ビデオ トランスコーディングの設定
この章では、Cisco Unified Communications Manager Express(Cisco Unified CME)で使用可能なビデオ トランスコーディングのサポートについて説明します。
機能情報の確認
お使いの Cisco Unified CME のバージョンが、このモジュールで説明されている機能の一部をサポートしていないことがあります。各機能がサポートされているバージョンのリストについては、「ビデオ トランスコーディングの機能情報」を参照してください。
ビデオ トランスコーディングの設定の前提条件
ここでは、サポートされているプラットフォームに関する情報、およびビデオ トランスコーディングの設定の前提条件について説明します。
プラットフォーム
この機能は、次の Cisco サービス統合型ルータでサポートされています。
• Cisco 2900 シリーズ
• Cisco 3900 シリーズ
DSP ファームが搭載されたルータには、PVDM3 モジュールがインストールされている必要があります。さまざまな PVDM3 モジュールでサポートされるビデオ サービスのリストについては、 表 42 を参照してください。
表 42 ビデオ トランスコーディングのサポート
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PVDM3-16 |
未サポート |
PVDM3-32 |
未サポート |
PVDM3-64 |
未サポート |
PVDM3-128 |
サポート済み |
PVDM3-192 |
サポート済み |
PVDM3-256 |
サポート済み |
ソフトウェア
• Cisco IOS 15.1(4)M
• Cisco Unified Communications Manager Express 8.6 以降
ビデオ トランスコーディングについて
この項では、次の項目について説明します。
• 「サポートされるプロトコル」
• 「サポートされているビデオ」
• 「ビデオの用語」
• 「ポイントツーポイント ビデオ トランスコーディングの概要」
• 「DSP ファーム プロファイル」
サポートされるプロトコル
この機能は、次の規格とプロトコルをサポートしています。
• 国際電気通信連合(ITU-T)の規格とプロトコル
– H.320
– H.323
– H.324
• インターネット技術特別調査委員会(IETF)およびシスコ独自のシグナリング プロトコル
– SCCP
– SIP
• ビデオ コーデック
– H.263
– H.264/AVC
• オーディオ コーデック
– G.711alaw
– G.711ulaw
– G.722-64
– G.729 abr8
– G.729ar8
– G.729br8
– G.729r8
– iLBC
– iSAC
サポートされているビデオ
この機能は次をサポートします。
• 15 および 30 フレーム/秒(f/s)のフレーム レート。
• 64 kb/s から 2 Mb/s のビデオ ストリームのビット レート。
• 表 43 に示すビデオ解像度。
表 43 サポートされるビデオ解像度
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CIF |
352 x 288 ピクセル |
SIF (注) 電話機が SIF をサポートしている場合は、CIF コーデックを使用して DSP ファームを設定します。 |
352 x 240 ピクセル |
W360P |
640 x 360 ピクセル |
W448P |
768 x 448 ピクセル |
4CIF |
704 x 576 ピクセル |
4SIF |
704 x 480 ピクセル |
QCIF |
176 x 144 ピクセル |
QSIF |
176 x 120 ピクセル |
VGA |
640 x 480 ピクセル |
ビデオの用語
ビデオ トランスコーディングを設定する前に、 表 44 に示す用語の知識が必要です。
表 44 ビデオ トランスコーディングの用語
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トランスコーディング |
たとえば、H.263 から H.264 への変換など、あるコーデック形式を使用するデータ ストリームを異なるコーデック形式を持つ別のデータ ストリームに変換するプロセス。 |
レート変換 |
たとえば、2 Mbps の高速データ レートを 1 Mbps の低速データ レートに変換する場合など、あるビット レートを使用しているデータ ストリームを異なるビット レートを持つ別のデータ ストリームに変換するプロセス。 |
サイズ変換 |
たとえば、4CIF から CIF に変換する場合など、ビデオ伝送の解像度を別の解像度に変換するプロセス。 |
ビデオ変換 |
ビデオ ストリームのトランスコーディング、レート変換、またはサイズ変換のプロセス。 |
ビデオ形式 |
ビデオ ストリームの属性(ビデオ コーデック、解像度、フレーム レート、ビット レート、RTP ペイロード プロトコル、および Annex)。 |
ポイントツーポイント ビデオ トランスコーディングの概要
コール中の複数のビデオ電話機が同じビデオ形式属性をサポートしている場合、ルータは、データ ストリームを変更せずに、ある電話機から別の電話機にビデオ データ ストリームを渡すことができます。ビデオ電話機には多様なビデオ形式があり、異なるビデオ形式をサポートしている電話機は、相互に直接通信できません。
異なるビデオ形式を使用している 2 台の電話機が相互に通信できるようにするには、2 台の電話機間でビデオ データ ストリームを動的に変換(エンコードおよびデコード)するようにルータを設定できます。
DSP ファーム プロファイル
ビデオ コールでビデオ トランスコーディング、トランスレーティング、およびサイズ変換をサポートするよう DSP リソースを割り当てるには、DSP ファーム プロファイルを作成し、サポートされるビデオ形式を指定する必要があります。これにより、ビデオ ストリームの変換に使用できる十分なリソースが確保されます。
表 45 と 表 46 に、ビデオ コールのビデオ トランスコーディングにおいて、H.263 と H.264 でそれぞれサポートされているビデオ解像度、フレーム レート、およびビット レート サポートを示します。
表 45 H.263 のサポート
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QCIF(QSIF) |
15 f/s |
64 kb/s ~ 704 kb/s |
30 f/s |
64 kb/s ~ 704 kb/s |
CIF(SIF) |
15 f/s |
64 kb/s ~ 704 kb/s |
30 f/s |
64 kb/s ~ 704 kb/s |
表 46 H.264 のサポート
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QCIF(QSIF) |
15 f/s |
64 kb/s ~ 704 kb/s |
30 f/s |
64 kb/s ~ 704 kb/s |
