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この章では、Cisco Data Center Network Manager(DCNM)で仮想イーサネット(vEthernet または vEth)インターフェイスを設定する方法を説明します。
• 「vEthernet インターフェイスのライセンス要件」
仮想イーサネット(vEthernet または vEth)インターフェイスは、論理インターフェイスです。各 vEthernet インターフェイスは、仮想ポートに接続されたスイッチ インターフェイスに対応します。次のインターフェイス タイプがあります。
• 仮想マシン(VM)(VM NIC に接続されるインターフェイス)
vEthernet インターフェイスは Cisco DC-OS で作成され、分散仮想スイッチで使用する仮想ポートを示します。
(注) 仮想イーサネット インターフェイス機能に対するシステム メッセージのログ レベルは、Cisco DCNM の要件以上でなければなりません。デバイス検出時に、ログ レベルが不適切であることが検出された場合は、最低限必要なレベルまで Cisco DCNM によって自動的に引き上げられます。ただし、Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチで Cisco NX-OS Release 4.0 を実行する場合は例外です。Cisco NX-OS Release 4.0 の場合は、デバイス検出の前に、コマンドライン インターフェイスを使用してログ レベルを Cisco DCNM の要件以上となるように設定してください。詳細については、『Cisco DCNM Fundamentals Configuration Guide, Release 5.x』を参照してください。
この機能をサポートするプラットフォームは次のとおりです。ガイドラインと制限事項、システム デフォルト値、設定制限などのプラットフォーム固有の情報については、対応するマニュアルを参照してください。
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vEthernet インターフェイスの設定を Cisco DCNM で行うことができます。
• 「vEthernet インターフェイスのグローバル設定」
• 「vEthernet インターフェイスの VMware DVPort ID の設定」
• 「vEthernet インターフェイスの静的ピン接続の設定」
• 「vEthernet アクセス インターフェイスの設定」
• 「vEthernet トランク インターフェイスの設定」
• 「vEthernet インターフェイスでのプライベート VLAN の設定」
• 「vEthernet インターフェイスの IPv4 ACL の設定」
• 「vEthernet インターフェイスでの MAC ACL の設定」
• 「vEthernet インターフェイスでの SPAN の設定」
• 「vEthernet インターフェイスのイネーブル化またはディセーブル化」
• 「vEthernet インターフェイス ポートのステータスの表示」
vEthernet インターフェイスの設定や、非アクティブな vEthernet インターフェイスの削除、重複している vEthernet インターフェイス アクティベーションの接続解除が自動的に行われるようにデバイスを設定できます。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを選択します。
ステップ 3 [Details] ペインの [Device Details] タブをクリックします。
ステップ 4 (任意)vEthernet インターフェイスを自動的に設定するようにデバイスを設定するには、[Auto Setup] をクリックします。
ステップ 5 (任意)非アクティブな vEthernet インターフェイスを自動的に削除するようにデバイスを設定するには、[Auto Delete] をクリックします。
ステップ 6 (任意)重複している vEthernet インターフェイス アクティベーションを自動的に接続解除するようにデバイスを設定するには、[Force Detach] をクリックします。
ステップ 7 メニュー バーで [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
vEthernet インターフェイスの説明を設定できます。vEthernet インターフェイスに説明を追加しない場合、次のいずれかの説明が接続時に追加されます。説明を追加し、その後で削除する場合、次のいずれかの説明がインターフェイスに追加されます。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
[Unknown] という名前のフォルダにネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスが保存されます。
ステップ 5 [Details] ペインの [Port Details] タブをクリックします。
ステップ 6 [Basic Settings] の内容を展開します。
ステップ 7 [Description] フィールドに、インターフェイスの説明を入力します。
ステップ 8 メニュー バーで [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
ネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスの VMware DVPort ID を設定できます。このようなインターフェイスは [Unknown] フォルダにグループ化されます。
デフォルトの説明を割り当てない場合、説明を付けて vEthernet インターフェイスを設定します。詳細については、「vEthernet インターフェイスの説明の設定」を参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
ステップ 5 [Details] ペインの [Port Details] タブをクリックします。
ステップ 6 [Basic Settings] の内容を展開します。
ステップ 7 [VMware DVPort ID] フィールドに、1 ~ 4294967294 の範囲で ID 番号を入力します。
ステップ 8 メニュー バーで [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
デフォルトの説明を割り当てない場合、説明を付けて vEthernet インターフェイスを設定します。詳細については、「vEthernet インターフェイスの説明の設定」を参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
[Unknown] という名前のフォルダにネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスが保存されます。
ステップ 5 [Details] ペインの [Port Details] タブをクリックします。
ステップ 6 [Basic Settings] の内容を展開します。
