エラー メッセージおよびイベント メッセージ
この付録では、CLI のエラー メッセージおよびイベント メッセージの一覧を示します。
表記法
システム エラー メッセージは、 表 C-1 に示す形式で表示されます。
表 C-1 システム エラー メッセージの形式
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エラー ID |
エラーをカテゴリ分けするストリング。 |
STATION-ROLE |
ソフトウェア コンポーネント |
エラーのソフトウェア コンポーネントを識別するためのストリング。 |
AUTO_INSTALL |
重大度 |
エラーの重大度を示す数値ストリング。 |
0-LOG-EMERG:緊急事態。何も機能していない 1-LOG-ALERT:ユーザに非常に深刻な問題であることを知らせる 2-LOG-CRIT:深刻で重大なエラーの可能性を警告する 3-LOG-ERR:エラー状態の警告。大半の機能は正常に動作しているが、ユーザは注意を払うべきである 4-LOG-WARNING:必要であれば、無視してもよい警告 5-LOG-NOTICE:ユーザの懸念事項になる可能性のある通告 6-LOG-INFO:情報(深刻ではない) 7-LOG-DEBUG:デバッグ情報(深刻ではない) |
動作フラグ |
追加処理の表示対象であるコードが内部的に使用。 |
0:アクション不要を示すフラグ MSG-TRACEBACK:メッセージにトレースバックを含める MSG-PROCESS:メッセージにプロセス情報を含める MSG-CLEAR:問題のある状態が解消されたことを示す MSG-SECURITY:セキュリティ メッセージとして表示する MSG-NOSCAN:EEM パターン スクリーニングを抑制する |
%d |
整数値。 |
2450 |
%e |
MAC アドレス。 |
000b.fcff.b04e |
%s |
エラーの詳細を示すメッセージ ストリング。 |
「Attempt to protect port 1640 failed.」 |
%x |
16 進数値。 |
0x001 |
ソフトウェア自動アップグレード メッセージ
エラー メッセージ SW-AUTO-UPGRADE-2-FATAL_FAILURE: “Attempt to upgrade software failed, software on flash may be deleted. Please copy software into flash.
説明 ソフトウェアの自動アップグレードに失敗しました。フラッシュのソフトウェアが削除されている可能性があります。ソフトウェアをフラッシュにコピーしてください。
推奨処置 ソフトウェアをコピーしてから装置をリブートしてください。
エラー メッセージ SW-AUTO-UPGRADE-7-DHCP_CLIENT_FAILURE: “%s”: Auto upgrade of the software failed.”
説明 ソフトウェアの自動アップグレードに失敗しました。
推奨処置 Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)クライアントが実行されていることを確認してください。
エラー メッセージ SW-AUTO-UPGRADE-7-DHCP_SERVER_FAILURE: “%s”: Auto upgrade of the software failed.”
説明 ソフトウェアの自動アップグレードに失敗しました。
推奨処置 DHCP サーバが正しく設定されていることを確認してください。
エラー メッセージ SW-AUTO-UPGRADE-7_BOOT_FAILURE: “%s”: Auto upgrade of the software failed.”
説明 ソフトウェアの自動アップグレードに失敗しました。
推奨処置 装置をリブートしてください。再度メッセージが表示される場合、表示されているエラー メッセージを正確にコピーし、テクニカル サポート担当者に報告してください。
エラー メッセージ DOT11-4-UPGRADE: “Send your company name and the following report to migrateapj52w52@cisco.com.” The following AP has been migrated from J(j52) to U(w52) Regulatory Domain:AP name AP Model Ethernet MAC %s %s %e \U\Regulatory Doman
説明 J から U への日本の規制分野フィールド アップグレードが完了しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ AUTO-INSTALL-4-STATION_ROLE: “%s”: The radio is operating in automatic install mode.”
説明 自動インストール モードで無線が動作しています。
推奨処置 設定インターフェイス コマンド station-role は、無線をインストール モード以外の役割に設定するために使用します。
エラー メッセージ AUTO-INSTALL-4-IP_ADDRESS_DHCP: “The radio is operating in automatic install mode and has set ip address dhcp.”
説明 無線は自動インストール モードで動作しており、DHCP を介して IP アドレスを受信するように設定されています。
推奨処置 設定インターフェイス コマンド station-role は、無線をインストール モード以外の役割に設定するために使用します。
エラー メッセージ AUTO-INSTALL-6_STATUS: “%s” %s. RSSI=-%d dBm.: “The radio is operating in install mode.”
説明 自動インストール モードで無線が動作しています。
推奨処置 設定インターフェイス コマンド station-role は、無線をインストール モード以外の役割に設定するために使用します。
エラー メッセージ AVR_IMAGE_UPDATE-7-UPDATE_COMPLETE: “The AVR "$d" firmware was successfully updated.”
説明 アクセス ポイント AVR ファームウェアは正常に更新されました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ AVR_IMAGE_UPDATE-2-UPDATE_FAILURE: “The AVR "$d" firmware is not current. Update error: "$s".”
説明 AVR ファームウェアは最新の状態ではありません。アップデートに失敗しました
推奨処置 エラー メッセージを書き写し、テクニカル サポート担当者に報告してください。
エラー メッセージ AVR_IMAGE_UPDATE-4-UPDATE_SKIPPED: “AVR "$d" update processing was skipped:"$s".”
説明 エラーのため、AVR アップデートの処理がスキップされました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ AVR_IMAGE_UPDATE-4-UPDATE_START: “The system is updating the AVR "$d" firmware. Please wait... “
説明 システムは、AVR ファームウェアをアップデートしています。
推奨処置 なし。
アソシエーション管理メッセージ
エラー メッセージ DOT11-3-BADSTATE: “%s %s ->%s.”
説明 802.11 アソシエーションと管理では、テーブル方式ステート マシンを使用してアソシエーションのさまざまなステートへの移行を追跡します。ステート移行は、アソシエーションが多くの可能性のあるイベントのいずれかを受け取ったときに起こります。このエラーが発生した場合、移行前のステートでは予測できなかったイベントをアソシエーションが受け取ったことを意味します。
推奨処置 システムは稼働し続けますが、このエラーを発生させたアソシエーションは損失する場合があります。表示されているエラー メッセージを正確にコピーし、サービス担当者に報告してください。
エラー メッセージ DOT11-6-ASSOC: “Interface %s, Station %s e% %s KEY_MGMT (%s), MSGDEF_LIMIT_MEDIUM.”
説明 表示されているステーションは、表示されているインターフェイスのアクセス ポイントにアソシエートされています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-6-ADD: “Interface %s, Station %e associated to parent %e.”
説明 表示されているステーションは、表示されているインターフェイスの親アクセス ポイントにアソシエートされています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-6-DISASSOC: Interface %s, Deauthenticating Station %e #s
説明 ステーションがアクセス ポイントからアソシエーションを解除されました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-6-ROAMED: “Station %e roamed to %e.”
