ソフトウェア アップグレード ワークフローについて
ソフトウェア アップグレード ワークフローを使用すると、サポート対象の各種シスコデバイスでソフトウェアイメージをダウンロードしてアップグレードできます。また、アップグレードプロセスを適時スケジュールするオプションもあります。ワークフローには、ソフトウェアアップグレードのステータスも示されます。このワークフローには、ソフトウェアアップグレードを実行するための 2 つのオプションが用意されています。ダウンロードとアップグレード、およびダウンロードのみです。
ソフトウェア アップグレード ワークフロー のメリット
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ソフトウェア アップグレード ワークフローは、デバイスアップグレードのステータスを表示することで、デバイスソフトウェアのアップグレード時のさまざまなエラーを防ぐのに役立ちます。たとえば、アップグレードプロセスの特定の段階でエラーが発生した場合、ワークフローではエラーのフラグが立てられます。
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このワークフローでは、新しいソフトウェアイメージのダウンロード、インストール、およびアクティブ化を個別に実行することも、一括で実行することもできます。また、ワークフローを随時スケジュールすることもできます。