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12.2(33)SB |
EtherChannel Min-Links |
EtherChannel Min-Links 機能を使用すると、アクティブ リンク数が最小しきい値を下回ったときに、ポート チャネルをシャットダウンすることができます。最小しきい値は、 lacp min-bundle コマンドを使用して設定します。 |
『Configuring IEEE 802.3ad Link Bundling and Load Balancing』 |
IEEE 802.3ad 高速リンク スイッチオーバー時間 |
IEEE 802.3ad 高速リンク スイッチオーバー時間機能は、10 ミリ秒以下から最大でも 2 秒のリンク フェールオーバー時間を実現します。また、ポート チャネルが LINK_UP 状態を維持し、スパニング ツリー プロトコルによる再収束が回避されます。 |
『Configuring IEEE 802.3ad Link Bundling and Load Balancing』 |
IEEE 802.3ad リンク最大数の追加 |
IEEE 802.3ad リンク最大数の追加機能は、Aggregation Control Protocol(LACP)バンドルによって、8 つのメンバ リンクをサポートします。メンバ数は、これまでのリリースの 4 つから増加しました。 |
『Configuring IEEE 802.3ad Link Bundling and Load Balancing』 |
IEEE 802.3ad MIB |
この機能は、Cisco IOS ソフトウェアの IEEE 802.3ad Link Aggregation(LAG)MIB サポートとして導入されました。LAG MIB は、LACP ポート チャネルの一部であるインターフェイスとポートの管理をサポートし、Simple Network Manager Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)マネージャ アプリケーションによってアクセスされます。 |
『Using the IEEE 802.3ad Link Aggregation MIB』 |
PPPoX ヒットレス フェールオーバー |
PPPoX ヒットレス フェールオーバー機能を使用すると、ポート チャネルは、リンク スイッチオーバーの間、LINK_UP 状態を維持できます。PPPoEoE、PPPoEoQinQ、および PPPoVLAN セッションでは、スイッチオーバー後、アクティブ リンクとスタンバイ リンクで同一の設定要素が実現されるので、セッションを再確立する必要がありません。 |
『Configuring IEEE 802.3ad Link Bundling and Load Balancing』 |
SSO--LACP |
SSO--LACP 機能は、Gigabit EtherChannel バンドルで、Stateful Switchover(SSO; ステートフル スイッチオーバー)、In Service Software Upgrade(ISSU)、Cisco Nonstop Forwarding(NSF; ノンストップ フォワーディンブ)、および Non-Stop Routing(NSR; ノンストップ ルーティング)をサポートしています。 |
『Configuring IEEE 802.3ad Link Bundling and Load Balancing』 |
12.2(31)SB |
IEEE 802.3ad リンク バンドル |
IEEE 802.3ad リンク バンドル機能を使用すると、複数のイーサネット リンクを単一の論理チャネルに集約できます。この機能により、ハードウェアをアップグレードしなくても、帯域幅を累積的に増大して、デバイスのコスト効率を向上できます。また、IEEE 802.3ad リンク バンドル機能により、さまざまな集約リンクを動的にプロビジョニング、管理、およびモニタすることができるとともに、さまざまなシスコ デバイスとサードパーティ ベンダーのデバイスを相互に運用できます。 |
『Configuring IEEE 802.3ad Link Bundling and Load Balancing』 |
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12.2(33)SRE |
ITU-T Y.1731 障害管理機能の設定 |
Y.1731 障害管理機能を使用すると、大規模ネットワークにおける障害およびパフォーマンス管理のための新しい機能を利用できます。また Ethernet Alarm Indication Signal(ETH-AIS)および Ethernet Remote Defect Indication(ETH-RDI)が、IEEE Ethernet CFM プロトコルの一部として拡張されます。 |
『Configuring ITU-T Y.1731 Fault Management Functions in IEEE CFM』 |
IEEE 802.1ag-2007 準拠 CFM - ブリッジ ドメインのサポート |
IEEE 802.1ag-2007 準拠 CFM - ブリッジ ドメインのサポート機能を使用すると、Cisco IOS ソフトウェアの IEEE 802.1ag 標準準拠 CFM で、ブリッジ ドメインがサポートされます。 |
『Configuring IEEE Standard-Compliant Ethernet CFM in a Service Provider Network』 |
EVC ポート チャネルでの MAC アドレス セキュリティ |
EVC ポート チャネルでの MAC アドレス セキュリティ機能は、Multipoint Bridging over Ethernet(MPBE)をサポートします。 |
