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ヒント 新しい DMM アプライアンスでの DMM-VPM の設定については、Cisco.com にある『Quick Start Guide for Cisco Digital Media System 5.1.x』を参照してください。
管理者や設定マネージャは、[Setup] タブのオプションを使用して、DMM アプライアンスでの DMM-VPM の設定および配信の設定を管理できます。ユーザ アカウントおよび権限については、「ユーザ アクセスの管理と権限設定」を参照してください。
DMM-VPM の低レベルの管理およびネットワークの設定値を、設定することができます。
ステップ 2 [Setup] > [DMM] を選択します。
ステップ 4 [Save Configuration Parameters] をクリックして、入力を保存し確定します。あるいは、[Cancel] をクリックして、入力を破棄します。
DMM-VPM の管理設定およびネットワーク設定値を設定するための要素および設定です。
[Video Portal] > [Setup] > [DMM]
[Video Portal] > [Setup] > [DMM]
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Cisco Video Portal アプライアンスで、DMM-VPM を使用する設定値を設定できます。
ステップ 2 [Setup] > [Video Portal] を選択します。
ステップ 4 [Save Portal Parameter] をクリックして、入力を保存し確定します。あるいは、[Cancel] をクリックして、入力を破棄します。
表 4-2 では、Video Portal アプライアンス用に DMM-VPM を設定する要素および設定値について説明しています。
[Video Portal] > [Setup] > [Video Portal]
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次のものに定義した Video Portal アプライアンスと全く同じ DNS 解決可能ホスト名。 • AAI バージョンの Video Portal アプライアンス ホスト名には、アンダースコアやその他の特殊文字を使用しないでください。これらの文字は、DNS 標準でサポートされていません。文字、数字、ハイフンだけが使用できます。 |
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Video Portal アプライアンス上で AAI の管理アカウントに現在有効なパスワード。Video Portal アプライアンスでパスワードを変更するときには必ず、ここに全く同じ更新されたパスワードを入力する必要があります。 |
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視聴者が Video Portal を検出できるサーバのトップ レベル HTTP URL。URL が到達可能かどうかを確認するには、[Check] をクリックします。 |
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パブリック Video Portal を直接ポイントする HTTP URL。 [Check] をクリックすると、次のメッセージのいずれかが表示されます。 • 「URL is blank.」:URL が入力されていない。 |
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SWF または非プログレッシブ JPEG イメージで、すべての音声ファイルがサムネールとして表示されます。横 100 ピクセル、縦 75 ピクセル(あるいは、400×300 などの同じ縦横比)のファイルを指定する必要があります。このファイルは、「管理およびネットワークの設定値の設定」を完了したときに、 [Upload Path on Local File System] で指定したものと同じディレクトリになければなりません。 』の章「Setting Up and Configuring a Video Portal Appliance」にある「Task 10」を参照してください。 |
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SWF または非プログレッシブ JPEG イメージで、ビデオ ファイルとして利用できるプレビュー イメージが他にない場合に、プレースホルダー サムネール イメージとして表示されます。横 100 ピクセル、縦 75 ピクセル、あるいは同じ縦横比のファイルを指定する必要があります。 |
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サポートする形式。Flash Video、Windows Media、および MPEG4/H.264(QuickTime)の任意の組み合わせを選んでください。 |
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Video Portal 上のプラグイン検出器をアクティブ化し、メディアを Video Portal 視聴メンバーに表示するときに、使用する形式を自動で選択できるようにする HTTP URL。 |
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Video Portal 上のプラグイン検出器をバイパスする HTTP URL で、そのメディア タイプを見るのに必要なプラグインの有無にかかわらず、Video Portal 視聴メンバーにメディア タイプを 1 つだけ見せるようにします。 ユーザがシステムに正しいプラグインをインストールしているか確認してください。インストールされていない場合、この URL を使用してビデオにアクセスするときに技術的な問題に遭遇する可能性があります。 |
ビデオ配信用にロケーション設定を行えます。ファイルは、DMM アプライアンスから直接視聴者に見せることができないので、最低 1 つのリモート ロケーションに配信しなければなりません。
• 使用する各ファイル タイプに対する配置ロケーションを入力する必要があります。ファイル タイプ別に一意のロケーションを入力することも、すべてのファイル タイプに同じように適用される 1 つのロケーションを使用することもできます。無効な値が入力されると、配信が失敗します。
ステップ 2 [Setup] > [Deployment Locations] を選択します。
ステップ 3 要件を満たす値を入力します。有効なファイル タイプは次のとおりです。
ステップ 4 [Save Deployment Locations] をクリックして、入力を保存し確定します。あるいは、[Cancel] をクリックして、入力を破棄します。
ステップ 5 (任意)すぐに配信するには、次の手順を実行します。
a. [Video Portal] > [Deployments] を選択し、[Schedule New Deployment] をクリックします。
b. [Video Part Selection] エリアの [Video Part 1] チェックボックスを選択します。
c. プリロード コンテンツおよびメタ データをすぐに配信するには、[Deployment Time] エリアの [Schedule Immediately] チェックボックスをチェックします。
d. [Create Deployment] をクリックします。
e. コンテンツおよびメタデータが適切に配信されたことを確認するには、ネットワーク内の別のコンピュータを使用して、インストールした Video Portal にアクセスします。
表 4-4 では、配信ロケーションの設定および要素について説明しています。
[Video Portal] > [Setup] > [Deployment Locations]
管理者は DMM-VPM の [Users] タブを使用して、DMM-VPM、Video Portal Reports、Video Portal のユーザに対し、役割や責任に応じて、さまざまなレベルのアクセスおよび権限を割り当てることができます。
(注) DMM-VPM の管理者の場合、他の DMM-VPM ユーザにさまざまなレベルのアクセスや権限を割り当てられますが、管理者であっても、自分の権限を変更できません。管理者の場合は、他の管理者だけがアクセス権を変更できます。
• DMS-Admin を使用して、ユーザ アカウントを作成するかインポートします。
• DMS-Admin を使用して、ユーザ認証設定値を設定します。
ステップ 2 [Users] > [User Accounts] を選択します。
ステップ 3 権限を割り当てるユーザの横にある [Edit] をクリックします。
(注) • DMM-VPM では、プロファイル情報を編集できません。管理者または設定マネージャの権限があれば、DMS-Admin で編集できます。
• アクセスレベルによっては、[Module Access Type] エリアは表示されない可能性があります。
ステップ 2 [Users] > [My Profile] を選択します。
[My Profile] ページでは、ユーザ アカウントで作業するときに見ることのできる情報が表示されます。
表 4-5 では、DMM-VPM ユーザおよび Video Portal のユーザの要素を説明しています。
[Video Portal] > [Users] > [User Accounts]
管理者および作成者は、[Video Portal] タブのオプションを使用して、プログラム、ビデオ、ビデオ パーツ、およびラインナップを作成したり、修正したり、ディセーブルにしたりできます。
(注) Video Portal Reports オプションの機能は、[Video Portal] タブからも利用できます。詳細については、付録 A の「Video Portal Reports の使用」を参照してください。このオプションを表示するには、Video Portal Reports User 権限が必要です。
プログラムを作成して、ビデオやビデオ パーツと共に実装し、そのプログラムを視聴者に、生でまたはオンデマンドで配信できます。
クローズド キャプションを提供する場合、Video Portal の視聴者には、クローズド キャプション アイコンが表示され、クリックすればテキストを表示できます。詳細については、『 User Guide for Cisco Video Portal 5.1.x 』を参照してください。
[Programs] ページでは、2 つのテーブルをトグルできますが、2 つは大抵の場合とてもよく似ていて、両方とも DMM-VPM プログラムを示します。プログラムを、一方のテーブルからもう一方のテーブルへ移動できます。
• [Active] をクリックして、[Active] テーブル内で、視聴者に見せることのできるプログラムすべてのリストを表示させます。これらのプログラムは、ディセーブルにしていないという意味で、アクティブです。プログラムを作成したことがない場合、あるいはすべてのプログラムをアーカイブした場合には、テーブルは空になります。
• [Archive] をクリックして、[Archive] テーブル内で、一時的にディセーブルにした全プログラムのリストを表示します。これらのプログラムは、視聴者が見つけることも表示することもできず、再生リストに追加することもできないという意味で、ディセーブルです。そのため、これらのプログラムの復元や削除を選択することも可能です。
• プログラム、ビデオ、ビデオ パーツはすべて、 コンテンツ オブジェクト です。コンテンツ オブジェクトは、必要に応じていつでも、作成したり編集したり、ディセーブルにしたり削除したりできます。
• 1 つのプログラムに複数のビデオを含めることは可能ですが、複数のプログラムにビデオを追加できません。
