2000 エージェント導入モデルのカスタマーインスタンスの構成
Contact Center 用 に Cisco HCS for CC に対して2000 エージェントを展開するカスタマーインスタンスを作成するには、次の一連のタスクに従います。
順序 | タスク | 完了したか |
---|---|---|
1 | ||
2 | ||
3 | ||
4 | ||
5 | ||
6 | ||
7 | ||
8 | ||
9 | ||
10 | ||
11 |
VMware ツールのアップグレード
手順
ステップ 1 |
VM を右クリックします。 の順に選択します。 |
||
ステップ 2 |
ポップアップウィンドウが表示されるまで待ち(時間がかかる場合があります)、デフォルトの Automatic Tools Upgrade を許可します。 |
||
ステップ 3 |
[OK] をクリックします。 |
||
ステップ 4 |
プロンプトが表示された場合にのみ、再起動します。
|
仮想マシンの起動とシャットダウンの設定
手順
ステップ 1 |
[VMware vSphereクライアント(VMware vSphere Client)] ウィンドウで、[ESXiサーバー(ESXi server)] を選択します。 |
ステップ 2 |
[構成(Configuration)] タブをクリックします。 |
ステップ 3 |
Virtual Machine Startup/Shutdown リンクをクリックします。 |
ステップ 4 |
[プロパティ(Properties)]をクリックします。 |
ステップ 5 |
[仮想マシンの起動とシャットダウン(Virtual Machine Startup and Shutdown)] ダイアログボックスで、[システムによる仮想マシンの自動起動と自動停止を許可(Allow Virtual machines to start and stop automatically with the system)] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 6 |
[上へ移動(Move Up)] および [下へ移動(Move Down)] ボタンを使用して、[自動起動(Automatic Startup)] の下の仮想マシンを次の順序で並べ替えます。
|
ステップ 7 |
[OK] をクリックします。 |
ドメイン コントローラ サーバーの作成
ドメインコントローラの仮想マシンの作成
手順
ステップ 1 |
「仮想マシンの起動とシャットダウンの設定」を参照して、vCenter から新しい仮想マシンを作成します。 |
ステップ 2 |
名前と場所ページで、ドメインコントローラの名前を指定します。 |
ステップ 3 |
[ディスク形式(Disk format)] フィールドで、シックプロビジョニング形式を選択します。 |
ステップ 4 |
仮想マシンの仕様を入力します。 『Cisco Hosted Collaboration Solution for Contact Center 用ソリューション設計ガイド』の「HCSCC 用ドメインおよび Active Directory の考慮事項 」の項を参照してください(http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/hosted-collaboration-solution-contact-center/products-installation-guides-list.html)。 |
ウイルス対策ソフトウェアのインストール
この手順は、ゴールデンテンプレートおよび直接インストールの両方のオプションに対して実行します。
Unified CCE コールサーバー、Unified CCE データサーバー、Unified CVP サーバー、Unified CVP OAMP サーバーおよび Unified Reporting サーバー用に以下のいずれかのウイルス対策ソフトウェア製品をインストールします。
-
McAfee® VirusScan® Enterprise
-
Symantec® Endpoint Protection
-
Trend Micro Server Protect Version
Contact Center 用に HCS for CC がサポートしているウイルス対策ソフトウェアおよびバージョンについては、https://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/hosted-collaboration-solution-contact-center/products-device-support-tables-list.html の 「CC の互換性に関する HCS 用情報」を参照してください。
エンタープライズチャットおよび E メール(ECE) 用に以下のいずれかのウイルス対策ソフトウェア製品をインストールします。
-
McAfee® VirusScan® Enterprise
-
Symantec® AntiVirus® Corporate Edition
![]() 重要 |
ウイルス対策ソフトウェアを手動で更新します。自動更新を有効にしないでください。 |
![]() ヒント |
インストール プログラム ファイルまたはフォルダに対して必要なアクセスを許可するには、ウイルス対策製品のファイルおよびフォルダ保護ルールでファイルブロックの除外を実行します。McAfee VirusScan でこれを行うには、次の手順を実行します。
|
![]() 重要 |
Contact Center 用 HCS for CC は Symantec Endpoint Protection をサポートしています。 Symantec Endpoint Protection 12.1 のファイアウォールコンポーネント、ネットワーク驚異の防止機能は必ず無効にしてください。デフォルトでは有効になっていますが、有効な場合、デュプレックス ルーターの両サイドがシンプレックスモードで稼働するため、ルーターの両サイド間の通信がブロックされます。このブロックは、すべての導入タイプに影響します。 デフォルト(有効の状態)をそのまま使用し、ルーターのサイド A およびサイド B でサービスを開始した場合、「クライアントは IP アドレス [サイド A 側のルーターアドレス] からのトラフィックを、今後 600 秒遮断します(The client will block traffic from IP address [side A router address] for the next 600 seconds(s))」という Symantec メッセージがシステムトレイに表示されます。このメッセージは、クライアント管理セキュリティログにも表示されます。Symantec Network Threat Protectionトラフィックログには、「Block_all」と呼ばれるデフォルトのファイアウォール ルールが動的に有効化されたことが示されます。ルーターの両サイドの結果は、シンプレックスモードで表示されます。 この問題を回避するには、Symantec ファイアウォールを無効化にして、ルーターの両サイドを再起動する必要があります。これを実行するには、システムトレイの Symantec アイコンをダブルクリックし、[設定の変更(Change Settings)] を選択します。次に、ネットワーク脅威防止の設定を構成し、[ファイアウォール(Firewall)] タブの上部にある [ファイアウォールを有効化(Enable Firewall)] をオフにします。 |
ポートブロッキングの無効化
ポートをブロックするよう構成したアンチウィルスソフトウェアがあるコールサーバーやレポーティングサーバーなどの Unified CVP コンポーネントを実行するコンピュータでは、Unified CVP プロセスと tomcat6.exe
は除外されます。また、コールサーバープロセスでは、 VoiceBrowser.exe も除外する必要があります。
![]() (注) |
McAfee Virus Scan 以外のウイルス対策ソフトウェアを使用している場合は、そのアンティウィルスソフトウェアのポート ブロッキング ルールで同等の除外を実行します。 |
手順
ステップ 1 |
McAfee を起動します。 |
ステップ 2 |
VirusScanコンソール で、[アクセス保護(Access Protection)] をダブルクリックし、[ウイルス対策標準保護(Anti-Virus Standard Protection)] を選択します。 |
ステップ 3 |
リストから [IRC通信の防止(Prevent IRC communication)] を選択し、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[除外プロセス(Processes to Exclude)] に |
ステップ 5 |
[OK] をクリックします。 |
DNS サーバーの構成
DNS サーバーを構成するには、「DNS サーバーの構成」を参照してください。
ドメインコントローラの設定
ドメインコントローラを設定するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
の順に選択し、dcpromo.exe と入力します。 |
ステップ 2 |
[次へ(Next)] をクリックし、Active Directory Domain Services Wizard を起動します。 |
ステップ 3 |
[オペレーティングシステムの互換性ページで、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
展開構成を選択ページで、[新規フォレストで新規ドメインを作成する(Create a new domain in a new forest )] のラジオボタンを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