『Configuring MAC Address Limiting on Service Instances, Bridge Domains, and EVC Port Channels』 |
マルチシャーシ LACP(mLACP) |
マルチシャーシ LACP(mLACP)機能は、IEEE 802.1ad LACP の拡張機能です。通信事業者が冗長性を確保するため、デバイスを 2 つのアップストリーム Points of Attachment(PoA)への「デュアル ホーム」構成とする場合に、インターシャーシ冗長性メカニズムに対するニーズに対応できます。 |
『Multichassis LACP』 |
12.2(33)SRD1 |
イーサネット接続障害管理のための Syslog サポート |
イーサネット CFM のための Syslog サポート機能は、CFM 通知のための syslog サポートを提供します。これを使用して、サービスおよびネットワーク接続のステータスを判定できます。この機能は、VLAN 経由の CFM(CFM over VLAN)上に実装するか、ブリッジ ドメイン機能上で IEEE 802.1ag を使用し、診断を自動化する場合、または CFM イベントに対応するアクションを実装する場合に実装する必要があります。 |
『Syslog Support for Ethernet Connectivity Fault Management』 |
12.2(33)SRD112.2(33)SRD |
EVC MIB |
EVC MIB は、イーサネット インフラストラクチャの管理を行うためのシスコ独自の SNMP MIB です。SNMP バージョン 1 および 2c がサポートされています。 |
『Cross-Platform Release Notes for Cisco IOS Release 12.2SR』 |
12.2(33)SRD |
802.3ah SNMP MIB |
802.3ah SNMP MIB は、シスコ独自の OAM MIB です。802.3ah SNMP MIB は、IETF ドラフト OAM MIB を適応させたもので、SNMPv2 に準拠しています。OAM プロトコルとの併用により、802.3ah SNMP MIB は、ネットワーク状態のモニタリング機能、リンクの故障と障害状態の特定、および OAM 対応のリンクのテストとトラブルシューティングが可能です。 |
『Cross-Platform Release Notes for Cisco IOS Release 12.2SR』 |
CFM (802.1ag) IEEE MIB |
シスコ独自の CFM (802.1ag) IEEE MIB は、ネットワーク内の接続を管理し、障害を検出するためのメカニズムです。MIB は、IF MIB と相互作用を行い、SNMP とインターフェイスして情報を交換します。 |
『Cross-Platform Release Notes for Cisco IOS Release 12.2SR』 |
スイッチ ポート上での CFM 外側向き MEP |
スイッチ ポート上での CFM 外側向き MEP 機能は、スイッチ ポート上で外側向き MEP をサポートします。これは、分散層およびアクセス層でネットワークをサポートする外側向き MEP 機能に対する機能拡張です。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
イーサネット OAM 3.0:CFM over BD(タグなし) |
イーサネット OAM 3.0:CFM over BD(タグなし) 機能は、ブリッジドメイン機能をサポートする Cisco IOS デバイスで、イーサネット CFM をサポートします。この機能を使用すると、タグなし CFM パケットを MEP に関連付けることができます。これらのタグなし CFM フレームは、EFP に設定されているカプセル化方式に基づき、EVC または Bridge Domain(BD; ブリッジ ドメイン)にマッピングされます。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
E-OAM:Y.1731(AIS/RDI/OOS) |
Y.1731 障害管理機能を使用すると、大規模ネットワークにおける障害およびパフォーマンス管理のための新しい機能を利用できます。また Ethernet Alarm Indication Signal(ETH-AIS)および Ethernet Remote Defect Indication(ETH-RDI)が拡張されます。 |
『Configuring ITU-T Y.1731 Fault Management Functions』 |
EVC ISSU |
EVC ISSU は、Ethernet Virtual Circuit(EVC; イーサネット仮想回線)サービス インスタンスに対して、In Service Software Upgrade(ISSU)のサポートを提供します。サービス インスタンスの状態が、エラー ディセーブルに変わると、EVC インフラストラクチャが、サービス インスタンス状態の一括更新とランタイム更新を実行します。 |
『Cross-Platform Release Notes for Cisco IOS Release 12.2SR』 |
EVC SSO |
EVC SSO 機能は、EVC サービスインスタンスに対して SSO を提供します。 |
『Cross-Platform Release Notes for Cisco IOS Release 12.2SR』 |
12.2(33)SRD |
イーサネット仮想回線ブリッジ ドメインにおける IEEE 802.1s のサポート |
イーサネット仮想回線ブリッジ ドメインにおける IEEE 802.1s のサポート機能は、EVC インターフェイス上で Multiple Spanning Tree(MST; 多重スパニング ツリー)をイネーブルにします。 |
