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DHCPサーバ |
電話機の IP アドレスの取得に使用される DHCP(ダイナミック ホスト コンフィギュレーション プロトコル)サーバの IP アドレスを表示します。 |
表示専用(設定不可) |
BOOTPサーバ |
電話機の設定が DHCP サーバからではなく BootP(ブートストラップ プロトコル)サーバから取得されたかどうかを表示します。 |
表示専用(設定不可) |
MACアドレス |
電話機の固有な MAC(メディア アクセス制御)アドレスを表示します。 |
表示専用(設定不可) |
ホスト名 |
電話機に割り当てられた DHCP サーバの固有なホスト名を表示します。 |
表示専用(設定不可) |
ドメイン名 |
電話機が存在する DNS(ドメイン ネーム システム)の名前を表示します。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. [DHCPを使う]オプションを No に設定します。 3. ドメイン名オプションまでスクロールし、 [編集] ソフトキーを押して、新しいドメイン名を入力します。 4. [検証] ソフトキーを押して、 [保存] ソフトキーを押します。 |
IPアドレス |
電話機の IP(インターネット プロトコル)アドレスを表示します。 このオプションを使用して IP アドレスを割り当てる場合は、サブネット マスクとデフォルト ルータも割り当てる必要があります。表中の[サブネットマスク]オプションと[デフォルトルータ]オプションを参照してください。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. [DHCPを使う]オプションを No に設定します。 3. [IPアドレス]オプションまでスクロールし、 [編集] ソフトキーを押して、新しい IP アドレスを入力します。 4. [確認] ソフトキーを押して、 [保存] ソフトキーを押します。 |
サブネット マスク |
電話機で使用されるサブネット マスクを表示します。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. [DHCPを使う]オプションを No に設定します。 3. サブネット マスク オプションまでスクロールし、 [編集] ソフトキーを押して、新しいサブネット マスクを入力します。 4. [確認] ソフトキーを押して、 [保存] ソフトキーを押します。 |
TFTP サーバ 1 |
電話機で使用されるプライマリ TFTP(トリビアル ファイル転送プロトコル)サーバを表示します。ネットワークで DHCP を使用していない場合、このサーバを変更するには、[TFTPサーバ1]オプションを使用する必要があります。 [代替TFTP]オプションを Yes に設定した場合、[TFTPサーバ1]オプションには 0 以外の値を入力する必要があります。 プライマリ TFTP サーバもバックアップ TFTP サーバも、電話機の CTL ファイルに記述されていない場合は、[TFTPサーバ1]オプションの変更内容を保存する前に、CTL ファイルをロック解除する必要があります。この場合、[TFTPサーバ1]オプションへの変更を保存すると、CTL ファイルは削除されます。 CTL ファイルの詳細については、『Cisco Unified CallManager セキュリティ ガイド』を参照してください。CTL ファイルのロック解除については、「セキュリティ設定メニュー」を参照してください。 |
1. 必要に応じて、CTL ファイルのロックを解除します。 2. DHCP が有効な場合、[代替TFTP]オプションを Yes に設定します。 3. [TFTPサーバ1]オプションまでスクロールし、 [編集] ソフトキーを押して、新しい TFTP サーバの IP アドレスを入力します。 4. [確認] ソフトキーを押して、 [保存] ソフトキーを押します。 |
TFTPサーバ2 |
プライマリ TFTP サーバが使用できないときに電話機で使用されるオプションのバックアップ TFTP サーバを表示します。 プライマリ TFTP サーバまたはバックアップ TFTP サーバのどちらも電話機の CTL ファイルに一覧されない場合は、CTL ファイルをロック解除してから、[TFTPサーバ2]オプションの変更を保存する必要があります。この場合、[TFTPサーバ2]オプションへの変更を保存すると、CTL ファイルは削除されます。 CTL ファイルの詳細については、『Cisco Unified CallManager セキュリティ ガイド』を参照してください。CTL ファイルのロック解除については、「セキュリティ設定メニュー」を参照してください。 |
1. 必要に応じて、CTL ファイルのロックを解除します。 2. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 3. TFTP サーバ 1 の IP アドレスを入力します。 4. [TFTPサーバ2]オプションまでスクロールし、 [編集] ソフトキーを押して、新しいバックアップ TFTP サーバの IP アドレスを入力します。 5. [確認] ソフトキーを押して、 [保存] ソフトキーを押します。 |
デフォルト ルータ 1 デフォルト ルータ 2 デフォルト ルータ 3 デフォルト ルータ 4 デフォルト ルータ 5 |
電話機で使用されるデフォルト ルータ(デフォルト ルータ 1)およびオプションのバックアップ ルータ(デフォルト ルータ 2 ~ デフォルト ルータ 5)を表示します。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. [DHCPを使う]オプションを No に設定します。 3. 目的のデフォルト ルータ オプションまでスクロールし、 [編集] ソフトキーを押して、新しいルータの IP アドレスを入力します。 4. [確認] ソフトキーを押します。 5. 必要に応じてステップ 3 ~ 4 を繰り返し、バックアップ ルータを割り当てます。 6. [保存] ソフトキーを押します。 |
DNS サーバ 1 DNS サーバ 2 DNS サーバ 3 DNS サーバ 4 DNS サーバ 5 |