フォレストルートドメインに名前を付けるページで、完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力し、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
フォレスト機能レベルの設定ページのドロップダウンリストで Windows Server 2008 R2 を選択し、[次へ(Next)]をクリックします。 |
ステップ 7 |
追加ドメイン コントローラ オプション ページで、[DNSサーバー(DNS Server)] を選択し、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 8 |
データベースのロケーション、ログファイル、およびSYSVOLページで、デフォルトのフォルダを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 9 |
ディレクトリサービス復元モードの管理者パスワードページに記載されている基準を満たすパスワードを入力し、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 10 |
[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 11 |
[完了(Finish)] をクリックし、Windows を再起動します。 |
双方向フォレストトラストの作成
Unified CCE および CCDM 間の双方向フォレストトラストを作成するには、「双方向フォレストトラストの確立」を参照してください。
Cisco Unified CCE Rogger の構成
このテーブルでは、Cisco Unified CCE Rogger を構成する際に実行すべき手順を説明します。
順序 | タスク | 完了したか |
---|---|---|
1 | ||
2 | ||
3 | ||
4 | ||
5 | ||
6 | ||
7 | ||
8 | ||
9 | ||
10 | ||
11 |
ネットワークカードの構成
![]() (注) |
2 つのネットワークアダプタを持つすべての Unified CCE 仮想マシンに対してこれを実行します。 |
手順
ステップ 1 |
[スタート(Start)] > [コントロールパネル(Control Panel)] > [ネットワークとインターネット(Network and Internet)] > [ネットワークと共有センター(Network and Sharing Center)] の順に選択します。 |
ステップ 2 |
[アダプタ設定の変更(Change adapter settings)] をクリックして、ネットワーク接続ページを開きます。 |
ステップ 3 |
Visible IP アドレス構成のネットワークアダプタの名前を Visible に変更します。 |
ステップ 4 |
プライベート IP アドレス構成のネットワークアダプタの名前を Private に変更します。 |
ステップ 5 |
ネットワーク接続ページで、Alt + N を押し、[詳細(Advanced)] メニューを表示します。 |
ステップ 6 |
[詳細(Advanced)] メニューで、[詳細設定(Advanced Settings)] を選択します。 |
ステップ 7 |
[アダプタとバインド(Adapters and Bindings)] で、visible が一番上に表示されるよう、接続をソートします。 |
ステップ 8 |
[OK] をクリックします。 |
プライベート イーサネット カードの構成
手順
ステップ 1 |
private を右クリックし、[プロパティ(Properties)] を選択します。 |
ステップ 2 |
[Microsoftネットワーク用クライアント(Client for Microsoft Networks)] をオフにします。 |
ステップ 3 |
[Microsoftネットワーク用ファイルおよびプリンタ共有(File and Printer Sharing for Microsoft Networks)] をオフにします。 |
ステップ 4 |
[インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPV6)(Internet Protocol Version 6 (TCP/IPV6))] をオフにします。 |
ステップ 5 |
[インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPV4)(Internet Protocol Version 4 (TCP/IPV4))] をオンにして、[プロパティ(Properties)] をクリックします。
|
ステップ 6 |
[詳細設定(Advanced)] ボタンをクリックします。[DNS] タブを開きます。[DNS でこの接続のアドレスを登録(Register this connection's addresses in DNS)] をオフにします。 |
ステップ 7 |
プライベート IP アドレスのエントリを追加します。 |
ステップ 8 |
オプション:プライベートハイ IP アドレスの別のエントリを追加します。 |
ステップ 9 |
[OK]を 2 回クリックします。そして、[閉じる(Close)] をクリックします。 |
プライベート イーサネット カードの構成
手順
ステップ 1 |
Visible を右クリックし、[プロパティ(Properties)] を選択します。 |
ステップ 2 |
[Microsoftネットワーク用クライアント(Client for Microsoft Networks)] をオンにします。 |
ステップ 3 |
[Microsoftネットワーク用ファイルおよびプリンタ共有(File and Printer Sharing for Microsoft Networks)] をオンにします。 |
ステップ 4 |
[インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPV6)(Internet Protocol Version 6 (TCP/IPV6))] をオフにします。 |
ステップ 5 |
[インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPV4)(Internet Protocol Version 4 (TCP/IPV4))] をオンにして、[プロパティ(Properties)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
パブリック IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、および優先 DN サーバーを確認し、[詳細設定(Advanced)] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[詳細設定(Advanced)] タブで、上位のパブリックアドレスを入力します。 |
ステップ 8 |
[DNS] タブの [この接続のDNS接続(DNS connection for this connection)] フィールドに、サーバーのローカル DNS ゾーンの名前を入力し、[DNSにこの接続アドレスを登録する(Register this connection's addresses in DNS)] をオンにします。 |
ステップ 9 |
オプション:パブリックハイ IP アドレスの別のエントリを追加します。 |
ステップ 10 |
サーバーが別の信頼ドメインまたは DNS ゾーンのリソースへのアクセスを必要とする場合は、[これらのDNSサフィックスを順番に追加(Append these DNS Suffixs (in order))] を選択し、サーバーのローカル DNS ゾーンを最初に入力してから、信頼ドメインがある別のセカンダリゾーンを追加します。 |
ステップ 11 |
[OK]を 2 回クリックします。そして、[閉じる(Close)] をクリックします。 |
ローカル管理者パスワードの設定
手順
ステップ 1 |
[コンピュータの管理(Computer Management)] を開きます。 |
ステップ 2 |
左側のペインで、[ローカルとユーザーグループ(Local and Users Groups)] を展開し、[ユーザー(Users)] を選択します。 |
ステップ 3 |
右ペインで、[管理者(Administrator)] を右クリックし、[パスワードの設定(Set Password)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[続行(Proceed)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
[新しいパスワード(New Password)] と [確認用パスワード(Confirm Password)] を入力します。 |
ドメイン内マシンの検証
Unified CCE ゴールデンテンプレートの場合、自動化ツールスクリプトは仮想マシンを複製し、接続先ドメインに自動的に展開します。仮想マシンが接続先ドメインに配置されているかどうかを確認するには、以下の手順を実行します。
Small Contact Center 導入モデルの場合、エージェント PG は、サービスプロバイダドメインではなくカスタマードメインに配置できます。
始める前に
手順
ステップ 1 |
Unified CCE マシンにログインします。 |
ステップ 2 |
[スタート(Start)] > [すべてのプログラム(All Programs)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [サーバーマネージャ(Server Manager)] の順に選択し、仮想マシンが適切なドメインにマッピングされているか確認します。マシンがドメインにない場合は、以下の手順を実行します。 |
