)] をクリックし、[アップグレード(Upgrade)] を選択します。 [アップグレード/アンインストール(Upgrade / Uninstall)] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 4 |
チェックボックスをオンにして、アップグレードのタイプを選択します。 有効なオプションは、NXOS、EPLD、およびパッケージ(RPM / SMU)です。 |
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ステップ 5 |
NXOS、EPLD、またはパッケージを選択します。 |
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ステップ 6 |
[アップグレード(Upgrade)] をクリックします。
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モードの変更
デバイスのモードを変更できます。Cisco Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ Web UI からデバイスのモードを変更するには、次の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
[オペレーション(Operations)] > [イメージ管理(Image Management)] > [概要(Overview)] を選択します。 |
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ステップ 2 |
チェックボックスをオンにして、モードを変更するスイッチを選択します。
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ステップ 3 |
をクリックします。 [モードの変更(Change Mode)] ダイアログボックスが表示されます。 |
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ステップ 4 |
ドロップダウン リストからモードを選択します。 有効なオプションは [標準(Normal)] と [メンテナンス(Maintenance)] です。 |
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ステップ 5 |
[保存して続Save and Deploy Now] または [Save and Deploy Later] をクリックします。 [Image Management]ウィンドウの[Overview]タブに戻ります。 |
ポリシーの変更
スイッチにアタッチしたイメージ ポリシーは更新できます。複数のスイッチのイメージ ポリシーを同時に変更することができます。
Cisco Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ Web UI からスイッチにアタッチされたイメージ ポリシーをアタッチまたは変更するには、次の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
[オペレーション(Operations)] > [イメージ管理(Image Management)] > [概要(Overview)] を選択します。 |
ステップ 2 |
チェックボックスをオンにしてスイッチを選択します。 |
ステップ 3 |
[アクション (Actions)] をクリックし、[ポリシーの適用 (Apply Policy)] を選択します。 [ポリシーの適用(Apply Policy)] ダイアログボックスが表示されます。 |
ステップ 4 |
ポリシーをアタッチまたはアタッチ解除するには、必要なチェックボックスを選択します。 |
ステップ 5 |
ドロップダウンリストからポリシーを選択します。 |
ステップ 6 |
必要に応じて [アタッチ(Attach)] または (アタッチ解除(Detach)] を選択します。 |
ステップ 7 |
(任意) 変更を表示するには、[理由(Reason)] 列の下のハイパーリンクをクリックします。 |
ステップ 8 |
(任意) [ステータス(Status)] 列の下のハイパーリンクをクリックして、現在のイメージのバージョンと予期されるイメージのバージョンを表示します。 スイッチが Out-Of-Sync ステータスの場合は、予期されるイメージのバージョンを表示し、それに応じてスイッチをアップグレードします。 |
コンプライアンスの再計算
Cisco Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ Web UI からスイッチの設定コンプライアンスを再計算するには、次の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
[オペレーション(Operations)] > [イメージ管理(Image Management)] > [概要(Overview)] を選択します。 |
ステップ 2 |
チェックボックスをオンにしてスイッチを選択します。 |
ステップ 3 |
[アクション(Actions)] をクリックし、[コンプラアンスの再計算(Recalculate Compliance)] を選択します。 |
ステップ 4 |
変更を表示するには、[理由(Reason)] 列の下のハイパーリンクをクリックします。 |
レポートの実行
[レポート(Reports)] [レポート定義(Report Definitions)] を選択します。
再度生成する必要があるレポートの横にあるチェックボックスをオンにします。[アクション(Actions)] ドロップダウン リストから [レポートの再実行(Re-run Report)] を選択して、レポート ジョブを再度実行します。レポート ジョブが再実行されたことを示すポップアップ ウィンドウが表示されます。
[レポートの再実行(Re-run Report)] を使用すれば、スケジュールされた実行時間の前にレポートを生成できます。オンデマンド ジョブの場合は、[レポートの再実行(Re-run Report)] をクリックしてレポートを生成します。
