この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ここでは、このマニュアルの目的、対象読者、構成、および表記法について説明し、関連資料を入手する方法を示します。
(注) このマニュアルに含まれる内容は、入手可能な最新のシスコ製品情報ではない可能性があります。最新のマニュアルは、次の URL からシスコ製品マニュアルのページにアクセスして入手できます。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/tsd_products_support_series_home.html
• 「目的」
• 「対象読者」
• 「関連資料」
• 「表記法」
『 Cisco Unified Communications Manager 呼詳細レコード アドミニストレーション ガイド 』 では、呼詳細レコード(CDR)および呼管理レコード(CMR)の設定方法について説明し、これらのレコードの例を示します。このマニュアルは、次のマニュアルと組み合わせてお使いください。
• 『 CDR Analysis and Reporting Administration Guide 』:このマニュアルは、ユーザ、システム、デバイス、および課金のレポートの作成に使用するツールである Cisco Unified Communications Manager CDR Analysis and Reporting(CAR)を設定して使用する方法について説明します。
• 『 Cisco Unified Serviceability Administration Guide 』:このマニュアルは、Cisco Unified Serviceability を通じてアラーム、トレース、SNMP などを設定するための説明と手順を提供します。
• 『Real-Time Monitoring Tool Administration Guide 』 :このマニュアルは、システムのさまざまな面(重要なサービス、アラート、パフォーマンス カウンタなど)を監視するためのツールである Real-Time Monitoring Tool(RTMT)の使い方を説明します。
• 『 Cisco Unity Connection Serviceability Administration Guide 』:このマニュアルは、Cisco Unity Connection Serviceability を通じてアラーム、トレース、レポートなどを使用するための説明と手順を提供します。
『 Cisco Unified Communications Manager 呼詳細レコード アドミニストレーション ガイド 』 は、CDR の管理とサポートを担当する管理者用の情報を提供します。ネットワーク エンジニア、システム管理者、または電気通信エンジニアは、このマニュアルを使用して、課金プログラムおよび他のサードパーティ プログラムにインポートするために、CDR および CMR のレコードの内容と構造を学習します。CAR 管理者、マネージャ、およびエンド ユーザは、このマニュアルを使用して、特定の CAR レポートで生成される情報を分析します。
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コール終了原因コード、コーデック タイプ コード、リダイレクト理由コード、および OnBehalfOf コードを含む、すべての CDR コードに関する情報を提供します。 |
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その他の Cisco Unified Communications Manager マニュアルについては、『 Cisco Unified Communications Manager Documentation Guide 』を参照してください。次の URL は、マニュアルへのパスの例です。
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/cucm/docguide/8_0_1/dg801.html
その他の Cisco Unity Connection マニュアルについては、『 Cisco Unity Connection Documentation Guide 』( http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/products_documentation_roadmaps_list.html )を参照してください。
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引用符を付けない一組の文字。string の前後には引用符を使用しません。引用符を使用すると、その引用符も含めて string とみなされます。 |
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この矢印は、例の中の重要な行やテキストを強調するためのものです。 |
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^ 記号は、Ctrl キーを表します。たとえば、画面に表示される ^D というキーの組み合わせは、Ctrl キーを押しながら D キーを押すことを意味します。 |
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(注) 「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。
ワンポイント アドバイス 時間を節約する方法です。ここに紹介している方法で作業を行うと、時間を短縮できます。
警告 「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
『 What's New in Cisco Product Documentation 』は Really Simple Syndication(RSS)フィードとして購読できます。また、リーダー アプリケーションを使用してコンテンツがデスクトップに直接配信されるように設定することもできます。RSS フィードは無料のサービスです。シスコは現在、RSS バージョン 2.0 をサポートしています。
本製品には暗号化機能が備わっており、輸入、輸出、配布および使用に適用される米国および他の国での法律を順守するものとします。シスコの暗号化製品を譲渡された第三者は、その暗号化技術の輸入、輸出、配布、および使用を許可されたわけではありません。輸入業者、輸出業者、販売業者、およびユーザは、米国および他の国での法律を順守する責任があります。本製品を使用するにあたっては、関係法令の順守に同意する必要があります。米国および他の国の法律を順守できない場合は、本製品を至急送り返してください。
米国の輸出規制の詳細については、次の URL で参照できます。 http://www.access.gpo.gov/bis/ear/ear_data.html