ステップ 3 |
右側のパネルで [システムプロパティの変更(Change System Properties)] をクリックして、[システムプロパティ(System Properties)] を開きます。 |
ステップ 4 |
[コンピュータ(Computer)] タブで、[変更(Change)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
[ドメイン(Domain)] ラジオボタンを選択し、メンバーをワークグループからドメインに変更します。 |
ステップ 6 |
全修飾ドメイン名を入力し、[OK] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[Windows のセキュリティ] ポップアップで、ドメインのログイン情報を確認して、[OK] をクリックします。 |
ステップ 8 |
認証が成功したら、[OK]をクリックします。 |
ステップ 9 |
サーバをリブートしたら、ドメインのログイン情報を使用してログインします。 |
ドメインマネージャの構成
この手順では、いずれかの Unified CCE コールサーバーから組織ユニット(Cisco_Unified CCE、ファシリティ、インスタンス)を作成します。
![]() (注) |
ドメインマネージャの構成は、1 回のみです。サイド B のドメインマネージャを構成する必要はありません。 |
![]() (注) |
Small Contact Center エージェント導入モデルの場合、以下の手順を実行して、Unified CCE ドメインと同様のサブカスタマードメインでエージェント PG の OU 構造を作成するか、Unified CCE ドメインにエージェント PG をインストールする場合は、以下の手順を省略します。 |
手順
ステップ 1 |
Windows のスタート アイコンをクリックして、下向きの矢印アイコンを選択して、すべてのアプリケーションを表示します。 |
ステップ 2 |
アプリケーションの一覧から ドメイン マネージャ アイコンを選択します。 |
ステップ 3 |
ドメインで組織ユニット(OU)を作成できる権限を持つユーザーとしてログインします。 |
ステップ 4 |
左側のセクションで、ドメインを展開します。 |
ステップ 5 |
Cisco_Unified CCE として Cisco Root を追加します。 |
ステップ 6 |
ファシリティ組織単位(OU)を追加します。
|
ステップ 7 |
インスタンス OU を追加します。
|
ステップ 8 |
[閉じる(Close)] をクリックします。 |
Unified CCE 暗号化ユーティリティの構成
手順
ステップ 1 |
を起動します。 |
ステップ 2 |
[SSL暗号化ユーティリティ(SSL Encryption Utility)] を選択します。 |
ステップ 3 |
[証明書の管理(Certificate Administration)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 |
[アンインストール(Uninstall)] をクリックします。[はい(Yes)] を選択します。 |
ステップ 5 |
アンインストールが完了したら、[インストール(Install)] を選択します。 「SSL証明書が正常にインストールされました(SSL Certificate successfully installed)」で終わる一連のメッセージが表示されます。 |
ステップ 6 |
[閉じる(Close)] をクリックします。 |
次のタスク
System CLI 証明書の作成とバインド
システムの CLI 証明書の作成とバインドをするには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
コマンド プロンプトを開きます。 |
ステップ 2 |
cd C:\icm\serviceability\diagnostics\bin のコマンドを入力し、Enter キーを押します。 |
ステップ 3 |
DiagFwCertMgr /task:CreateAndBindCert のコマンドを入力し、Enter キーを押します。 |
CCE コンポーネント用 SQL Server の設定
手順
ステップ 1 |
Windows のスタート アイコンをクリックして、下向きの矢印アイコンを選択して、すべてのアプリケーションを表示します。 |
ステップ 2 |
Microsoft SQL Server Management Studio を開きます。 |
ステップ 3 |
ログインします。 |
ステップ 4 |
[セキュリティ(Security)] と [ログイン(Logins)] を順に展開します。 |
ステップ 5 |
BUILTIN \ Administrator グループが表示されていない場合:
|
セカンダリドライブの構成
データをアーカイブするために追加のハードドライブが必要な仮想マシンに対してこれを実行します。
手順
ステップ 1 |
[コンピュータの管理(Computer Management)] を開きます。 |
ステップ 2 |
左ペインの [ストレージ(Storage)] を展開し、[ディスク管理(Disk Management)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[ディスク1(Disk 1)] を右クリックし、[オンライン(Online)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[ディスク1(Disk 1)] を右クリックし、[ディスクの初期化(Initialize Disk)] を選択します。 |
ステップ 5 |
[ディスクの選択(Select Disks)] の下の [ディスクの初期化(Initialize Disk)] ポップアップ ウィンドウで、[ディスク1(Disk 1)] をオンにし、[選択したディスクに次のパーティションを使用する(Use the following partition style for the selected disks)] ペインの [MBR(マスターブートレコード(MBR (Master Boot Record))] を選択します。[OK] をクリックします。 |
ステップ 6 |
初期化されたディスクを右クリックし、[新しいシンプル ボリューム(New Simple Volume)] を選択し、ウィザードを実行して、新しいディスクパーティションを作成します。 |
Unified CCE Logger の構成
![]() (注) |
ブラウザが有効になっていることを確認します。 |
手順
ステップ 1 |
Unified CCE Web 設定 を起動します。 |
ステップ 2 |
ローカルの管理者権限を持つドメイン ユーザとしてサインインします。 |
ステップ 3 |
[インスタンス管理(Instance Management)] > [追加(Add)] の順に選択します。 |
ステップ 4 |
[インスタンスの追加(Add Instance)] ウィンドウのドロップダウンリストで、[ファシリティ(Facility)] と [インスタンス(Instance)] を選択します。 |
ステップ 5 |
インスタンス数 フィールドで、0 と入力して、保存をクリックします。 |
ステップ 6 |
以下の手順に従って、Logger データベースを設定します。
|
ステップ 7 |
データベースの作成 ウィンドウで、以下の通り設定してログを作成します。
|
ステップ 8 |
デバイスの追加 ダイアログ ボックスで、以下の通り設定します。
|
ステップ 9 |
データベースの作成 ウィンドウの ストレージ セクションで、追加 をクリックします。 |
ステップ 10 |
デバイスの追加 ダイアログ ボックスで、以下の通り設定します。
|
ステップ 11 |
データベースの作成 ウィンドウで、作成 をクリックして、起動をクリックします。 正常に作成が完了したメッセージが表示されたら、 OK をクリックして、 閉じるをクリックします。 |
ステップ 12 |
Logger コンポーネントを以下の通り設定します。
|
ステップ 13 |
その他のオプション ウィンドウで、以下の通り設定します。
|
ステップ 14 |
データ保存期間 ウィンドウのデータ保持テーブルでは、デフォルト値を保持して 次へをクリックします。 |
ステップ 15 |
データの消去 ページで、システム上で需要が低い曜日と時間の消去を設定します。[次へ(Next)] をクリックします。 |
次のタスク
データベースとログファイルのサイズの設定については、データベースとログファイルのサイズを参照してください。
データベースとログファイルのサイズ
データベースとログのサイズを増やすには、以下の手順を実行します。
始める前に
データベースとログファイルのサイズを計算するには、https://software.cisco.com/download/type.html?mdfid=268439622&catid=nullからデータベース サイズ推定ツールをダウンロードして使用します。
別の選択肢としては、以下の表の値を使用してデータベースとログのサイズを変更する方法があります。
手順
ステップ 1 |
SQL サーバー管理スタジオを起動します。 |
||||||||||||
ステップ 2 |
[接続(Connect)] をクリックします。左側のペインで、 データベースを展開します。 |
||||||||||||
ステップ 3 |
Logger データベース [<Instance>_<Side>] を右クリックして、プロパティを選択します。 |
||||||||||||
ステップ 4 |
