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このトピックでは、Cisco Unified Communications System Release 6.0(1) のさまざまな展開モデルで設定されたすべての IP テレフォニー(IPT)コンポーネントのアップグレード シーケンスについて詳しく説明します。
個別の IPT コンポーネントのアップグレード手順は、各コンポーネントのアップグレード マニュアルに記載されているため、このマニュアルでは説明していません。適切なアップグレード マニュアルとその URL については、「 関連資料 」の項のトピックを参照してください。
• 関連資料
(注) IPT コンポーネントの名前の多くは、Cisco Unified Communications System のリリースの一部として変更されています。このマニュアルでは、以前のリリースの製品を指す場合でも、最新の製品名を使用しています。
このマニュアル内のアップグレード手順は、IPT テスト環境の展開モデルごとにカスタマイズされています。これは、各サイトに含まれているコンポーネントが異なるためです。
ターゲット リリース用にテストされた IPT 展開およびサイト モデルの詳細には、次の URL からアクセスできます。 http://www.cisco.com/iam/unified/ipt601/Review_Tested_Site_Models.htm
Cisco Unified Communications Systemの IPT テスト環境では、次の展開モデルがテストされています。
当該の展開に最も適合する展開モデルを選択し、展開に適用されるアップグレード プロセスを判断します。次の各項では、各展開モデル内のコンポーネントの一般的なアップグレード シーケンスと、その他のアップグレード手順の詳細について説明します。
一般的なアップグレード シーケンスを確認したら、「IPT コンポーネントのアップグレード」に記載されているアップグレード方法のいずれかを使用して、コンポーネントをアップグレードします。
IPT 単一サイト展開モデルでは、次の順序でコンポーネントをアップグレードします。
1. Catalyst 6500/6000 スイッチ、ルータ、セキュリティ コンポーネント(Cisco Adaptive Security Appliance や Cisco Catalyst Firewall Service Module(FWSM)など)を含むインフラストラクチャ コンポーネント
2. Cisco Unified Operations Manager や Cisco Unified Service Monitor などのネットワーク管理ツール
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
3. Cisco Unified Communications Manager(Cisco Unified IP Phone と Cisco IP Communicator は同時にアップグレードされます)
4. CRS(Unified Contact Center Express)
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
6. Cisco Emergency Responder および保留音
8. PSTN ゲートウェイ(IOS、Communications Media Module)
10. Cisco MeetingPlace コンポーネントおよび Cisco Unified MeetingPlace Express
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合、Cisco Unified MeetingPlace Express は適用されません。
11. Cisco Unity コンポーネントおよび Cisco Unity Connection
13. Cisco Unified Personal Communicator
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
14. Media Convergence Server(MCS)上で共存する Cisco アプリケーション(Cisco Security Agent、JTAPI ソフトウェアなど)
15. MCS サーバ上で運用するサードパーティのオンボード エージェント(アンチウイルス、バックアップ エージェント、管理エージェント(SNMP)など)
(注) Unified Communications Manager Release 5.1(1) の場合、共存するサードパーティ アプリケーションはサポートされないため、別の MCS サーバにインストールする必要があります。
16. 他のサーバ上で運用する Cisco およびサードパーティの付加アプリケーションまたはエンドポイント(MIND CTI、SCCP ビデオ エンドポイントなど)
集中型マルチサイト モデルでは、中央サイトをアップグレードしてから、リモート SRST サイトをアップグレードする必要があります。
中央サイトごとに、次の順序でコンポーネントをアップグレードします。
1. Catalyst 6500/6000 スイッチ、ルータ、セキュリティ コンポーネント(Cisco Adaptive Security Appliance や Cisco Catalyst Firewall Service Module(FWSM)など)を含むインフラストラクチャ コンポーネント
2. Cisco Unified Operations Manager や Cisco Unified Service Monitor などのネットワーク管理ツール
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
3. Cisco Unified Communications Manager(Cisco Unified IP Phone と Cisco IP Communicator は同時にアップグレードされます)
4. CRS(Unified Contact Center Express)
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
6. Cisco Emergency Responder および保留音
9. PSTN ゲートウェイ(IOS、Communications Media Module)
11. Cisco MeetingPlace コンポーネントおよび Cisco Unified MeetingPlace Express
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合、Cisco Unified MeetingPlace Express は適用されません。
