この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
TimeCardView と Cisco Unified Communications Express Historical Reporting Client を使用すると、次の 2 種類のレポート生成タスクを実行できます。
• 「将来のレポート(繰り返しレポートを含む)のスケジューリング」
上記以外の種類のタスクとしては「既存のレポート設定のロード」がありますが、これは TimeCardView の機能に関連しません。
注 システムの負荷が高いときにはレポートを生成しないでください。レポート生成は、大量のリソースを消費するアクティビティです。
Cisco Unfied Communications Express Historical Reporting Client の概要、および TimeCardView に関連しない機能の説明については、『 Cisco Unified Communications Express Historical Reporting Client Configuration Guide 』を参照してください。
次の 3 つのレポート タイプのうち 1 つを選択できます。
• 全従業員のタイムシート:「全従業員のタイムシート レポートの生成」を参照してください。
• 従業員のアクティビティ:「従業員のアクティビティ レポートの生成」を参照してください。
• 従業員のタイムシート:「従業員のタイムシート レポートの生成」を参照してください。
全従業員のタイムシートに関するレポートを生成するには、次の手順を実行します。
1. [Reporting Task] フィールドで、[Generate and view historical reports] を選択します。
2. [General] タブで、[All Employees Timesheets] を選択します。
注 TimeCardView レポートに関連付けられている図はありません。
3. [Time Range] フィールドで、レポート開始日時、レポート終了日時、および時刻を設定して、レポートの対象期間を設定します。レポート終了日時または時刻は、現在の日付または時刻よりも前である必要があります。
4. 次のいずれかを実行します。
タイムシートをすべて表示するには、View ボタンをクリックします。[Report Viewer] に全従業員または全ユーザのタイムシート レポートが表示されます。
または、
これまでのステップで設定した値をすべて削除するには、Reset ボタンをクリックします。
これは、個々の従業員またはユーザに関するアクティビティ レポートです。
個々の従業員のアクティビティに関するレポートを生成するには、次の手順を実行します。
1. [Reporting Task] フィールドで、[Generate and view historical reports] を選択します。
2. [General] タブで、レポート タイプとして [Employee Activity] を選択します。
注 TimeCardView レポートに関連付けられている図はありません。
3. [Detailed] タブで、フィルタ パラメータとして [Employee ID] を選択します。
4. [Available] フィールドから 1 つの従業員 ID を選択します。
5. ID を [Selected] フィールドに移動するには、矢印ボタンを使用します。
注 レポートの並べ替え基準を選択する必要はありません。[Selected Values Operation] リストボックスからは何も選択する必要はありません。
6. [General] タブの [Time Range] フィールドで、レポート対象期間の開始日時と終了日時を選択します。
7. 次のいずれかを実行します。
レポートを生成して表示するには、[View] ボタンをクリックします。[Report Viewer] にレポートが表示されます。
または、
これまでのステップで設定した値をすべて削除するには、[Reset] ボタンをクリックします。
個々の従業員のタイムシートに関するレポートを生成するには、次の手順を実行します。
1. [Reporting Task] フィールドで、[Generate and view historical reports] を選択します。
2. [General] タブで、[Employee] タイムシート レポート タイプを選択します。
注 TimeCardView レポートに関連付けられている図はありません。
3. [Detailed] タブで、フィルタ パラメータとして [Employee ID] を選択します。
4. [Available] フィールドから 1 つの従業員 ID を選択します。
5. ID を [Selected] フィールドに移動するには、矢印ボタンを使用します。
注 レポートの並べ替え基準を選択する必要はありません。[Selected Values Operation] リストボックスからは何も選択する必要はありません。
6. [General] タブの [Time Range] フィールドで、タイムシート レポート対象期間の開始日時と終了日時を選択します。
7. 次のいずれかを実行します。
レポートを生成して表示するには、[View] ボタンをクリックします。[Report Viewer] にタイムシートが表示されます。