CIF(SIF) |
15 f/s |
64 kb/s ~ 704 kb/s |
30 f/s |
64 kb/s ~ 704 kb/s |
4CIF(4SIF) |
30 f/s |
1 Mb/s ~ 2 Mb/s |
VGA |
30 f/s |
1 Mb/s ~ 2 Mb/s |
w360P |
30 f/s |
1 Mb/s ~ 2 Mb/s |
w448P |
30 f/s |
1 Mb/s ~ 2 Mb/s |
DSP 要件の計算
十分な PVDM モジュールがあるか判断するには、次の URL にある DSP Calculator を使用してください。
http://www.cisco.com/web/applicat/dsprecal/dsp_calc.html
Cisco ISR G2 でビデオ トランスコーディングを設定する方法
ここでは、次の手順について説明します。
• 「ルータでの DSP ファーム リソースの設定」
• 「登録済み DSP リソースを使用するための Cisco Unified CME ルータの設定」
• 「PVDM3 DSP でトランスコードするビデオの設定」
• 「Cisco Unified CME でのビデオ トランスコーディングの設定:例」
ルータでの DSP ファーム リソースの設定
Cisco ISR G2 でのビデオ トランスコーディング用に、PVDM3 カード上で DSP ファームを定義するには、次の手順を実行します。
手順の概要
1. enable
2. configure terminal
3. sccp local interface-type interface-number
4. sccp ccm ip-address identifier identifier-number
5. sccp
6. sccp ccm group group-number
7. associate ccm identifier-number priority priority-number
8. associate profile profile-identifier register device-name
9. exit
10. dspfarm profile profile-identifier transcode video
11. codec {codec-type [resolution]}
12. associate application sccp
13. no shutdown
14. 終了
手順の詳細
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ステップ 1 |
enable
Router> enable |
特権 EXEC モードをイネーブルにします。 プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。 |
ステップ 2 |
configure terminal
Router# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
sccp local interface-type interface-number
Router(config)# sccp local GigabitEthernet0/1 |
アプリケーションをトランスコードする SCCP が Cisco Unified CME への登録に使用するローカル インターフェイスを選択します。 • interface-type :Cisco Unified CME に登録するために SCCP アプリケーションが使用するインターフェイスのタイプ。タイプにはインターフェイス アドレス、または仮想インターフェイス アドレス(イーサネットなど)を指定できます。 • interface-number :Cisco Unified CME に登録するために SCCP アプリケーションが使用するインターフェイス番号。 |
ステップ 4 |
sccp ccm ip-address identifier identifier-number
Router(config)# sccp ccm 1.4.211.35 identifier 2
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Cisco Unified CME のアドレスを指定します。 • ip-address :Cisco Unified CME ルータの IP アドレス。 • identifier identifier-number :Cisco Unified CME ルータを識別する番号。 (注) IP アドレスの値は、登録済み DSP リソースが使用される Cisco Unified CME ルータで設定する ip source-address コマンドの IP アドレスと一致している必要があります。 |
ステップ 5 |
sccp
Router(config)# sccp |
SCCP および関連するトランスコーディング アプリケーションをイネーブルにします。 |
ステップ 6 |
sccp ccm group group-number
Router(config)# sccp ccm group 2 |
Cisco Unified CME グループを作成し、Cisco Unified CME の SCCP コンフィギュレーション モードを開始します。 • group-number :Cisco Unified CME グループを識別する番号。 (注) Cisco Unified CME グループは、DSP ファームのデータが宣言されているネーミング デバイスです。必要なグループは 1 つだけです。 |
ステップ 7 |
associate ccm identifier-number priority priority-number
Router(config-sccp-ccm)# associate ccm 2 priority 1 |
Cisco Unified CME ルータをグループに関連付けて、グループ内の優先順位を設定します。 • identifier-number :Cisco Unified CME ルータを識別する番号。 • priority :Cisco Unified CME グループでの Cisco Unified CME ルータの優先順位。指定できる Cisco Unified CME グループは 1 つだけです。デフォルトは 1 です。 コマンドの識別番号と一致している必要があります。 |
ステップ 8 |
associate profile profile - identifier register device-name
Router(config-sccp-ccm)# associate profile 345 register 2851VXCODE |
DSP ファーム プロファイルを Cisco Unified CME グループに関連付けます。 • profile-identifier :DSP ファーム プロファイルを識別する番号。 (注) プロファイル識別子の値は、関連付けられた DSP ファーム プロファイルのプロファイル識別子の値と一致している必要があります。 (注) この手順の device-name は、Cisco Unified CME ルータの sdspfarm tag コマンドの device-name と同じにする必要があります。 |