12. Cisco Unity コンポーネントおよび Cisco Unity Connection
14. Cisco Unified Personal Communicator
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
15. Media Convergence Server(MCS)上で共存する Cisco アプリケーション(Cisco Security Agent、JTAPI ソフトウェアなど)
16. MCS サーバ上で運用するサードパーティのオンボード エージェント(アンチウイルス、バックアップ エージェント、管理エージェント(SNMP)など)
(注) Unified Communications Manager Release 6.0(1) の場合、サードパーティのオンボード エージェントは、別の MCS サーバにインストールする必要があります。
17. 他のサーバ上で運用する Cisco およびサードパーティの付加アプリケーションまたはエンドポイント(MIND CTI、SCCP ビデオ エンドポイントなど)
リモート サイトごとに、次の順序でコンポーネントをアップグレードします。
1. Catalyst 6500/6000 スイッチ、ルータ、セキュリティ コンポーネント(Cisco Adaptive Security Appliance や Cisco Catalyst Firewall Service Module(FWSM)など)を含むインフラストラクチャ コンポーネント
2. Cisco Unified Operations Manager や Cisco Unified Service Monitor などのネットワーク管理ツール
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
4. PSTN ゲートウェイ(IOS、Communications Media Module)
5. Cisco Unified IP Phone(Cisco Unified Communications Manager クラスタを使用してアップグレードされます)
6. MCS 上で共存する Cisco アプリケーション(Cisco Security Agent、JTAPI ソフトウェアなど)
7. MCS サーバ上で運用するサードパーティのオンボード エージェント(アンチウイルス、バックアップ エージェント、管理エージェント(SNMP)など)
(注) Unified Communications Manager Release 6.0(1) の場合、サードパーティのオンボード エージェントは、別の MCS サーバにインストールする必要があります。
8. 他のサーバ上で運用する Cisco およびサードパーティの付加アプリケーションまたはエンドポイント(MIND CTI、SCCP ビデオ エンドポイントなど)
分散型マルチサイト モデルには、ICT または H.323 トランクによって相互接続された複数の Cisco Unified Communications Manager クラスタ サイトが含まれます。
各サイトのアップグレードは、アップグレード全体のプロセスにおける独立したステージとして取り扱う必要があります。
各サイト内のコンポーネントを次の順序でアップグレードします。
1. Catalyst 6500/6000 スイッチ、ルータ、セキュリティ コンポーネント(Cisco Adaptive Security Appliance や Cisco Catalyst Firewall Service Module(FWSM)など)を含むインフラストラクチャ コンポーネント
2. Cisco Unified Operations Manager や Cisco Unified Service Monitor などのネットワーク管理ツール
(注) System IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
3. Cisco Unified Communications Manager(Cisco Unified IP Phone と Cisco IP Communicator は同時にアップグレードされます)
4. CRS(Unified Contact Center Express)
(注) System IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
6. Cisco Unified Communications Manager Express
(注) Cisco Unified Communications System Release 5.0(2) またはCisco Unified Communications System Release 5.1(1) からアップデートする場合は適用されません。
7. Cisco Emergency Responder および保留音
9. PSTN ゲートウェイ(IOS、Communications Media Module)
11. Cisco MeetingPlace コンポーネントおよび Cisco Unified MeetingPlace Express
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合、Cisco Unified MeetingPlace Express は適用されません。
12. Cisco Unity コンポーネントおよび Cisco Unity Connection
14. Cisco Unified Personal Communicator
(注) System IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
15. MCS 上で共存する Cisco アプリケーション(Cisco Security Agent、JTAPI ソフトウェアなど)
16. MCS サーバ上で運用するサードパーティのオンボード エージェント(アンチウイルス、バックアップ エージェント、管理エージェント(SNMP)など)
(注) Unified Communications Manager Release 6.0(1) の場合、サードパーティのオンボード エージェントは、別の MCS サーバにインストールする必要があります。
17. 他のサーバ上で運用する Cisco およびサードパーティの付加アプリケーションまたはエンドポイント(MIND CTI、SCCP ビデオ エンドポイントなど)
WAN を介した IPT クラスタ化モデルでは、次の順序でコンポーネントをアップグレードします。
