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12.2(25)S |
拡張トラッキング サポート |
拡張トラッキング サポート機能は、HSRP からトラッキング メカニズムを分離させて、独立したトラッキング プロセスを別途生成します。これにより、HSRP 以外の Cisco IOS プロセスがこのトラッキング プロセスを使用できます。この機能を使用すると、インターフェイスのラインプロトコル ステートに加えて他のオブジェクトも追跡できます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
FHRP:IP SLA 動作の拡張オブジェクト トラッキング |
この機能により、FHRP およびその他の拡張オブジェクト トラッキング(EOT)クライアントが、IP SLA オブジェクトの出力を追跡し、提供された情報を使用してアクションを開始できます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
HSRP MD5 認証 |
HSRP MD5 認証機能は、マルチキャスト HSRP プロトコル パケットの HSRP 部分の MD5 ダイジェストを生成するように拡張されています。この機能により、セキュリティが強化され、HSRP スプーフィング ソフトウェアの脅威に対する保護が得られます。 |
Configuring HSRP |
HSRP バージョン 2 |
HSRP バージョン 2 機能は、今後の機能拡張に備え、HSRP バージョン 1 よりも機能を拡張するために導入されました。HSRP バージョン 2 のパケット形式は、バージョン 1 とは異なります。 |
Configuring HSRP |
SSO - HSRP |
SSO HSRP は、冗長な Route Processor(RP; ルート プロセッサ)を装備したルータが Stateful Switchover(SSO; ステートフル スイッチオーバー)用に設定されているときの HSRP の動作を変更します。ある RP がアクティブで、もう一方の RP がスタンバイになっているとき、アクティブ RP に障害が発生すると、SSO は処理を引き継ぐスタンバイ RP をイネーブルにします。 |
Configuring HSRP |
12.2(18)S |
GLBP MD5 認証 |
MD5 認証は、代替となるプレーン テキスト認証スキームよりも高いセキュリティを実現します。 |
Configuring GLBP |
12.2(14)S |
Gateway Load Balancing Protocol |
Gateway Load Balancing Protocol(GLBP; ゲートウェイ ロード バランシング プロトコル)は、Hot Standby Router Protocol(HSRP; ホット スタンバイ ルータ プロトコル)や Virtual Router Redundancy Protocol(VRRP; 仮想ルータ冗長プロトコル)のように、機能を停止したルータや回路からデータ トラフィックを保護します。このとき、冗長化されたルータのグループ間でパケットのロード シェアリングを行うことができます。 |
Configuring GLBP |
Virtual Router Redundancy Protocol |
VRRP は、ルータのグループを使用して単一の仮想ルータを形成し、冗長性を実現します。これにより、仮想ルータをデフォルト ゲートウェイとして使用するように、LAN クライアントを設定できます。ルータのグループを表す仮想ルータは、「VRRP グループ」とも呼ばれます。 |
Configuring VRRP |
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12.2(31) SB2 |
FHRP:オブジェクト追跡リスト |
この機能によりトラッキング機能が強化され、リスト内で追跡対象オブジェクトを組み合わせて設定したり、ブール ロジックを使用した柔軟性のある方法でオブジェクトを組み合わせたりすることができます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
ISSU と GLBP |
GLBP は In Service Software Upgrade(ISSU; インサービス ソフトウェア アップグレード)をサポートします。ISSU を使用すると、アクティブおよびスタンバイの Route Processor(RP; ルート プロセッサ)またはラインカード上で異なるバージョンの Cisco IOS ソフトウェアが実行されている場合でも、ハイアベイラビリティ(HA)システムを SSO モードで実行できるようになります。 |
Configuring GLBP |
SSO:GLBP |
GLBP が SSO を認識するようになりました。GLBP は、ルータがセカンダリ RP にフェールオーバーしたことを検出し、GLBP グループの現在の状態を継続することができます。 |
Configuring GLBP |
12.2(28)SB |
拡張トラッキング サポート |