製品イメージ
このタブで、イメージとプラットフォームの詳細を表示できます。デバイスにイメージをアップロードまたは削除できます。
次の表で、[操作(Operations)] > [イメージ管理(Image Management)] > [イメージ(Images)] に表示されるフィールドについて説明します。
フィールド |
説明 |
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プラットフォーム |
プラットフォームの名前を指定します。イメージ、RPM、または SMU は、次のように分類されます。
N9K プラットフォームと N3K プラットフォームのイメージは同じです。 アップロードされたイメージが既存のプラットフォームのいずれにもマッピングされていない場合、プラットフォームは [その他(Other)] になります。 プラットフォームは RPM の [サード パーティ(Third Party)] になります。 |
ビット |
イメージのビットを指定します。 |
イメージ名 |
アップロードしたイメージ、RPM、または SMU のファイル名を指定します。 |
イメージのタイプ |
イメージ、EPLD、RPM、または SMU のファイル タイプを指定します。 |
イメージ サブ タイプ |
イメージ、EPLD、RPM、または SMU のファイル タイプを指定します。 ファイルタイプ EPLD は [epld] です。イメージのファイル タイプは、[nxos]、[system] または [kickstart] です。RPM のファイルタイプは [feature] で、SMU のファイル タイプは [patch] です。 |
NXOS バージョン |
Cisco スイッチのみの NXOS イメージ バージョンを指定します。 |
イメージ バージョン |
Cisco 以外のデバイスを含むすべてのデバイスのイメージ バージョンを指定します。 |
サイズ(バイト) |
イメージ、RPM、または SMU ファイルのサイズをバイト単位で指定します。 |
Checksum |
イメージのチェックサムを指定します。チェックサムは、イメージ、RPM、または SMU のファイルに破損がないかどうかをチェックします。Cisco の Web サイトからダウンロードしたファイルと [イメージのアップロード(Image Upload)] ウィンドウでアップロードしたファイルのチェックサム値が同じかどうかを確認することで、信頼性を検証できます。 |
次の表に、[アクション(Actions)] メニューのドロップダウンリストで、[操作(Operations)] > [イメージ管理(Image Management)] > [イメージ(Images)]に表示されるアクション項目を示します。
アクション項目 |
説明 |
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更新 |
イメージ テーブルを更新します。 |
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アップロード |
クリックして新しいイメージをアップロードします。この説明については、イメージのアップロード を参照してください。 |
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削除 |
イメージをリポジトリから削除できます。 イメージを選択して、[アクション(Actions)] 、[削除(Delete)] を選択します。確認ウィンドウが表示されます。[はい(Yes)] をクリックして、イメージを削除します。
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イメージのアップロード
32 ビットおよび 64 ビットのイメージをアップロードできます。Cisco Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ Web UI からサーバにさまざまなタイプのイメージをアップロードするには、次の手順を実行します。
(注) |
デバイスは、POAP またはイメージのアップグレード中にこれらのイメージを使用します。すべてのイメージ、RPM、および SMU が [イメージ ポリシー(Image Policies)] ウィンドウで使用されます。 イメージをアップロードするには、ユーザ ロールが network-admin または device-upg-admin である必要があります。network-stager ユーザ ロールでは、この操作を実行できません。 |
手順
ステップ 1 |
[操作(Operations)]、[イメージ管理(Image Management)]、[イメージ(Images)] の順に選択します。 |
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ステップ 2 |
[アクション(Actions)] をクリックし、[アップロード(Upload)] を選択します。 [アップロード イメージ(Upload Image)] ダイアログ ボックスが表示されます。 |
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ステップ 3 |
[ファイルの選択(Choose file)] をクリックして、デバイスのローカル リポジトリからファイルを選択します。 |
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ステップ 4 |
ファイルを選択し、[OK] をクリックします。 ZIP または TAR ファイルもアップロードできます。シスコ Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ はイメージ ファイルを処理して検証し、それに応じて既存のプラットフォームで分類します。N9K/N3K、N6K、N7K、N77K、または N5K プラットフォームに該当しない場合、イメージファイルは サードパーティまたはその他のプラットフォームに分類されます。サードパーティ プラットフォームは、RPM にのみ適用されます。 |
