Cisco Unified Wireless IP Phone 7921G 電話ガイド for Cisco Unified Communications Manager 7.0

履歴を表示する

1. を押します。

2. ［不在履歴］ 、 ［着信履歴］ 、または ［発信履歴］ を選択します。履歴にはそれぞれ最大 100 件のレコードを保存できます。

履歴からダイヤルする

1. を押します。

2. ［不在履歴］ 、 ［着信履歴］ 、または ［発信履歴］ を選択します。

3. 電話番号にスクロールします。

（注） 表示された番号を編集する（プレフィクスの追加や削除など）には、
［オプション］>［編集］を選択し、次に または を選択してカーソルの位置を変更します。キーパッドを使用して数字を入力するか、<< を押して番号を削除します。

4. ［ダイヤル］ または を押します。

1 つのコール レコードの詳細を表示する

1. を押します。

2. ［不在履歴］ 、 ［着信履歴］ 、または ［発信履歴］ を選択します。

3. コール レコードを強調表示します。

4. ［詳細］ を押します。この操作により、着信番号、発呼番号、時刻、通話時間などの情報（発信履歴と着信履歴の場合のみ）が表示されます。

1 つのコール レコードを削除する

1. を押します。

2. ［不在履歴］ 、 ［着信履歴］ 、または ［発信履歴］ を選択します。

3. コールのレコードにスクロールします。

4. ［オプション］>［削除］ を選択するか、 ［オプション］>［終了］ を選択します。

1 つの履歴からすべてのコール レコードを削除する

1. を押します。

2. ［不在履歴］ 、 ［着信履歴］ 、または ［発信履歴］ を選択します。

3. ［オプション］>［削除］ を選択するか、 ［オプション］>［終了］ を選択します。

すべての履歴からすべてのコール レコードを削除する

1. を押して、履歴を表示します。

2. ［クリア］ を押します。それによってすべての履歴を消去するか、 ［オプション］>［終了］ を選択します。

履歴内の回線が使用中であるかどうかを、その回線にコールを発信する前に確認する

ビジー ランプ フィールドのインジケータを確認します。「BLF の使用による回線状態の確認」を参照してください。

電話帳に連絡先を追加する

1. >［電話帳］ を選択するか、 ［電話帳］ ソフトキー（使用可能な場合）を押します。

2. 次のいずれかの操作を実行します。

– ［新規］ を押します（電話帳が空の場合）。

– ［オプション］ > ［新規］ を選択します（電話帳が空でない場合）。

3. ［新規連絡先］画面で、連絡先情報を入力します。

4. 入力が終わったら ［オプション］ を押し、 ［保存］ を選択して入力した情報を保存するか、 ［キャンセル］ を押します。

連絡先のプライマリ番号を割り当てる

1. >［電話帳］ を選択するか、 ［電話帳］ ソフトキー（使用可能な場合）を押します。

2. 連絡先の名前を強調表示し、 ［オプション］>［詳細］ を選択します。

3. 勤務先電話、 自宅電話、 携帯電話、または 他の電話のいずれかの番号を選択し、 ［オプション］>［プライマリ］ を選択します。

（チェックマーク）が番号の横に表示されます。

（注） 連絡先のデフォルトのプライマリ番号は、勤務先番号です。プライマリ番号には、任意の番号を割り当てることができます。

連絡先の名前または会社名の情報を変更する

1. >［電話帳］ を選択するか、 ［電話帳］ ソフトキー（使用可能な場合）を押します。

2. 連絡先の名前を強調表示し、 を押して詳細を表示します。

［オプション］>［詳細］ を選択することもできます。

3. 情報フィールドを選択し、 ［変更］ を押します。

4. 変更内容を入力します。入力が終わったら ［オプション］ を押し、 ［保存］ を選択して入力した情報を保存するか、 ［キャンセル］ を押します。

連絡先の電話番号を変更する

1. >［電話帳］ を選択するか、 ［電話帳］ ソフトキー（使用可能な場合）を押します。

2. 連絡先の名前を強調表示し、 を押して詳細を表示します。

［オプション］>［詳細］ を選択することもできます。

3. 勤務先電話、 自宅電話、 携帯電話、または 他の電話のいずれかの番号を選択し、 ［オプション］>［変更］ を選択します。

4. 変更内容を入力します。入力が終わったら ［オプション］ を押し、 ［保存］ を選択して入力した情報を保存するか、 ［キャンセル］ を押します。

電話帳の連絡先を検索する

1. >［電話帳］ を選択するか、 ［電話帳］ ソフトキー（使用可能な場合）を押します。

2. ［オプション］>［モード］ を選択し、検索するテキストを入力します。名、姓、ニックネーム、および会社名を検索できます。

（注） 検索テキストを入力するには、目的の文字または数字が表示されるまでキーを 1 回または複数回押す方法と、1 つまたは複数のキーを押した後、一致する可能性のある候補を自動的に表示させる方法（予測テキスト）のいずれかを使用できます。