拡張トラッキング サポート機能は、HSRP からトラッキング メカニズムを分離させて、独立したトラッキング プロセスを別途生成します。これにより、HSRP 以外の Cisco IOS プロセスがこのトラッキング プロセスを使用できます。この機能を使用すると、インターフェイスのラインプロトコル ステートに加えて他のオブジェクトも追跡できます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
HSRP の MPLS VPN サポート |
HSRP の Multiprotocol Label Switching(MPLS; マルチプロトコル ラベル スイッチング)Virtual Private Network(VPN; バーチャル プライベート ネットワーク)インターフェイス サポートが役に立つのは、次のいずれかの状態で 2 つの Provider Edge(PE; プロバイダー エッジ)ルータ間でイーサネット LAN が接続されている場合です。 |
Configuring HSRP |
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12.2(33)SRE |
FHRP: rtr キーワードの EOT の廃止 |
この機能により、 track rtr コマンドは track ip sla コマンドで置き変えられました。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
12.2(33) SRC |
FHRP - HSRP グループ シャットダウン |
FHRP - HSRP グループ シャットダウン機能を使用すると、トラッキング対象のオブジェクトがダウンしたときに、HSRP グループのプライオリティを下げるのではなく、ディセーブルな状態になる(ステートが Init になる)ように HSRP グループを設定することができます。 |
Configuring HSRP |
ICMP Router Discovery Protocol |
ICMP Router Discovery Protocol(IRDP)を使用すると、IPv4 ホストが他の(ローカルではない)IP ネットワークに対する IPv4 接続を提供するルータを特定できるようになります。 |
Configuring IRDP |
ISSU と VRRP |
VRRP は In Service Software Upgrade(ISSU; インサービス ソフトウェア アップグレード)をサポートします。ISSU を使用すると、アクティブおよびスタンバイの Route Processor(RP; ルート プロセッサ)またはラインカード上で異なるバージョンの Cisco IOS ソフトウェアが実行されている場合でも、ハイアベイラビリティ(HA)システムをステートフル スイッチオーバー(SSO)モードで実行できるようになります。 |
Configuring VRRP |
SSO と VRRP |
VRRP が SSO を認識するようになりました。VRRP は、ルータがセカンダリ RP にフェールオーバーしたことを検出し、VRRP グループの現在の状態を継続することができます。 |
Configuring VRRP |
12.2(33) SRB1 |
ISSU と GLBP |
GLBP は In Service Software Upgrade(ISSU; インサービス ソフトウェア アップグレード)をサポートします。ISSU を使用すると、アクティブおよびスタンバイの Route Processor(RP; ルート プロセッサ)またはラインカード上で異なるバージョンの Cisco IOS ソフトウェアが実行されている場合でも、ハイアベイラビリティ(HA)システムを SSO モードで実行できるようになります。 |
Configuring GLBP |
HSRP - ISSU |
HSRP - In-Service Software Upgrade(ISSU; インサービス ソフトウェア アップグレード)機能により、HSRP で ISSU がサポートされています。 ISSU は、パケット転送を続行しながら、Cisco IOS ソフトウェアのアップデートや修正を行うことができるプロセスです。 |
Configuring HSRP |
12.2(33) SRB |
FHRP - HSRP 複数グループ最適化 |
HSRP 複数グループ最適化機能により、サブインターフェイスで設定されている複数の HSRP グループのネゴシエーションとメンテナンスがやりやすくなりました。アクティブ ルータとスタンバイ ルータを選出するために物理インターフェイスに必要なのは、1 つの HSRP グループだけです。このグループが マスター グループと呼ばれます。他の HSRP グループは、各サブインターフェイスに作成されたり、グループ名によってマスター グループとリンクされたりします。リンクされた HSRP グループは、 クライアント グループまたは 従属 グループと呼ばれます。 |
Configuring HSRP |
FHRP - HSRP の IPv6 サポート |