左側のペインで、ファイルを選択します。データに対して [自動拡張(Auto Growth)] がされており、データに対して無効化されており、ログファイルに対して有効化されていることを確認します。ログファイルは、10% 刻みで自動的に拡張されます。 |
||||||||||||
ステップ 5 |
データベースサイズ推定ツールまたは以下の表に従って、データファイルとログファイルの初期サイズを設定します。
|
Unified CCE ルーターの構成
手順
ステップ 1 |
Unified CCE Web Setup を起動します。 |
||
ステップ 2 |
ローカルの管理者権限を持つドメイン ユーザとしてサインインします。 |
||
ステップ 3 |
[インスタンス管理(Instance Management)] > [追加(Add)] の順に選択します。 |
||
ステップ 4 |
[インスタンスの追加(Add Instance)] ウィンドウのドロップダウンリストで、[ファシリティ(Facility)] と [インスタンス(Instance)] を選択します。 |
||
ステップ 5 |
[インスタンス番号(Instance Number)] フィールドに 0 と入力します。[保存(Save)] をクリックします。 |
||
ステップ 6 |
を選択します。 |
||
ステップ 7 |
追加 をクリックして、コール ルータを設定します。 |
||
ステップ 8 |
[展開(Deployment)] ウィンドウ で、適切な サイドを選択します。 |
||
ステップ 9 |
フォールト トレランス モードとして デュプレックス を選択します。[次へ(Next)] をクリックします。 |
||
ステップ 10 |
ルータ接続 ウィンドウで、プライベート インターフェイスとパブリック(表示)インターフェイスを設定します。[次へ(Next)] をクリックします。 |
||
ステップ 11 |
周辺機器ゲートウェイを有効にする ダイアログ ボックスで、[周辺機器ゲートウェイを有効にする] フィールドに以下を入力します。[次へ(Next)] をクリックします。
|
||
ステップ 12 |
ルータのオプション ウィンドウで、以下の通り設定します。
|
||
ステップ 13 |
[ルーターのサービス品質(Router Quality of Service)] ウィンドウで、次へをクリックします。(サイド A にのみに該当)。 |
||
ステップ 14 |
[サマリー(Summary)] ウィンドウで、ルーターのサマリーが正しいことを確認して、 [完了(Finish)] をクリックします。
|
次のタスク
Dnwildcard を有効にするには、[Registry > HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > Cisco Systems > ICM > <instance> >RouterA > Router > CurrentVersion > Configurations > Global] を選択し、[DNWildcardEnabled] を選択して、1に設定します。
基本構成のロード
手順
ステップ 1 |
タイムゾーンに基づいて、HCS-CC_11.6.1-Day1_2000.zip または ファイルをダウンロードします。このファイルをローカルに保存して、解凍します。 |
ステップ 2 |
Domain_Update_Tool.zip ファイルをダウンロードします。このファイルをローカルに保存して、解凍します。 |
ステップ 3 |
構成フォルダをサイド A にある Unified CCE Rogger のローカルドライブにコピーします。 |
ステップ 4 |
サイド A の Unified CCE Rogger で ICMDBAZ ツールを開きます。 |
ステップ 5 |
Unified CCE Rogger を選択し、<instance name>_sideA にツリーを展開します。 |
ステップ 6 |
メニューバーの [データ(Data)] を選択し、[インポート(Import)] をクリックします。 |
ステップ 7 |
構成フォルダを参照して特定し、[開く(Open)] をクリックします。 |
ステップ 8 |
[OK] > [インポート(Import)] の順に選択します。 |
ステップ 9 |
[スタート(Start)] をクリックし、すべてのメッセージに対して [OK] をクリックします。 |
ステップ 10 |
Domain_Update_Tool フォルダに移動し、[UpdateDomain.PS1.] を右クリックしたら、 PowerShell で実行します。次のように入力します。
|
ステップ 11 |
ICMDBA ツールに戻ります。同期するサイドの Logger <instance name> を選択します。 |
ステップ 12 |
メニューバーの [データ(Data)] をクリックし、[同期(Synchronize)] を選択して、以下の手順を実行します。
|
ステップ 13 |
[スタート(Start)] をクリックし、すべてのメッセージに対して [OK] をクリックします。 |
Unified CCE AW-HDS-DDS の構成
ここでは、サイド A およびサイド B の Unified CCE AW-HDS-DDS に対して実行する構成手順について説明します。
順序 | タスク | 完了したか |
---|---|---|
1 | ||
2 | ||
3 | ||
4 | ||
5 | ||
6 | ||
7 | ||
8 |
||
9 | ||
10 |
AW-HDS-DDS
インスタンスの作成
手順
ステップ 1 |
デスクトップで、Unified CCE Web 設定を起動し、ドメイン管理者のログイン情報を使用してログインし、インストールを完了します。 |
ステップ 2 |
[インスタンス管理(Instance Management)] > [追加(Add)] の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[インスタンスの追加(Add Instance)] ウィンドウのドロップダウンリストで、[ファシリティ(Facility)] と [インスタンス(Instance)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[インスタンス番号(Instance Number)] フィールドで、0 と入力します。[保存(Save)] をクリックします。 |
HDS データベースの作成
手順
ステップ 1 |
HDS データベースを以下のように構成します。
|
ステップ 2 |
[コンポーネントの選択(Select Component)] ダイアログボックスのドロップダウンリストで、[管理およびデータサーバー(Administration & Data Server)] を選択します。[OK] をクリックします。 |
ステップ 3 |
「SQL サーバーが適切に構成されていません。今すぐ、構成しますか?」というプロンプトが表示されます。[はい(Yes)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
構成ページの [SQLサーバー構成(SQL Server Configurations)] ペインで、[メモリー(MB)(Memory (MB))] と [回復間隔(Recovery Interval)] をオンにします。[OK] をクリックします。 |
ステップ 5 |
サーバーの停止ページで、[Yes(はい)] をクリックし、サービスを停止します。 |
ステップ 6 |
[AWタイプの選択(Select AW Type)] ダイアログボックスのドロップダウンリストで、[エンタープライズ(Enterprise)] を選択します。[OK] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[データベースの作成(Create Database)] ダイアログボックスで、以下のように構成します。
|
ステップ 8 |
[デバイスの追加(Add Device)] ダイアログボックスで、次のように設定します。
|
ステップ 9 |
[データベースの作成(Create Database)] ダイアログボックスの [ストレージ(Storage)] で [追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 10 |
[デバイスの追加(Add Device)] ダイアログボックスで、次のように設定します。
|
ステップ 11 |
[データベースの作成(Create Database)] ダイアログボックスで、以下のように構成します。
|
AW-HDS-DDS の構成
Cisco Unified CCE 管理サーバー、リアルタイムデータサーバー、履歴データサーバーおよび詳細なデータサーバー(AW-HDS-DDS)をインストールするには、以下の手順を実行します。
始める前に
手順
ステップ 1 |
コンポーネント管理 > 管理サーバとデータ サーバを選択します。 |
ステップ 2 |
[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[展開] ウィンドウで、現在のインスタンスを選択します。 |
ステップ 4 |
管理サーバーとデータサーバの追加ウィンドウで、以下の通り設定します。
|
ステップ 5 |
[小規模から中規模の導入] ウィンドウのサーバの役割については、以下の通り設定します。
|
ステップ 6 |
[管理サーバとデータ サーバの接続] ウィンドウで以下の通り設定します。 |
ステップ 7 |
[データベースとオプション] ページで、以下の通り設定します。
|
ステップ 8 |
[セントラル コントローラの接続(Central Controller Connectivity)] ウィンドウで、以下の通り構成します。
|
データベースとログファイルのサイズ
データベースとログのサイズを増やすには、以下の手順を実行します。
