- はじめに
- 最初にお読みください
- 概要
- ソフトウェアの実装およびアーキテクチャ
- IOS-XE と SDWAN の展開
- Cisco IOS XE ソフトウェアの使用
- ベイ構成
- ライセンスとライセンスモデル
- 統合パッケージの管理
- ソフトウェア アップグレード プロセス
- 工場出荷時の状態へのリセット(Factory Reset)
- Security-Enhanced Linux のサポート
- 高可用性の概要
- 管理イーサネット インターフェイスの使用
- ブリッジ ドメイン インターフェイスの設定
- パケットトレース
- パケット ドロップ
- SR-TE 優先パスを介した EVPN VPWS
- SFP+ の設定
- Cisco Thousand Eyes エンタープライズ エージェント アプリケーションのホスティング
概要
Cisco 8500 シリーズ Catalyst エッジプラットフォームは、サービスパフォーマンス、ルータスループット、ルータスケールを低コストで大幅に向上させます。
このドキュメントでは、次のモデルの設定の詳細について説明します。
-
Catalyst 8500 プラットフォーム(C8500-12X4QC、C8500-12X、および C8500-20X6C)
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Catalyst 8500L プラットフォーム(C8500L-8S4X)
機能 |
C8500-12X4QC |
C8500-12X |
C8500L-8S4X |
C8500-20X6C |
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In-Service Software Upgrade(ISSU)のサポート |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
データプレーン処理 |
QFP 3.0 |
QFP 3.0 |
ソフトウェアベース |
QFP 3.0 |
統合脅威防御(UTD)のサポート |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
サポートあり |
サポート対象外 |
Fast Reroute(FRR)のサポート |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
サポートあり |