『IEEE 802.1s Support on Ethernet Virtual Circuit Bridge Domains』 |
802.3ah OAM での ISSU サポート |
ISSU を使用すると、パケットのフローを中断せずに、Cisco IOS ソフトウェアをアップグレードまたはダウングレードできます。ISSU は、システムによるサービス提供を継続しながらソフトウェアを変更できるので、定期メンテナンス作業によるネットワークの可用性への影響を抑えます。 |
『Using Ethernet Operations, Administration, and Maintenance』 |
CFM 802.1ag/1.0d での ISSU サポート |
ISSU を使用すると、パケットのフローを中断せずに、Cisco IOS ソフトウェアをアップグレードまたはダウングレードできます。ISSU は、システムによるサービス提供を継続しながらソフトウェアを変更できるので、定期メンテナンス作業によるネットワークの可用性への影響を抑えます。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
E-LMI での ISSU サポート |
ISSU を使用すると、パケットのフローを中断せずに、Cisco IOS ソフトウェアをアップグレードまたはダウングレードできます。ISSU は、システムによるサービス提供を継続しながらソフトウェアを変更できるので、定期メンテナンス作業によるネットワークの可用性への影響を抑えます。 ISSU は、イーサネット LMI で自動的にイネーブルです。 |
『Configuring Ethernet Local Management Interface at a Provider Edge』 |
EVC 上のレイヤ 2 アクセス コントロール リスト |
EVC 上のレイヤ 2 アクセス コントロール リスト機能を使用すると、EVC 上に Access Control Lists(ACL; アクセス コントロール リスト)を実装できます。 |
『Layer 2 Access Control Lists on EVCs』 |
サービス インスタンスおよびブリッジ ドメインの MAC アドレス制限 |
サービス インスタンスおよびブリッジ ドメインの MAC アドレス制限機能を使用すると、サービス インスタンスごとの粒度で、MAC アドレス学習動作を制御およびフィルタリングできるようにすることで、ポート セキュリティに対応します。違反によってシャットダウンが必要になった場合、対象のサービス インスタンスに対して割り当てたカスタマーだけが影響を受けます。MAC アドレスが制限する MAC セキュリティのタイプは、MAC セキュリティ コンポーネントまたは要素と呼ぶことができます。 |
『Configuring MAC Address Limiting on Service Instances, Bridge Domains, and EVC Port Channels』 |
802.3ah OAM での NSF/SSO サポート |
冗長構成である SSO と NSF は、イーサネット OAM で自動的にイネーブルです。NSF は SSO 機能と連動して、スイッチオーバー後のネットワークのダウンタイムを最小限に抑えます。Cisco NSF の主要機能は、Route Processor(RP; ルート プロセッサ)のスイッチオーバー後に、IP パケットの転送を継続することです。 |
『Using Ethernet Operations, Administration, and Maintenance』 |
12.2(33)SRD |
CFM 802.1ag/1.0d での NSF/SSO サポート |
冗長構成である SSO と NSF は、イーサネット CFM で自動的にイネーブルです。NSF は SSO 機能と連動して、スイッチオーバー後のネットワークのダウンタイムを最小限に抑えます。Cisco NSF の主要機能は、RP スイッチオーバー後に、IP パケットの転送を継続することです。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
E-LMI での NSF/SSO サポート |
冗長構成である SSO および NSF は、イーサネット LMI でサポートされており、自動的に有効です。アクティブな RP が故障したとき、ネットワーク デバイスから削除されたとき、またはメンテナンスのために手動で停止されたときに、アクティブな RP からスタンバイ RP へのスイッチオーバーが発生します。NSF は SSO 機能と連動して、スイッチオーバー後のネットワークのダウンタイムを最小限に抑えます。Cisco NSF の主要機能は、RP スイッチオーバー後に、IP パケットの転送を継続することです。 |
『Configuring Ethernet Local Management Interface at a Provider Edge』 |
12.2(33)SRC |
EtherChannel での負荷分散 |
EtherChannel での負荷分散機能は、追加または削除されたポートに対するロード バランスの再割り当てを制限することで、EtherChannel の可用性を高めるポート再割り当て方法を使用します。ポートが追加または削除されたときに、バンドルされた既存のポートに新しい負荷がかかっても、それらのポート上でプログラムされている負荷と競合することはありません。 |
『Configuring IEEE 802.3ad Link Bundling and Load Balancing』 |
LACP 単一障害の直接ロード バランス スワッピング |