始める前に
データベース サイズ推定ツール を使用して、データベースとログファイルのサイズを計算します。
別の選択肢としては、表 1 の値を使用してデータベースとログのサイズを変更する方法があります。手順
ステップ 1 |
Microsoft SQL Server Management Studio を開きます。 |
||||||
ステップ 2 |
Object Explore でデータベースを展開します。 |
||||||
ステップ 3 |
HDS データベースを選択します。[データベース]を右クリックして、プロパティ を選択します。 |
||||||
ステップ 4 |
ファイル をクリックして、データベース サイズおよびログ サイズを増やします。 |
||||||
ステップ 5 |
データに対して [自動拡張(Auto Growth)] が無効化されており、ログファイルに対して有効化されていることを確認します。ログファイルは、10% 刻みで自動的に拡張されます。 |
||||||
ステップ 6 |
データベースサイズ推定ツールまたは以下の表に従って、データファイルとログファイルの初期サイズを設定します。
|
HCS for CC 展開タイプの設定
始める前に
-
CCE Web Administration にログインするドメインユーザーが、すべての Unified CCEAW DB(リアルタイムディストリビュータ)マシンの UcceConfig local グループの一部であることを確認します。
手順
ステップ 1 |
CCE Web Administration を起動します。 |
ステップ 2 |
ユーザーのログイン情報でログインします。 |
ステップ 3 |
CC 展開タイプの HCS for CC を設定 |
ステップ 4 |
展開タイプを表示します。
|
ステップ 5 |
システム検証ルールの表示
|
ステップ 6 |
システム設定の制限の表示
|
Unified CCE PG の構成
次の表では、サイド A とサイド B の両方で Unified CCE PG を構成するために必要なタスクに関して説明します。
順序 |
タスク |
完了したか |
---|---|---|
1 |
||
2 |
||
3 |
||
4 |
||
5 |
||
6 |
||
7 |
||
8 |
||
9 |
||
10 |
||
11 |
Unified CCE サービスの起動 |
Cisco Unified Communications Manager 周辺機器ゲートウェイの構成
以下のタスクを完了し、サイド A の PG サーバーの CUCM 周辺機器ゲートウェイを構成したら、サイド B にも同じ手順を繰り返します。
Cisco Unified Communications Manager PG の構成
始める前に
-
UcceConfig Local グループ
-
Local administrator グループ
手順
ステップ 1 |
[構成マネージャ(Configuration Manager)] > [PG Explorer] の順に選択します。 |
ステップ 2 |
[CUCMPG1ルーティングクライアントのエージェントレポーティングを有効にする(Enable Agent Reporting for CUCMPG1 Routing Client)] オプションを選択します。 |
ステップ 3 |
Cisco Unified WIM および EIM 機能の Unified Communications Manager PG に、プライマリおよびセカンダリ CTI アドレスとポート情報を入力します。 |
ステップ 4 |
[エージェントディストリビューション(Agent Distribution)] タブの [管理およびデータサーバー(Administration and Data Server)] フィールドに拠点名を入力します。 |
PG の追加準備
手順
ステップ 1 |
[周辺機器ゲートウェイ設定(Peripheral Gateway Setup)] を開きます。 |
ステップ 2 |
[ICMインスタンス(ICM Instances)] ペインで、[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[インスタンスの追加(Add Instance)] ウィンドウのドロップダウンリストで、適切な [ファシリティ(Facility)] と [インスタンス名(Instance Name)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[インスタンス番号(Instance Number)] フィールドに 0 と入力します。 |
ステップ 5 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
Cisco Unified Communications Manager PG の追加
手順
ステップ 1 |
[周辺機器ゲートウェイ設定(Peripheral Gateway Setup)] を開きます。 |
ステップ 2 |
[インスタンスコンポーネント(Instance Components)] ペインで、[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[ICM/CCE/CCHコンポーネントの選択(ICM/CCE/CCH Component Selection)] ダイアログボックスで、[周辺機器ゲートウェイ(Peripheral Gateway)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[周辺機器ゲートウェイプロパティ(Peripheral Gateway Properties)] ダイアログボックスで、以下の手順を実行します。
|
Cisco Unified Communications Manager PIM の追加
手順
ステップ 1 |
周辺機器ゲートウェイコンポーネントのプロパティ ウィンドウで、追加をクリックします。 |
||
ステップ 2 |
[クライアントタイプ(Client Type)] ドロップダウンで、[CUCM] を選択します。 |
||
ステップ 3 |
[利用可能なPIMS(Available PIMS)] リストで、[PIM] を選択したら、[OK] をクリックします。 |
||
ステップ 4 |
[CUCM構成(CUCM Configuration)] ダイアログボックスで、[有効化(Enabled)] チェックボックスをオンにします。 |
||
ステップ 5 |
周辺機器名 フィールドに、周辺機器名を入力します。 |
||
ステップ 6 |
周辺機器 ID フィールドに、論理コントローラ ID を入力します。 |
||
ステップ 7 |
[エージェントの内線番号の長さ(Agent Extension Length)]フィールドに、この展開の内線番号の長さを入力します。
|
||
ステップ 8 |
[Cisco Unified Communications Managerパラメータ(CUCM Parameters)] ペインで、以下のように構成します。
|
||
ステップ 9 |
残りの PIM を構成するには、これらの手順を繰り返します。 Unified Communication Domain Manager は、Unified Communication Manager の統合時に、デフォルトのパスワードを「pguser」に設定します。 |
PIM の作成後
手順
ステップ 1 |
[ロジカルコントローラID(Logical Controller ID)] フィールドに、PIM のロジカルコントローラ ID を入力します。 |
||
ステップ 2 |
[CTI後処理データ遅延(CTI Wrapup Data Delay)] フィールドに 0 と入力し、[次へ(Next)] をクリックします。 |
||
ステップ 3 |
[デバイス管理プロトコルプロパティ(Device Management Protocol Properties)] ウィンドウで、以下の手順を実行します。
|
||
ステップ 4 |
[周辺機器ゲートウェイネットワークインターフェイス(Peripheral Gateway Network Interfaces)] ウィンドウで、[PG Private Interfaces] および [PG Visible (Public) Interfaces] と入力します。 |
||
ステップ 5 |
サイド A のみで以下の手順を実行します。 |
||
ステップ 6 |
[周辺機器ゲートウェイネットワークインターフェイス(Peripheral Gateway Network Interfaces)] ウィンドウで、[次へ(Next)] をクリックします。 |
||
ステップ 7 |
[設定情報の確認(Check Setup Information)] ウィンドウで [次へ(Next)] をクリックします。 |
||
ステップ 8 |
[設定完了(Setup Complete)] ウィンドウで、[完了(Finish)] をクリックします。
|
VRU 周辺機器ゲートウェイの構成
VRU PG の追加
手順
ステップ 1 |
[周辺機器ゲートウェイ設定(Peripheral Gateway Setup)] を開きます。 |
ステップ 2 |
[インスタンスコンポーネント(Instance Components)] ペインで、[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[コンポーネントの選択(Component Selection)] ダイアログボックスで、[周辺機器ゲートウェイ(Peripheral Gateway)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[周辺機器ゲートウェイプロパティ(Peripheral Gateway Properties)] ダイアログボックスで、以下の手順を実行します。