ステップ 9 |
exit
Router(config-sccp-ccm)# exit |
SCCP コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 10 |
dspfarm profile profile-identifier transcode video
Router(config)# dspfarm profile 345 transcode video |
DSP ファーム プロファイル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 11 |
codec {codec-type [resolution]}
Router(config)# codec h263 qcif |
DSP ファーム プロファイルでサポートされるコーデックを指定します。 オーディオ コーデックは、ビデオ トランスコーディングの DSP ファーム プロファイルに自動的に追加されません。ビデオ トランスコーディング、トランスレーティング、サイズ変換と同時にオーディオ変換が必要な場合は、オーディオ コーデックも指定する必要があります。 |
ステップ 12 |
associate application sccp
Router(config-dspfarm-profile)# associate application sccp |
SCCP を DSP ファーム プロファイルに関連付けます。 |
ステップ 13 |
no shutdown
Router(config-dspfarm-profile)# no shutdown |
DSP ファーム リソースを割り当て、DSP ファーム プロファイルをイネーブルにします。 |
ステップ 14 |
end
Router(config-dspfarm-profile)# end |
特権 EXEC モードに戻ります。 |
登録済み DSP リソースを使用するための Cisco Unified CME ルータの設定
Cisco ISR G2 で登録済み DSP ルータを使用するには、次の手順を実行します。
手順の概要
1. enable
2. configure terminal
3. telephony-service
4. sdspfarm units number
5. sdspfarm transcode sessions number
6. sdspfarm tag number device-name
7. ip source-address [ ip-address [ port [ port-number ]]]
8. 終了
手順の詳細
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ステップ 1 |
enable
Router> enable |
特権 EXEC モードをイネーブルにします。 プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。 |
ステップ 2 |
configure terminal
Router# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
telephony-service
Router(config)# telephony-service |
telephony-service コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 4 |
sdspfarm units number
Router(config-telephony)# sdspfarm units 5 |
Cisco Unified CME ルータに登録できる DSP ファームの最大数を指定します。 • number :範囲は 0 ~ 10 です。デフォルトは 0 です。 |
ステップ 5 |
sdspfarm transcode sessions number
Router(config-telephony)# sdspfarm transcode sessions 10 |
ルータで許可されるトランスコーダ セッションの最大数を指定します。 • 1 つのトランスコーダ セッションは、トランスコードを使用する発信者間の 2 つのトランスコーディング ストリームで構成されます。ルータで一度にサポートするトランスコーディング セッションおよび電話会議の最大数を使用します。 • number :DSP ファーム セッションの数を宣言します。有効値の範囲は 1 ~ 128 です。 |
ステップ 6 |
sdspfarm tag number device-name
Router(config-telephony)# sdspfarm tag 1 2581VXCODE |
DSP ファーム ユニットをルータに登録できるようにして、それを SCCP クライアント インターフェイスの MAC アドレスに関連付けます。 (注) この手順でのデバイス名は、DSP ファーム リソースを設定するときの associate profile コマンドで使用するデバイス名と同一にする必要があります。 |
ステップ 7 |
ip source-address [ ip-address [ port [ port-number ]]]
Router(config-credentials)# ip source-address 1.4.211.35 port 2000 |
SCCP メッセージを送信しているルータを特定します。 ip-address :通常は、ルータのイーサネット ポートのアドレスの 1 つ。 port port-number :クレデンシャル サービス通信用の TCP ポート。デフォルトは 2444 です。デフォルト値の使用を推奨します。 (注) IP アドレスの値は、DSP ファームを設定するときに sccp ccm コマンドで指定する IP アドレスと一致している必要があります。 |
ステップ 8 |
end
Router(config-dspfarm-profile)# end |
特権 EXEC モードに戻ります。 |
PVDM3 DSP でトランスコードするビデオの設定
PVDM3 DSP をビデオのトランスコードに使用する場合は、次の手順を実行します。:
手順の概要
1. enable
2. configure terminal
3. voice service voip
4. sip
5. video screening
6. 終了
手順の詳細
ステップ 1 |
enable
Router> enable |
特権 EXEC モードをイネーブルにします。 |
ステップ 2 |
configure terminal
Router# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
voice service voip
Router(config)# voice service voip |