1. Catalyst 6500/6000 スイッチ、ルータ、セキュリティ コンポーネント(Cisco Adaptive Security Appliance や Cisco Catalyst Firewall Service Module(FWSM)など)を含むインフラストラクチャ コンポーネント
2. Cisco Unified Operations Manager や Cisco Unified Service Monitor などのネットワーク管理ツール
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
3. Cisco Unified Communications Manager(Cisco Unified IP Phone と Cisco IP Communicator は同時にアップグレードされます)
4. CRS(Unified Contact Center Express)
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
6. Cisco Emergency Responder および保留音
8. PSTN ゲートウェイ(IOS、Communications Media Module)
10. Cisco MeetingPlace コンポーネントおよび Cisco Unified MeetingPlace Express
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合、Cisco Unified MeetingPlace Express は適用されません。
11. Cisco Unity コンポーネントおよび Cisco Unity Connection
13. Cisco Unified Personal Communicator
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
14. Media Convergence Server(MCS)上で共存する Cisco アプリケーション(Cisco Security Agent、JTAPI ソフトウェアなど)
15. MCS サーバ上で運用するサードパーティのオンボード エージェント(アンチウイルス、バックアップ エージェント、管理エージェント(SNMP)など)
(注) Unified Communications Manager Release 5.1(1) の場合、共存するサードパーティ アプリケーションはサポートされないため、別の MCS サーバにインストールする必要があります。
16. 他のサーバ上で運用する Cisco およびサードパーティの付加アプリケーションまたはエンドポイント(MIND CTI、SCCP ビデオ エンドポイントなど)
リモート サイトがある場合は、そのサイト内のコンポーネントを次の順序でアップグレードします。
1. Catalyst 6500/6000 スイッチ、ルータ、セキュリティ コンポーネント(Cisco Adaptive Security Appliance や Cisco Catalyst Firewall Service Module(FWSM)など)を含むインフラストラクチャ コンポーネント
2. Cisco Unified Operations Manager や Cisco Unified Service Monitor などのネットワーク管理ツール
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
3. Cisco Unified Communications Manager(Cisco Unified IP Phone と Cisco IP Communicator は同時にアップグレードされます)
4. CRS(Unified Contact Center Express)
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
6. Cisco Emergency Responder および保留音
9. PSTN ゲートウェイ(IOS、Communications Media Module)
11. Cisco MeetingPlace コンポーネントおよび Cisco Unified MeetingPlace Express
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合、Cisco Unified MeetingPlace Express は適用されません。
12. Cisco Unity コンポーネントおよび Cisco Unity Connection
14. Cisco Unified Personal Communicator
(注) IP Communications Systems Test Release 4.4 からアップデートする場合は適用されません。
15. Media Convergence Server(MCS)上で共存する Cisco アプリケーション(Cisco Security Agent、JTAPI ソフトウェアなど)
16. MCS サーバ上で運用するサードパーティのオンボード エージェント(アンチウイルス、バックアップ エージェント、管理エージェント(SNMP)など)
(注) Unified Communications Manager Release 6.0(1) の場合、サードパーティのオンボード エージェントは、別の MCS サーバにインストールする必要があります。
17. 他のサーバ上で運用する Cisco およびサードパーティの付加アプリケーションまたはエンドポイント(MIND CTI、SCCP ビデオ エンドポイントなど)
この項では、次に示すコンタクト センターのコンポーネントのアップグレード方法について説明します。
• 単一ステージ アップグレード:小規模の単一サイトまたはマルチサイトのインストールに推奨されます。
• マルチステージ システム アップグレード:中規模または大規模の単一サイトまたは中規模マルチサイトのインストールに推奨されます。
• マルチサイトの移行:マルチサイトの移行アップグレード方法を使用して、大規模マルチサイトの IPT インストールをCisco Unified Communications Systemのリリース セットにアップグレードするには、この項に記載されている単一ステージまたはマルチステージ システム アップグレードの手順を使用します。
これらのアップグレード方法の詳細については、「システム アップグレードの計画」を参照してください。また、アップグレードに関係するコンポーネントのソフトウェア リリース バージョンについては、「システム アップグレードの準備」を参照してください。これら各種サイトのシート数の詳細については、「システム アップグレードの計画」の 表4-2 を参照してください。