|
VRU PIM の追加
手順
ステップ 1 |
周辺機器ゲートウェイコンポーネントのプロパティ ウィンドウで、追加をクリックします。 |
ステップ 2 |
[クライアントタイプ(Client Type)] ドロップダウンで、[VRU] を選択します。 |
ステップ 3 |
[利用可能なPIMS(Available PIMS)] リストで、適切な PIM を選択したら、[OK] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[構成(Configuration)] ダイアログ ボックスで、有効化 チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 5 |
[周辺機器名(Peripheral Name)] フィールドに、CVP サーバー名を入力します。 |
ステップ 6 |
[周辺機器ID(Peripheral ID)] フィールドに、CVP のロジカルコントローラ ID を入力します。 |
ステップ 7 |
[VRUホスト名(VRU Hostname)] フィールドに、CVP サーバーのホスト名を入力します。 |
ステップ 8 |
[VRU接続ポート(VRU Connect port)] フィールドに、5000 と入力します。 |
ステップ 9 |
[再接続間隔(秒)(Reconnect interval (sec))] フィールドに、10と入力します。 |
ステップ 10 |
[ハートビート間隔(秒)(Heartbeat interval (sec))] フィールドに、5と入力します。 |
ステップ 11 |
[DSCP]ドロップダウンリストで、CS3(24) を選択します。 |
ステップ 12 |
[OK] をクリックします。 |
ステップ 13 |
残りの PIM を構成するには、これらの手順を繰り返します。 |
MR 周辺機器ゲートウェイの構成
メディアルーティング PG の追加
メディアルーティング PG を構成します。マルチチャネルとアウトバウンドは使用しません。この場合、メディアルーティング PG はアイドル状態または無効のままです。
手順
ステップ 1 |
[周辺機器ゲートウェイ設定(Peripheral Gateway Setup)] を開きます。 |
ステップ 2 |
[インスタンスコンポーネント(Instance Components)] ペインで、[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[コンポーネントの選択(Component Selection)] ダイアログボックスで、[周辺機器ゲートウェイ(Peripheral Gateway)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[周辺機器ゲートウェイプロパティ(Peripheral Gateway Properties)] ダイアログボックスで、以下の手順を実行します。
|
2000 エージェント展開にマルチチャネル PIM を追加
手順
ステップ 1 |
周辺機器ゲートウェイコンポーネントのプロパティ ウィンドウで、追加をクリックします。 |
||
ステップ 2 |
クライアント タイプ ドロップダウンリストで、メディア ルーティングを選択します。 |
||
ステップ 3 |
利用可能な PIMS リストで、MR PIM1を選択し、OKをクリックします。 |
||
ステップ 4 |
[構成(Configuration)] ダイアログ ボックスで、有効化 チェックボックスをオンにします。 |
||
ステップ 5 |
周辺機器名 フィールドに、周辺機器名を入力します。 |
||
ステップ 6 |
[周辺機器ID(Peripheral ID)] フィールドで、追加する Unified CCE コンポーネントのロジカルコントローラ ID を入力します。以下は、データベースで表示される Unified CCE コンポーネントの名前です。
例: |
||
ステップ 7 |
[アプリケーションホスト名(1)(Application Hostname (1))] フィールドで、ECE サービスサーバーのホスト名または IP アドレスを入力します。 |
||
ステップ 8 |
アプリケーション接続ポート (1) フィールドに、ポート番号を入力します。
|
||
ステップ 9 |
アプリケーション ホスト名 (2) フィールドは空白のままにします。 |
||
ステップ 10 |
アプリケーション 接続ポート (2) フィールドは空白のままにします。 |
||
ステップ 11 |
[ハートビート間隔(秒)(Heartbeat interval (sec))] フィールドに、5と入力します。 |
||
ステップ 12 |
[再接続間隔(秒)(Reconnect interval (sec))] フィールドに、10と入力します。 |
||
ステップ 13 |
[OK] をクリックします。 |
アウトバウンド PIM の追加
手順
ステップ 1 |
周辺機器ゲートウェイコンポーネントのプロパティ ウィンドウで、追加をクリックします。 |
ステップ 2 |
クライアント タイプ ドロップダウンリストで、メディア ルーティングを選択します。 |
ステップ 3 |
利用可能な PIMS リストで、MR PIM2を選択し、OKをクリックします。 |
ステップ 4 |
[構成(Configuration)] ダイアログ ボックスで、有効化 チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 5 |
周辺機器名 フィールドに、周辺機器名を入力します。 |
ステップ 6 |
周辺機器 ID フィールドに、論理コントローラ ID を入力します。 |
ステップ 7 |
[アプリケーションホスト名(1)(Application Hostname(1))] フィールドに、サイド A のエージェント PG マシンの IP アドレスを入力します。 |
ステップ 8 |
[アプリケーション接続ポート(1)(Application Connection port (1))] はデフォルト値のままにしておきます。 |
ステップ 9 |
[アプリケーションホスト名(2)(Application Hostname(2))] フィールドに、サイド B のエージェント PG マシンの IP アドレスを入力します。 |
ステップ 10 |
[アプリケーション接続ポート(2)(Application Connection port (2))] はデフォルト値のままにしておきます。 |
ステップ 11 |
[ハートビート間隔(秒)(Heartbeat interval (sec))] フィールドに、5と入力します。 |
ステップ 12 |
[再接続間隔(秒)(Reconnect interval (sec))] フィールドに、10と入力します。 |
ステップ 13 |
[OK] をクリックします。 |
CTI サーバーの構成
手順
ステップ 1 |
[スタート(Start)] > [すべてのプログラム(All programs)] > [Cisco Unified CCEツール(Cisco Unified CCE Tools)] > [周辺機器ゲートウェイの設定(Peripheral Gateway Setup)] の順に選択します。 |
||
ステップ 2 |
[コンポーネントの設定(Components Setup)] ダイアログボックスの [インスタンスコンポーネント(Instance Components)] ペインで、[追加(Add)] をクリックします。 |
||
ステップ 3 |
[コンポーネントの選択(Component Selection)] ダイアログボックスで [CTIサーバー(CTI Server)] をクリックします。
|
||
ステップ 4 |
[サーバーコンポーネントプロパティ(Server Component Properties)] ダイアログボックスで以下のように構成します。
|
||
ステップ 5 |
[次へ(Next)] をクリックします。 |
||
ステップ 6 |
[Network Interface Properties] ダイアログボックスで、プライベート インターフェイスを入力します。 |
||
ステップ 7 |
パブリック(表示)インターフェイスと CG 表示インターフェイスを入力し、[次へ(Next)] をクリックします。 |
||
ステップ 8 |
設定情報の確認ページで、すべての設定を確認し、[次へ(Next)] をクリックします。 |
||
ステップ 9 |
[設定完了(Setup Complete)] ダイアログボックスで、[完了(Finish)] をクリックします。 |
||
ステップ 10 |
[設定を終了(Exit Setup)] をクリックします。
|
JTAPI のインストール
![]() (注) |
この手順は、Unified Communications Manager PIM を備えた PG を使用する Unified Contact Center Enterprise マシンに必要です。 ただし、この作業は Unified Communications Manager の構成 後まで延期する必要があります。ただし、Unified Communications Manager を構成するまで、このタスクを延期する必要があります。 |
サイド A およびサイド B で Unified Communications Manager PIM を備えた PG を使用する Unified Contact Center Enterprise マシンに JTAPI をインストールするには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
ブラウザ(https://{callmanager-hostname})で、Unified Communications Manager を起動し、ログインします。 |
