L2VPN/VPWS のセグメント ルーティング オン デマンド ネクスト ホップに関する機能情報
次の表に、このモジュールで説明した機能に関するリリース情報を示します。この表は、ソフトウェア リリース トレインで各機能のサポートが導入されたときのソフトウェア リリースだけを示しています。その機能は、特に断りがない限り、それ以降の一連のソフトウェア リリースでもサポートされます。
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機能名 |
リリース |
機能情報 |
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L2VPN/VPWS のセグメント ルーティング オン デマンド ネクスト ホップ |
Cisco IOS XEAmsterdam 17.3.2 |
L2VPN の ODN は、SR TE 自動トンネルを作成し、擬似回線データプレーンの自動トンネルを使用します。ピア IP アドレスはトンネルの宛先であり、TE LSP 属性によってトンネルのパスが決定されます。 次のコマンドが追加または修正されました。 sh mpls l2 vc 、sh mpls l2 vc detail 、sh l2vpn atom preferred-path 、sh l2vpn atom vc 、sh mpl traffic-eng tun tun 2000 、sh mpls ldp discovery 、sh mpl ldp nei 、sh int pseudowire 4243 、sh xconnect all 。 |