説明 表示されているステーションは、表示されている新しいアクセス ポイントにローミングしました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-ENCRYPT_MISMATCH: “Possible encryption key mismatch between interface %s and station %e.”
説明 表示されているインターフェイスとステーションの暗号化設定が一致していない可能性があります。
推奨処置 このインターフェイスの暗号化設定と、エラーを起こしているステーションの暗号化設定が一致することを確認してください。
エラー メッセージ DOT11-4-DIVER_USED: Interface $s, Mcs rates 8-15 disabled due to only one transmit or recieve antenna enabled
説明 これらのレートでは、少なくとも 2 つの送受信アンテナを有効にする必要があります。
推奨処置 コンソールまたはシステム ログに出力されたエラー メッセージをそのままコピーします。アウトプット インタープリタ(https://www.cisco.com/cgi-bin/Support/OutputInterpreter/home.pl)を使用して、エラーについて調査し、解決を試みます。また、http://www.cisco.com/cgi-bin/Support/Bugtool/home.pl にアクセスして、Bug Toolkit を検索してください。それでもサポートが必要である場合は、インターネット経由で、Technical Assistance Center(http://www.cisco.com/cgi-bin/front.x/case_tools/caseOpen.pl)でケースを開くか、シスコのテクニカル サポート担当者に連絡し、収集した情報を報告します。
エラー メッセージ DOT11-4-NO_HT: Interface %s, Mcs rates disabled on vlan %d due to %s
説明 正しい設定が使用されていなかったため、HT レートを使用できませんでした。
推奨処置 コンソールまたはシステム ログに出力されたエラー メッセージをそのままコピーします。アウトプット インタープリタ(https://www.cisco.com/cgi-bin/Support/OutputInterpreter/home.pl)を使用して、エラーについて調査し、解決を試みます。また、http://www.cisco.com/cgi-bin/Support/Bugtool/home.pl にアクセスして、Bug Toolkit を検索してください。それでもサポートが必要である場合は、インターネット経由で、Technical Assistance Center(http://www.cisco.com/cgi-bin/front.x/case_tools/caseOpen.pl)でケースを開くか、シスコのテクニカル サポート担当者に連絡し、収集した情報を報告します。
エラー メッセージ DOT11-4-NO_MBSSID_BACKUP_VLAN: Backup VLANs cannot be configured if MBSSID is not enabled:"$s" not started
説明 VLAN のバックアップを有効にするには、MBSSID モードを設定する必要があります。
推奨処置 このデバイスで MBSSID を設定します。
圧縮復元メッセージ
エラー メッセージ SOAP-4-UNZIP_OVERFLOW: “Failed to unzip %s, exceeds maximum uncompressed html size.”
説明 HTTP サーバが HTTP GET 要求に対して圧縮ファイルを取り出すことができません。これは、ファイルが圧縮解除プロセスで使用されるバッファよりも大きすぎるためです。
推奨処置 ファイルが有効な HTML ページであることを確認します。有効である場合、圧縮する前のファイルをフラッシュにコピーして、HTTP を通じて取り出します。
システム ログ メッセージ
エラー メッセージ %DOT11-4-LOADING_RADIO: Interface [chars], loading the radio firmware ([chars])
説明 新しいファームウェアをロードするために、無線が停止されました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface [chars], changed state to [chars]
説明 データ リンク レベル ライン プロトコルの状態が変わりました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ %SYS-5-RESTART: System restarted --[chars]
説明 リロードまたは再起動が要求されました。
推奨処置 単なる通知メッセージです。なし。
エラー メッセージ %SYS-5-CONFIG_I: Configured from [chars] by [chars]
説明 ルータの設定が変更されています。
推奨処置 これは単なる通知メッセージです。なし。
エラー メッセージ %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface [chars], changed state to [chars]
説明 表示されているインターフェイスのデータ リンク レベル ライン プロトコルの状態が変わりました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ %SNMP-5-COLDSTART: SNMP agent on host [chars] is undergoing a cold start
説明 SNMP サーバがコールドスタートを完了しました。
推奨処置 単なる通知メッセージです。なし。
エラー メッセージ %SYS-6-CLOCKUPDATE: System clock has been updated from [chars] to [chars], configured from [chars] by [chars].
説明 システム クロックが変更されました。
推奨処置 これは単なる情報メッセージです。なし。
802.11 サブシステム メッセージ
エラー メッセージ DOT11-6-FREQ_USED: “Interface %s, frequency %d selected.”
説明 未使用の周波数をスキャンした後に、表示されたインターフェイスにより、表示された周波数が選択されました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-NO-VALID_INFRA_SSID: “No infrastructure SSID configured. %s not started.”
説明 インフラストラクチャ SSID は設定されていませんでした。また、表示されたインターフェイスは開始されていませんでした。
推奨処置 無線の設定に 1 つ以上のインフラストラクチャ SSID を追加します。
エラー メッセージ DOT11-4-VERSION_UPGRADE: “Interface %d, upgrading radio firmware.”
説明 表示されたインターフェイスの起動時に、アクセス ポイントで誤ったバージョンのファームウェアが見つかりました。無線は要求されたバージョンでロードされます。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-2-VERSION_INVALID: “Interface %d, unable to find required radio version %x.%x/ %d/
説明 表示されたインターフェイスの無線ファームウェアを再フラッシュしているときに、アクセス ポイントが表示された無線ファームウェア(Cisco IOS ソフトウェアに同梱されているもの)のバージョンが誤っていることを検出しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-3-RADIO_OVER_TEMPERATURE: “Interface %s Radio over temperature detected.”
説明 無線の内部温度が、表示された無線インターフェイスの上限を超えました。
推奨処置 内部温度を下げるために必要な処理を実行してください。この処理は、使用しているインストレーションによって異なります。
エラー メッセージ DOT11-6-RADIO_TEMPERATURE_NORMAL: “Interface %s radio temperature returned to normal.”
説明 無線の内部温度が、表示された無線インターフェイスの正常な制限範囲内に戻りました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-3-TX_PWR_OUT_OF_RANGE: “Interface %s Radio transmit power out of range.”
説明 送信電力レベルが、表示された無線インターフェイスの正常範囲外にあります。
推奨処置 ネットワークおよびサービスから装置を取り外してください。
エラー メッセージ DOT11-3-RADIO_RF_LO: “Interface %s Radio cannot lock RF freq.”
説明 無線の Phase Lock Loop(PLL)回線は、表示されたインターフェイスで正しい周波数にロックできません。
推奨処置 ネットワークおよびサービスから装置を取り外してください。
エラー メッセージ DOT11-3-RADIO_IF_LO: “Interface %s Radio cannot lock IF freq.”