IPT コンポーネントのアップグレードに使用できるアップグレード パスは、「システム アップグレードの計画」の「 システムのアップグレード パス」で定義されています。
各コンポーネントをアップグレードする場合は、製品固有のアップグレード マニュアルを参照してください。コンポーネント固有のリリース ノートとインストールおよびアップグレード マニュアルの URL リストについては、「関連資料」の項を参照してください。
単一ステージ アップグレード プロセスは、小規模の単一サイトと小規模マルチサイトのインストールに推奨されます。このアップグレード プロセスは、単一のメンテナンス期間に実行できます。この方法により、機能を維持したまま、比較的短時間でコンポーネントをアップグレードできます。
アップグレードに関係するコンポーネントのソフトウェア リリース バージョンについては、「システム アップグレードの準備」を参照してください。環境や、ネットワークに展開されている基本的なリリース セットに基づいて、 表6-1 に示されている順序でコンポーネントをアップグレードします。
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リリース セット |
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Cisco Catalyst 6509/3524 1 (アクセス スイッチ) |
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Cisco Adaptive Security Appliance および Cisco Catalyst Firewall Service Module(FWSM) |
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Cisco Unified Operations Manager および Cisco Unified Service Monitor |
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Cisco Unified Communications Manager クラスタ(Cisco Unified IP Phone、Cisco Catalyst 6500/6000 ゲートウェイ、Cisco IP |
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Cisco Unity-IBM/Lotus Domino 1 |
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SCCP/ H.323/ H.320 1 ビデオ エンドポイント |
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Cisco Unified Videoconferencing ゲートウェイ 1 および Cisco Unified Videoconferencing System MCU |
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MCS サーバ上で運用するサードパーティのオンボード エージェント 2 |
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1.Cisco Unified Communications Systemのテストでは、EUEM(European & Emerging Markets)サイト モデルだけでテストされています。 2.Unified Communications Manager Release 6.0(1) の場合、サードパーティのオンボード エージェントは、別の MCS サーバにインストールする必要があります。 |
マルチステージ システム アップグレードとは、中規模および大規模の単一サイトと中規模マルチサイトのインストールに推奨されるアプローチです。このアップグレード プロセスでは、コンポーネントは、複数のステージまたはメンテナンス期間でのアップグレード用にグループ化されます。各メンテナンス期間には、各コンポーネントをアップグレードするときの推奨順序があります。
ステージへのコンポーネントのグループ化は、アップグレードするネットワークの規模によって異なる場合があります。小規模ネットワークの場合は、複数のメンテナンス期間が単一のメンテナンス期間に短縮されることがあります。大規模サイトの場合は、追加のステージが必要になることがあります。
各メンテナンス期間の終了後と、次のアップグレード ステージを開始する前には、すべての基本的および重要なコール タイプの動作が影響を受けていないことを確認するようお勧めします。また、アップグレードしたコンポーネントと、まだアップグレードしていないコンポーネントのリストを保持することもお勧めします。
アップグレードに関係するコンポーネントのソフトウェア リリース バージョンについては、「システム アップグレードの準備」を参照してください。環境や、ネットワークに展開されている基本的なリリース セットに基づいて、 表6-2 に示されている順序でコンポーネントをアップグレードします。
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3. Cisco Resource Management Essentials 4. Cisco Unified Operations Manager |
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1. Cisco Unified Communications Manager(ATA と Unified MobilityManager を含む) 2. Cisco Unified Communications Manager Express 8. Cisco Catalyst 6500/6000 ゲートウェイ 9. CRS 3 (Cisco Unified Contact Center Express) |
1. Cisco Unified Communications Manager(ATA と Unified MobilityManager を含む) 2. Cisco Unified Communications Manager Express 8. Cisco Catalyst 6500/6000 ゲートウェイ |
1. Cisco Unified Communications Manager(ATA と Unified MobilityManager を含む) 2. Cisco Unified Communications Manager Express 8. Cisco Catalyst 6500/6000 ゲートウェイ 9. CRS 1 (Cisco Unified Contact Center Express) 10. Cisco Unified Presence 4 |