DMM-VPM は、ビデオ パーツの承認を追跡するよう設定できます。コンテンツの作成者はビデオ パーツの承認を要求でき、指定アプルーバはその要求を承認または拒否できます。指定アプルーバには、DMM-VPM ユーザ タイプが Approver の人から選びます。指定アプルーバであっても、自分の要求を承認できません。承認および拒否は、ビデオ パーツが配信できるかどうかには 無関係です 。そのため、承認プロセス ワークフローは、セキュリティ ポリシーの徹底には利用できませんが、組織でコミュニケーションをフォーマル化するのには役立ちます。ユーザ アカウントおよび権限については、「ユーザ アクセスの管理と権限設定」を参照してください。
Video Portal では、コンテンツ作成者がブラウザ、オペレーティング システム、およびキーボードのサポート対象言語バージョンを使用して、DMM-VPM のビデオについての情報を入力している場合、ISO 8859-1 標準に含まれる西欧言語フォントを表示できます。コンテンツ作成者が提供する情報は、ブラウザの言語設定にかかわらず、書かれた言語で Video Portal ビューアに表示します。Video Portal ナビゲーション要素は英語で表示され、Video Portal ユーザは、タイトルや説明に英語以外の文字を含むビデオを検索できません。
クローズド キャプション機能では、Windows Media ストリーム内に埋め込まれたクローズド キャプションを Video Portal ビューアに表示できます。
• Closed captioning for VoDs:このオプションでは、手動かソフトウェア ツールを使用して音声トラックを転写し、トランスクリプションをビデオと同期し、VoD を発行して Video Portal に配信する前に特別な SAMI ファイルを作成する必要があります。
• Closed captioning for DME live events:このオプションでは、イベントの前に DME 上でエンコーダ プロファイルを編集して、クローズド キャプション テキストのエンコーディングを可能にしておく必要があります。詳細については、エンコーダに付属の資料を参照してください。その後、イベント中には、テキストを提供するための stenographer 型システムと、そのテキストをアナログ ビデオ シグナルに挿入するためのクローズド キャプション マルチプレクサが必要です。
表 4-6 では、コンテンツ オブジェクト(プログラム、ビデオ、およびビデオ パーツ)を設定する要素および設定値について説明しています。
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[Add New {Program | Video | Video Part}] |
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[Active] テーブルから選択したコンテンツ オブジェクトを、[Archive] テーブルに移動します。 プログラムをアーカイブしたとき、その中のビデオとビデオ パーツはアクティブのままになります。それらを再生リストに入れて配信し、視聴者が Video Portal の中にあるのをキーワード サーチで見つけられるようにできます。 |
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[Delete Confirmation] ページを表示します。選択したディセーブルまたはアーカイブされているコンテンツ オブジェクトを削除する方法については、このページに記載されています。 |
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プログラム プロバイダーを一覧表示します。プロバイダー名を選択し、プログラムのリストをフィルタリングして、そのプロバイダーに関連するプログラムだけを表示します。 |
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カラム |
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• [Active] テーブルで、選択されたときにディセーブルするコンテンツ オブジェクトをマーキングします。 • [Archive] テーブルで、ディセーブルしたコンテンツ オブジェクトをマーキングし、選択したときに復元や削除を行えるようにします。 |
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コンテンツ オブジェクトの名前またはタイトル。対応する行には、[Modify]( )ボタンについての解説とアイコンが表示されますが、[Preview]( )ボタンが表示される場合もあります。名前カラムの値は、デフォルトでは、DMM-VPM が行をソートする方法に基づいていますが、他の任意のカラムの見出しをクリックして、そのカラムの値で行を再ソートできます。[Modify] ボタンをクリックすると、DMM-VPM はページをロードし、タイトルやプログラムの説明などのコンテンツ オブジェクト メタデータが編集できます。 |
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プログラムだけ 。 |
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プログラムだけ 。 |
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プログラムだけ 。 |
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ビデオだけ 。 |
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ビデオ パーツだけ 。 |
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ビデオ パーツだけ 。 |
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新しいプログラムの追加 | プログラムの変更 |
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プログラムを定義するメタデータ属性。[Add New Program] をクリックした後か、プログラムの [Edit] ボタンをクリックした後、メタデータを入力するか選択します。[Save] をクリックして、作業を保存します。 |
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視聴者が [Program Guide] タブをクリックしたときに表示されるプログラムのタイトル。Video Portal 上では、入力した先頭 25 文字だけが表示されます。 |
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視聴者が [Program Guide] タブで、対応するプログラム名の横に見ることのできる説明。また、この説明は、Video Portal の、このプログラムに含まれるどのビデオの [More Info] テキストの中にも表示されます。 |
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[Active] を選択すると、そのプログラムは、実装し保存し配信した後、視聴者から見えるようになります。[Archive] を選択すると、そのプログラムは視聴者に見えません。 |
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会社や組織、部門の名前。この情報を使用して、コンテンツを管理できます。視聴者からは見えません。デフォルトのプロバイダー名は、[Setup] タブで選択したものになります。 |
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視聴者は、Video Portal 上で、プログラム ガイドまたは検索機能を使用して、選択されたカテゴリ内のこのプログラムを見つけることができます。カテゴリ割り当ては、いつでも追加したり削除したりできます。 |
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新しいビデオの追加 | ビデオの変更 |
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ビデオを定義するメタデータ属性。[Add New Video] をクリックした後か、ビデオの [Edit] ボタンをクリックした後、メタデータを入力するか選択します。[Save] をクリックして、作業を保存します。 |
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視聴者が再生リストやプログラム ガイド、検索機能を使用するときに、Video Portal に表示されるビデオのタイトル。先頭 33 文字だけが使用されます。 |
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[Active] を選択すると、作成したプログラムにビデオを追加できます。[Inactive] を選択すると、再度アクティブにするまでプログラムにはビデオを追加できません。 |
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新しいビデオ ポートの追加 | ビデオ パーツの変更 |
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ビデオ パーツとして使用するファイルの物理属性および論理属性。[Add New Video Part] をクリックした後か、ビデオ パーツの [Edit] ボタンをクリックした後、属性を入力するか選択します。 |
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このビデオ パーツ用の Video Portal URL を表示します。 ビデオ パーツをアーカイブまたは削除すると、Video Portal 一覧表示からダイレクト ポータル リンクが削除されますが、元の配信ロケーションから VOD ファイルにアクセスし続けます。ファイルはコンテンツ保管場所から削除して、アクセスできないようにすることをお勧めします。 |
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視聴者が Video Portal 上で、[Overview] タブのプレビュー ペインおよび [More Info] テキスト内で見ることのできる説明。テキストは、72 行以内、行あたりの文字数は 48 文字以内にしなければなりません。この要素は、ビデオ パーツを追加または編集するときだけ表示されます。 |