説明 無線の Intermediate Frequency(IF; 中間周波数)PLL は、表示されたインターフェイスで正しい周波数にロックできません。
推奨処置 ネットワークおよびサービスから装置を取り外してください。
エラー メッセージ DOT11-6-FREQ_SCAN: “Interface %s Scanning frequencies for %d seconds.”
説明 表示されたインターフェイスで Least Congested Frequency のスキャンが開始され、表示された期間、実行されます。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-2-NO_CHAN_AVAIL: “Interface %s, no channel available.”
説明 使用可能な周波数がありません。過去 30 分間のうちに、レーダーが検出された可能性があります。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-6-CHAN_NOT_AVAIL: “DFS configured frequency %d Mhz unavailable for %d minute(s).
説明 現在のチャネルでレーダーが検出されました。Dynamic Frequency Selection(DFS; 動的周波数選択)の規制では、このチャネルで 30 秒間、送信しないこととされています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-6-DFS_SCAN_COMPLETE: “DFS scan complete on frequency %d MHz.”
説明 デバイスは、表示された周波数で Dynamic Frequency Selection(DFS; 動的周波数選択)周波数スキャン プロセスを完了しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-6-DFS_SCAN_START: “DFS: Scanning frequency %d MHz for %d seconds.”
説明 デバイスは、DFS スキャン プロセスを開始しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-6-DFS_TRIGGERED: “DFS: triggered on frequency %d MHz.”
説明 DFS は、表示された周波数でレーダー信号を検出しました。
推奨処置 なし。このチャネルは Non-Occupancy List に 30 分間載せられ、新しいチャネルが選択されます。
エラー メッセージ DOT11-4-DFS_STORE_FAIL: “DFS: could not store the frequency statistics.”
説明 DFS 統計情報をフラッシュに書き込むときにエラーが発生しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-NO_SSID: “No SSIDs configured, %d not started.”
説明 すべての SSID が設定から削除されています。無線の実行には SSID が少なくとも 1 つは設定されている必要があります。
推奨処置 アクセス ポイントに 1 つ以上の SSID を設定します。
エラー メッセージ DOT11-4-NO_SSID_VLAN: “No SSID with VLAN configured. %s not started.”
説明 VLAN 用に設定された SSID はありません。表示されたインターフェイスは開始されていませんでした。
推奨処置 VLAN 1 つにつき、少なくとも 1 つの SSID を設定する必要があります。表示されたインターフェイス上の VLAN に対して、SSID を少なくとも 1 つ追加してください。
エラー メッセージ DOT11-4-NO_MBSSID_VLAN: “No VLANs configured in MBSSID mode. %s not started.”
説明 MBSSID モードで設定されている VLAN はありません。表示されたインターフェイスは開始されていませんでした。
推奨処置 表示されたインターフェイス設定に、VLAN を持つ SSID を少なくとも 1 つ追加してください。
エラー メッセージ DOT11-4-NO_MBSSID_SHR_AUTH: “More than 1 SSID with shared authentication method in non-MBSSID mode % is down”.
説明 MBSSID が有効にされていない場合、複数の SSID で認証方式は共有できません。
推奨処置 設定を開くには、Dot11Radio 無線インターフェイスを削除するか、SSID の認証モードを変更します。
エラー メッセージ DOT114-NO_MBSSID_BACKUP_VLAN: “Backup VLANs cannot be configured if MBSSID is not enabled. %s not started.
説明 バックアップ VLAN を有効にするには、MBSSID モードを設定する必要があります。
推奨処置 このデバイスで MBSSID を設定します。
エラー メッセージ IF-4-MISPLACED_VLAN_TAG: “Detected a misplaced VLAN tag on source Interface %. Dropping packet.
説明 指摘されているインターフェイスで 802.1Q VLAN タグを受信したことが検出されましたが、正しく解析できませんでした。受信されたパケットのカプセル化、またはカプセル化解除は正しく行われていませんでした。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-2-FW_LOAD_NET: “Interface %s cannot load on boot. Place image in flash root directory and reload.”
説明 アクセス ポイントをブートしているときには、ネットワークから無線イメージはロードできません。
推奨処置 このイメージを、フラッシュ ファイル システムのルート ディレクトリに格納します。
エラー メッセージ DOT11-4-FW_LOAD_DELAYED: “Interface %s, network filesys not ready. Delaying firmware (%s) load.”
説明 指摘されているインターフェイスに新しいファームウェアをフラッシュしようとしたときに、ネットワーク ファイルシステムが実行されていなかったか、準備ができていませんでした。表示されたファームウェア ファイルのロードが遅れています。
推奨処置 新しいファームウェアのフラッシュを再試行する前に、ネットワークが立ち上がり、準備できていることを確認してください。
エラー メッセージ DOT11-3-FLASH_UNKNOWN_RADIO: “Interface %s has an unknown radio.”
説明 ユーザが新しいファームウェアを、表示されたインターフェイスにフラッシュしようとしたときに、無線のタイプを判断できませんでした。
推奨処置 システムをリブートし、ファームウェアのアップグレードが完了するかどうかを確認してください。
エラー メッセージ DOT11-4-UPLINK_ESTABLISHED: “Interface %s associated to AP %s %e %s.
説明 指摘されているリピータは、表示されたルート アクセス ポイントにアソシエートされています。これで、表示されたリピータにクライアントをアソシエートし、トラフィックを通過させることができます。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-2-UPLINK_FAILED: “Uplink to parent failed: %s.”
説明 親アクセス ポイントとの接続が、指摘されている理由により失敗しました。アップリンクは接続の試行を停止します。
推奨処置 アップリンク インターフェイスをリセットしてください。それでも問題が解決されない場合は、テクニカル サポートにお問い合わせください。
エラー メッセージ DOT11-4-CANT_ASSOC: “Interface %, cannot associate %s.”
説明 表示されたインターフェイス デバイスを、表示された親アクセス ポイントにアソシエートできませんでした。
推奨処置 親アクセス ポイントの設定とこの装置の設定が一致していることを確認してください。
エラー メッセージ DOT11-4-CANT_ASSOC: “Interface Dot11Radio 0, cannot associate.”
説明 親はクライアント MFP をサポートしていません。このエラー メッセージがアクセス ポイントに表示されるのは、ワークグループ ブリッジ、リピータ、または非ルート ブリッジ モードだけです。また、WGB、リピータ、非ルートが Client MFP SD 必須(または、強制)と設定されているが、ルート Client MFP が無効になっている場合に表示されます。
推奨処置 親アクセス ポイントの設定とこの装置の設定が一致していることを確認してください。
エラー メッセージ DOT11-2-PROCESS_INITIALIZATION_FAILED: “The background process for the radio could not be started: %s)
説明 表示されたインターフェイスで使用されている初期化プロセスが何らかの理由により失敗しました。一時的なエラーである可能性があります。
推奨処置 アクセス ポイントをリロードします。この操作により問題が解決されなかった場合は、電源を再投入します。それでも問題が解決されない場合は、アクセス ポイントのファームウェアを前のバージョンにダウングレードします。
エラー メッセージ DOT11-2-RADIO_HW_RESET: “Radio subsystem is undergoing hardware reset to recover from problem.”