検索するテキストの入力方法を変更するには、もう一度［ オプション］>［モード］ を選択します。

電話帳から連絡先を削除する

1. >［電話帳］ を選択するか、 ［電話帳］ ソフトキー（使用可能な場合）を押します。

2. 連絡先の名前を強調表示し、 ［オプション］>［削除］ を選択します。

連絡先が削除され、この連絡先の短縮ダイヤルは未定義になります。

連絡先のプライマリ番号にダイヤルする

1. >［電話帳］ を選択するか、 ［電話帳］ ソフトキー（使用可能な場合）を押します。

2. 連絡先の名前を強調表示します。この連絡先のプライマリ番号が左下に表示されます。この番号にダイヤルするには、 を押すか、 ［オプション］ > ［ダイヤル］ を押します。

（注） 連絡先のデフォルトのプライマリ番号は、勤務先番号です。この連絡先のプライマリ番号を、任意の番号に変更できます。

連絡先の任意の電話番号にダイヤルする

1. >［電話帳］ を選択するか、 ［電話帳］ ソフトキー（使用可能な場合）を押します。

2. 連絡先名を強調表示し、次のいずれかの操作を実行します。

–ダイヤルする電話番号（ 勤務先電話、 自宅電話、 携帯電話、または 他の電話）のアイコンが表示されるまで、左または右にスクロールします。

– ［オプション］ > ［詳細］ を選択し、電話番号を強調表示し、 または ［オプション］>［ダイヤル］ を押します。

電話帳からすべてのエントリをクリアする

1. （ ［ディレクトリ］）>［電話帳］ を選択するか、 ［電話帳］ ソフトキー（使用可能な場合）を押します。

2. ［オプション］ を押し、 ［すべて削除］ を選択します。

履歴またはディレクトリから新しい電話帳の連絡先に電話番号をコピーする

1. > ［不在履歴］ 、 ［着信履歴］ 、または ［発信履歴］ を選択します。

2. 電話番号にスクロールし、 ［オプション］ > ［保存］>［新規連絡先］ を選択します。［連絡先の保存］画面が表示されます。

3. 名、姓、ニックネーム、会社名の情報を入力します。

4. 入力が終わったら、 ［オプション］ > ［保存］ を選択し、番号を保存する電話のタイプを選択します。

履歴またはディレクトリから既存の電話帳の連絡先に電話番号をコピーする

1. > ［不在履歴］ 、 ［着信履歴］ 、または ［発信履歴］ を選択します。

2. 電話番号にスクロールし、 ［オプション］ > ［保存］>［既存連絡先の使用］ を選択します。

3. 電話帳の連絡先リストで、名前を強調表示します。

4. 番号を保存する電話のタイプを選択します。

電話帳の連絡先番号に短縮ダイヤルを割り当てる（［短縮ダイヤル］画面から）

1. >［短縮ダイヤル］ を選択します。

2. 未定義の短縮ダイヤルを強調表示し、 ［割り当て］ を押します。電話帳の連絡先リストが表示されます。

3. 名前を強調表示します。プライマリ番号を選択するか、左または右にスクロールして別の番号を選択し、 ［選択］ を押します。選択した番号が短縮ダイヤルに割り当てられます。

（注） 短縮ダイヤル 1 は、常にボイスメールに割り当てられます。この短縮ダイヤルは、削除したり再割り当てしたりすることはできません。

（注） 短縮ダイヤル コールを発信する場合は、「コールの発信：その他のオプション」を参照してください。

電話帳の連絡先番号に短縮ダイヤルを割り当てる（メイン電話スクリーンから）

1. 未定義の短縮ダイヤル番号を約 2 秒間押し続けてから、 ［Yes］ を押します。電話帳のメイン画面が表示されます。

2. 連絡先を強調表示し、 ［選択］ を押して短縮ダイヤルをプライマリ番号に割り当てます。

短縮ダイヤルを割り当て解除する

1. >［短縮ダイヤル］ を選択します。

2. 割り当てられている短縮ダイヤルを強調表示し、 ［削除］ を押します。

3. ［Yes］ を押して確認するか、 ［No］ を押してキャンセルします。