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VoD の場合、ソースはファイルです。DME Live Event または Non-DME Live Event の場合、ソースはエンコーダです。Non-DME Live Event オプションを使用すると、ライブ ストリーム URL を Video Portal にパブリッシュし、イベント ビジビリティをコントロールするには役立ちますが、エンコーダをコントロールできません。VoD オプションは、非 DME ライブ イベント用ですが、このオプションを Cisco Video Portal でイベント ビジビリティをコントロールするのには使用できません。 { Flash | Windows Media | QuickTime } Video (ビデオまたは音声):新しい VoD ファイルのアップロードへのリンクをクリックした後に、自分で入力したか DMM-VPM に自動で入力されたファイル名を表示します。 制約事項 :アップロードでサポートされるファイル サイズは、最大 2GB で、2GB より大きいビデオ パーツをアップロードできません。この制約事項を回避するには、ファイルをパブリックの Web サーバにポストし、対応する HTTP URL を、ファイル名の代わりに入力してください。VoD 用にファイル名を手動で入力した場合、特別な要求が各サポート ファイル タイプに適用されます。 • アップロードするリモート Flash ファイルをポイントするには、HTTP を使用する必要があります。Flash ファイルのファイル名の拡張子には、{FLV | FLA} を使用しなければなりません。Cisco Video Portal は Flash ビデオ ストリーミングをサポートしていないため、ライブ イベントには、メディア形式として Flash は選択できません。 • アップロードするリモート Windows Media ファイルをポイントするには、{MMS | RTSP} を使用する必要があります。Windows Media ファイルは、ファイル名の拡張子に {WMV | WMA | ASF} を使用しなければなりません。クローズド キャプションには、Windows Media が必要です。 • アップロードするリモート QuickTime(または H.264)ファイルをポイントするには、{HTTP | RTSP} を使用する必要があります。これらのファイルは、ファイル名の拡張子に {MOV | MP4 | M4V | MP4V | M4A} を使用しなければなりません。 DMM-VPM では、用語の MPEG-4、QuickTime、および H.264 を、いずれも同じように使用します。DMM-VPM は、[Setup] タブで指定した配信ロケーションに、アップロードされた VoD ファイルを保存します。表示されるファイル形式は、Video Portal を設定したときに選択したものと全く同一です。Video Portal がサポートしている各形式にそれぞれ 1 つのファイルを入力するかアップロードしなければなりません。すべてのファイルを横 400 ピクセル、縦 300 ピクセルでエンコードすることをお勧めします。ビデオ タイプとして DME Live Event オプションを選択した場合、次のような追加オプションが表示されます。 • Encoder :DMM-VPM を使用できるよう設定したすべてのエンコーダを一覧表示します。ライブ ストリームのソースであるエンコーダを選択します。 • Use Default Streaming Settings :DMM-VPM の設定をそのまま使用します。 • Advanced Settings :デフォルトは異なる設定を、このストリームに適用します。符号化フォーマットまたは変換フォーマット、パブリッシング方式(プッシュ または プル)、ビデオ入力方式(Composite/RCA または S-Video)、音声入力方式 [Unbalanced (RCA) または XLR Balanced]、ビデオ入力標準1、ライブ ストリームのコピーを、後に VoD として表示するためにファイルとして保存するかどうか、さらに、エンコーダが DME 2000 の場合には、使用する DME 2000 入力チャネル( または )を選択します。符号化フォーマット オプションは、1.5M、350K、50K、および 768K です。変換フォーマット オプションは、1.5M、2M、350K、50K、および 768K です。 ライブ ストリームをポイントする場合には、ファイル名は必要ありません。ほとんどの場合、ストリーミング サーバ上のディレクトリを代わりにポイントします。組織で使用する設定がはっきりしないときは、詳細をシステム管理者に問い合わせてください。ストリーミング オプションは、Windows Media には利用できますが、Flash ビデオには利用できません。ビデオ タイプとして Non-DME Live Event オプションを選択した場合、次の追加オプションが表示されます。 • Event Status :イベントへの Video Portal アクセスがオンになっているかオフになっているかによって、[Pending]、[Live]、または [Stopped] が表示されます。 • {Start | Stop | Re-Start} Live Event :イベントへの Video Portal アクセスのオン オフ切り替えを可能にします。 |
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をクリックして日付を選び、時間と分についてのオプションを選択してから、AM または PM を選択します。リリース日は、デフォルトで当日になっています。 • DME Live Event および Non-DME Live Event:ライブ イベントをセットアップする場合、[End of Life Date/Time] の値を明示的に入力する必要があります。DMM-VPM では、この値は [Release Date/Time] の値から自動で取得されません。[End of Life Date/Time] の値を入力しないと、[Encoder] テーブル内にそのイベントは表示されず、イベントを開始することができません。また、Video Portal でそのイベントは見えません。 • VoD:[EoL/Date] フィールドは、コンテンツをいつアーカイブするかを DMM-VPM 内で示すプレースホルダです。 ヒント Video Portal からビデオを削除したいときは、DMM-VPM で、ビデオ パーツ ページ用のアーカイブ機能を使用します。その後、新しい配信を作成してビデオを削除します。 |
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ビデオ パーツの再生時間を、時間、分、秒で示します。 • DME Live Event および Non-DME Live Event: ライブ イベントのスケジュールされた長さを、対応するストリームの時間として使用できます。スケジュールされた停止時間を超えて実際のイベントが実行される場合、入力した時間になっても、Video Portal での全ストリーム配信は停止しません。ストリームは、停止されるか利用できなくなるまで、Video Portal 内で再生され続けます。 • VoD:Windows Media ビデオ ファイルおよび QuickTime ビデオ ファイルには、時間を手動で入力する必要がありますが、Flash ビデオ ファイルには自動で情報が提供されます。 |
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コンテンツ レベルのビュー セキュリティをイネーブルにするため、Video Portal は、ユーザの見るコンテンツだけを表示します。 (注) アクセス制限を徹底するため、DMS-Admin では認証をイネーブルにする必要があります。• None(すべてのユーザ グループから表示可能):指定すると、すべての Video Portal ユーザが、ビデオ パーツの情報を表示して視聴できます。 • Viewable only to select groups:指定すると、権限のあるユーザ グループだけが、ビデオ パーツの情報を表示して視聴できます。[Choose Group] をクリックして、管理者が作成したグループを表示するか、グループを作成したり編集します。 |
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Video Portal がこのビデオ パーツ用のプレビュー イメージとして見せる SWF ファイルまたは 非プログレッシブ JPEG ファイル(横 100 ピクセルで縦 75 ピクセル、またはこれと同じ縦横比のファイル)のロケーション。ローカル ファイルを選択してアップロードするには、[Upload new preview video file] をクリックします。SWF ファイルを使用する場合は、10 秒後に一時停止してループしないようプログラムすることをお勧めします。Cisco Video Portal では、プログレッシブ JPEG イメージを表示できません。 |
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ビデオ ストリームの次に見せる SWF ファイルまたはスライドの ZIP アーカイブを選択します。VoD へのスライド プレゼンテーションのアップロード機能は、ライブ イベントから作成された VoD のために使用されます。アップロードした ZIP アーカイブには、PowerPoint(または類似ソフトウェア)からエクスポートした JPEG ファイルが含まれていて、ファイル名のシーケンスが、元の順序を維持できるよう正しく番号付けされていなければなりません。 |
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Video Portal で視聴者に表示される説明テキストですが、160 文字より後ろは切り捨てられます。プレビューの説明を入力していない場合、Video Portal では、代わりにビデオ パーツの説明の先頭 160 文字が表示されます。 |
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Cisco Video Portal でこのビデオ パーツを検索可能にする説明語。カンマ、セミコロン、その他の単語区切り文字を入力しても、Cisco Video Portal に無視されます。 |
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Video Portal インターフェイスのないカスタム Web サイトに埋め込んで、ライブまたはオンデマンドのビデオを表示するために必要な HTML コードを提供します。埋め込みビデオには、アクティブな Video Portal が必要です。ビデオおよび基本再生コントロールがビューアに表示される前に、コードによって、符号化されたビデオ タイプがチェックされ、正しいサポート デコーダ ソフトウェアがオープンされるためです。しかし、ビューアは Video Portal にログインする必要がないため、[Video Portal Reports] でこのビデオの使用量統計は利用できません。 (注) コードによってビデオへのダイレクト アクセスが提供されるため、Cisco Video Portal にアクセス制限を割り当てないでください。アクセスの管理には、Web サイトにセキュリティ方式を実装するか、コードをパブリッシュするアプリケーションを使用することをお勧めします。 』を参照してください。 |
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{新しい関連アイテムの追加 | 関連アイテムの変更} |
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Web サイトへのリンク、Video Portal の他のプログラム内のビデオ パーツへのリンク、もしくは視聴者がダウンロードして使用するファイルへのリンク。視聴者が再生中に [More Info] をクリックすると、Video Portal 上にあるビデオ パーツの関連アイテムが表示されます。[Add New Related Item] をクリックし、リンクのタイプを選択し、メタデータを入力します。この他に、関連アイテムの [Edit] ボタンをクリックして、メタデータを変更する方法もあります。[Save] をクリックして、作業を保存します。 |
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ユーザに、ダウンロードするファイルを提供します。適切にダウンロードを行うには、ビデオ ファイルが ZIP アーカイブ内にある必要があります。 |
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1.次のうちのいずれかです。 |
ビデオ パーツまたは再生リストの承認リクエストが送信されると、DMM-VPM は宛先アプルーバに電子メールを送信します。電子メール メッセージに含まれるリンクから、ビデオ パーツをプレビューして承認または拒否できます。
ステップ 1 電子メールのリンクをクリックして、ビデオ パーツまたは再生リストをプレビューし、ブラウザに [Approval Request] ページがロードされたら、[Preview Now] をクリックします。