ステップ 2 |
をクリックします。 の順に選択します。[検索(Find)] |
ステップ 3 |
ダウンロードしたファイルをインストールし、すべてのデフォルト設定を受け入れます。 |
ステップ 4 |
プロンプトで、Unified Communications Manager TFTP サーバーの IP アドレスを入力し、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
[完了(Finish)] をクリックします。 |
Cisco Diagnostic Framework Portico の検証
これは、Unified CCE マシンに対して実行します。
手順
ステップ 1 |
コマンドプロンプトを開き、cd C:\ と入力します。 |
ステップ 2 |
cd icm\serviceability\diagnostics\bin と入力し、Enter キーを押します。 |
ステップ 3 |
DiagFwCertMgr /task:CreateAndBindCert /port:7890 と入力し、Enter キーを押します。 |
ステップ 4 |
[スタート(Start)] > [実行(Run)] の順に選択し、services.msc と入力して、サービスツールを開きます。Cisco Diagnostic Framework サービスが実行されていることを確認します。実行されていない場合は起動します。 |
ステップ 5 |
の順に選択し、診断フレームワーク Portico を開きます。ドメイン ユーザのログイン情報を使用して Diagnostic Framework Portico にログインできることを確認します。 |
Cisco SNMP の設定
Cisco SNMP を設定するには、以下の手順を実行します。
Cisco SNMP エージェント管理スナップインの追加
Cisco SNMP エージェント管理の設定は、Windows 管理コンソールのスナップインを使用して設定することができます。
スナップインを追加して、Cisco SNMP 管理の設定を変更するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
[スタート] メニューで、mmc.exe/32と入力します。 |
ステップ 2 |
コンソールから、 を選択します。 |
ステップ 3 |
[スナップインの追加または削除] ダイアログ ボックスで、利用可能なスナップイン一覧から Cisco SNMP エージェント管理 を選択します。[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
選択されたスナップインのペインで、 Cisco SNMP エージェント管理をダブルクリックします。 |
ステップ 5 |
Cisco SNMP エージェント管理拡張機能のダイアログ ボックスで、常に使用可能なすべての拡張機能を有効にするを選択します。[OK] をクリックします。 |
ステップ 6 |
[スナップインの追加および削除] ウィンドウで、 OKをクリックします。これで、Cisco SNMP Agent Management スナップインがコンソールに読み込まれました。 |
Cisco SNMP エージェント管理スナップイン ビューの保存
[Cisco SNMP エージェント管理] MMC スナップインをロードした後、コンソール ビューを「.MSC」のファイル拡張子が付いたファイルに保存することができます。[管理ツール] からこのファイルを直接起動することができます。
Cisco SNMP エージェント管理スナップイン ビューを保存するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
を選択します。 |
ステップ 2 |
[ファイル名] フィールドに、 Cisco SNMP エージェント管理と入力します。 |
ステップ 3 |
[名前を付けて保存] の [ファイルの種類] フィールドで、Microsoft 管理コンソール ファイル (* .msc)等の管理ツールにマップするファイル名を選択します。 |
ステップ 4 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
SNMP V1 and V2c のコミュニティ名の設定
SNMP v1 あるいは v2c を使用する場合は、ネットワーク管理システム(NMS)がサーバから提供されるデータにアクセスできるように、コミュニティ名を設定する必要があります。SNMP コミュニティ名を使用して、SNMP 情報のデータ交換を認証します。NMS は、同じコミュニティ名を使用するサーバに対してのみ SNMP 情報をやり取りすることができます。
SNMP v1 および v2c のコミュニティ名を設定するには、以下の手順を実行します。
始める前に
手順 Cisco SNMP エージェント管理スナップインの追加および Cisco SNMP エージェント管理スナップイン ビューの保存 を使用して、Cisco SNMP が追加され、保存されたことを確認します。
手順
ステップ 1 |
を選択します。 |
ステップ 2 |
Cisco SNMP エージェント管理 を右クリックして、管理者として実行するを選択します。 |
ステップ 3 |
[Cisco SNMP エージェント管理] 画面に、トラップおよびシステムログに SNMP を必要とする設定の一部が表示されます。 |
ステップ 4 |
コミュニティ名(SNMP v1 または v2c) を右クリックして、 プロパティを選択します。 |
ステップ 5 |
[コミュニティ名(SNMP v1 または v2c)のプロパティ] ダイアログ ボックスで、新規コミュニティの追加をクリックします。 |
ステップ 6 |
[コミュニティ名] フィールドに、コミュニティ名を入力します。 |
ステップ 7 |
[ホストのアドレス一覧] フィールドに、ホストの IP アドレスを入力します。 |
ステップ 8 |
適用する をクリックして、OKをクリックします。 |
SNMP V3 用の SNMP ユーザー名の設定
SNMP v3 を使用する場合は、NMS がサーバから提供されるデータにアクセスできるように、ユーザ名を設定する必要があります。
SNMP のユーザ名を設定するには、以下の手順を実行します。
始める前に
手順 Cisco SNMP エージェント管理スナップインの追加および Cisco SNMP エージェント管理スナップイン ビューの保存 を使用して、Cisco SNMP が追加され、保存されたことを確認します。
手順
ステップ 1 |
コンソール ルートで、 を選択します。 |
ステップ 2 |
[新規ユーザを追加(Add New User)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[ユーザ名(User Name)] フィールドに、ユーザ名を入力します。 |
ステップ 4 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
ダイアログ ボックスの上部にある [設定済ユーザ] ペインにユーザ名が表示されます。 |
ステップ 6 |
適用する をクリックして、OKをクリックします。 |
SNMP トラップの接続先設定
SNMP v1、SNMP v2c、および SNMP v3 の SNMP トラップの接続先を設定することができます。トラップは、SNMP エージェントが特定のイベントを NMS に伝達するために使用する通知です。
トラップの接続先を設定するには、以下の手順を実行します。
始める前に
手順 Cisco SNMP エージェント管理スナップインの追加および Cisco SNMP エージェント管理スナップイン ビューの保存 を使用して、Cisco SNMP が追加され、保存されたことを確認します。
手順
ステップ 1 |
コンソール ルートで、 を選択します。 |
ステップ 2 |
トラップ エンティティの追加をクリックします。 |
ステップ 3 |
NMS が使用する SNMP のバージョンをクリックします。 |
ステップ 4 |
[トラップ エンティティ名] フィールドに、トラップ エンティティの名前を入力します。 |
ステップ 5 |
このトラップと関連付けるユーザ名またはコミュニティ名を選択します。この一覧には、設定された既存のユーザまたはコミュニティ名が自動的に提示されます。 |
ステップ 6 |
IP アドレス入力フィールドに、1 つあるいは複数の IP アドレスを入力します。挿入 をクリックして、トラップの接続先を定義します。 |
ステップ 7 |
適用する をクリックして、保存 をクリックして、新しいトラップの接続先を保存します。 ダイアログ ボックス上部の [トラップ エンティティ] セクションに、トラップ エンティティ名が表示されます。 |
ステップ 8 |
[OK] をクリックします。 |
SNMP Syslog の接続先設定
Cisco SNMP エージェント管理スナップインで、SNMP の Syslog の接続先を設定することができます。
Syslog の接続先を設定するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
コンソール ルートで、 を選択します。 |
ステップ 2 |
リスト ボックスでインスタンスを選択します。 |
ステップ 3 |
フィードを有効にするをオンにします。 |
ステップ 4 |
[コレクタ アドレス] フィールドにコレクタの IP アドレスを入力します。 |
ステップ 5 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
OK をクリックして、Logger を再起動します。 |
Unified CCE サービスの起動
Unified CCE コンポーネントは、ホストコンピュータの Windows サービスとして実行されます。これらサービスは、デスクトップの Unified CCE サービスコントロールツールで起動、停止、サイクルできます。