説明 ソフト リセットでは解決できない修復不可能なエラーが発生しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-2-RESET_RADIO: “Interface %s, Radio %s, Trying hardware reset on radio.”
説明 ソフトウェア リセットにより無線を起動しようとしましたが、失敗しました。装置の無線すべてをリセットするために、ハードウェア リセットを試行しています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-MAXRETRIES: “Packet to client %e reached max retries, removing the client.”
説明 パケット送信試行回数の上限に達したため、クライアントの削除が行われています。このエラー メッセージは、アクセス ポイントが、ある特定の回数、クライアントのポーリングを試みたが、応答を受信できなかったことを表しています。したがって、このクライアントはアソシエーション テーブルから削除されます。この問題は、クライアントとアクセス ポイントがノイズの多い RF 環境で通信を試みたときによく発生します。
推奨処置 この問題を解決するには、アクセス ポイントでキャリア ビジー テストを実行して、スナップショットの電波スペクトルにノイズが現れるかどうかを確認します。不要なノイズの軽減を試行します。詳細については、キャリア ビジー テストの実行を参照してください。1 つのエリアに複数のアクセス ポイントがある場合、チャネル信号や、このエリアを取り囲むエリアにある他の無線デバイスとオーバーラップしている可能性があります。ネットワーク インターフェイスの下のチャネルを変更し、Radio-802.11 を選択します。オーバーラップしないチャネルには、1、6、および 11 の 3 種類があります。
エラー メッセージ DOT11-4-RM_INCAPABLE: “Interface %s
説明 表示されたインターフェイスは、無線管理機能をサポートしていません。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-RM_INCORRECT_INTERFACE: “Invalid interface, either not existing or non-radio.”
説明 無線管理要求により、このインターフェイスは存在しないか、無線インターフェイスではないことが検出されました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-3-POWERS_INVALID: “Interface %s, no valid power levels available.”
説明 無線ドライバは、有効な電力レベル設定を検出できませんでした。
推奨処置 電源および設定を調べ、訂正してください。
エラー メッセージ DOT11-4-RADIO_INVALID_FREQ: “Operating frequency (%d) invalid - performing a channel scan.”
説明 指摘されている周波数は、操作には無効です。有効な周波数を選択するためにチャネル スキャンが行われています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-RADIO_NO_FREQ: “Interface &s, all frequencies have been blocked, interface not started.”
説明 この操作に対して設定された周波数は無効です。有効な操作周波数を選択するために、チャネル スキャンが行われています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-BCN_BURST_NO_MBSSID: “Beacon burst mode is enabled but MBSSID is not enabled, %s is down.”
説明 ビーコン バースト モードは、表示されたインターフェイスで MBSSID が有効にされている場合にだけ有効にできます。
推奨処置 表示されたインターフェイスで MBSSID を有効にするか、ビーコン バーストを無効にしてください。
エラー メッセージ DOT11-4-BCN_BURST_TOO_MANY_DTIMS: “Beacon burst mode is enabled and there are too many different DTIM periods defined. %s is down.
説明 ビーコン バースト モードでサポートできるのは最大 4 個の一意の DTIM 値だけです。DTIM 値 1 個につき、最大 4 個の BSS があります。
推奨処置 このインターフェイスで設定されている SSID に対する一意の DTIM 数をより妥当な値に変更します。
エラー メッセージ DOT11-2-RADIO_INITIALIZATION_ERROR: “The radio subsystem could not be initialized (%s).”
説明 無線サブシステムの初期化を試みているときに、重大なエラーが検出されました。
推奨処置 システムをリロードします。
エラー メッセージ DOT11-4-UPLINK_NO_ID_PWD: “Interface %s, no username/password supplied for uplink authentication.”
説明 ユーザ名またはパスワード、もしくはその両方の入力に失敗しました。
推奨処置 ユーザ名またはパスワード、もしくはその両方を入力して、もう一度実行してください。
エラー メッセージ DOT11-5-NO_IE_CFG: ”No IEs configured for %s (ssid index %u).”
説明 無線にビーコン、またはプローブ応答を適用しようとしましたが、表示された SSID インデックスではこのビーコン、またはプローブは定義されていませんでした。
推奨処置 IE 設定を確認してください。
エラー メッセージ DOT11-4-FLASHING_RADIO: “Interface %s, flashing radio firmware (%s).”
説明 表示された新しいファームウェアをロードするために、表示されたインターフェイス無線が停止されました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-LOADING_RADIO: “Interface %s, loading the radio firmware (%s).”
説明 表示された新しいファームウェアをロードするために、表示されたインターフェイス無線が停止されました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-2-NO_FIRMWARE: “Interface %s, no radio firmware file (%s) was found.”
説明 新しいファームウェアをフラッシュしようとしましたが、無線のファイルがフラッシュ ファイル システムに見つかりませんでした。または、アクセス ポイントの IOS が破損しています。
推奨処置 装置に誤ったイメージがロードされました。使用している無線のタイプに基づき、正しいイメージを探してください。この問題を解決するために、新しい Cisco IOS イメージを使用して、アクセス ポイントのリロードが必要な場合があります。イメージのリロード手順については、“アクセス ポイントのイメージのリロード” sectionを参照してください。
アクセス ポイントの IOS が破損している場合は、MODE ボタン方式を使用して、アクセス ポイント イメージをリロードします。“MODE ボタンの使用” sectionを参照してください。
エラー メッセージ DOT11-2-BAD_FIRMWARE: “Interface %s, radio firmware file (%s) is invalid.”
説明 新しいファームウェアを、表示されたインターフェイスにフラッシュしようとしたときに、表示された無線ファームウェア ファイルが無効であることがわかりました。
推奨処置 装置が予期している場所に、正しいファームウェア イメージ ファイルが存在することを確認します。
エラー メッセージ DOT11-2-RADIO_FAILED: “Interface %s, failed - %s.”
説明 表示されたインターフェイスの無線ドライバは重大なエラーを検出しました。表示された理由によりシャットダウンしています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-FLASH_RADIO_DONE: “Interface %s, flashing radio firmware completed.”
説明 表示されたインターフェイスの無線ファームウェアのフラッシュが終了しました。この無線は新しいファームウェアで再起動されます。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-UPLINK_LINK_DOWN: “Interface %s, parent lost: %s.”