LACP 単一障害の直接ロード バランス スワッピング機能は、ロード バランス ビットを再割り当てすることにより、処理を引き継いだホット スタンバイ ポートに対し、故障したポートのロード バランス ビットが割り当てられ、集約内のその他のポートのロード バランス ビットはそのままにします。交換されたポートがバンドルされると、ロードシェアが再計算され、保存されている故障したポートのロードシェアが、処理を引き継いだポートに割り当てられます。バンドル内の他のポートには影響がありません。 |
『Configuring IEEE 802.3ad Link Bundling and Load Balancing』 |
12.2(33)SRC12.2(33)SRB |
IEEE 802.3ad リンク バンドル |
IEEE 802.3ad リンク バンドル機能を使用すると、複数のイーサネット リンクを単一の論理チャネルに集約できます。この機能により、ハードウェアをアップグレードしなくても、帯域幅を累積的に増大して、デバイスのコスト効率を向上できます。また、IEEE 802.3ad リンク バンドル機能により、さまざまな集約リンクを動的にプロビジョニング、管理、およびモニタすることができるとともに、さまざまなシスコ デバイスとサードパーティ ベンダーのデバイスを相互に運用できます。 |
『Configuring IEEE 802.3ad Link Bundling and Load Balancing』 |
外側向き MEP |
外側向き MEP機能は、ルーテッド(レイヤ 3)ポートで外側向き Maintenance Endpoints(MEP)をサポートすることにより、分散およびアクセス環境をサポートするイーサネット CFM を拡張します。外側向き MEP はまた、レイヤ 2 ポート上のオペレータ間にあるネットワークツーネットワークのモニタにも使用されます。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
リモート ポート シャットダウン |
リモート ポート シャットダウン機能は、Ethernet over Multiprotocol Label Switching(EoMPLS )ネットワークのイーサネット LMI を使用して、リモート リンクのステータスを CE デバイスに伝播します。 |
『Configuring Remote Port Shutdown』 |
12.2(33)SRB |
プロバイダー エッジのイーサネット ローカル管理インターフェイス |
イーサネット Local Management Interface(LMI; ローカル管理インターフェイス)は、Customer Edge(CE; カスタマー エッジ)デバイスと Provider Edge(PE; プロバイダー エッジ)デバイスの間のイーサネット OAM プロトコルです。イーサネット LMI は、CE デバイスに対し、大規模イーサネット MAN および WAN に対応するための EVC のステータスを提供し、CE デバイスの自動設定のための情報を提供します。イーサネット LMI は、PE-CE ユーザ ネットワーク インターフェイス(NI)リンク上で動作し、CE デバイスに対し、EVC の動作ステータスおよび EVC が追加または削除された時刻を通知します。 |
『Configuring Ethernet Local Management Interface at a Provider Edge』 |
イーサネット OAM とイーサネット CFM のインターワーキング |
イーサネット OAM とイーサネット CFM のインターワーキング機能を使用すると、イーサネット OAM と CFM は、ネットワーク内で連係して動作することができます。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
12.2(33)SRB12.2(33)SRA |
イーサネット接続障害管理 |
イーサネット Connectivity Fault Management(CFM; 接続障害管理)は、サービスインスタンスごとのエンドツーエンド イーサネット レイヤ OAM プロトコルです。このプロトコルには、大規模イーサネット MAN および WAN の予防的な接続モニタリング、障害検証、および障害分離の機能が含まれています。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
12.2(33)SRA |
イーサネット運用管理およびメンテナンス |
イーサネット Operations, Administration, and Maintenance(OAM; 運用管理およびメンテナンス)は、イーサネット Metropolitan Area Network(MAN; メトロポリタン エリア ネットワーク)およびイーサネット WAN の設置、モニタリング、トラブルシューティングのためのプロトコルで、Open Systems Interconnection(OSI; 開放型システム間相互接続)モデルのデータ リンク層の新しいオプション サブレイヤを使用します。このプロトコルによって提供される OAM の機能には、ディスカバリ、リンク モニタリング、リモート障害検知、リモート ループバック、および Cisco Proprietary Extension(シスコ独自の拡張機能)があります。 |
『Using Ethernet Operations, Administration, and Maintenance』 |
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12.2(33)SXI2 |
802.1ag - IEEE D8.1 標準準拠 CFM、Y.1731 マルチキャスト LBM / AIS / RDI / LCK、IP SLA for Ethernet |