ステップ 7 [Pinning ID] フィールドに、1 ~ 31 の範囲で ID 番号を入力します。
ステップ 8 メニュー バーで [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
デフォルトの説明を割り当てない場合、説明を付けて vEthernet インターフェイスを設定します。詳細については、「vEthernet インターフェイスの説明の設定」を参照してください。
アクセス ポートは、タグなしの 1 つの VLAN だけのパケットを伝送します。インターフェイスが伝送する VLAN トラフィックを指定します。これがアクセス VLAN になります。アクセス ポートの VLAN を指定しない場合、そのインターフェイスはデフォルト VLAN のトラフィックだけを伝送します。デフォルトの VLAN は VLAN1 です。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
[Unknown] という名前のフォルダにネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスが保存されます。
ステップ 5 [Details] ペインの [Port Details] タブをクリックします。
ステップ 6 [Port Mode Settings] の内容を展開します。
ステップ 7 [Mode] ドロップダウン リストで [Access] を選択します。
ステップ 8 [Access VLAN] ドロップダウン リストで、次のいずれかを実行します。
• 既存の VLAN を選択し、[OK] をクリックします。
• [Assign a new VLAN ID] フィールドで、新しい VLAN ID を入力し、必要に応じて [Create in the device] を選択します。[OK] をクリックします。
ステップ 9 メニュー バーで [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
デフォルトの説明を割り当てない場合、説明を付けて vEthernet インターフェイスを設定します。詳細については、「vEthernet インターフェイスの説明の設定」を参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
[Unknown] という名前のフォルダにネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスが保存されます。
ステップ 5 [Details] ペインの [Port Details] タブをクリックします。
ステップ 6 [Port Mode Settings] の内容を展開します。
ステップ 7 [Mode] ドロップダウン リストで [Trunk] を選択します。
ステップ 8 [Allowed VLAN] ドロップダウン リストで、次のいずれかを選択します。
• (1-3967, 4048-4093):許可 VLAN として、VLAN 1 ~ 3967 および 4048 ~ 4093 を指定します。
• Specific:使用可能な VLAN のリストから 1 つまたは複数の VLAN を選択できます。
ステップ 9 [Native VLAN] ドロップダウン リストで、次のいずれかを実行します。
• 既存の VLAN を選択し、[OK] をクリックします。
• [Assign a new VLAN ID] フィールドで、新しい VLAN ID を入力し、必要に応じて [Create in the device] を選択します。[OK] をクリックします。
ステップ 10 メニュー バーで [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
vEthernet インターフェイスで Private VLAN(PVLAN; プライベート VLAN)を設定できます。
デフォルトの説明を割り当てない場合、説明を付けて vEthernet インターフェイスを設定します。詳細については、「vEthernet インターフェイスの説明の設定」を参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
[Unknown] という名前のフォルダにネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスが保存されます。
ステップ 5 [Details] ペインの [Port Details] タブをクリックします。
ステップ 6 [Port Mode Settings] の内容を展開します。
ステップ 7 [Mode] ドロップダウン リストで、次のいずれかを実行します。
• プライベート VLAN ホストを作成するには、[PVLAN Host] を選択し、[Secondary VLAN] ドロップダウン リストでセカンダリ VLAN を選択します。
• 無差別モードでプライベート VLAN を作成するには、[PVLAN Promiscuous] を選択し、[Secondary VLANs] ドロップダウン リストで 1 つまたは複数のセカンダリ VLAN を選択します。
プライマリ VLAN がセカンダリ VLAN に接続され、自動的に [primary VLAN] フィールドに入力されます。
ステップ 8 メニュー バーで [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
vEthernet インターフェイスで IPv4 Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)を設定できます。
デフォルトの説明を割り当てない場合、説明を付けて vEthernet インターフェイスを設定します。詳細については、「vEthernet インターフェイスの説明の設定」を参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
[Unknown] という名前のフォルダにネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスが保存されます。
ステップ 5 [Details] ペインの [Port Details] タブをクリックします。
ステップ 6 [Advanced Settings] の内容を展開します。
ステップ 7 [IPv4 ACL] フィールドで、着信トラフィック用の ACL と発信トラフィック用の ACL を選択します。
ステップ 8 メニュー バーで [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
デフォルトの説明を割り当てない場合、説明を付けて vEthernet インターフェイスを設定します。詳細については、「vEthernet インターフェイスの説明の設定」を参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
[Unknown] という名前のフォルダにネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスが保存されます。
ステップ 5 [Details] ペインの [Port Details] タブをクリックします。