説明 指摘されているインターフェイス上の親アクセス ポイントへの接続が、指摘されている理由により失われました。装置は新しい親アクセス ポイントを探そうとしています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-CANT_ASSOC: Cannot associate: $s
説明 表示された理由により、装置は親アクセス ポイントとの接続を確立できませんでした。
推奨処置 親アクセス ポイントと装置の基本設定(SSID、WEP など)が一致していることを確認します。
エラー メッセージ DOT11-4-CLIENT_NOT_FOUND: “Client was not found.”
説明 mic の確認中に、クライアントが見つかりませんでした。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-MAXRETRIES: Packet to client [mac] reached max retries, remove the client
説明 クライアントに送信したパケットが何度も正常に届かず、最大再試行回数に達しました。このため、アソシエーション テーブルからこのクライアントが削除されました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-BRIDGE_LOOP: “Bridge loop detected between WGB %e and device %e.”
説明 表示されたワークグループ ブリッジは、表示されたイーサネット クライアントのいずれか 1 つのアドレスを報告しましたが、アクセス ポイントではこのアドレスはネットワーク上の別の場所としてすでにマークされています。
推奨処置 アクセス ポイントの GUI において [Associations] ページで [Refresh] をクリックするか、CLI で clear dot11 statistics コマンドを入力します。
エラー メッセージ DOT11-4-ANTENNA_INVALID: “Interface %s, current antenna position not supported, radio disabled.”
説明 指摘されている AIR-RM21A 無線モジュールは、高ゲイン位置の外部アンテナをサポートしていません(高ゲイン位置のアンテナはアクセス ポイントに対して平らに折り返します)。アクセス ポイントは、アンテナが高ゲイン位置にあると自動的に無線を無効にします。
推奨処置 AIR-RM21A 無線モジュールのアンテナを、アクセス ポイントの本体に直角になるように折り返します。
エラー メッセージ DOT11-6-ANTENNA_GAIN: “Interface %s, antenna position/gain changed, adjusting transmitter power.”
説明 アンテナ ゲインが変更されたため、許可される電力レベルのリストを調節する必要があります。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-DIVER_USED: “Interface %s Mcs rates 8-15 disabled due to only one transmit or receive antenna enabled.”
説明 リストされているレートでは、少なくとも 2 つの送受信アンテナを有効にする必要があります。
推奨処置 アクセス ポイントに少なくとも 2 つの送受信アンテナを設置し、有効にします。
エラー メッセージ DOT11-3-RF-LOOPBACK_FAILURE: “Interface %s Radio failed to pass RF loopback test.”
説明 表示されたインターフェイスに対する無線ループバック テストが失敗しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-3-RF-LOOPBACK_FREQ_FAILURE: “Interface %s failed to pass RF loopback test.”
説明 表示されたインターフェイスに対する、指定された周波数での無線ループバック テストが失敗しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-7-AUTH_FAILED: “Station %e Authentication failed”
説明 表示されたステーションは、認証に失敗しました。
推奨処置 入力したユーザ名とパスワードが正しいこと、および認証サーバがオンラインであることを確認します。
エラー メッセージ DOT11-7-CCKM_AUTH_FAILED: “Station %e CCKM authentication failed.”
説明 表示されたステーションは、Cisco Centralized Key Management(CCKM)認証に失敗しました。
推奨処置 WDS アクセス ポイントを使用するように設定されているアクセス ポイントのトポロジが機能していることを確認します。
エラー メッセージ DOT11-4-CCMP_REPLAY: “AES-CCMP TSC replay was detected on packet (TSC 0x%11x received from &e).”
説明 フレームは、AES-CCMP TSC 再送を示しています。受信パケットにおける AES-CCMP TSC の再送は、ほとんどの場合、アクティブな攻撃を示します。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-CKIP_MIC_FAILURE: “CKIP MIC failure was detected on a packet (Digest 0x%x) received from %e).”
説明 フレームで、CKIP MIC エラーが検出されました。受信パケットにおける CKIP MIC エラーは、ほとんどの場合、アクティブな攻撃を示します。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-CKIP_REPLAY: “CKIP SEQ replay was detected on a packet (SEQ 0x&x) received from %e.”
説明 フレームで、CKIP SEQ 再送が検出されました。受信パケットにおける CKIP SEQ の再送は、ほとんどの場合、アクティブな攻撃を示します。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-TKIP_MIC_FAILURE: “Received TKIP Michael MIC failure report from the station %e on the packet (TSC=0x%11x) encrypted and protected by %s key.”
説明 表示されたペア キーを使用してローカルに復号化されたユニキャスト フレーム上で、表示されたステーションから、TKIP Michael MIC の失敗が検出されました。
推奨処置 受信パケットにおける Michael MIC の失敗は、ネットワークがアクティブな攻撃を受けていることを示している可能性があります。無線 LAN から潜在的な不正デバイスを探して削除します。このエラーは、クライアントの設定に誤りがあること、またはクライアントに障害があることを示している可能性もあります。
エラー メッセージ DOT11-4-TKIP_MIC_FAILURE_REPORT: “Received TKIP Michael MIC failure report from the station %e on the packet (TSC=0x0) encrypted and protected by %s key
説明 アクセス ポイントは、表示されたステーションから EAPOL キーを受信しました。このキーは、このアクセス ポイントによって送信されたパケット上で TKIP Michael MIC が失敗したことを、アクセス ポイントに通知しています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-3-TKIP_MIC_FAILURE_REPEATED: “Two TKIP Michael MIC failures were detected within %s seconds on %s interface. The interface will be put on MIC failure hold state for next %d seconds”
説明 指摘されているインターフェイスで、指摘されている時間内に 2 つの TKIP Michael MIC 障害が検出されました。これは通常、ネットワークがアクティブな攻撃を受けていることを示しているため、指摘されている時間、インターフェイスはホールドされます。このホールド時間中は TKIP 暗号を使用するステーションのアソシエーションが解除され、ホールド時間が終了するまで再アソシエートできません。ホールド時間が終了したら、インターフェイスは通常どおり動作します。
推奨処置 MIC 障害は通常、ネットワークがアクティブな攻撃を受けていることを示しています。無線 LAN から潜在的な不正デバイスを探して削除します。これが偽のアラームで、インターフェイスのホールド時間が長すぎる場合は、 countermeasure tkip hold-time コマンドを使用してホールド時間を調整します。
エラー メッセージ DOT11-4-TKIP_REPLAY: “TKIP TSC replay was detected on a packet (TSC 0x%ssx received from %e).”
説明 フレームで、TKIP TSC 再送が検出されました。受信パケットにおける TKIP TSC の再送は、ほとんどの場合、アクティブな攻撃を示します。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-4-WLAN_RESOURCE_LIMIT: “WLAN limit exceeded on interface %s and network-id %d.”
説明 このアクセス ポイントの VLAN または WLAN の数が上限の 16 個に達しました。
推奨処置 アクセス ポイントが、割り当てられたネットワーク ID がオンの RADIUS とのアソシエートを試行している場合は、静的 VLAN の設定を解除するか、数を減らします。
エラー メッセージ SOAP-3-WGB_CLIENT_VLAN_SOAP: “Workgroup Bridge Ethernet client VLAN not configured.”
