ユーザ デバイス プロファイルのファイル形式の追加
ファイル形式が指定した順序でテキストベースの CSV データ ファイルにすべての値を入力したら、そのテキストベースの CSV データ ファイルを Cisco Unified Communications Manager の最初のノードにアップロードする必要があります。ファイルのアップロードの詳細については、「ファイルのアップロード」を参照してください。次にファイル形式をテキストベースの CSV データ ファイルに関連付ける必要があります。
ファイル形式の追加
テキストベースの CSV データ ファイルとファイル形式を関連付ける手順は、次のとおりです。
手順
ステップ 1 [一括管理]>[ユーザデバイスプロファイル]>[UDPファイル形式]>[ファイル形式の追加] の順に選択します。[ファイル形式の追加(Add File Format Configuration)]ウィンドウが表示されます。
ステップ 2 [ファイル名(File Name)]フィールドで、このバルク トランザクション用に作成した CSV データ ファイルを選択します。
ステップ 3 [形式ファイル名(Format File Name)]フィールドで、このタイプのバルク トランザクション用に作成したファイル形式を選択します。
ステップ 4 一致するファイル形式を CSV データ ファイルに追加するには、[送信]をクリックします。
ジョブが、[一括管理]メニューの[ジョブスケジューラ]オプションに作成されます。ジョブ スケジュールを変更するには、[ジョブスケジューラ(Job Scheduler)]ウィンドウを使用します。
ジョブの詳細については、 「ジョブのスケジュール」 を参照してください。
ログ ファイルの詳細については、「BAT ログ ファイル」を参照してください。