ステップ 6 [Advanced Settings] の内容を展開します。
ステップ 7 [MAC ACL] フィールドで、着信トラフィック用の ACL と発信トラフィック用の ACL を選択します。
ステップ 8 メニュー バーで [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
参加している vEthernet インターフェイス(カードに関連付けられている)で SPAN を設定できます。参加していないインターフェイスの場合は、SPAN を設定できません。
デフォルトの説明を割り当てない場合、説明を付けて vEthernet インターフェイスを設定します。詳細については、「vEthernet インターフェイスの説明の設定」を参照してください。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
[Unknown] という名前のフォルダにネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスが保存されます。
ステップ 5 [Details] ペインの [Port Details] タブをクリックします。
ステップ 6 [Advanced Settings] の内容を展開します。
ステップ 7 [SPAN] フィールドで、送信元または宛先を SPAN インターフェイスとして選択します。
ステップ 8 メニュー バーで [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
[Unknown] という名前のフォルダにネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスが保存されます。
• インターフェイスをイネーブルにするには、[Actions] > [Admin Up] を選択します。
• インターフェイスをディセーブルにするには、[Actions] > [Admin Down] を選択します。
ステップ 6 メニュー バーで [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
vEthernet インターフェイスの概要(名前、説明、ポート プロファイル、モード、管理ステータスと動作ステータス、VM 名、VM アダプタなど)を表示できます。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
[Unknown] という名前のフォルダにネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスが保存されます。
ステップ 1 [Feature Selector] ペインで、[Interfaces] > [Logical] > [Virtual Ethernet] を選択します。
この機能をサポートするデバイスが [Summary] ペインに一覧表示されます。
ステップ 2 [Summary] ペインで、目的のデバイスを展開します。
vEthernet インターフェイスが保存されているフォルダが表示されます。
デフォルトでは、vEthernet インターフェイスが、属している Virtual Ethernet Module(VEM; 仮想イーサネット モジュール)に従ってグループ化されます。また、[Summary] ペインの右上にある [VEM-VM-VETH] をクリックして、関連付けられた Virtual Machine(VM; 仮想マシン)に従ってグループ化することもできます。
[Unknown] という名前のフォルダにネットワーク インターフェイス カードに関連付けられていない(参加していないインターフェイスとも呼ばれる)vEthernet インターフェイスが保存されます。
ステップ 5 [Details] ペインの [Port Status] タブをクリックします。
[Statistics] タブに次のウィンドウが表示されます。
• Traffic Statistics Chart:受信/送信されたパケットの総数、受信/送信されたマルチキャストおよびブロードキャスト パケットの数、受信/送信されたオクテット/バイト数、ドロップされたインバウンド パケット数についての統計情報を表示します。
この機能のための統計情報収集の詳細については、『 Cisco DCNM Fundamentals Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。
[Statistics] タブに次のウィンドウが表示されます。
• Uplink Traffic Statistics Chart:受信/送信されたパケットの総数、受信/送信されたマルチキャストおよびブロードキャスト パケットの数、受信/送信されたオクテット/バイト数についての統計情報を表示します。
• Vcs Traffic Statistics Chart:仮想マシンについての統計情報を表示します。
この機能のための統計情報収集の詳細については、『 Cisco DCNM Fundamentals Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。
ここでは、vEthernet インターフェイス機能に関する以下のフィールドについて説明します。
• 「[Virtual Ethernet]:[Device Details]」
• 「[Virtual Ethernet]:[Device Status]」
• 「[Virtual Ethernet]:[Port Details]:[Basic Settings] セクション」
• 「[Virtual Ethernet]:[Port Details]:[Port Mode Settings] セクション」
• 「[Virtual Ethernet]:[Port Details]:[Advanced Settings] セクション」
• 「[Virtual Ethernet]:[Port Status]:[Port Status] セクション」
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重複している vEthernet インターフェイス アクティベーションをデバイスが自動的に接続解除するように指定します。 |
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表示のみ。 ポート モード([Access]、[Trunk]、[PVLAN Host]、[PVLAN Promiscuous])。 |
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アクセスおよびトランク ポート モードの実装に関する追加情報については、次の項を参照してください。
• 「関連資料」
• 「標準規格」
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この機能でサポートされる新規または改訂された標準規格はありません。また、この機能による既存の標準規格サポートの変更はありません。 |
このセクションでは、vEthernet インターフェイス パラメータの機能の履歴を示します。
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