説明 ワークグループ ブリッジに装着されているクライアント デバイス用に設定されている VLAN がありません。
推奨処置 ワークグループ ブリッジにアタッチされているクライアント デバイスに対応するように VLAN を設定します。
エラー メッセージ DOT11-4-NO_VLAN_NAME: “VLAN name %s from RADIUS server is not configured for station %e.”
説明 RADIUS サーバにより返された VLAN 名は、アクセス ポイントで設定する必要があります。
推奨処置 アクセス ポイントで VLAN 名を設定します。
エラー メッセージ DOT11-4-NO_VLAN_ID: “VLAN id %d from Radius server is not configured for station %e.”
説明 RADIUS サーバにより返された VLAN ID は、アクセス ポイントで設定する必要があります。
推奨処置 アクセス ポイントで VLAN ID を設定します。
エラー メッセージ SOAP-3-ERROR: “Reported on line %d in file %s.%s.”
説明 コントローラ ASIC の表示されたファイル名にある表示された行番号で、内部エラーが発生しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ SOAP_FIPS-2-INIT_FAILURE: “SOAP FIPS initialization failure: %s.”
説明 SOAP FIPS 初期化エラー。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ SOAP_FIPS-4-PROC_FAILURE: “SOAP FIPS test failure: %s.”
説明 SOAP FIPS テストの重大なエラー。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ SOAP_FIPS-4-PROC_WARNING: “SOAP FIPS test warning: %s.”
説明 SOAP FIPS テストの重大ではないエラー。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ SOAP_FIPS-2-SELF_TEST_IOS_FAILURE: “IOS crypto FIPS self test failed at %s.”
説明 IOS 暗号化ルーチンでの SOAP FIPS セルフ テストが失敗しました。
推奨処置 IOS イメージをチェックします。
エラー メッセージ SOAP_FIPS-2-SELF_TEST_RAD_FAILURE: “RADIO crypto FIPS self test failed at %s on interface %s %d.”
説明 無線暗号化ルーチンでの SOAP FIPS セルフ テストが失敗しました。
推奨処置 無線イメージをチェックします。
エラー メッセージ SOAP_FIPS-2-SELF_TEST_IOS_SUCCESS: “IOS crypto FIPS self test passed.”
説明 SOAP FIPS セルフ テストに合格しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ SOAP_FIPS-2-SELF_TEST_RAD_SUCCESS: “RADIO crypto FIPS self test passed on interface %s %d.”
説明 無線インターフェイスでの、SOAP FIPS セルフ テストに合格しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-6-MCAST_DISCARD: “%s mode multicast packets are discarded in %s multicast mode.”
説明 ワークグループ ブリッジとして設定されているアクセス ポイントは、クライアント モードではインフラストラクチャ モードのマルチキャスト パケットをドロップし、インフラストラクチャ モードではクライアント モードのマルチキャスト パケットをドロップします。
推奨処置 なし。
Inter-Access Point Protocol メッセージ
エラー メッセージ DOT11-6-STANDBY_ACTIVE: “Standby to Active, Reason = %s (%d).”
説明 表示された理由により、アクセス ポイントはスタンバイ モードからアクティブ モードに移行しています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-6-STANDBY_REQUEST: “Hot Standby request to shutdown radios from %e.”
説明 このアクセス ポイントのいずれかの無線インターフェイスでエラーが検出されたため、表示されたスタンバイ アクセス ポイントは、このアクセス ポイントに無線インターフェイスのシャットダウンを要求しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT11-6-ROGUE_AP: “Rogue AP %e reported. Reason: %s.”
説明 ステーションは表示された理由で潜在的な不正アクセス ポイントを報告しました。
推奨処置 なし。
ローカル認証サーバ メッセージ
エラー メッセージ RADSRV-4-NAS_UNKNOWN: Unknown authenticator: [ip-address]
説明 ローカル Remote Authentication Dial-In User Service(RADIUS)サーバが認証要求を受信しましたが、その要求を転送した Network Access Server(NAS; ネットワーク アクセス サーバ)の IP アドレスを認識していません。
推奨処置 無線 LAN 上のすべてのアクセス ポイントが、ローカル RADIUS サーバで NAS として設定されていることを確認します。
エラー メッセージ RADSRV-4-NAS_KEYMIS: NAS shared key mismatch.
説明 ローカル RADIUS サーバが認証要求を受信しましたが、メッセージ署名で、共有キー テキストが一致していないことが示されています。
推奨処置 NAS またはローカル RADIUS サーバ上のいずれかで、共有キーの設定を修正します。
エラー メッセージ RADSRV-4_BLOCKED: Client blocked due to repeated failed authentications
説明 ユーザが、ブロックをトリガーするように設定されている回数の認証に失敗し、アカウントが無効となりました。
推奨処置 clear radius local-server user username 特権 EXEC コマンドを使用してユーザを解除するか、または、設定したロックアウト時間によってユーザに対するブロックが期限切れとなるようにします。
エラー メッセージ
エラー メッセージ DOT1X-SHIM-6-AUTH_OK: “Interface %s authenticated [%s].”
説明 802.1x 認証が正常に終了しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT1X-SHIM-3-AUTH_FAIL: “Interface %s authentication failed.”
説明 装着されたデバイスの 802.1x 認証に失敗しました。
推奨処置 クライアントおよび RADIUS サーバで、802.1x 認定証の設定をチェックします。
エラー メッセージ DOT1X-SHIM-3-INIT_FAIL: “Unable to init - %s.”
説明 シム レイヤの初期化中にエラーが発生しました。
推奨処置
エラー メッセージ DOT1X-SHIM-3-UNSUPPORTED_KM: “Unsupported key management: %X.”
説明 シム レイヤの初期化中にエラーが発生しました。サポートされていないキー管理タイプが検出されました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DPT1X-SHIM-4-PLUMB_KEY_ERR: “Unable to plumb keys - %s.”
説明 シム レイヤがキーを調べようとしたときに、予測していなかったエラーが発生しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT1X-SHIM-3-PKT_TX_ERR: “Unable to tx packet -%s.”
説明 シム レイヤが dot1x パケットを送信しようとしたときに、予測していなかったエラーが発生しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT1X-SHIM-3-ENCAP_ERR: “Packet encap failed for %e.”
説明 シム レイヤが dot1x パケットを送信しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。パケットのカプセル化に失敗しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT1X-SHIM-3-SUPP_START_FAIL: “Unable to start supplicant on %s.”
説明 表示されたインターフェイスでシム レイヤが dot1x サプリカントを開始しようとしたときに、予測していなかったエラーが発生しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ DOT1X-SHIM=3-NO_UPLINK: “No uplink found for %s.”