イーサネット CFM は、サービスインスタンスごとのエンドツーエンド イーサネット レイヤ OAM プロトコルです。CFM には、大規模イーサネット MAN および WAN の予防的な接続モニタリング、障害検証、および障害分離の機能が含まれています。 この機能は、Cisco IOS ソフトウェアでの IEEE 802.1ag 標準 CFM(IEEE CFM)の実装です。 |
『Configuring IEEE Standard-Compliant Ethernet CFM in a Service Provider Network』 |
12.2(33)SXI |
イーサネット OAM とイーサネット CFM のインターワーキング |
イーサネット OAM とイーサネット CFM のインターワーキング機能を使用すると、イーサネット OAM と CFM は、ネットワーク内で連係して動作することができます。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
IEEE 802.3ah リンク障害 RFI サポート |
IEEE 802.3ah リンク障害 RFI サポート機能では、対象のポートをポート単位で設定した後、Link Fault Status フラグが設定された OAMPDU 制御要求パケットを受信すると、設定されたポートがブロッキング状態に切り替わります。ブロッキング状態で、ポートは BPDU および OAMPDU の受信とリモート リンク ステータスの検出を続けることができ、リモート リンクが機能を回復すると、ポートも自動的にブロッキング状態から回復します。 |
『Using Ethernet Operations, Administration, and Maintenance』 |
12.2(33)SXI 12.2(33)SXH |
イーサネット接続障害管理 |
イーサネット Connectivity Fault Management(CFM; 接続障害管理)は、サービスインスタンスごとのエンドツーエンド イーサネット レイヤ OAM プロトコルです。このプロトコルには、大規模イーサネット MAN および WAN の予防的な接続モニタリング、障害検証、および障害分離の機能が含まれています。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
イーサネット運用管理およびメンテナンス |
イーサネット OAM は、イーサネット MAN およびイーサネット WAN の設置、モニタリング、トラブルシューティングのためのプロトコルです。イーサネット OAM は、OSI モデルのデータ リンク層の新しいオプション サブレイヤを使用します。このプロトコルによって提供される OAM の機能には、ディスカバリ、リンク モニタリング、リモート障害検知、リモート ループバック、および Cisco Proprietary Extension(シスコ独自の拡張機能)があります。 |
『Using Ethernet Operations, Administration, and Maintenance』 |
12.2(33)SXH |
IEEE 802.1ab LLDP(リンク層検出プロトコル) |
IEEE 802.1ab LLDP は、マルチベンダー ネットワークでネットワーク トポロジを検出するためのオプションのリンク レイヤ プロトコルです。ディスカバリ情報には、デバイスとポートの取り付け、スイッチ接続、およびアプリケーションとネットワークサービス用のクライアント、サーバ、スイッチ、ルータの間のパスが含まれます。LLDP は、ネットワーク管理ツールとして、正確なネットワーク マッピング、インベントリ データ、およびネットワークのトラブルシューティング情報を提供します。 |
『Using Link Layer Discovery Protocol in Multivendor Networks』 |
IEEE 802.1ab MED |
LLDP-Media Endpoint Device(MED; メディア エンドポイント デバイス)は、voice over IP(VoIP)用途に対応するための LLDP 機能拡張です。IP 電話やコンファレンス ブリッジなどのエンドポイント デバイスと、ルータやスイッチなどの接続デバイスの間でのみ動作します。 |
『Using Link Layer Discovery Protocol in Multivendor Networks』 |
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12.4(15)T2 |
イーサネット接続障害管理 |
イーサネット Connectivity Fault Management(CFM; 接続障害管理)は、サービスインスタンスごとのエンドツーエンド イーサネット レイヤ OAM プロトコルです。このプロトコルには、大規模イーサネット MAN および WAN の予防的な接続モニタリング、障害検証、および障害分離の機能が含まれています。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
イーサネット運用管理およびメンテナンス |
イーサネット OAM は、イーサネット MAN およびイーサネット WAN の設置、モニタリング、トラブルシューティングのためのプロトコルです。イーサネット OAM は、OSI モデルのデータ リンク層の新しいオプション サブレイヤを使用します。このプロトコルによって提供される OAM の機能には、ディスカバリ、リンク モニタリング、リモート障害検知、リモート ループバック、および Cisco Proprietary Extension(シスコ独自の拡張機能)があります。 |
『Using Ethernet Operations, Administration, and Maintenance』 |
12.4(15)T2 12.4(9)T |
イーサネット ローカル管理インターフェイス |