または、
これまでのステップで設定した値をすべて削除するには、[Reset] ボタンをクリックします。
スケジュールが設定されているレポート(現在より後の日時に実行される 1 回のレポートを含みます)には、次の 3 つのレポート タイプがあります。
• 全従業員のタイムシート:「全従業員のタイムシート レポートのスケジューリング」を参照してください。
• 従業員のアクティビティ:「従業員のアクティビティ レポートのスケジューリング」を参照してください。
• 従業員のタイムシート:「従業員のタイムシート レポートのスケジューリング」を参照してください。
全従業員のタイムシートに関するレポートのスケジュールを設定するには、次の手順を実行します。
1. [Reporting Task] フィールドで、[Schedule future reports, including repeat reports] を選択します。
[Schedule] フィールドに何も表示されない場合、選択されたタイプのレポートで保留になっているものはありません。すでに生成された個々のレポートは、ここには表示されません。生成されていないレポートだけが、[Schedule] フィールドに表示されます。
スケジュールが設定されており、すでに生成されているレポートを確認するには、そのレポート タイプを選択し、[Export Location] フィールドに表示される名前とパスのファイルにナビゲートします。
スケジュールが設定されているレポートが生成されているかどうかを確認するには、そのレポート タイプを選択し、[Settings] メニューで [Scheduler] を選択します。[Scheduled Reports] ウィンドウに、スケジュールが設定されており、これまでに生成されたレポートが表示されます。
2. [General] タブで、[All Employees Timesheets] を選択します。
3. [Change] ボタンをクリックします。[Schedule - Cisco Unified Communications Express Historical Reports] ウィンドウが表示されます。
4. [Occurs] フィールドで、繰り返しの頻度を設定します。生成するスケジュールは、レポートごとに設定できます。
5. [Range of recurrence] フィールドに、レポートが生成される期間を設定します。生成する日付と時刻は、レポートごとに設定できます。
注 レポートのスケジュールは、次の正時以前の時刻には設定できません。たとえば、現在時刻が 12 時 10 分の場合、レポートのスケジュールは 1 時 1 分よりも前に設定できません。
6. OK ボタンをクリックします。[Cisco Unified Communications Express Historical Reports] ウィンドウに戻ります。
7. [General] タブで、[Export Type] をファイル出力またはプリンタ出力に設定します。
– [Export To File] を選択すると、[Export Location] フィールドにデフォルトのファイル名とパスが表示されます。これを変更するには、省略記号(...)ボタンをクリックします。
– [Export To Printer] を選択する場合は、[Cisco Unified Communications Express Historical Reporting Client] がインストールされているマシンにデフォルトのプリンタがセット アップされていることを確認してください。
8. 次のいずれかを実行します。
レポートのスケジュールを設定するには、[Schedule] ボタンをクリックします。
または、
これまでのステップで設定した値をすべて削除するには、[Reset] ボタンをクリックします。
これは、個々の従業員またはユーザに関するアクティビティ レポートです。
個々の従業員のアクティビティに関するレポートのスケジュールを設定するには、次の手順を実行します。
1. [Reporting Task] フィールドで、[Schedule future reports, including repeat reports] を選択します。
[Schedule] フィールドに何も表示されない場合、選択されたタイプのレポートで保留になっているものはありません。すでに生成された個々のレポートは、ここには表示されません。生成されていないレポートだけが、[Schedule] フィールドに表示されます。
スケジュールが設定されており、すでに生成されているレポートを確認するには、そのレポート タイプを選択し、[Export Location] フィールドに表示される名前とパスのファイルにナビゲートします。
スケジュールが設定されているレポートが生成されているかどうかを確認するには、そのレポート タイプを選択し、[Settings] メニューで [Scheduler] を選択します。[Scheduled Reports] ウィンドウに、スケジュールが設定されており、これまでに生成されたレポートが表示されます。
2. [General] タブで、レポート タイプとして [Employee Activity] を選択します。
注 TimeCardView レポートに関連付けられている図はありません。
