この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Video Portal Reports ソフトウェアは Video Portal アプライアンスにプリインストールされています。このソフトウェアは、ページ ビュー数、ビデオ ストリーム数、正確なリファラー、1 日あたりの訪問者数の記録を保持します。
• [ Page view ] : 表示された情報を変更するが、ビデオ ストリームを再生したり、再生リストを変更しない Video Portal でのすべてのクリック。
• [ Video stream ] : Video Portal での [Play] ボタンのすべてのクリック。
• [ Unique visitor ] : 特定の日に使用されたブラウザのクッキー数。Video Portal をロードする各ブラウザは、追跡目的でブラウザ クッキーを受け取ります。特定の日にブラウザが Video Portal に接続すると、それがその日の一意の訪問者になります。ブラウザが 1 日に何回も再接続しても、Video Portal はそれをその日の 1 人の一意の訪問者としてカウントします。
• [ Referrer ] : ブラウザが Video Portal をロードする直前にブラウザ内でアクティブだったページの HTTP URL。
• Video Portal Reports では、そのグラフに スケーラブルなベクトル グラフィックス が使用されています。Video Portal Reports については、Cisco.com の『 Release Notes for Cisco Digital Media System 5.1.x 』を参照してください。
• VOD およびライブ イベントの記録は、Video Portal で表示されるまで、レポートに含まれません。
ステップ 2 ユーザ認証が有効にされており、Video Portal Reports によってログインが求められたら、ログイン クレデンシャルを入力してログインします。
ヒント ログイン クレデンシャルを正確に入力したにもかかわらず、エラー メッセージ「You entered an invalid username or password, or your password has expired.Please try again」が表示された場合、LDAP サーバの管理者に問い合わせることをお勧めします。Video Portal Reports ユーザ アカウントは、LDAP ユーザ アカウントから派生されることがあり、ログインするたびに、一意の動的に生成されたパスワードを使用する必要がある可能性があります。
ステップ 3 特定のタイプのレポートをロードするリンクをクリックします。多くの場合、「エクスポート」機能を使用して、表をスプレッドシートにエクスポートし、それをファイルに保存できます。多くのグラフで、グラフ ポイントの上にマウスを置くと、正確なカウントが表示されます。
ステップ 4 レポートに記述する日付の範囲を入力するか、選択します。