IPv6 のサポートが追加されました。 詳細については、『 Cisco IOS IPv6 Configuration Guide, Release 12.4T 』の「 Configuring First Hop Redundancy Protocols 」を参照してください。 |
Configuring HSRP |
FHRP:拡張オブジェクト トラッキングと Embedded Event Manager との統合 |
EOT が EEM と統合され、Embedded Event Manager(EEM)は追跡対象オブジェクトのステータス変更を報告し、EOT は EEM オブジェクトを追跡できるようになりました。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
SSO:GLBP |
GLBP が SSO を認識するようになりました。GLBP は、ルータがセカンダリ RP にフェールオーバーしたことを検出し、GLBP グループの現在の状態を継続することができます。 |
Configuring GLBP |
12.2(33) SRA |
拡張トラッキング サポート |
拡張トラッキング サポート機能は、HSRP からトラッキング メカニズムを分離させて、独立したトラッキング プロセスを別途生成します。これにより、HSRP 以外の Cisco IOS プロセスがこのトラッキング プロセスを使用できます。この機能を使用すると、インターフェイスのラインプロトコル ステートに加えて他のオブジェクトも追跡できます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
FHRP:IP SLA 動作の拡張オブジェクト トラッキング |
この機能により、FHRP およびその他の EOT クライアントが、IP SLA オブジェクトの出力を追跡し、提供された情報を使用してアクションを開始できます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
FHRP:オブジェクト追跡リスト |
この機能によりトラッキング機能が強化され、リスト内で追跡対象オブジェクトを組み合わせて設定したり、ブール ロジックを使用した柔軟性のある方法でオブジェクトを組み合わせたりすることができます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
HSRP MD5 認証 |
HSRP MD5 認証機能は、マルチキャスト HSRP プロトコル パケットの HSRP 部分の MD5 ダイジェストを生成するように拡張されています。この機能により、セキュリティが強化され、HSRP スプーフィング ソフトウェアの脅威に対する保護が得られます。 |
Configuring HSRP |
SSO - HSRP |
SSO HSRP は、冗長な RP を装備したルータが SSO 用に設定されているときの HSRP の動作を変更します。ある RP がアクティブで、もう一方の RP がスタンバイになっているとき、アクティブ RP に障害が発生すると、SSO は処理を引き継ぐスタンバイ RP をイネーブルにします。 |
Configuring HSRP |
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12.2(33)SXI1 |
FHRP: rtr キーワードの EOT の廃止 |
この機能により、 track rtr コマンドは track ip sla コマンドで置き変えられました。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
12.2(33)SXI |
FHRP - HSRP グループ シャットダウン |
FHRP - HSRP グループ シャットダウン機能を使用すると、トラッキング対象のオブジェクトがダウンしたときに、HSRP グループのプライオリティを下げるのではなく、ディセーブルな状態になる(ステートが Init になる)ように HSRP グループを設定することができます。 |
Configuring HSRP |
FHRP - HSRP の IPv6 サポート |
IPv6 のサポートが追加されました。 詳細については、『 Cisco IOS IPv6 Configuration Guide, Release 12.4T 』の「 Configuring First Hop Redundancy Protocols 」を参照してください。 |
Configuring HSRP |
GLBP クライアント キャッシュ |
GLBP クライアント キャッシュには、GLBP グループをデフォルト ゲートウェイとして使用しているネットワーク ホストに関する情報が含まれています。GLBP クライアント キャッシュには、特定の GLBP グループを使用する各ホストの MAC アドレス、各ネットワーク ホストに割り当てられている GLBP フォワーダの数、GLBP グループの各フォワーダに現在割り当てられているネットワーク ホストの総数が格納されます。また、各ネットワーク ホストによって使用されるプロトコル アドレス、ホストとフォワーダの割り当てが最後に更新されてから経過した時間も格納されます。 |