ステップ 2 ビデオ パーツを視聴し、コメントが何かあれば入力し、ウィンドウの一番下にあるコントロールを使用して、要求を承認または拒否します。
DMM-VPM は即座に更新され、要求が承認または拒否されたことを、電子メールでリクエスタに通知します。
ステップ 3 DMM-VPM に戻るには、[Close and Return] をクリックします。
ライブ イベント モジュールは、次のことに役立つ DMM-VPM への個別ライセンスのアドオンです。
• ライブ音声付きのプレゼンテーション スライドと、Video Portal で見せるビデオ ストリームを同期させる。
• リモートの視聴者メンバーが Video Portal でライブ イベントを見ている間に送信するテキスト ベースの質問を受信し対応する。
(注) ライブ イベントをホストするたびに、DMM-VPM エンコーダ ダッシュボードから、DME をリモートで起動する必要があります。DME シャーシ上の物理コントロールを使用してエンコーダを起動する場合、ライブ イベントは Video Portal 視聴者メンバーからは利用できなくなります。
ライブ イベント モジュールを使用するためのライセンスを購入した場合、ライブ イベントのモデレータは、スライドとライブ イベント ストリームを同期できます。スライドの同期オプションでは、Windows Media 形式を使用していて、DME 1000 または DME 2000 のどちらかをエンコーダとして使用する必要があります。Windows Media および DME は、現在他の符号化フォーマットと共に利用できないというタイプの API を使用し、スライド、および音声とビデオのストリームの間の密接な同期をサポートします。
JPG ファイルのスライドの場合、[Deployment Locations] ページの [Support] エリアに指定したルート ディレクトリ内に /slides サブディレクトリが存在しない限り、同期スライドの配信は失敗します。[Root File Directory] フィールドにスラッシュ( / )を使用していれば、DMM-VPM によって、自動的に /slides サブディレクトリが作成されますが、バックスラッシュ( ¥ )を使用している場合には作成されません。バックスラッシュを使用した場合、指定したサーバにログインして、手動で必要なサブディレクトリを作成する必要があります。
SWF ファイルに含まれるスライドについては、SWF スライドの動作を妨げる可能性のあるクロスドメイン アクセス問題を回避するため、スライドは、/ appliance_name /dms/video_portal/assets/ ディレクトリの Video Portal アプライアンスにコピーされます。また、このセットアップは、SWF ファイルがアップグレード中に上書きされるのを防止します。
ライブ イベントからの VoD の作成を選択した場合、イベントの終了後に、そのイベントの結果の VoD ファイルをパブリッシュできます。Cisco DMS 5.1. x では同期データがビデオ データと共にインラインで保存されるため、VoD ファイルを編集したり、ライブ イベント中に作成されたスライド同期コマンドを保持したりできません。そのため、そのファイルを再度レンダリングおよび符号化するために Windows Movie Maker などのサードパーティのビデオの作成編集ツールを使用すると、データが失われます。
ヒント ビデオ時間を編集をするには、Windows Media File Editor などのサードパーティ ツールを使用して、ビデオ クリップの長さをトリミングしたり、同期データをヘッダに転送したりできます。
ほとんどの場合、ライブ イベント中に見せる同期スライドは、組織がこの目的のために用意した Microsoft PowerPoint プレゼンテーションから生成したものです。その他、組織では、プレゼンテーション スライドを開発するのに他のベンダーの類似ソフトウェアを使用する可能性もあります。
次の手順では、PowerPoint が優先ソフトウェアであることを前提としています。
ステップ 1 PowerPoint スライド デックの準備が完了したら、[File] > [Save As] を選択します。
ステップ 2 [Save as type] リストから、[JPEG file Interchange Format (*.jpg)] を選択します。
ステップ 3 オペレーティング システムでこの用途に提供している方式を使用し、エキスポートされたスライドの JPEG バージョンを保存する新規フォルダを作成して名前を付けます。入力する名前には、スペースを含めることはできません。
ステップ 4 スライドのエクスポートを開始するには、[OK] をクリックします。
ステップ 5 [Do you want to export every slide in the presentation or only the current slide?] というプロンプトが表示されたら、[Every Slide] をクリックします。
作成して名前を付けたフォルダの中に、PowerPoint によって各スライドが抽出されて個別の JPEG ファイルとして保存されます。各 JPEG ファイルは、ファイル名として昇順の番号が付けられます。
ステップ 6 PowerPoint がスライドのすべての JPEG バージョンの保存を終了したら、それらのファイルを含むフォルダを圧縮し、ZIP アーカイブのベースになるようにします。
PowerPoint スライド デックの準備が終了したら、サードパーティのアプリケーションまたは個別に購入した PowerPoint プラグインを使用して、スライドを SWF ファイルに変換します。SWF ファイルへの変換の前に、すべてのスライド内およびスライドからスライドへのトランジションを削除してください。
たいていのライブ イベントでは、指定の同期オペレータは、提供された 2 つのコンソールのうちの 1 つを使用して、スライドを、ライブ プレゼンタのアクションと同期させます。たとえば、プレゼンタがプレゼンテーション内の 1 枚のスライドを前に進めると、同期オペレータも、同期コンソールを使用して同じことをします。スライドを同期させるためにサポートされている方法は、2 通りあります。
• Simple :最初の同期方式では、各スライドを見せるシンプルなフルスクリーンのインターフェイスを使用します。スライドを変更したり同期したりするために、同期オペレータまたはプレゼンタは、キーボードの右矢印キーまたは左矢印キーを押して、プレゼンテーション全体を通して、一度に 1 枚のスライドを前または後ろへ移動させます。この方式は、プレゼンタが(別の同期オペレータではなく)スライドを管理する小さなイベントやスタジオ イベントに向いています。
• Advanced :2 番目の方式では、右側にスライド選択コントロールのある、より高度なビューを使用します。この方式を使用することで、同期オペレータまたはプレゼンタは、スライドを選択してスキップし、スライド デックのスライドを前方または後方へすばやく移動することができます。
スライドが同期されるたびに、ライブ イベント モジュールはストリームにコマンドを挿入します。
• プレゼンテーション スライドを、ZIP アーカイブ内にアップロードした番号付きの JPEG イメージのシーケンスに変換した場合、ストリーム内のコマンドで、Video Portal に、関連 JPEG ファイルを取得して視聴者メンバーに表示するよう指示されます。
• プレゼンテーション スライドを SWF ファイルに変換した場合、ストリーム内のコマンドで、Video Portal に、SWF 内の関連するセクションを見つけて視聴者メンバーに表示するよう指示されます。
同期スライドをライブ イベントまたは VoD と関連付けると、Video Portal 視聴者メンバーに表示されるユーザ インターフェイスが自動的に変更されます。デフォルトでは、ビデオが左側に表示され、同期スライドが右側に表示されます。視聴者メンバーは、サイズ変更可能なポップアップ ウィンドウ内に表示したいスライドを選択できます。これは、デフォルトのサイズでは簡単にスライドの情報が読めない場合に便利な機能です。
ポップアップ ビューでは、視聴者メンバーは、すでに表示済みの過去のスライドをレビューするオプションも使用できます。過去のスライドを選択してフル サイズで表示したい場合は、視聴者メンバーは、右側のスクロール リスト内のサムネール プレビューをクリックします。
ライブ イベント モジュールを使用するライセンスを購入した場合、Video Portal 視聴者メンバーは、この機能をイネーブルにしたライブ イベント中にテキスト ベースの質問を送信できます。
ライブ イベント中、視聴者メンバーが Video Portal の [Ask Question] ボタンをクリックすると、新しいウィンドウがオープンし、プレゼンタへの質問を入力して送信することができます。送信されたすべての質問は、まず DMM-VPM の [Question Manager] コンソールに表示され、そこで、ライブ イベントを監視できます。ライブ イベントの適当なタイミングで、モデレータは事前に選別された質問を、[Presenter] コンソールに送信するか口頭でプレゼンタに伝えることができます。そのあと、プレゼンタはライブ イベント中にリモートの視聴者メンバーからの質問に答えることができます。送信された質問は視聴者メンバーには見えず、また、視聴者メンバーの名前は、質問と関連付けられることも、ライブ イベント モデレータやプレゼンタに表示されることもありません。
Video Portal で見せるライブ イベントには何千もの視聴者メンバーがいる可能性があるため、送信された質問のすべてを、モデレータただ一人で事前に選別するのは困難であると考えられますが、[Question Manager] コンソールで同時に複数のモデレータが複数のインスタンスをオープンして管理できます。送信されたすべての質問は、イベントが終了した後にエクスポートでき、必要に応じて、別のサーバにパブリッシュすることもできます。
ライブ イベントのモデレータとプレゼンタは、Video Portal 視聴者メンバーからの質問の処理に、DMM-VPM の [Question Manager] コンソールを使用します。
• 「質問の調整」
• 「質問への回答」
ライブ イベントのモデレータは、プレゼンタのために、質問を事前に選別できます。
表 4-7 では、ライブ イベントの調整の設定について説明しています。
• [Video Portal] > [Encoders] > [Encoder Dashboard] > [View Audience Questions]
• [Video Portal] > [Programs] > [Active] > [Active Videos] > [Active Video Parts] > [Modify] > [Review Audience Questions]
ライブ イベントのプレゼンタは、モデレータが事前に選別した質問を見て答えることができます。
• ライブ イベントのステージ クルーのモデレータやその他のメンバーは、回答を待っている質問のリストをプレゼンタが見られるように、すでに [Q&A Administration] ウィンドウをオープンしている可能性があります。まだオープンしていない場合は、「質問の調整」のステップ 1 からステップ 2 を完了し、[Presenter's View] タブをクリックします。
• [Question]:送信されたそのままの質問のリテラル テキスト。
• [Time Asked]:質問が送信されたときの日付、時間、分、および秒。
• [Actions]:対応する質問を [Removed Questions] タブの下に移動させるボタン。
[Featured Playlist] タブで Video Portal 上のキー ビデオを表示することで、DMM-VPM は特殊なコンテンツ オファリングを強調するのに役立ちます。
