この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
DMS により、あらゆる規模の組織が、IP ネットワークを経由して、一般ユーザや対象ユーザに対して、デスクトップ ビデオ コンテンツ(ライブでもオンデマンドでも)、デジタル サイネージ プレゼンテーション、緊急メッセージ、Enterprise TV チャンネルおよび番組を作成、管理、編成、エンコード、配信することができます。
• ライブ イベントおよびオンデマンド イベントをあらゆる場所のユーザに配信する
• 従業員、サプライヤ、パートナーに重要な情報とトレーニングを配信する
最もよく使われている DMS の用語、略語、頭文字語については、Cisco.com の『 FAQs and Troubleshooting Guide for Cisco Digital Media System 4.x and 5.x 』を参照してください。
DMS 製品を使用するためのクライアント システムの要件については、Cisco.com の『 Release Notes for Cisco Digital Media System 5.1.x 』を参照してください。
DMM の機能は、モジュールに編成されており、モジュールを使用するには、個別にライセンスを購入します。購入したモジュールに応じて、DMM を使用して次を実行できます。
• デスクトップ ビデオ ネットワークを管理し、任意の対象ユーザにビデオ コンテンツを配信する
• デジタル サイネージを管理し、Enterprise TV がネットワーク経由でそれらのコンテンツを配信する
• デスクトップ ビデオ ネットワークとデジタル サイネージ ネットワークの両方を管理する
DMM には、追加費用なしで管理モジュールが含まれており、それを使用して、他のモジュールを使用するためのライセンスをインストールできます。モジュールとそれらの機能については、以下を参照してください。
• 第 2 章「Cisco DMS コンポーネントとユーザに関する管理設定の管理」