イーサネット LMI は、イーサネット レイヤ OAM プロトコルです。CE デバイスの自動設定に必要な情報を提供するとともに、大規模イーサネット MAN および WAN 向けの EVC のステータスを提供します。イーサネット LMI は特に、CE デバイスに対し、EVC の動作ステータスと EVC 両方が追加または削除された時刻を通知します。また、EVC のアトリビュートおよび EC デバイスへの UNI も通知します。 |
『Enabling Ethernet Local Management Interface』 |
12.4(11)T |
外側向き MEP |
外側向き MEP 機能は、ルーテッド(レイヤ 3)ポートで外側向き MEP をサポートすることにより、分散およびアクセス環境をサポートするイーサネット CFM を拡張します。外側向き MEP はまた、レイヤ 2 ポート上のオペレータ間にあるネットワークツーネットワークのモニタにも使用されます。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
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15.0(1)M |
イーサネット接続障害管理 |
イーサネット Connectivity Fault Management(CFM; 接続障害管理)は、サービスインスタンスごとのエンドツーエンド イーサネット レイヤ OAM プロトコルです。このプロトコルには、大規模イーサネット MAN および WAN の予防的な接続モニタリング、障害検証、および障害分離の機能が含まれています。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
イーサネット運用管理およびメンテナンス |
イーサネット OAM は、イーサネット MAN およびイーサネット WAN の設置、モニタリング、トラブルシューティングのためのプロトコルです。イーサネット OAM は、OSI モデルのデータ リンク層の新しいオプション サブレイヤを使用します。このプロトコルによって提供される OAM の機能には、ディスカバリ、リンク モニタリング、リモート障害検知、リモート ループバック、および Cisco Proprietary Extension(シスコ独自の拡張機能)があります。 |
『Using Ethernet Operations, Administration, and Maintenance』 |
イーサネット ローカル管理インターフェイス |
イーサネット LMI は、イーサネット レイヤ OAM プロトコルです。CE デバイスの自動設定に必要な情報を提供するとともに、大規模イーサネット MAN および WAN 向けの EVC のステータスを提供します。イーサネット LMI は特に、CE デバイスに対し、EVC の動作ステータスと EVC 両方が追加または削除された時刻を通知します。また、EVC のアトリビュートおよび EC デバイスへの UNI も通知します。 |
『Enabling Ethernet Local Management Interface』 |
外側向き MEP |
外側向き MEP 機能は、ルーテッド(レイヤ 3)ポートで外側向き MEP をサポートすることにより、分散およびアクセス環境をサポートするイーサネット CFM を拡張します。外側向き MEP はまた、レイヤ 2 ポート上のオペレータ間にあるネットワークツーネットワークのモニタにも使用されます。 |
『Configuring Ethernet Connectivity Fault Management in a Service Provider Network』 |
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15.1(1)T |
802.1ag - IEEE D8.1 標準準拠 CFM、Y.1731 マルチキャスト LBM / AIS / RDI / LCK、IP SLA for Ethernet |
イーサネット CFM は、サービスインスタンスごとのエンドツーエンド イーサネット レイヤ OAM プロトコルです。CFM には、大規模イーサネット MAN および WAN の予防的な接続モニタリング、障害検証、および障害分離の機能が含まれています。 この機能は、Cisco IOS ソフトウェアでの IEEE 802.1ag 標準準拠 CFM(IEEE CFM)の実装です。 |
『Configuring IEEE Standard-Compliant Ethernet CFM in a Service Provider Network』 |
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15.0(1)S |
重み付けロード バランシングによる 802.3ad リンク集約 |
重み付けロード バランシングによる 802.3ad リンク集約機能は、サービス インスタンスにウェイトを割り当てて、ポート チャネルのアクティブ メンバ リンク間でトラフィック フローを効率的に分散できるようにする拡張機能で、Cisco IOS Release 15.0(1)S で導入されました。 |
『Configuring IEEE 802.3ad Link Bundling and Load Balancing』 |
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15.1(1)S |
IEEE 802.1ag-2007 準拠 CFM MIB |
IEEE CFM MIB は、IEEE CFM サービスに MIB サポートを提供します。IEEE CFM MIB は、パスの追跡、接続の確認と管理、およびネットワーク内の障害の検出を行うツールとして使用できます。 |
『IEEE-Compliant CFM MIB』 |