ヒント 再生リストの承認は、追跡できます。承認プロセス ワークフローは、セキュリティ ポリシーの徹底には利用できませんが、組織でコミュニケーションをフォーマル化するのには役立ちます。コンテンツの作成者は再生リストの承認を要求でき、指定アプルーバはその要求を承認または拒否できます。指定アプルーバには、DMM-VPM ユーザ タイプが Approver の人から選びます。指定アプルーバであっても、自分の要求を承認できません。承認および拒否は、再生リストが配信できるかどうかには無関係です。承認要求への対応については、「ビデオ パーツまたは再生リストの承認または拒否」を参照してください。
• 各再生リストには、視聴者に見せる前に少なくとも 1 つのビデオ パーツを含んでいなければなりません。
ステップ 1 グローバル ナビゲーションから、[Video Portal] を選択します。
ステップ 2 [Video Portal] > [Playlists] を選択します。
[Playlists] ページでは、2 つのテーブルをトグルできますが、2 つは大抵の場合とてもよく似ていて、両方とも DMM-VPM 再生リストを示します。再生リストを、一方のテーブルからもう一方のテーブルへ移動させることができます。
• [Active] をクリックして、[Active] テーブル内で、視聴者に見せることのできる再生リストすべてのリストを表示させます これらの再生リストは、ディセーブルにしていないという意味で、アクティブです。再生リストを作成したことがない場合、あるいはすべての再生リストをアーカイブした場合には、テーブルは空になります。
• [Archive] をクリックして、[Archive] テーブル内で、一時的にディセーブルにした全再生リストを表示します。これらの再生リストは、視聴者が見つけることも表示することもできないという意味で、ディセーブルです。そのため、これらの再生リストの復元や削除を選択することも可能です。
表 4-8 では、再生リストを設定する要素および設定値について説明しています。
プログラムを、トピックや題材、対象視聴者、関連性の高いエグゼクティブ、ビジネスの機能などの共通に持っている特性に応じて分類します。視聴者は Video Portal 上の対応するカテゴリを使用して、コンテンツを見つけたり表示します。プログラムのビデオおよびビデオ パーツは、カテゴリの関連付けを自動的に継承します。
Video Portal のプログラム ガイドには、分類済みのプログラムだけが記載されます。プログラムを配信しても、どのカテゴリにも関連付けていない場合、プログラム ガイドには表示されません。この場合、視聴者がプログラムに含まれるビデオを探して見るためには、キーワード サーチを実行するか、絶対 URL を使用します。ユーザ エクスペリエンスを向上させるためには、各プログラムを少なくとも 1 つのカテゴリに関連付けることをお勧めします。
カテゴリを作成して管理し、それらにプログラムを関連付けるには、[Categories] ページを使用します。
[Categories] ページでは、2 つのテーブルをトグルできますが、2 つは大抵の場合とてもよく似ていて、両方とも DMM-VPM コンテンツ カテゴリを示します。カテゴリを、一方のテーブルからもう一方のテーブルへ移動させることができます。
• [Active] をクリックして、[Active] テーブル内で、コンテンツ オブジェクトに関連付け可能で視聴者に見せることのできる、カテゴリすべてのリストを表示させます。これらのカテゴリは、ディセーブルにしていないという意味で、アクティブです。カテゴリを作成したことがない場合、あるいはすべてのカテゴリをアーカイブした場合には、テーブルは空になります。
• [Archive] をクリックして、[Archive] テーブル内で、一時的にディセーブルにした全カテゴリのリストを表示します。これらのカテゴリは、視聴者が見つけることも表示することもできず、どのコンテンツ オブジェクトにも関連付けることもできないという意味で、ディセーブルです。そのため、これらのカテゴリの復元や削除を選択することも可能です。
表 4-9 では、カテゴリに設定する要素および設定値について説明しています。
DMM-VPM では、他に見せるものを何もスケジュールしていないときに、Video Portal で見せる短いセグメントのことを、インタースティシャルと言います。新しいインタースティシャルを作成する手順は、次のとおりです。
ステップ 2 [Video Portal] > [Interstitials] を選択します。
[Interstitials] ページでは、2 つのテーブルをトグルできますが、2 つは大抵の場合とてもよく似ていて、両方とも DMM-VPM インタースティシャルを示します。インタースティシャルを、一方のテーブルからもう一方のテーブルへ移動させることができます。
• [Archive] をクリックして、[Archive] テーブル内で、利用できるすべてのインタースティシャルのリストを表示します。これらのインタースティシャルは、ディセーブルにしていないという意味で、アクティブです。インタースティシャルを作成したことがない場合、あるいはすべてのインタースティシャルをアーカイブした場合には、テーブルは空になります。
• [Archive] をクリックして、[Archive] テーブル内で、一時的にディセーブルにした全インタースティシャルのリストを表示します。これらのインタースティシャルは、視聴者に表示されないという意味で、ディセーブルです。そのため、これらのインタースティシャルの復元や削除を選択することも可能です。
表 4-10 では、インタースティシャルを設定する要素および設定値について説明しています。
[Video Portal] > [Interstitials]
新しいインタースティシャル シーケンスを作成できます。インタースティシャル シーケンスとは、他に何もスケジュールしていなかったときに Video Portal が再生するインタースティシャルの順序付きリストのことです。
ステップ 2 [Video Portal] > [Interstitial Sequences] を選択します。
[Interstitial Sequences] ページでは、2 つのテーブルをトグルできますが、2 つは大抵の場合とてもよく似ていて、両方とも シーケンスのリストを示します。シーケンスを、一方のテーブルからもう一方のテーブルへ移動させることができます。
• [Archive] をクリックして、[Archive] テーブル内で、利用できるすべてのシーケンスのリストを表示します。これらのシーケンスは、ディセーブルにしていないという意味で、アクティブです。シーケンスを作成したことがない場合、あるいはすべてのシーケンスをアーカイブした場合には、テーブルは空になります。
• [Archive] をクリックして、[Archive] テーブル内で、一時的にディセーブルにした全シーケンスのリストを表示します。これらのシーケンスは、視聴者に表示されないという意味で、ディセーブルです。そのため、これらのシーケンスの復元や削除を選択することも可能です。
表 4-11 では、インタースティシャル シーケンスを設定する要素および設定値について説明しています。
[Video Portal] > [Interstitial Sequences]
DMM-VPM では、Video Portal で視聴者に表示するスクロール テキストのことを、ティッカーと呼びます。
ステップ 2 [Video Portal] > [Tickers] を選択します。
[Tickers] ページでは、2 つのテーブルをトグルできますが、2 つは大抵の場合とてもよく似ていて、両方とも ティッカーのリストを示します。ティッカーは、一方のテーブルからもう一方のテーブルへ移動できます。
• [Active] をクリックして、[Active] テーブルで、利用可能なすべてのティッカーのリストを表示します。これらのティッカーは、ディセーブルにしていないという意味で、アクティブです。ティッカーを作成したことがない場合、あるいはすべてのティッカーをアーカイブした場合には、テーブルは空になります。
• [Archive] をクリックして、[Archive] テーブル内で、一時的にディセーブルにした全ティッカーのリストを表示します。これらのティッカーは、視聴者に表示されないという意味で、ディセーブルです。そのため、これらのティッカーの復元や削除を選択することも可能です。
表 4-12 では、ティッカーを設定する要素および設定値について説明しています。
DMM-VPM を使用して、視聴者が Video Portal を使用するときに表示されるユーザ インターフェイスの色を、制御およびカスタマイズできます。背景、ロゴ、ティッカー メッセージ、インタースティシャル、およびコントロールの配色を、カスタマイズできます。
ステップ 2 [Video Portal] > [User Interfaces] を選択します。
[User Interfaces] ページでは、2 つのテーブルをトグルできますが、2 つは大抵の場合とてもよく似ていて、両方ともユーザ インターフェイスのカスタマイズ用の名前付きセットを示します。セットは、一方のテーブルからもう一方のテーブルへ移動させることができます。
• [Active] をクリックして、[Active] テーブル内で利用可能な(ディセーブルしていない)すべてのカスタマイゼーション セットのリストを表示します。カスタマイゼーション セットを作成したことがない場合、あるいはすべてのセットをアーカイブした場合には、テーブルは空になります。
• [Archive] をクリックして、[Archive] テーブル内で、一時的にディセーブルにした全カスタマイゼーション セットのリストを表示します。これらのカスタマイゼーションは、視聴者に表示されないという意味で、ディセーブルです。そのため、これらのカスタマイゼーション セットの復元や削除を選択することも可能です。
表 4-13 では、Video Portal のカスタマイズ用に設定する要素および設定値について説明しています。
[Video Portal] > [User Interfaces]
コンテンツおよびデータに行った追加、更新、その他の変更は、すべて配信しなければなりません。配信は、即時に行うことも、前もって日時をスケジュールしておくことも可能です。スケジュールした配信は、キャンセルできます。
(注) アクセス制限を変更したときは、ビデオ パーツを配信する必要はありません。これらの変更は、即時に有効になります。
配信をスケジュールすると、[Currently Scheduled Deployments] テーブルがリフレッシュされ、スケジュールした新しい配信が、スケジュールされた他の配信と共に日付順に表示されます。そのあと、DMM-VPM は、[Setup] タブで指定した配信ロケーションに、ジョブを配信します(「配信のためのロケーション設定」を参照)。配信が終了すると、[Currently Scheduled Deployments] テーブルが再度リフレッシュされるため、配信に関する記述は含まれなくなります。
ライブ イベント オファリングは、オンデマンド オファリングとは次の点で異なります。
ライブ イベントは、固定された日時に開始および停止されるようにスケジュールされます。ライブ イベントが開始すると、遅れて接続した視聴者メンバーには進行中のイベントが表示され、それ以前の内容については表示できません。各視聴者メンバーには、他の視聴者メンバーと同じものが同時に表示されます。視聴者メンバーは、イベント開始前にライブ ストリームを見ることができず、巻き戻したり、スキップして先に進んだりすることもできません。ライブ イベントが停止すると、誰にも利用できなくなります。[Live Event] オプションおよび [Non-DME Live Event] オプションの詳細については、表 4-6の「新しいビデオ ポートの追加 | ビデオ パーツの変更」の項を参照してください。 ライブ イベントは、再生中に録画でき、そのあとすぐに、それを編集しアップロードして、オンデマンド アクセスに使用することができます。ライブ イベントには、 プッシュ と プル の 2 通りあります。 • プッシュ:エンコーダは、ライブ ストリームをストリーミング サーバにプッシュします。 • プル:ストリーミング サーバは、ライブ ストリームをエンコーダからプルします。 ヒント [Video Part] ページを使用して、イベント前イメージやイベント後イメージをアップロードできます。これらは、ライブ イベントの前後にビデオ フレームで表示されます。また、エンコーダで、ライブ イベントをストリーム配信すると同時にそれをファイルに保存することもできます。 |