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ステップ 5 |
[OK] をクリックします。 EPLD イメージ、RPM、および SMU は、/var/lib/dcnm/upload/<platform_name> のリポジトリにアップロードされます。
すべての NX-OS、キックスタートおよびシステム イメージは、/var/lib/dcnm/images and/var/lib/dcnm/upload/<platform_name> のパスのリポジトリにアップロードされます。 ファイル サイズとネットワーク帯域幅によっては、アップロードに時間がかかります。
ネットワークの速度が遅い場合は、Cisco Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ の待機時間を 1 時間に増やして、イメージのアップロードを完了します。Cisco Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ Web UI からの待機時間を増やすには、次の手順を実行します。 |
イメージ ポリシー
イメージ管理ポリシーには、RPM または SMU とともに NX-OS イメージの目的の情報が含まれます。ポリシーは特定のプラットフォームに属することができます。スイッチに適用されたポリシーに基づいて、Cisco Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ では必要な NXOS と RPM または SMU がスイッチに存在するかどうかが確認されます。スイッチ上のポリシーとイメージの間に不一致があると、ファブリック警告が生成されます。
次の表では、[アクション(Actions)] メニューのドロップダウンリストで、[操作(Operations)] > [イメージ管理(Image Management)] > [イメージポリシー(Images Policies)] に表示されるアクション項目について説明します。
アクション項目 |
説明 |
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---|---|---|---|
作成(Create) |
イメージに適用できるポリシーを作成できます。イメージ ポリシーの作成を参照してください。 |
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Delete |
ポリシーを削除できます。 ポリシーを選択して、[アクション(Actions)] 、[削除(Delete)] を選択します。確認ウィンドウが表示されます。[確認(Confirm)] をクリックしてポリシーを削除します。
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編集 |
ポリシーを編集できます。 |
イメージ ポリシーの作成
Cisco Web UI からイメージ ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。 Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ
(注) |
MDS プラットフォームおよび SAN 展開のポリシーを作成する際に、一部のフィールドがグレー表示されます。 |
始める前に
イメージ ポリシーを作成する前に、[イメージ(Images)] タブでイメージをアップロードします。イメージのアップロードの詳細については、を参照してください。イメージのアップロード
手順
ステップ 1 |
[操作(Operations)] > [イメージ管理(Image Management)] > [イメージ ポリシー(Image Policies)] の順に選択します。 |
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ステップ 2 |
[アクション(Actions)] > [作成(Create)] をクリックします。 [イメージ管理ポリシーの作成(Create Image Management Policy)] ダイアログボックスが表示されます。 |
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ステップ 3 |
必要なフィールドに情報を入力します。 [イメージ管理ポリシーの作成(Create Image Management Policy)] ダイアログボックスに次のフィールドが表示されます。
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ステップ 4 |
[Save(保存)] をクリックします。 |
次のタスク
デバイスにポリシーをアタッチします。詳細については、ポリシーの変更セクションを参照してください。
履歴
すべてのイメージ管理操作の履歴は、[操作(Operations)] [イメージ管理(Image Management)] [履歴(History)] タブで確認できます。
次の表では、この画面のフィールドについて説明します。
フィールド |
説明 |
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ID |
ID 番号を指定します。 |
デバイス名(Device Name) |
デバイス名を指定します。 |
バージョン |
デバイスのイメージ バージョンを指定します。 |
ポリシー名 |
イメージにアタッチされるポリシー名を指定します。 |
ステータス |
操作が成功したか失敗したかを表示します。 |
理由 |
操作の失敗の理由を示します。 |
操作タイプ |
実行した操作のタイプを指定します。 |
Fabric Name(ファブリック名) |
ファブリックの名前を指定します。 |
作成者 |
操作を実行したユーザー名を指定します。 |
タイムスタンプ |
操作が実行された時刻を指定します。 |