この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この手順は、クラウドまたはハイブリッド展開に適用されます。Cisco Jabber ドメイン用の更新されたシングル サインオン(SSO)証明書をアップロードするには、次の手順を使用します。
(注) | 1024、2048、または 4096 暗号化ビットおよび RC4-MD5 アルゴリズムによる証明書だけがサポートされています。 |
証明書は CER または CRT ファイル形式である必要があります。
ステップ 1 | WebEx 組織管理ツール(https://www.webex.com/go/connectadmin)にログインします。 |
ステップ 2 | 管理ツールがロードされたら、[構成(Configuration)] タブをクリックします。 |
ステップ 3 | 左側のナビゲーション バーで [セキュリティの設定(Security Settings)] をクリックします。 |
ステップ 4 | [組織の証明書の管理(Organization Certificate Management)]のリンクをクリックします。 以前にインポートされた X.509 証明書が表示されます。 |
ステップ 5 | [エイリアス(Alias)]フィールドに、会社の Cisco WebEx 組織を入力します。 |
ステップ 6 | [参照(Browse)]をクリックして X.509 証明書を選択します。 証明書は CER または CRT ファイル形式である必要があります。 |
ステップ 7 | [インポート(Import)]をクリックして証明書をインポートします。 証明書が X.509 証明書の指定された形式に従っていない場合は、エラーが表示されます。 |
ステップ 8 | [閉じる(Close)]を 2 回クリックして [SSO 関連オプション(SSO Related Options)] 画面に戻ります。 |
ステップ 9 | [保存(Save)]をクリックしてフェデレーテッド Web シングル サインオン設定の詳細を保存します。 |