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オンデマンド イベントは、コンテンツの新しさや関係性に応じて、指定した日時に利用可能になるようにスケジュールしたり、指定した日数や時間の間、利用可能なままになるようスケジュールしたりできます。視聴者メンバーは、いつ見るかにかかわらず、イベントの先頭から開始できます。同様に、視聴者メンバーは、Video Portal でビデオ ナビゲーション コントロールが利用可能になっている限り、誰でもいつでも、巻き戻したり、前方へスキップしたり、イベントの別のパートにジャンプしたりできます。オンデマンド オファリングが利用可能であれば、視聴者メンバーはいつでもそれを見ることができます。オンデマンド イベントは、いつでもアーカイブできます。アーカイブした後は、視聴者は誰もそれを見ることができなくなります。 |
• ポップアップ ウィンドウをブロックするようにブラウザを設定している場合は、この段階で、ポップアップ ウィンドウを再度イネーブルにしてください。ブラウザでポップアップ ウィンドウをブロックしている場合は、この手順を完了できません。
ステップ 2 [Video Portal] > [Deployments] を選択します。
[Currently Scheduled Deployments] ページに、スケジュールされている配信、およびキューに入っている配信が一覧表示されます(表 4-15を参照)。
ステップ 3 [Schedule New Deployment] をクリックします。
ページの最上部の凡例 は、変更ステータスに基づいて、DMM-VPM がリスト内のエンティティに適用するリアルタイム カラー コーディングを示します。
• [Active]:ステータスが Active に変更されたエンティティ。配信のあと、Active に分類されたすべてのエンティティは、Video Portal で見ることができます。
• [Inactive]:ステータスが Inactive に変更されたエンティティ。配信のあと、Inactive に分類されているか削除されたすべてのエンティティは、Video Portal に表示されなくなります。
• [Removed]:DMM-VPM から完全に削除されたエンティティ。
ステップ 4 [Video Part Selection] エリアで、対応するビデオ パーツのチェックボックスをクリックします。
DMM-VPM は、ステータスが Active にセットされている新規および変更されたすべてのビデオ パーツを、選択用に自動で一覧表示します。それぞれのビデオ パーツは、対応するビデオおよびプログラムと共に表示されます。Active の各ビデオ パーツに関連するすべてのアップロード ファイル、ファイル リファレンス、およびメタデータが、選択したビデオ パーツと共に配信されます。これらのファイルは、[Setup] タブで指定した配信ロケーションに配信されます。
ステップ 5 [Deployment] エリアの [Additional Items Included] で、配信によってパブリッシュされるメタデータの変更を確認してください。
次のエンティティは、[Metadata Changes] で特定されます。
• Categories:ステータスが変更したか削除されたすべてのカテゴリ
• Programs:ステータスが変更したか削除されたすべてのプログラム
• Videos:ステータスが変更したか削除されたすべてのビデオ
ステップ 6 [Global Options] エリアの次のリストから、オプションを選択します。
• [Featured Playlist]:Video Portal でパブリッシュする再生リストを選択します。
このリストは、すべての [Active Featured Playlists] を [Featured Playlist Name] のアルファベット順で、デフォルトでは [Default Featured Playlist] 付きで表示します。Video Portal では、表示できる [Featured Playlist] は常に 1 つだけです。
• [User Interface]:Video Portal で使用するカスタマイゼーション セットを選択します。
このアルファベット順のリストには、すべての Active ユーザ インターフェイス カスタマイゼーション セットが、デフォルトではデフォルトのカスタマイゼーション セットと共に表示されます。Video Portal では表示できるユーザ インターフェイスは常に 1 つだけです。
• Ticker:Video Portal でパブリッシュするティッカーを選択します。
このリストは、すべての Active ティッカーを、名前のアルファベット順で、デフォルトではデフォルト ティッカー付きで表示します。ティッカーを非表示にするには、[Don't Show a Ticker] をクリックします。Video Portal では、一度に 1 つのティッカーしか使用できません。
• Interstitial Sequence:Video Portal でパブリッシュするシーケンスを選択します。
このリストは、すべての Active Interstitial Sequences を [Interstitial Sequence Name] のアルファベット順で、デフォルトでは Default Interstitial Sequence 付きで表示します。Video Portal では表示できる Interstitial Sequence は常に 1 つだけです。
ステップ 7 [Deployment Time] エリアで配信の日時を選択するか、[Schedule Immediately] チェックボックスをクリックします。スケジュール配信を選択すると、デフォルトの日は、当日から 7 日後です。次の情報を忘れないようにしてください。
• 関連する時間帯は、DMM アプライアンスをセットアップしたときに指定したものです。管理者が DMM アプライアンスをセットアップしたために配信ロケーションではどの時間帯が有効なのかが類推できない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
• ライブ オンライン イベントを成功させるには、3 つまたは 4 つの個別の配信を、次の順序どおりに完了する必要があります。
1. 次回のライブ イベントについて Video Portal 視聴者メンバーに伝えるため、イベント前のリストを準備します。
3. ライブ イベントが完了してすでに利用できなくなっている Video Portal 視聴者メンバーに伝えるため、イベント後のリストを準備します。
4. (任意)ライブ イベントの録画バージョンであるオンデマンド オファリングを準備します。
ステップ 8 作業を保存して、配信をスケジュールするには、[Create Deployment] をクリックします。
[Video Portal] > [Deployments]
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カラム |
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イベント前のリストは、スケジュールできます。対象者を限定した電子メールメッセージ、または Web サイトを使用して、ライブ イベントを事前に通知することをお勧めします。用意する通知には、たとえば、イベント日時、題材、話者、およびモデレータなどが記載可能です。通知から、Video Portal 上のイベント前一覧表示に直接リンクすることもできます。
• ビデオ パーツ メタデータがイベント前のリストを表示するために適切に設定されているか確認してください。
• ポップアップ ウィンドウをブロックするようにブラウザを設定している場合は、この段階で、ポップアップ ウィンドウを再度イネーブルにしてください。ブラウザでポップアップ ウィンドウをブロックしている場合は、この手順を完了できません。
• 「新しい配信のスケジューリング」のステップ 1 ~ 6 を完了します。
(注) 関連する時間帯は、DMM アプライアンスをセットアップしたときに指定したものです。管理者が DMM アプライアンスをセットアップしたために配信ロケーションではどの時間帯が有効なのかが類推できない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
ステップ 2 配信をスケジュールするには、[Create Deployment] をクリックします。
• ビデオ パーツ メタデータがイベント前のリストを表示するために適切に設定されているか確認してください。
• ポップアップ ウィンドウをブロックするようにブラウザを設定している場合は、この段階で、ポップアップ ウィンドウを再度イネーブルにしてください。ブラウザでポップアップ ウィンドウをブロックしている場合は、この手順を完了できません。
• 「新しい配信のスケジューリング」のステップ 1 ~ 6 を完了します。
(注) 関連する時間帯は、DMM アプライアンスをセットアップしたときに指定したものです。管理者が DMM アプライアンスをセットアップしたために配信ロケーションではどの時間帯が有効なのかが類推できない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
ヒント ライブ イベントの 10 ~ 15 分前になったら、カウントダウンを Video Portal に表示し、実際に開始する時間になったら、そのカウントダウンを音声ビデオ ストリームに切り替えることをお勧めします。
ステップ 2 配信をスケジュールするには、[Create Deployment] をクリックします。
• ビデオ パーツ メタデータがイベント後のリストに適切に設定されているか確認してください。
• ポップアップ ウィンドウをブロックするようにブラウザを設定している場合は、この段階で、ポップアップ ウィンドウを再度イネーブルにしてください。ブラウザでポップアップ ウィンドウをブロックしている場合は、この手順を完了できません。
• 「新しい配信のスケジューリング」のステップ 1 ~ 6 を完了します。
(注) 関連する時間帯は、DMM アプライアンスをセットアップしたときに指定したものです。管理者が DMM アプライアンスをセットアップしたために配信ロケーションではどの時間帯が有効なのかが類推できない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
ステップ 2 配信をスケジュールするには、[Create Deployment] をクリックします。
• ビデオ パーツ メタデータがオンデマンド配信用に適切に設定されているか確認してください。
• ポップアップ ウィンドウをブロックするようにブラウザを設定している場合は、この段階で、ポップアップ ウィンドウを再度イネーブルにしてください。ブラウザでポップアップ ウィンドウをブロックしている場合は、この手順を完了できません。
• 「新しい配信のスケジューリング」のステップ 1 ~ 6 を完了します。
(注) 関連する時間帯は、DMM アプライアンスをセットアップしたときに指定したものです。管理者が DMM アプライアンスをセットアップしたために配信ロケーションではどの時間帯が有効なのかが類推できない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
ステップ 2 配信をスケジュールするには、[Create Deployment] をクリックします。
ビデオ パーツ配信に成功した後は、そのビデオ パーツを見つけるために Video Portal を検索する必要はありません。DMM-VPM がそのビデオ パーツに直接リンクしているため、便利です。そのリンクは、特定のメディア形式用ではありません。Video Portal がどの形式で視聴者メンバーに配信すればよいかを、配信先のシステム設定に応じて自動で判別します。
