この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
スイッチ上の 10/100/1000 イーサネット ポートには RJ-45 コネクタを使用します。図 36にピン割り当てを示します。
図 37に、SFP モジュール スロットで使用される LC 型コネクタを示します。これは、光ファイバ ケーブル コネクタです。
警告: 接続されていない光ファイバケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。ステートメント 1051
スイッチには、USB 5 ピン ミニタイプ B ポート(図 38を参照)と RJ-45(RS-232)コンソール ポートの 2 個のコンソール ポートが用意されています。
USB コンソール ポートには、図 39に示す USB タイプ A から 5 ピン Mini タイプ B へのケーブルを使用します。USB タイプ A から USB Mini タイプ B へのケーブルは提供されません。このケーブルを含むアクセサリ キットを注文できます。
注: Linux を実行している場合は、 Screen ではなく Minicom を使用して USB コンソールにアクセスします。
図 39 USB タイプ A から USB 5 ピン Mini タイプ B へのケーブル
RJ-45 コンソール ポートでは 8 ピン RJ-45 コネクタを使用します。付属の RJ-45/DB-9 アダプタ ケーブルは、スイッチのコンソール ポートとコンソール PC の接続に使用します。スイッチのコンソール ポートを端末に接続する場合は、RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタが必要です。このアダプタが入ったキット(部品番号:ACS-DSBUASYN=)を発注してください。コンソール ポートおよびアダプタのピン割り当てについては、コンソール ポートを参照してください。
アラーム ポートには RJ-45 コネクタが使用されています。詳細については、アラーム ポートを参照してください。アラーム電力定格の詳細については、アラーム電力定格を参照してください。
各ポートはケーブルの両端の波長仕様が一致している必要があります。また、通信の信頼性を高めるため、ケーブル長は制限値を超えないものとします。
SFP/SFP+ モジュールおよびケーブルの詳細については、 トランシーバ モジュール を参照してください。
コンソール ポートでは 8 ピン RJ-45 コネクタを使用します。コンソール ケーブルを注文しなかった場合は、RJ-45/DB-9 アダプタ ケーブルでスイッチのコンソール ポートと PC のコンソール ポートを接続する必要があります。スイッチのコンソール ポートを端末に接続する場合は、RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタが必要です。アダプタは発注できます(部品番号 ACS-DSBUASYN=)。
表 11に、コンソール ポート、RJ-45/DB-9 アダプタ ケーブル、およびコンソール装置のピン割り当てを示します。
ポート(DTE) |
ターミナル アダプタ |
デバイス |
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注: RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタは、スイッチの付属品ではありません。このアダプタはシスコに発注できます(部品番号 ACS-DSBUASYN=)。
コンソール ポート(DTE) |
ア ダプタ |
デバイス |
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