この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録では、Cisco Nexus 2000 シリーズ Fabric Extender の技術仕様について説明します。内容は次のとおりです。
• 「電力の仕様」
• 「環境仕様」
• 「物理仕様」
(注) ケーブルおよびコネクタの仕様については、付録 C「ケーブルおよびポートの仕様」を参照してください。
ここでは、Cisco Nexus 2000 シリーズ Fabric Extender の電力仕様について説明します。
電源モジュールは、ケーブルで基板に取り付けられたコネクタによって、システムに直接接続されます。各電源モジュールの基板上にコネクタが 1 個ずつあります。AC 入力は、電源モジュールの前面パネルに取り付けられた IEC コネクタを経由します。 表 B-1 に、Cisco Nexus 2000 シリーズ Fabric Extender の電源の仕様を示します。
表 B-1 Cisco Nexus 2000 シリーズの電力仕様
ここでは、Cisco Nexus 2000 シリーズ Fabric Extender の環境仕様について説明します。
表 B-2 に、Fabric Extender の環境仕様を示します。
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Cisco Nexus 2232PP および Cisco Nexus 2248TP Fabric Extender は、水平または垂直のラック マウント構成において、0 ~ 40 ℃ の周囲温度で動作できます。非動作時温度は -25 ~ 70 ℃、非動作時高度は 10 ~ 90 %(結露しないこと)です。
ここでは、Cisco Nexus 2000 シリーズ Fabric Extender の物理仕様について説明します。
表 B-3 に、Fabric Extender の外形寸法を示します。
表 B-3 Cisco Nexus 2000 シリーズの外形寸法
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ここでは、Cisco Nexus 2000 シリーズ Fabric Extender 電源の LED インジケータについて説明します。 表 B-4 に、電源モジュール前面にある LED インジケータの、各状態での表示を示します。
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ここでは、Cisco Nexus 2000 シリーズ Fabric Extender のトランシーバの仕様について説明します。次の内容について説明します。
• 「SFP+ トランシーバの環境条件および電力要件の仕様」
• 「SFP+ トランシーバの環境条件および電力要件の仕様」
表 B-5 に、10 ギガビット イーサネット SFP+ トランシーバの基本仕様を示します。
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表 B-6 に、10 ギガビット イーサネット SFP+ トランシーバの環境条件および電力要件の仕様を示します。
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表 B-7 に、SFP+ トランシーバの環境および電力の最大定格値を示します。
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保管温度1 |
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相対湿度1 |
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モジュール供給電圧1 |
1.絶対最大定格とは、一定時間にわたってこの制限値を超えると機器が損傷する可能性があることを示す値です。 2.機能的な性能および装置の信頼性を表すものではありません。また、絶対最大定格と推奨される動作条件の間での使用が長時間に及ぶと、装置が損傷することがあります。 |