ステップ 2 関連するプログラムを記載している行を見つけ、その行の [Active Videos]( )をクリックします。
ステップ 3 関連するビデオを記載している行を見つけ、その行の [Active Video Parts]( )をクリックします。
ステップ 4 関連するビデオ パーツを記載している行を見つけ、次のようにします。
• ビデオ パーツを再生するには、その行の [Preview]( )をクリックします。
• そのビデオ パーツの実際の URL を知るには、その行の [Modify]( )をクリックしてから、[Show Direct Portal Link] をクリックします。
管理者や設定マネージャは、[Encoders] タブの機能を使用して、Cisco Digital Media Encoders を管理します。
• 「ライブ ストリームをキャプチャして、その出力ファイルをビデオ オンデマンドとしてパブリッシュする」
ステップ 2 グローバル ナビゲーションから、[Video Portal] を選択します。
ステップ 3 そのエンコーダがストリームを、ストリーミング サーバに プッシュ するのか、ストリーミング サーバがストリームを、エンコーダから プル するのかを判別してから、必要に応じて、 表 4-16 のステップを完了します。
DMM-VPM を使用すると、エンコーダがストリームをパブリッシュできるかどうかをテストできます。
ステップ 1 エンコーダ ダッシュボードを表示するには、グローバル ナビゲーションから、[Video Portal] を選択します。
ステップ 3 エンコーダ選択ツリーで、テストするエンコーダを探して [Expand Encoder]( )をクリックし、そのエンコーダ用の アドホック ストリーミング コントロール を表示して、[Encoder Setup] をクリックします。
ステップ 4 [Video Format] から、テストするビット レートを選択し、[Publish as a Streaming Video] チェックボックスをクリックします。
ステップ 5 [Push] パブリッシュ設定または [Pull] パブリッシュ設定を選択します。
ヒント エンコーダから直接ストリームをテストするには、[test only (encoder-direct, port 6990)] プル設定を選択します。
ステップ 6 ライブ ビデオ ソースがエンコーダに接続されているのを確認したら、次のリストから、ビデオ ソースにマッチするオプションを選択します。
ステップ 7 [Start Encoder] をクリックします。
ヒント [Start Encoder] オプションが表示されていない場合は、そのライブ イベント ビデオ パーツの [Stop Event] の日付を調べてください。
ボタンはアニメーション表示になり、エンコーダが起動するまでそのアニメーションが続きます。10 ~ 25 秒の範囲の遅延は、正常です。
ステップ 8 エンコーダが起動した後、[Encoder Setup] ウィンドウの [Close] をクリックします。
ステップ 9 次のいずれか、または両方を実行して、ビデオ ストリームをテストします。
• [View Live Video] をクリックします。ポップアップ ウィンドウで、現在のライブ ストリームが再生されます。
• ビデオ ストリームを、定期的に更新されるスタティック イメージとしてテストするには、[Click to start preview] をクリックします。ストリーミング サーバからは独立して、エンコーダ サーバが直接スタティック イメージを提供します。
エンコーダは、ライブ ストリームをキャプチャしてファイルとして保存でき、そのファイルはビデオ オンデマンドとしてパブリッシュできます。
ステップ 2 [Encoders] タブをクリックして、エンコーダ ダッシュボードを表示します。
ステップ 3 エンコーダ選択ツリーで、使用するエンコーダを探して [Expand Encoder]( )をクリックし、そのエンコーダ用の アドホック ストリーミング コントロール を表示して、[Encoder Setup] をクリックします。
ステップ 4 [Store as File] チェックボックスをチェックしてから、保存されたファイルのファイル名を入力します。
ステップ 5 ライブ ビデオ ソースがエンコーダに接続されているのを確認し、次のリストから、ビデオ ソースにマッチするオプションを選択します。
ステップ 6 [Start Encoder] をクリックします。
ボタンはアニメーション表示になり、エンコーダが起動するまでそのアニメーションが続きます。10 ~ 25 秒の範囲の遅延は、正常です。
ステップ 7 エンコーダが起動した後、[Encoder Setup] ウィンドウの [Close] をクリックします。
ステップ 8 ストリームから、作成している出力ファイルへのビデオの追加を停止する準備ができたら、[Stop Encoder] をクリックします。
(注) VoD ファイルは、[Start] ボタンおよび [Stop] ボタンをクリックするたびに、上書きされます。
ステップ 9 エンコーダから出力ファイルを取得するには、Web ブラウザで
ftp:// < エンコーダの IP アドレス > /AVFiles/Out をポイントします。
ステップ 10 ディレクトリ一覧表示のファイル名を右クリックし、ファイルをダウンロードするオプションを選択します。
ステップ 11 (任意)サードパーティ ソフトウェアを使用して、ファイルを編集します。
(注) サードパーティ ソフトウェアを使用して VoD ファイルを編集すると、ライブ イベント中に作成されたスライド同期コマンドは消去され、スライドは VoD 用に同期されなくなります。
ステップ 12 ダウンロードされた出力ファイルを Video Portal 視聴者にビデオ オンデマンド オファリングとして配信できるようにするには、あらかじめ VoD ビデオ パーツとして配信する必要があります。
プッシュ設定は管理可能で、Windows Media ストリームにだけ適用されます。
ステップ 1 グローバル ナビゲーションから、[Video Portal] を選択します。
ステップ 2 [Encoders] > [Push Configurations] を選択します。
ステップ 3 プッシュ設定名および説明を、それぞれのフィールドに入力します。
ヒント ここで入力するプッシュ設定名は、エンコーダを起動する前にリストから選択できるオプションになります。
• [Format]:このリリースでは、サポート オプションは、Windows Media だけです。
• [Streaming Server Base URL]:ストリーミング サーバのベース URL およびポート番号を入力します。
• [Name of Publishing Point]:パブリッシング ポイントの名前を入力します。
• [Full Stream URL]:URL が、パブリッシング ポイントとして有効な URL であるかを確認します。
• [User ID] および [Password]: (任意) 認証が必要な場合は、ユーザ名とパスワードを入力して、ストリームをストリーミング サーバにプッシュします。
符号化フォーマット は、メディア タイプとビデオの大きさの特定の組み合わせを指定したり、ビデオ帯域幅の使用量およびビデオの質を制限したりする、設定値の集合です。
DMM-VPM は、Video Portal 用の推奨符号化フォーマットで事前に設定されています。DMM-VPM を最初に起動して使用する際、[Encoding Formats] リスト内で、これらの事前定義された推奨フォーマットは、それぞれの名前の後ろに「default」という語が追加されているために他と区別できます。他の符号化フォーマットをデフォルトとして選択した場合、この「default」というラベルは、Cisco が定義した符号化フォーマットという意味を持たなくなります。
デフォルトの符号化フォーマットは、各サポート メディア タイプに 1 つずつ選択できます。たとえば、Windows Media 用のデフォルトとして 1 つの符号化フォーマットを選択し、Flash Video 用のデフォルトとして別の符号化フォーマットを選択できます。
ステップ 1 グローバル ナビゲーションから、[Video Portal] を選択します。
ステップ 2 [Encoders] > [Encoding Formats] を選択し、次のいずれかを実行します。
• 新しい符号化フォーマットを作成し定義するため、[Add a new Encoding Format] をクリックします。
• 保存した符号化フォーマットを編集するため、リスト内の名前をクリックします。
ステップ 3 必要な値を入力または選択して、符号化フォーマットを定義します。
• [Encoding Format Name]:この符号化フォーマットに一意で意味のある名前を入力します。
• [Profile Description]:説明を入力します。
• [Set as a Default Format]:[{Add New | Modify} Video Part] ページで、[Use Default Streaming Settings] オプションを選択したときに、DMM-VPM でこの符号化フォーマットを自動的に使用する場合、チェックボックスをチェックします。
• [Format]:この符号化フォーマットが使用するメディア フォーマットを、対応するラジオ ボタンをクリックして選択します。
• [Dimensions]:リストからオプションを選択するか、[Custom] を選択して、リストに含まれない大きさを使用します。
• [Pixel Proportion]:ほとんどのアプリケーションでは、[Standard (square pixel)] が正しい選択となります。
• [Audio Capture {On | Off}]:音声キャプチャをイネーブルまたはディセーブルにします。
• [Windows Media Capture Profiles]:帯域幅の使用を制限するオプションを選択します。
コード変換は、あるコーデックを使用するデジタル メディア ファイルから、別のコーデックを使用するデジタル メディア ファイルを派生する処理です。ソース ファイルは変更されたり破棄されたりしません。コーデックは通常は損失があるため、出力ファイルの正確さがソース ファイルの正確さほど高くない場合があります。
エンコーダでは、AVI ファイルと MPEG2 ファイルを Windows Media ファイルにコード変換できます。コード変換ジョブを管理するには、DMM-VPM が使用できます。コード変換ジョブは、エンコーダの他のタスク(ライブ イベントのストリーミングやライブ ストリームのファイルへの保存など)と同時に実行されないようにスケジュールすることをお勧めします。コード変換ジョブは、どのコーデックを使用するかなどの複数の要因によって、時間の長さが変わります。ソース ファイルの時間よりも長くかかることがあります。
a. キーボード、マウス、およびモニタをエンコーダに接続します。
b. ファイルを USB 2.0 で接続されたハード ドライブまたはフラッシュ ドライブに追加します。
c. Windows エクスプローラを使用して、ソース ファイルを USB ドライブから D:¥AVFiles¥In にコピーします。
ステップ 2 DMM-VPM にログインし、任意のページの右端上部にあるタイトルのないリストから、[Video Portal] を選択します。
ステップ 3 [Encoders] > [Transcoding] を選択し、[Add a New Transcoding Task] をクリックします。
ステップ 4 必要な値を入力または選択して、コード変換ジョブを定義します。
• [Transcoding Task Name]:一意で意味のある名前を入力します。
• [Encoder Name]:ソース ファイルをコード変換するエンコーダを選択します。
• [Start Date/Time]:コード変換を開始させる日時を選択します。