説明 dot11 インターフェイスで dot1x イベントまたはメッセージを処理している間に、アップリンクが予測されているが見つからないという状況に陥りました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ Information Group rad_acct: Radius server <ip address> is responding again (previously dead). Error Group acct: No active radius servers found. Id 106
説明 このメッセージは、アクセス ポイントで radius-server deadtime 10 コマンドが設定されている場合に表示されます。このコマンドは、アクセス ポイントが、応答しないサーバの使用を試行しない期間を設定するためのものです。したがって、要求がタイム アウトするまでに必要な時間を避けて、次の設定済みサーバを試行することができます。dead とマークされている RADIUS サーバは、すべてのサーバが dead とマークされていない限り、指定した期間(分単位)、その他の要求にもスキップされます。デッド タイムを 10 分間に設定するということは、このサーバを 10 分間使用できないことを意味します。
推奨処置 このログを消去する必要がある場合は、このコマンドを無効にします。実際、このメッセージは大きな問題ではありません。単なる情報ログです。
WDS メッセージ
エラー メッセージ WLCCP-WDS-6-REPEATER_STOP: WLCCP WDS on Repeater unsupported, WDS is disabled.
説明 リピータ アクセス ポイントは、WDS をサポートしません。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ WLCCP-WDS-6-PREV_VER_AP: A previous version of AP is detected.
説明 WDS デバイスが、古いバージョンのアクセス ポイントを検出しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ WLCCP-AP-6-INFRA: WLCCP Infrastructure Authenticated
説明 アクセス ポイントが、WDS デバイスの認証に成功しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ WLCCP-AP-6-STAND_ALONE: Connection lost to WLCCP server, changing to Stand-Alone Mode
説明 アクセス ポイントが WDS デバイスへの接続を失い、スタンドアロン モードになっています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ WLCCP-AP-6-PREV_VER_WDS: A previous version of WDS is detected
説明 アクセス ポイントが、古いバージョンの WDS を検出しました。
推奨処置 ネットワーク上で、サポートされていないバージョンの WDS がないかどうかを確認します。
エラー メッセージ WLCCP-AP-6-UNSUP_VER_WDS: An unsupported version of WDS is detected
説明 アクセス ポイントが、サポートされていないバージョンの WDS を検出しました。
推奨処置 ネットワーク上で、サポートされていないバージョンの WDS がないかどうかを確認します。
エラー メッセージ WLCCP-NM-3-WNM_LINK_DOWN: Link to WNM is down
説明 ネットワーク マネージャが、keep-active メッセージに応答していません。
推奨処置 ネットワーク マネージャ、またはネットワーク マネージャへのネットワーク パスに問題がないか確認します。
エラー メッセージ WLCCP-NM-6-WNM_LINK_UP: Link to WNM is up
説明 ネットワーク マネージャが、keep-active メッセージに応答するようになりました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ WLCCP-NM-6-RESET: Resetting WLCCP-NM
説明 ネットワーク マネージャ IP アドレスの変更、または一時的なリソース不足状態により、WDS ネットワーク マネージャ サブシステムがリセットされた可能性がありますが、間もなく動作は通常の状態に戻ります。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ WLCCP-WDS-3-RECOVER: “%s
説明 WDS 正常回復エラー。
推奨処置 なし。
ミニ IOS メッセージ
エラー メッセージ MTS-2-PROTECT_PORT_FAILURE: An attempt to protect port [number] failed
説明 ポートを保護しようとしたときに、初期化に失敗しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ MTS-2-SET_PW_FAILURE: Error %d enabling secret password.
説明 ユーザがシークレット パスワードを有効にしようとしたときに、初期化に失敗しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ Saving this config to nvram may corrupt any network management or security files stored at the end of nvram. Continue? [no]:
説明 この警告メッセージは、アクセス ポイントの CLI で設定変更を保存しようとしたときに、この CLI に表示されます。原因はフラッシュ メモリの容量不足です。無線が故障すると、.rcore ファイルが生成されます。このファイルは、無線にファームウェアまたはハードウェアの問題があることを示しますが、ハードウェアの問題がある可能性はほとんどありません。
推奨処置 この警告メッセージが表示されないようにするには、フラッシュ メモリで生成された rcore ファイルを削除します。rcore ファイルの拡張子は.rcore です。このファイルは、無線がある時点でダウンしたことを示しているだけであるため、削除してもかまいません。.rcore ファイルを CLI セッションに次のように表示することができます。
r15_5705_AB50_A8341F30.rcore
アクセス ポイントまたはブリッジについてのメッセージ
エラー メッセージ APBR-4-SEND_PCKT_FAILED: Failed to Send Packet on port ifDescr (error= errornum)errornum: status error number
HASH(0x2096974)
説明 アクセス ポイント、またはブリッジがパケットの送信に失敗しました。この状態は、外部ノイズまたは干渉がある場合に見られることがあります。
推奨処置 ノイズまたは干渉の発生源をチェックしてください。
エラー メッセージ APBR-6-DDP_CLNT_RESET: Detected probable reset of hosthost: host MAC address HASH(0x2080f04)
説明 アクセス ポイントまたはブリッジが、別のインフラストラクチャ デバイスの再起動を検出しました。
推奨処置 このメッセージが継続的に表示される場合は、アクセス ポイントをリブートしてください。
Cisco Discovery Protocol メッセージ
エラー メッセージ CDP_PD-2-POWER_LOW: %s - %s %s (%e)
説明 システムに十分な電力が供給されていません。
推奨処置 インライン パワーの供給源を再設定するか、交換してください。
外部 RADIUS サーバ エラー メッセージ
エラー メッセージ RADUYS:response-authenticator decrypt fail, paklen 32
説明 このエラー メッセージは、RADIUS サーバとアクセス ポイントの間で、RADIUS 共有キーが一致していないことを示しています。
推奨処置 RADIUS サーバとアクセス ポイントで同じ共有キーが使用されていることを確認してください。
LWAPP エラー メッセージ
エラー メッセージ LWAPP-3-CDP: Failure sending CDP Update to Controller. Reason “s”
説明 アクセス ポイントの CDP アップデートをコントローラに送信できませんでした。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ LWAPP-3-CLIENTERRORLOG: “s”
説明 このログ メッセージは、LWAPP クライアント エラー イベントを示しています。このメッセージは、LWAPP アクセス ポイントの加入問題をトラブルシューティングしやすくするためにログに記録されています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ LWAPP-3-CLIENTEVENTLOG: “s”
説明 このログ メッセージは、LWAPP クライアント通知イベントを示しています。このメッセージは、LWAPP アクセス ポイントの加入問題をトラブルシューティングしやすくするためにログに記録されています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ LWAPP-3-UNSUPPORTEDRM: Got unsupported CCX RM Measurement “s” request “d” from Controller.