3. [Detailed] タブで、フィルタ パラメータとして [Employee ID] を選択します。
4. [Available] フィールドから 1 つの従業員 ID を選択します。
5. ID を [Selected] フィールドに移動するには、矢印ボタンを使用します。
注 レポートの並べ替え基準を選択する必要はありません。[Selected Values Operation] リストボックスからは何も選択する必要はありません。
6. [General] タブで、[Change] ボタンをクリックします。[Schedule - Cisco Unified Communications Express Historical Reports] ウィンドウが表示されます。
7. [Occurs] フィールドで、繰り返しの頻度を設定します。生成するスケジュールは、レポートごとに設定できます。
8. [Range of recurrence] フィールドに、レポートが生成される期間を設定します。生成する日付と時刻は、レポートごとに設定できます。
注 レポートのスケジュールは、次の正時以前の時刻には設定できません。たとえば、現在時刻が 12 時 10 分の場合、レポートのスケジュールは 1 時 1 分よりも前に設定できません。
9. [OK] ボタンをクリックします。[Cisco Unified Communications Express Historical Reports] ウィンドウに戻ります。
10. [General] タブで、[Export Type] をファイル出力またはプリンタ出力に設定します。
– [Export To File] を選択すると、[Export Location] フィールドにデフォルトのファイル名とパスが表示されます。これを変更するには、省略記号(...)ボタンをクリックします。
– [Export To Printer] を選択する場合は、[Cisco Unified Communications Express Historical Reporting Client] がインストールされているマシンにデフォルトのプリンタがセット アップされていることを確認してください。
11. 次のいずれかを実行します。
レポートのスケジュールを設定するには、[Schedule] ボタンをクリックします。
または、
これまでのステップで設定した値をすべて削除するには、[Reset] ボタンをクリックします。
個々の従業員のタイムシート レポートのスケジュールを設定するには、次の手順を実行します。
1. [Reporting Task] フィールドで、[Generate and view historical reports] を選択します。
2. [General] タブで、[Employee] タイムシート レポート タイプを選択します。
注 TimeCardView レポートに関連付けられている図はありません。
3. [Detailed] タブで、フィルタ パラメータとして [Employee ID] を選択します。
4. [Available] フィールドから 1 つの従業員 ID を選択します。
5. ID を [Selected] フィールドに移動するには、矢印ボタンを使用します。
注 レポートの並べ替え基準を選択する必要はありません。[Selected Values Operation] リストボックスからは何も選択する必要はありません。
6. [General] タブで、[Change] ボタンをクリックします。[Schedule - Cisco Unified Communications Express Historical Reports] ウィンドウが表示されます。
7. [Occurs] フィールドで、繰り返しの頻度を設定します。生成するスケジュールは、レポートごとに設定できます。
8. [Range of recurrence] フィールドに、レポートが生成される期間を設定します。生成する日付と時刻は、レポートごとに設定できます。
注 レポートのスケジュールは、次の正時以前の時刻には設定できません。たとえば、現在時刻が 12 時 10 分の場合、レポートのスケジュールは 1 時 1 分よりも前に設定できません。
9. [OK] ボタンをクリックします。[Cisco Unified Communications Express Historical Reports] ウィンドウに戻ります。
10. [General] タブで、[Export Type] をファイル出力またはプリンタ出力に設定します。
– [Export To File] を選択すると、[Export Location] フィールドにデフォルトのファイル名とパスが表示されます。これを変更するには、省略記号(...)ボタンをクリックします。ファイルは PDF 形式です。
– [Export To Printer] を選択する場合は、[Cisco Unified Communications Express Historical Reporting Client] がインストールされているマシンにデフォルトのプリンタがセット アップされていることを確認してください。
11. 次のいずれかを実行します。
レポートのスケジュールを設定するには、[Schedule] ボタンをクリックします。
または、
これまでのステップで設定した値をすべて削除するには、[Reset] ボタンをクリックします。