Configuring GLBP |
HSRP 複数グループ最適化 |
HSRP 複数グループ最適化機能により、サブインターフェイスで設定されている複数の HSRP グループのネゴシエーションとメンテナンスがやりやすくなりました。アクティブ ルータとスタンバイ ルータを選出するために物理インターフェイスに必要なのは、1 つの HSRP グループだけです。このグループが マスター グループと呼ばれます。他の HSRP グループは、各サブインターフェイスに作成されたり、グループ名によってマスター グループとリンクされたりします。リンクされた HSRP グループは、 クライアント グループまたは 従属 グループと呼ばれます。 |
Configuring HSRP |
HSRP gratuitous ARP |
HSRP gratuitous ARP 機能により、HSRP は ARP キャッシュ内のエントリが正しいことを確認し、1 つまたは複数のアクティブ HSRP グループから gratuitous ARP パケットを定期的に送信するように設定されます。 |
Configuring HSRP |
SSO と VRRP |
VRRP が SSO を認識するようになりました。VRRP は、ルータがセカンダリ RP にフェールオーバーしたことを検出し、VRRP グループの現在の状態を継続することができます。 |
Configuring VRRP |
12.2(33) SXH |
拡張トラッキング サポート |
拡張トラッキング サポート機能は、HSRP からトラッキング メカニズムを分離させて、独立したトラッキング プロセスを別途生成します。これにより、HSRP 以外の Cisco IOS プロセスがこのトラッキング プロセスを使用できます。この機能を使用すると、インターフェイスのラインプロトコル ステートに加えて他のオブジェクトも追跡できます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
FHRP:IP SLA 動作の拡張オブジェクト トラッキング |
この機能により、FHRP およびその他の EOT クライアントが、IP SLA オブジェクトの出力を追跡し、提供された情報を使用してアクションを開始できます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
FHRP:オブジェクト追跡リスト |
この機能によりトラッキング機能が強化され、リスト内で追跡対象オブジェクトを組み合わせて設定したり、ブール ロジックを使用した柔軟性のある方法でオブジェクトを組み合わせたりすることができます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
GLBP MD5 認証 |
MD5 認証は、代替となるプレーン テキスト認証スキームよりも高いセキュリティを実現します。 |
Configuring GLBP |
HSRP MD5 認証 |
HSRP MD5 認証機能は、マルチキャスト HSRP プロトコル パケットの HSRP 部分の MD5 ダイジェストを生成するように拡張されています。この機能により、セキュリティが強化され、HSRP スプーフィング ソフトウェアの脅威に対する保護が得られます。 |
Configuring HSRP |
SSO:GLBP |
GLBP が SSO を認識するようになりました。GLBP は、ルータがセカンダリ RP にフェールオーバーしたことを検出し、GLBP グループの現在の状態を継続することができます。 |
Configuring GLBP |
SSO - HSRP |
SSO HSRP は、冗長な Route Processor(RP; ルート プロセッサ)を装備したルータが Stateful Switchover(SSO; ステートフル スイッチオーバー)用に設定されているときの HSRP の動作を変更します。ある RP がアクティブで、もう一方の RP がスタンバイになっているとき、アクティブ RP に障害が発生すると、SSO は処理を引き継ぐスタンバイ RP をイネーブルにします。 |
Configuring HSRP |
Cisco IOS リリース 12.2T、12.3、12.3T
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12.3(14)T |
FHRP--VRRP Enhancements |
FHRP--VRRP Enhancements 機能により、次のサポートが追加されます。 • MD5 認証:VRRP に設定されているルータに追加されます。HSRP と同様に、RFC 2338 に規定されている方法よりも簡単な方法を使用した、ピアの認証方法を提供します。 • Bridged Virtual Interface(BVI):BVI に VRRP を設定する機能を追加します。この機能は、BVI に既存の HSRP サポートに類似しています。 |
Configuring VRRP |
12.3(11)T |
VRRP MIB--RFC 2787 |
