新規および変更情報
次の表は、この最新リリースに関するこのガイドでの機能に対する大幅な変更の概要を示したものです。 ただし、このリリースに関するガイドの変更点や新機能のなかには、この表に記載されていないものもあります。
機能または変更 |
説明 |
参照先 |
日付(Date) |
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リリース 14 ドキュメントの初回リリース |
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2021 年 3 月 31 日 |
78xx および 88xx 電話機の SIP OAuth の有効化 |
SIP OAuth を使用すると、オンプレミスでも MRA 上でも、エンドツーエンドでのセキュアなシグナリングおよびメディア暗号化を CAPF なしでデフォルトで行うことができます。SIP OAuth が有効な場合、SIP 電話のセキュリティを TFTP で保護することができます。 |
2021 年 3 月 31 日 |
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ヘッドセットとアクセサリのインベントリのダウンロード |
この機能を使用すると、管理者は Unified Communications Manager のユーザ インターフェイスから、展開内のヘッドセットとアクセサリの詳細なレポートを CSV ファイルにダウンロードできます。 |
2021 年 3 月 31 日 |
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軽量キープアライブを使用した MRA フェールオーバー |
エンドポイント登録機能の MRA の高可用性により、Cisco Webex と Cisco Jabber クライアントは、Cisco Expressway-E、Cisco Expressway-C、およびパス内の Unified Communications Manager といったようなネットワーク要素の障害をすばやく検出し、新しいパスを使用して再登録するために修正措置を取る事が可能になります。 |
2021 年 3 月 31 日 |
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IVR および電話サービスを使用したネイティブ電話機の移行 |
この機能を使用すると、エンド ユーザまたは管理者が、簡単なユーザ インターフェイスですべての設定を古い電話機から新しい電話機に簡単に移行できます。 |
2021 年 3 月 31 日 |
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Manager Assistant から Oracle JRE を削除 |
Oracle Java Runtime Environment(JRE)は Cisco Unified Communications Manager Assistant プラグインに含まれなくなりました。 |
2021 年 3 月 31 日 |
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リリース 14SU1 ドキュメントの初回リリース |
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2021 年 10 月 27 日 |
Meraki アクセス ポイントのサポート |
Unified Communications Manager は、Meraki アクセス ポイントを 介して接続するワイヤレス エンドポイントのロケーション認識をサポートします。 |
2021 年 10 月 27 日 |
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OAuth 用の TFTP プロキシサポート |
Unified Communications Manager は、TFTP プロキシを SIP OAuth の展開でサポートします。 |
2021 年 10 月 27 日 |
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Wi-Fi から LTE へのコールハンドオフ |
Unified Communications Manager は、ネットワークの切り替え中に、Cisco Webex ユーザがアクティブ コールを切断することなく、Wi-Fi ネットワークとリモート ネットワークを切り替える柔軟性を提供します。 |
2021 年 10 月 27 日 |
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リリース 14SU2 ドキュメントの初回リリース |
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2022 年 6 月 16 日 |
RedSky E911 ロケーション サービスのサポート |
Unified Communications Manager に統合された RedSky ソリューションにより、クライアントは、キャンパス内やリモート環境に関係なくすべての従業員に対して、9-1-1 緊急コールカバレッジのアクティブな場所の URI を設定し、緊急応答者にコールを送信できます。 |
2022 年 6 月 16 日 |
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パーキング ロットのセキュア コール サポート |
Unified Communications Manager は、SRTP フォールバック オプションのステータスに関係なく、発生元の SRTP 専用コールをセキュア コールのスループットとして処理します。 |
2022 年 6 月 16 日 |