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2. Cisco Unified MeetingPlace Express 3. Cisco Unified MeetingPlace Audio Server 4. Cisco Unified MeetingPlace IP Gateway 5. Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing 6. Cisco Unified MeetingPlace Gateway SIM 7. Cisco Unified MeetingPlace Video Integration 8. Cisco Unified MeetingPlace for Outlook (注) Cisco Unified |
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3. Cisco Unity、IBM/Lotus Domino 5 |
3. Cisco Unity-IBM/Lotus Domino 3 |
3. Cisco Unity、IBM/Lotus Domino 3 5. ドメイン コントローラ(Active Directory を含む) |
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1. SCCP/ H.323 /H.320 3 ビデオ エンドポイント |
1. SCCP/ H.323 /H.320 2 ビデオ エンドポイント 2. Cisco Unified Videoconferencing ゲートウェイ 2 および Cisco Unified Videoconferencing System MCU 3. Cisco Unified Video Advantage(ビデオ PC エンドポイント) |
1. Cisco Unified Personal Communicator 2 2. SCCP/ H.323 /H.320 3 ビデオ エンドポイント |
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サーバ上で共存する Cisco アプリケーション(アップグレード順序は、アップグレードするアプリケーションによって異なります) |
サーバ上で共存する Cisco アプリケーション(アップグレード順序は、アップグレードするアプリケーションによって異なります) |
サーバ上で共存する Cisco アプリケーション(アップグレード順序は、アップグレードするアプリケーションによって異なります) |
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MCS サーバ上で運用するサードパーティのオンボード エージェント(アップグレード順序は、アップグレードするアプリケーションによって異なります) |
MCS サーバ上で運用するサードパーティのオンボード エージェント(アップグレード順序は、アップグレードするアプリケーションによって異なります) |
MCS サーバ上で運用するサードパーティのオンボード エージェント(アップグレード順序は、アップグレードするアプリケーションによって異なります) |
次の各項では、Cisco Unified Communications Systemのコンポーネントに関する互換性ガイドとインストール マニュアルを示します。
• 互換性ガイド
• コンポーネントのリリース ノートとインストールおよびアップグレード マニュアル
次の資料には、コンポーネントの互換性に関する情報が記載されています。
• Cisco Unity and the Software on Subscriber Workstations:
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/compatibility/matrix/cuclientmtx.html
• SCCP Compatibility Matrix: Cisco Unity, the Cisco Unity-CM TSP, Cisco Communications Manager, and Cisco Communications Manager Express :
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/compatibility/matrix/cutspmtx.html
• SIP Trunk Compatibility Matrix: Cisco Unity, Cisco Communications Manager, and Cisco Communications Manager Express :
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/compatibility/matrix/cusiptrunkmtx.html
• Cisco Response Solutions (CRS) Software and Hardware Compatibility Guide :
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/sw_ap_to/crscomtx.pdf
• Cisco Communications Manager Express and Cisco IOS Software Version Compatibility Matrix :
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/cucme/requirements/guide/33matrix.htm
• Cisco Unified Communications System Release Compatibility and Summary Matrixes:
http://www.cisco.com/go/unified-techinfo
• Cisco Unified Communications Compatibility Tool:
http://tools.cisco.com/ITDIT/vtgsca
表6-3 に、コンポーネントのリリース ノートとインストールおよびアップグレード マニュアルへの参照を示します。これらの URL は、各マニュアルのさまざまなリリース バージョンを示す Web ページにリンクしています。ベースおよびターゲットのリリース セットに含まれているコンポーネントのリリース バージョンに基づいて、適切なマニュアルを確認してください。