この機能により、SNMP ベースのネットワーク管理で使用できるように MIB の機能が強化されました。VRRP を使用するルータの設定、モニタ、および制御をサポートするようになりました。 |
Configuring VRRP |
12.3(8)T |
FHRP:オブジェクト追跡リスト |
この機能によりトラッキング機能が強化され、リスト内で追跡対象オブジェクトを組み合わせて設定したり、ブール ロジックを使用した柔軟性のある方法でオブジェクトを組み合わせたりすることができます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
12.3(4)T |
FHRP:IP SLA 動作の拡張オブジェクト トラッキング |
この機能により、FHRP およびその他の EOT クライアントが、IP SLA オブジェクトの出力を追跡し、提供された情報を使用してアクションを開始できます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
HSRP バージョン 2 |
HSRP バージョン 2 機能は、今後の機能拡張に備え、HSRP バージョン 1 よりも機能を拡張するために導入されました。HSRP バージョン 2 のパケット形式は、バージョン 1 とは異なります。 |
Configuring HSRP |
12.3(2)T |
GLBP MD5 認証 |
MD5 認証は、代替となるプレーン テキスト認証スキームよりも高いセキュリティを実現します。 |
Configuring GLBP |
HSRP MD5 認証 |
HSRP MD5 認証機能は、マルチキャスト HSRP プロトコル パケットの HSRP 部分の MD5 ダイジェストを生成するように拡張されています。この機能により、セキュリティが強化され、HSRP スプーフィング ソフトウェアの脅威に対する保護が得られます。 |
Configuring HSRP |
VRRP オブジェクト トラッキング |
VRRP オブジェクト トラッキング機能により VRRP の機能が拡張され、ルータ内の特定のオブジェクトを追跡して VRRP グループの仮想ルータのプライオリティ レベルを変更できるようになりました。 |
Configuring VRRP |
12.2(15)T |
拡張トラッキング サポート |
拡張トラッキング サポート機能は、HSRP からトラッキング メカニズムを分離させて、独立したトラッキング プロセスを別途生成します。これにより、HSRP 以外の Cisco IOS プロセスがこのトラッキング プロセスを使用できます。この機能を使用すると、インターフェイスのラインプロトコル ステートに加えて他のオブジェクトも追跡できます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
Gateway Load Balancing Protocol |
GLBP は、冗長化されたルータ グループ間でパケットのロード シェアリングを行う一方、機能を停止したルータや回路(HSRP や VRRP など)からのデータ トラフィックを保護します。 |
Configuring GLBP |
12.2(13)T |
『Virtual Router Redundancy Protocol』 |
VRRP は、ルータのグループを使用して単一の仮想ルータを形成し、冗長性を実現します。これにより、仮想ルータをデフォルト ゲートウェイとして使用するように、LAN クライアントを設定できます。ルータのグループを表す仮想ルータは、「VRRP グループ」とも呼ばれます。 |
Configuring VRRP |
12.2(8)T |
HSRP の MPLS VPN サポート |
HSRP の Multiprotocol Label Switching(MPLS; マルチプロトコル ラベル スイッチング)Virtual Private Network(VPN; バーチャル プライベート ネットワーク)インターフェイス サポートが役に立つのは、次のいずれかの状態で 2 つの Provider Edge(PE; プロバイダー エッジ)ルータ間でイーサネット LAN が接続されている場合です。 |
Configuring HSRP |
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12.4(20)T |
FHRP: rtr キーワードの EOT の廃止 |
この機能により、 track rtr コマンドは track ip sla コマンドで置き変えられました。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
12.4(15)T |
GLBP クライアント キャッシュ |
GLBP クライアント キャッシュには、GLBP グループをデフォルト ゲートウェイとして使用しているネットワーク ホストに関する情報が含まれています。GLBP クライアント キャッシュには、特定の GLBP グループを使用する各ホストの MAC アドレス、各ネットワーク ホストに割り当てられている GLBP フォワーダの数、GLBP グループの各フォワーダに現在割り当てられているネットワーク ホストの総数が格納されます。また、各ネットワーク ホストによって使用されるプロトコル アドレス、ホストとフォワーダの割り当てが最後に更新されてから経過した時間も格納されます。 |