説明 コントローラから、サポートされていない CCX 無線管理測定が要求されました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ LWAPP-5-WRONG_DFS_SLOT: DFS action on non-DFS radio “d”
説明 無線 b/g での DFS 処理
推奨処置 なし。
センサー メッセージ
エラー メッセージ SENSOR-3-TEMP_CRITICAL: System sensor “d” has exceeded CRITCAL temperature thresholds
説明 環境テストの測定値の 1 つが、最大しきい値を超えています。
推奨処置 指摘された問題を解決してください。解決できなかった場合、予防措置として、システムが自動的にシャット ダウンすることがあります。原因が温度または電圧にあるかどうかを確認するには、show environment all と入力します。これが温度に関する重大な警告である場合は、ルータのファンが動作していること、および部屋の冷却および空調が機能していることを確認してください。この状況により、システムが適切に動作できなくなることがあります。
エラー メッセージ SENSOR-3-TEMP_NORMAL: “s” temperature sensor is now normal
説明 環境テストの測定値の 1 つが、通常の動作温度を下回っています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ SENSOR-3-TEMP_SHUTDOWN: Shuting down the system because of dangerously HIGH temperature at sensor “d”.
説明 環境テストの測定値の 1 つが、ルータの動作温度環境を超えています。
推奨処置 高温の原因を調べます。
エラー メッセージ SENSOR-3-TEMP_WARNING: “s” temparature sensor “d” has exceeded WARNING temperature thresholds
説明 環境テストの測定値の 1 つが、警告のしきい値を超えています。
推奨処置 状況を注意深くモニタし、可能であれば、環境を冷却して改善します。
エラー メッセージ SENSOR-3-VOLT_CRITICAL: System sensor “d” has exceeded CRITCAL voltage thresholds
説明 環境テストの測定値の 1 つが、電圧の最大しきい値を超えています。
推奨処置 指摘された問題を解決してください。解決できなかった場合、予防措置として、システムが自動的にシャット ダウンすることがあります。原因が電圧にあるかどうかを確認するには、show environment all と入力します。この状況により、システムが適切に動作できなくなることがあります。
エラー メッセージ SENSOR-3-VOLT_NORMAL: System sensor “d”(“d”) is now operating under NORMAL voltage
説明 測定された環境テスト ポイントの 1 つが、正常な動作温度を下回っています。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ SENSOR-3-VOLT_WARNING: Voltage monitor “d”(“d”) has exceeded voltage thresholds
説明 電圧テストの測定値の 1 つが、電圧が標準範囲外にあることを示しています。
説明 電源をチェックするか、または TAC にお問い合わせください。
SNMP エラー メッセージ
エラー メッセージ SNMP-3-AUTHFAILIPV6: Authentication failure for SNMP request from hostUnrecognized format ‘ %P’
説明 このホストにより、適切に認証されていない SNMP 要求が送信されました。
推奨処置 SNMP 要求で使用されているコミュニティまたはユーザ名がルータで設定されていること確認してください。
エラー メッセージ SNMP-3-INPUT_QFULL_ERR: Packet dropped due to input queue full
説明 入力キューがいっぱいであるため、SNMP パケットがドロップされました。
推奨処置 コマンド show snmp を使用して、ドロップされたパケットの数を確認します。エラー状態が解消されるまで、このデバイスに対する SNMP アクセスをすべて停止します。
エラー メッセージ SNMP-3-INTERRUPT_CALL_ERR: “s” function, cannot be called from interrupt handler
説明 このメッセージは、この関数に対して、割り込みハンドラからコールが行われたことを示しています。コールが失敗し、デバイスが、malloc コールのスタックの下方でリブートされるため、このようなコールは許可されません。
推奨処置 このメッセージが繰り返し現れる場合は、表示されるとおりに書き写し、テクニカル サポート担当者に報告してください。
エラー メッセージ SNMP-4-NOENGINEIDV6: Remote snmpEngineID for Unrecognized format ‘ %P’ not found when creating user: “s”
説明 ユーザを作成しようとしましたが、失敗しました。リモート エージェント(または、SNMP マネージャ)のエンジン ID が設定されていなかった可能性があります。
推奨処置 リモート snmpEngineID を設定し、ユーザを再設定します。同じ問題が続く場合は、出力されたエラー メッセージをそのままコピーし、シスコのテクニカル サポートに提出してください。
エラー メッセージ SNMP_MGR-3-MISSINGHOSTIPV6: Cannot locate information on SNMP informs host:Unrecognized format ‘ %P’
説明 この SNMP の応答要求の宛先となるテーブル エントリが見つかりません。したがって、応答要求型通知はこの宛先に送信されません。
推奨処置 show snmp host コマンド、および show snmp コマンドを実行します。エラー メッセージ、および show コマンドからの出力を表示されているとおりに書き写し、テクニカル サポート担当者に報告してください。snmp-server host コンフィギュレーション コマンドを使用して、応答要求の宛先を削除し、再度追加することにより、この状態が解消されることがあります。解消されない場合は、システムの再ロードが必要になる可能性があります。
SSH エラー メッセージ
エラー メッセージ SSH-5-SSH2_CLOSE: SSH2 Session from ”%s” (tty = “%d”) for user ’”%s”’ using crypto cipher ’”%s”’, hmac ’”%s”’ closed
説明 SSH セッションの終了情報
推奨処置 なし - 情報のみのメッセージです。
エラー メッセージ SSH-5-SSH2_SESSION: SSH2 Session request from ”%s” (tty = “%d”) using crypto cipher ’”%s”’, hmac ’”%s”’ ”%s”
説明 SSH セッションの要求情報
推奨処置 なし - 情報のみのメッセージです。
エラー メッセージ SSH-5-SSH2_USERAUTH: User ’”%s”’ authentication for SSH2 Session from ”%s” (tty = “%d”) using crypto cipher ’”%s”’, hmac ’”%s’” ”%s”
説明 SSH ユーザ認証ステータス情報
推奨処置 なし - 情報のみのメッセージです。
エラー メッセージ SSH-5-SSH_CLOSE: SSH Session from “%s”(tty = “%d”) for user ’”%s”’ using crypto cipher ’”%s”’ closed
説明 SSH セッションの終了情報
推奨処置 なし - 情報のみのメッセージです。
エラー メッセージ SSH-5-SSH_SESSION: SSH Session request from ”%s” (tty = “%d”) using crypto cipher ’”%s”’ ”%s”
説明 SSH セッションの要求情報
推奨処置 なし - 情報のみのメッセージです。
エラー メッセージ SSH-5-SSH_USERAUTH: User ’”%s”’ authentication for SSH Session from ”%s” (tty = “%d”) using crypto cipher ’”%s”’ ”%s”
説明 SSH ユーザ認証ステータス情報
推奨処置 なし - 情報のみのメッセージです。