• [Input Encoding Format]:ソース ファイルが使用するメディア フォーマット(AVI または MPEG2)を選択します。
• [Input Directory Path]:[Input - Local Encoder Drive] を選択します。
– [Clone]:入力ディレクトリ パスをコピーして、修正したりリストに追加できるようにします。
– [Add a Path]:新しい入力ディレクトリ パスをリストに追加します。
• [Input File Name]:ソース ファイル名を入力します。 パスを含まないようにしてください。
• [Output Encoding Format]:タイトルに「transcode」という語を含むフォーマットを選択します。
• [Output Directory Path]:[Output - Local Encoder Drive] を選択します。
• [Output File Name]:出力ファイル名を入力します。拡張子には WMV を使用しなければなりません。 パスを含まないようにしてください。
ヒント リストで、コード変換ジョブの名前の隣にある、色分けされたアイコンは、そのステータスを追跡するのに役立ちます。アイコンは、青(スケジュール済みまたは延期)、アニメーション付きの緑(進行中)、無地の緑(完了済み)、または赤(エラー)です。詳細については、アイコンの上にマウスを合わせてください。
ステップ 6 エンコーダから出力ファイルをコピーするには、次のいずれかを実行します。
• キーボード、マウス、およびモニタをエンコーダに接続する場合は、Windows エクスプローラを使用して出力ファイルを D:¥AVFiles¥Out からコピーします。
• Web ブラウザで ftp:// < エンコーダの IP アドレス > /AVFiles/Out をポイントして、ディレクトリ一覧表示のファイル名をクリックし、ファイルをダウンロードするオプションを選択します。
この項には、ライブ イベントをセットアップするのに役立つ次のワークフロー チェックリストを記載します。
• 「DME 1000 または DME 2000 を使用するライブ イベントのセットアップ」
• 「サードパーティのライブ ストリームを使用するライブ イベントのセットアップ」
次のチェックリストを使用して、ライブ イベントをセットアップするために DME 1000 または DME 2000 を使用するのに必要なタスクを示します。
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1. DMM-VPM にライブ イベントを追加し、次のステップに沿って必要な値を入力してください。 a. グローバル ナビゲーションから、[Video Portal] を選択し、[Video Portal] タブをクリックします。 b. ライブ イベントを含むプログラムおよびビデオを作成または編集します。 c. [Add New Video Part] ページで、次の値を入力します。 • [Type of Video]:[Live Event] を選択します。ビデオ フォーマットとして Windows Media を使用する必要があります。 • [Encoder]:使用するエンコーダをリストから選択し、次の いずれか を実行します。以前に関連エンコーダ用にデフォルトのストリーミング 設定を設定した場合で、それらのデフォルト 設定がこのイベントに適切であれば、[Use Default Streaming Settings] をクリックします。デフォルト セッティングのいずれかが、このイベントに適切で ない か、デフォルト 設定を関連エンコーダ用に設定していない場合は、[Advanced Settings] をクリックしてから選択し、このストリーム用のセッティングを定義する値を入力します。 [Encoding Format] :ライブ ストリームの符号化またはコード変換に使用する方式をリストから選択します。 [DME 2000 Input Channel] : または をクリックします。 [Publish via Push] :エンコーダがライブ ストリームをストリーミング サーバにプッシュすべきかどうかを選択します。 [Publish via Pull] :ストリーミング サーバがエンコーダからライブ ストリームをプルすべきかどうかを選択します。 [Video Input] :リストから、[Composite] または [SVideo] のいずれかを選択します。 [Audio Input] :ライブ ストリームで平衡音声または不平衡音声を使用するオプションを選択します。 [Video Input Standard] :使用する国の標準および使用する機器を、リストから選択します。 [Store as a File] :チェックボックスをチェックして、自動アーカイブをイネーブルにするか、チェックボックスのチェックを解除して、自動アーカイブをディセーブルにします。 [Storage Bookmark] および [File Name] :あとでイベントを VoD として配信するには、リストからファイルを保存するエンコーダのロケーションを選択し、.wmv をファイル タイプとしたファイル名を入力します。 • [Play Order in Video]:ビデオのどの場所でこのビデオ パーツを見せるかを、ファイルから選択します。 • [Release Date/Time] および [End of Life Date/Time]:表示どおりの形式で日付を入力するか、[Show Calendar] をクリックしてカレンダーから日付を選択します。 それから、時間、分、および AM または PM を選択します。[End of Life Date/Time] の値は、明示的に入力しなければなりません。DMS では、この値は [Release Date/Time] の値から自動で取得されません。[End of Life Date/Time] の値を入力しない場合、ライブ イベントは発生しません。 |
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2. (任意)[Add New Video Part] ページで、追加の値を入力または選択します。 • [Preview Content File URL]:Video Portal がこのビデオ パーツ用のプレビュー イメージとして見せる SWF ファイルまたは 非プログレッシブ JPEG ファイル(横 100 ピクセルで縦 75 ピクセル、あるいはこれと同じ縦横比のファイル)のロケーション。ローカル ファイルを選択してアップロードするには、[Upload new preview video file] をクリックします。SWF ファイルを使用する場合は、10 秒後に一時停止してループしないようプログラムすることをお勧めします。 • [{Pre-Event | Post-Event} JPEG URL]:JPEG イメージをアップロードして、ライブ イベントの {前 | 後} に見せます。 • [Enable Questions from the Audience]:{On | Off} をクリックして、質問に対するサポートをイネーブルまたはディセーブルにします。 • [Slide Show]:ビデオ ストリームの次に見せるスライドの SWF ファイルまたは ZIP アーカイブを選択します。アップロードした ZIP アーカイブには、PowerPoint(または類似ソフトウェア)からエクスポートした JPEG ファイルが含まれていて、ファイル名のシーケンスが、元の順序を維持できるよう正しく番号付けされていなければなりません。 • [Preview Description]:Video Portal で視聴者に表示される説明テキストですが、160 文字より後ろは切り捨てられます。プレビューの説明を入力していない場合、Video Portal では、代わりにビデオ パーツの説明の先頭 160 文字が表示されます。 • [Keywords]:Video Portal でこのビデオ パーツを検索可能にする説明語。カンマ、セミコロン、その他の単語区切り文字を入力しても、Video Portal に無視されます。 (注) Cisco Video Portal では、プログレッシブ JPEG イメージを表示できません。 |
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3. ライブ イベント用の設定の入力値を保存し、そのためのプログラム一覧表示を次のように表示します。 b. Video Portal でこのライブ イベントのプログラム一覧表示を見せたい場合は、「新しい配信のスケジューリング」の配信の説明を参照してください。 |
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4. 次のステップに沿って、ライブ ストリームをテストし、ライブ イベントを開始します。 a. ライブ イベントの約 30 分前に、[Encoders] タブをクリックします。[Encoder Dashboard] ページが表示されます。 b. エンコーダ選択ツリーで、このライブ イベントに使用するエンコーダを探してから、[Expand Encoder]( )をクリックし、そのエンコーダの アドホック ストリーミング コントロール を表示します。 c. [Encoder Setup] をクリックし、関連する値を入力し、[Start Encoder] をクリックして、開始するまで 10 ~ 20 秒間待ちます。[Start] ボタンと [Stop] のボタンは、VoD ファイル作成の開始および停止に対応しています。エンコーダの開始や停止は複数回行うことが可能で、カメラ調整や接続テストなどができます。 d. エンコーダのセットアップ メッセージでエンコーダの開始を確認したら、[Close] をクリックします。 e. エンコーダからライブ ストリームを見せるプレビュー ウィンドウをオープンするには、[View Live Video] をクリックします。 ライブ ストリームが表示されたら、ストリーミング サーバはエンコーダからの出力のストリーミングに成功しています。 f. ライブ イベントを開始する用意ができたら、[Start Broadcast] をクリックします。[Start Broadcast] ボタンを使用すると、Video Portal 上のそのストリームを表示させ、イベント前グラフィックを置き換えることができます。ブロードキャスト開始後約 5 ~ 20 秒で、そのライブ ストリームが、表示を選択した人に対して開始します。 g. イベントを終了する用意ができたら、[Stop Broadcast] をクリックしてから、[Stop Encoder] をクリックします。[Stop Broadcast] ボタンで、ビデオ ストリームがイベント後グラフィックに置き換わり、[Stop Encoder] ボタンで VoD ファイル作成が停止します。 をクリックして、そのライブ ストリームの表示を再開します。 |
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5. (任意)ライブ ストリームを見逃した視聴者メンバーのために、イベントの録画コピーを、オンデマンド配信用にパブリッシュします。 |
DME ライブ イベント用の既存ビデオ パーツの [Release Date/Time] を修正するには、この手順を使用します。
事前定義ライブ イベントのビデオ パーツを修正する前には、エンコーダを停止します。
ステップ 2 [Program] を探し、そのライブ イベントの [Active Video Part] まで進みます。
ステップ 3 ビデオ パーツの名前の横にある [Modify] をクリックします。
ステップ 4 [Release Date/Time] を変更して、[Save] をクリックします。
ステップ 5 [Video Portal] > [Deployments] を選択して、そのビデオ パーツの新規の配信をスケジュールします。
ステップ 6 イベントの 30 分前に、ライブ ストリームをテストします。
次のチェックリストを使用して、ライブ イベントをセットアップするためにサードパーティのエンコーダからのストリームを使用するのに必要なタスクを示します。