Configuring GLBP |
12.4(11)T |
FHRP - HSRP BFD ピアリング |
HSRP の BFD ピアリング機能により、HSRP グループ メンバーのヘルス モニタリング システムで Bidirectional Forwarding Detection(BFD; 双方向フォワーディング検出)を使用できるようになりました。以前は、グループ メンバーのモニタリングには、かなり大規模で、生成とチェックに CPU メモリを消費する HSRP マルチキャスト メッセージだけが利用されていました。単一のインターフェイスが大量のグループをホストするアーキテクチャでは、CPU メモリの消費量と処理のオーバーヘッドが少ないプロトコルが必要です。BFD によって、この問題が解消されているほか、CPU にあまり負担をかけずに 1 秒未満のヘルス モニタリング(ミリ秒単位の障害検出)が実現されています。 |
Configuring HSRP |
FHRP - Enhanced Object Tracking Support for Mobile IP |
FHRP - Enhanced Object Tracking Support for Mobile IP 機能は、ルータ上の Home Agent、Gateway GPRS Support Node(GGSN; ゲートウェイ GPRS サポート ノード)、または Packet Data Serving Node(PDSN)トラフィックのプレゼンスを追跡するためにモバイル ワイヤレス アプリケーションが必要とする新しいトラッキング オブジェクトを提供します。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
12.4(9)T |
EOT によるキャリア遅延サポート |
EOT によるキャリア遅延サポート機能により、EOT はインターフェイスのステータスを追跡するときにキャリア遅延タイマーを考慮に入れることができます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
FHRP - HSRP グループ シャットダウン |
FHRP - HSRP グループ シャットダウン機能を使用すると、トラッキング対象のオブジェクトがダウンしたときに、HSRP グループのプライオリティを下げるのではなく、ディセーブルな状態になる(ステートが Init になる)ように HSRP グループを設定することができます。 |
Configuring HSRP |
12.4(6)T |
HSRP 複数グループ最適化 |
HSRP 複数グループ最適化機能により、サブインターフェイスで設定されている複数の HSRP グループのネゴシエーションとメンテナンスがやりやすくなりました。アクティブ ルータとスタンバイ ルータを選出するために物理インターフェイスに必要なのは、1 つの HSRP グループだけです。このグループが マスター グループと呼ばれます。他の HSRP グループは、各サブインターフェイスに作成されたり、グループ名によってマスター グループとリンクされたりします。リンクされた HSRP グループは、 クライアント グループまたは 従属 グループと呼ばれます。 |
Configuring HSRP |
12.4(2)T |
FHRP:拡張オブジェクト トラッキングと Embedded Event Manager |
EOT が EEM と統合され、EEM は追跡対象オブジェクトのステータス変更を報告し、EOT は EEM オブジェクトを追跡できるようになりました。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
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12.1(3)T |
HSRP の ICMP リダイレクト サポート |
HSRP の ICMP リダイレクト サポート機能により、HSRP を使用して設定されているインターフェイスで ICMP リダイレクトが可能になっています。 |
Configuring HSRP |
12.2(27) SBC |
FHRP:IP SLA 動作の拡張オブジェクト トラッキング |
FHRP:IP SLA 動作の拡張オブジェクト トラッキング機能では、FHRP およびその他の EOT クライアントが IP SLA オブジェクトからの出力を追跡し、提供された情報を使用してアクションを発生させることができます。 |
Configuring Enhanced Object Tracking |
12.2(31) SGA |
HSRP - ISSU |
HSRP - In-Service Software Upgrade(ISSU; インサービス ソフトウェア アップグレード)機能により、HSRP で ISSU がサポートされています。 ISSU は、パケット転送を続行しながら、Cisco IOS ソフトウェアのアップデートや修正を行うことができるプロセスです。 |
Configuring HSRP |