この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
次の方法については、『Cisco ICM ソフトウェア アップグレード マイグレーション ガイド』を参照してください。
カスタム テンプレートの名前を変更した場合、それらを使用して保存したレポートにはアクセスできなくなります。
保存済みレポートは、他のパラメータとともにテンプレート名を保存しています。カスタム テンプレート名が変更されている場合、WebView は、新しいカスタム テンプレートが古いカスタム テンプレートと同じ(代替テンプレート)であることを認識できません。
テンプレートのバージョン変更を反映するためにカスタム テンプレートの名前を変更しても、そのカスタム テンプレートを使用して保存されたレポート定義内のテンプレート名は、その名称変更に応じて自動的には更新されません。その場合、保存されたレポート定義は、テンプレート名の変更後に無効になります。
カスタム テンプレートとシスコ提供のテンプレートとの間に相関はありません。シスコ提供のテンプレートを変更しても、カスタム テンプレートには影響はありません。顧客がカスタム テンプレートを展開すれば(シスコ提供のテンプレートに基づいて作成していても)、それは別個のテンプレートとして扱われます。したがって、カスタム テンプレートに基づいている保存済みレポートは、顧客がカスタム テンプレートの名前を変更しない限り機能します。