電話機で使用されるプライマリ DNS(ドメイン ネーム システム)サーバ(DNS サーバ 1)およびオプションのバックアップ DNS サーバ(DNS サーバ 2 ~ DNS サーバ 5)を表示します。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. [DHCP を使う]オプションを No に設定します。 3. 目的の DNS サーバ オプションまでスクロールし、 [編集] ソフトキーを押して、新しい DNS サーバの IP アドレスを入力します。 4. [確認] ソフトキーを押します。 5. 必要に応じてステップ 3 ~ 4 を繰り返し、バックアップ DNS サーバを割り当てます。 6. [保存] ソフトキーを押します。 |
Operational VLAN ID |
Cisco Catalyst スイッチ上で設定され、電話機がメンバとして含まれる補助 VLAN(バーチャル LAN)を表示します。 電話機で補助 VLAN が受信されていない場合、このオプションには管理 VLAN が設定されます。 補助 VLAN も管理 VLAN も設定されていない場合、このオプションはブランクです。 |
電話機の Operational VLAN ID は、接続先のスイッチからシスコ検出プロトコル(CDP)を介して取得されます。VLAN ID を手動で割り当てるには、Admin. VLAN ID オプションを使用します。 |
Admin. VLAN ID |
電話機がメンバとして含まれる管理 VLAN を表示します。 電話機が補助 VLAN をスイッチから受信しない場合にのみ使用されます。スイッチから取得している場合、このオプションは無視されます。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. Admin. VLAN ID オプションまでスクロールし、 [編集] ソフトキーを押して、新しい管理 VLAN 設定を入力します。 3. [確認] ソフトキーを押して、 [保存] ソフトキーを押します。 |
DHCPを使う |
電話機で DHCP が使用されているかどうかを表示します。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. [DHCPを使う]オプションまでスクロールします。DHCP を無効にするには No ソフトキーを押し、DHCP を有効にするには Yes ソフトキーを押します。 3. [保存] ソフトキーを押します。 |
DHCPアドレスを解放する |
DHCP で割り当てられた IP アドレスを解放します。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. [DHCPアドレスを解放する]オプションまでスクロールします。DHCP で割り当てられた IP アドレスを解放するには Yes ソフトキーを押し、この IP アドレスを解放しない場合は No ソフトキーを押します。 3. [保存] ソフトキーを押します。 |
代替 TFTP |
電話機で代替 TFTP サーバを使用しているかどうかを表示します。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. [代替TFTP]オプションまでスクロールします。電話機で代替 TFTP サーバを使用する場合は Yes ソフトキーを押します。使用しない場合は No ソフトキーを押します。 3. [保存] ソフトキーを押します。 |
SWポート設定 |
ネットワーク ポート(7961G および 7941G では 10/100 SW というラベル、7961G-GE および 7941G-GE では 10/100/100 SW というラベル)の速度および二重方式。有効な値は次のとおりです。 • 自動ネゴシエーション • 10 Half(10-BaseT/半二重) • 10 Full(10-BaseT/全二重) • 100 Half(100-BaseT/半二重) • 100 Full(100-BaseT/全二重) • 1000 Full(1000-BaseT/全二重) 電話機がスイッチに接続されている場合、スイッチのポートは電話機と同じ速度および全二重/半二重の設定にします。またはいずれも自動ネゴシエーションに設定します。 このオプションの設定を変更する場合、[PCポート設定]オプションも同じ設定に変更する必要があります。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. [SWポート設定]オプションまでスクロールし、 [編集] ソフトキーを押します。 3. 選択する設定までスクロールし、 [選択] ソフトキーを押します。 4. [保存] ソフトキーを押します。 |
PCポート設定 |
アクセス ポート(7961G および 7941G では 10/100 PC というラベル、7961G-GE および 7941G-GE では 10/100/100 PC というラベル)の速度および二重方式。有効な値は次のとおりです。 • 自動ネゴシエーション • 10 Half(10-BaseT/半二重) • 10 Full(10-BaseT/全二重) • 100 Half(100-BaseT/半二重) • 100 Full(100-BaseT/全二重) • 1000 Full(1000-BaseT/全二重) 電話機がスイッチに接続されている場合、スイッチのポートは電話機と同じ速度および全二重/半二重の設定にします。またはいずれも自動ネゴシエーションに設定します。 このオプションの設定を変更する場合、[SWポート設定]オプションも同じ設定に変更する必要があります。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. [PCポート設定]のオプションまでスクロールし、 [編集] ソフトキーを押します。 3. 選択する設定までスクロールし、 [選択] ソフトキーを押します。 4. [保存] ソフトキーを押します。 |
PC VLAN |
電話機を、ボイス VLAN をサポートしていないサードパーティ製スイッチに対応させることができます。 このオプションを使用する前に、Admin. VLAN ID オプションを設定する必要があります。 |
1. [ネットワークの設定]のオプションをロック解除します。 2. Admin. VLAN ID が設定されていることを確認します(この表の Admin. VLAN ID を参照)。 3. PC VLAN オプションまでスクロールし、 [編集] ソフトキーを押して、新しい PC VLAN 設定を入力します。 4. [確認] ソフトキーを押して、 [保存] ソフトキーを押します。 |