音声サービス コンフィギュレーション モードを開始し、Voice over IP(VoIP)カプセル化を指定します。 |
ステップ 4 |
sip
Router(config-voi-srv)# sip |
SIP コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 5 |
video screening
Router(config-voi-sip)# video screening |
コーデックの不一致を検出します。また、さまざまなコーデック プロファイルの下で FMTP の設定に基づいてビデオのトランスコードを検出し、トリガします。 |
ステップ 6 |
end
Router(config-voi-sip)# end |
コンフィギュレーション モードを終了して、特権 EXEC モードを開始します。 |
ビデオ トランスコーディングの設定例
ここでは、次の例を示します。
• 「Cisco Unified CME でのビデオ トランスコーディングの設定:例」
• 「DSP ファームと Cisco Unified CME が異なるルータ上にある場合のビデオ トランスコーディングの設定:例」
Cisco Unified CME でのビデオ トランスコーディングの設定:例
次の例は、H.263 CIF から H.264 CIF へのトランスコーディングの設定を示しています。
voice service voip
media transcoder sync-streams
allow-connections sip to sip
sip
video screening
...
codec profile 1 h263
fmtp "fmtp:34 CIF=1;MAXBR=7040"
codec profile 7 h264
fmtp "fmtp:119 profile-level-id=42800D"
dial-peer voice 310 voip
video codec h263 profile 1
session protocol sipv2
incoming called-number 310..
dtmf-relay sip-notify
codec g711ulaw
dial-peer voice 3100 voip
video codec h264 profile 7
destination-pattern 310..
session protocol sipv2
session target ipv4:1.5.49.31
voice-class sip bandwidth video tias-modifier 1000000
dtmf-relay sip-notify
codec g711ulaw
...
telephony-service
sdspfarm units 10
sdspfarm transcode sessions 10
sdspfarm tag 3 XCODE002
max-ephones 5
max-dn 10
ip source-address 1.5.49.32 port 2000
...
DSP ファームと Cisco Unified CME が異なるルータ上にある場合のビデオ トランスコーディングの設定:例
次の例は、DSP ファーム モジュールが Cisco Unified CME ルータとは異なるルータ上にある場合の、DSP ファーム モジュールと Cisco Unified CME に対する設定を示しています。
DSP ファーム モジュール搭載ルータ
sccp local GigabitEthernet0/1
sccp ccm 1.4.211.35 identifier 2 version 7.0
associate ccm 2 priority 1
associate profile 345 register 2851VXCODE
associate profile 346 register 2851VCONF
dspfarm profile 345 transcode video
associate application SCCP
Cisco Unified CME ルータ
sdspfarm conference lecture-mode on 123 release 321
sdspfarm transcode sessions 10
sdspfarm tag 1 2851VXCODE
ip source-address 1.4.211.35 port 2000
max-conferences 12 gain -6
その他の関連資料
ここでは、ビデオ トランスコーディングに関連する参考資料を示します。
標準
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この機能によってサポートされる新しい標準または変更された標準はありません。またこの機能による既存標準のサポートに変更はありません。 |
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MIB
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CISCO-VIDEO-SESSION-MIB CISCO-VOICE-DIAL-CONTROL-MIB |
選択したプラットフォーム、Cisco IOS リリース、およびフィーチャ セットに関する MIB を探してダウンロードするには、次の URL にある Cisco MIB Locator を使用します。 http://www.cisco.com/go/mibs/ |
RFC
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H.263 用の RFC-2190 |
『RTP Payload Format for H.263 Video Streams』 |
H.263 用の RFC-2429 |
『RTP Payload Format for the 1998 Version of ITU-T Rec.H.263 Video (H.263+)』 |
RFC-3984 |
『RTP Payload Format for H.264 Video』 |
シスコのテクニカル サポート
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シスコのサポート Web サイトでは、シスコの製品やテクノロジーに関するトラブルシューティングにお役立ていただけるように、マニュアルやツールをはじめとする豊富なオンライン リソースを提供しています。 お使いの製品のセキュリティ情報や技術情報を入手するために、Cisco Notification Service(Field Notice からアクセス)、Cisco Technical Services Newsletter、Really Simple Syndication(RSS)フィードなどの各種サービスに加入できます。 シスコのサポート Web サイトのツールにアクセスする際は、Cisco.com のユーザ ID およびパスワードが必要です。 |
http://www.cisco.com/en/US/support/index.html |