![]() (注) |
この手順は、Unified CCE サービスを有効化するために必要です。ただし、このタスクは、導入モデルに含まれるすべての仮想マシンに Unified CCE コンポーネントをインストールするまで、保留にしなければなりません。 |
手順
ステップ 1 |
各 Unified CCE サーバーマシンで、Unified CCE サービスコントロールを開きます。 |
ステップ 2 |
Unified CCE コンポーネントサービスを起動します。 |
Unified CVP の構成
順序 | タスク | 完了したか |
---|---|---|
1 |
||
2 |
||
3 |
Unified CVP サーバーの構成
このセクションでは、Unified CVP サーバーの構成方法を説明します。
順序 | タスク | 完了したか |
---|---|---|
1 |
||
2 |
||
3 |
ネットワーク カードの検証
手順
ステップ 1 |
[スタート(Start)] を選択したら、[ネットワーク(Network)] を右クリックします。 |
ステップ 2 |
[プロパティ(Properties)] を選択します。[アダプタ設定の変更(Change Adapter Settings)] を選択します。 |
ステップ 3 |
[ローカルエリア接続(Local Area Connection)] を右クリックし、[プロパティ(Properties)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPV6)(Internet Protocol Version 6 (TCP/IPV6))] をオフにします。 |
ステップ 5 |
[インターネットプロトコルバージョン4(Internet Protocol Version 4 )] チェックボックスをオンにし、[プロパティ(Properties)] を選択します。 |
ステップ 6 |
表示 IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、優先 DNS サーバー、および代替 DNS サーバーのデータを確認します。 |
ステップ 7 |
[OK] をクリックします。 |
Unified CVP メディアサーバー IISの設定
手順
ステップ 1 |
に移動します。 |
ステップ 2 |
サーバ マネージャ オプションを選択して、 に移動します。 |
ステップ 3 |
インストール タイプ タブに移動して、役割ベースまたは機能ベースのインストール オプション タブで、[次へ(Next)] を選択します。 |
ステップ 4 |
サーバの選択ウィンドウで、リストからサーバを選択して、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
[ ウェブ サーバ (iis) ] チェックボックスをオンにして iis を有効にし、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
ウェブ アダプタをインストールするために追加の機能は必要ありません。[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 8 |
以下の一覧の ウェブ サーバ コンポーネントが有効になっていることを確認します。
|
ステップ 9 |
[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 10 |
設定値が正しいことを確認して、[インストール(Install )]をクリックします。 |
ステップ 11 |
インストール後に [閉じる(Close)]をクリックします。 |
FTP サーバーの設定
FTP サーバーのインストール
手順
ステップ 1 |
を選択します。 |
ステップ 2 |
サーバ マネージャを選択して、[管理(Manage)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[ロールおよび機能の追加(Add Roles and Features)] を選択して、[次へ(Next)]をクリックします。 |
ステップ 4 |
インストールタイプの設定 タブで、ロール ベースまたは機能ベースのインストール を選択し、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
リストから必要なサーバを選択して、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
ウェブ アダプタをインストールするために追加の機能は必要ありません。[次へ(Next)]をクリックします。 |
ステップ 7 |
サーバーの役割ページで、[Webサーバー(IIS)(Web Server (IIS))] を展開します。 |
ステップ 8 |
[FTPサーバー(FTP Server)] をオンにし、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 9 |
機能ページで、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 10 |
構成ページで、[インストール(Install)] をクリックします。 |
FTP サーバーの有効化
手順
ステップ 1 |
に移動します。 |
ステップ 2 |
サーバ マネージャ を選択して、IISをクリックします。 |
ステップ 3 |
FTP サーバを有効にするサーバを右クリックして、サブメニューから インターネット インフォメーション サービス (IIS)マネージャ オプションを選択します。 |
ステップ 4 |
接続 パネルに移動します。
|
ステップ 5 |
FTP サイト名を入力します。 |
ステップ 6 |
物理パス フィールドで、C:\Inetpub\wwwroot を参照して、次へをクリックします。 |
ステップ 7 |
ドロップダウンリストで CVP の IP アドレス を選択します。 |
ステップ 8 |
ポート番号を入力します。 |
ステップ 9 |
SSL なし チェックボックスをオンにして、次へをクリックします。 |
ステップ 10 |
認証 パネルで 匿名 および 基本 チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 11 |
許可する ドロップダウンリストで すべてのユーザ を選択します。 |
ステップ 12 |
読み取り および 書き込み チェックボックスをオンにして、完了をクリックします。 |
基本的な FTP プロキシ設定
手順
ステップ 1 |
接続 タブで作成したFTP サーバ に移動します。 |
ステップ 2 |
アクション タブに移動して、基本設定をクリックします。 |
ステップ 3 |
接続をクリックします。 |
ステップ 4 |
アプリケーション ユーザ(パススルー認証) オプションを選択して、OKをクリックします。 |
ステップ 5 |
サイトの編集 ウィンドウで OK をクリックします。 |
Unified CVP レポーティングサーバーの構成
![]() (注) |
|
次の表に、Unified CVP レポーティングサーバーの構成方法を説明します。
順序 | タスク | 完了したか |
---|---|---|
1 | ネットワーク カードの検証 | ? |
2 | ? | |
3 | Unified CVP レポーティングユーザー | ? |
4 | Cisco Unified CVP レポートデータのデータソースの作成 | ? |
Unified CVP レポーティングユーザー
レポートユーザーの作成
Unified CVP レポーティングユーザーが Unified Intelligence Center にサインインできるのは、そのユーザーが管理コンソールにスーパーユーザとして存在するか、またはそのユーザーのドメインの Unified Intelligence Center 管理コンソールに Active Directory(AD)が設定されている場合のみです。
-
後から追加したスーパーユーザは、IP Multimedia Subsystem(IMS)ユーザであると見なされます。
-
Active Directory で認証されたユーザーは、Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ユーザーであると見なされます。
IMS ユーザと LDAP ユーザの両方が、Unified Intelligence Center レポーティングにログインできます。ただし、Unified Intelligence Center レポーティング セキュリティ管理者が追加のロールを付与し、アクティブ ユーザであることを示すフラグを設定するまで、ログイン ユーザ ロールに制限されます。
Unified Intelligence Center ユーザーリストページでユーザーを作成できても、このユーザーリスト上にエントリがあるのみでは、そのユーザーは Unified Intelligence Center にサインインできません。このユーザ リスト ページでユーザを作成する 1 つの理由として、Active Directory ドメインを設定する前に、ユーザの権限を迅速に付与できることを挙げることができます。
スーパーユーザの作成
手順
ステップ 1 |
Cisco Unified Intelligence Center 管理コンソール |
ステップ 2 |
[管理者ユーザー管理(Admin User Management)] > [管理者ユーザー管理(Admin User Management)] の順に選択し、ユーザーページを開きます。 |
ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] をクリックし、新規ユーザーを追加、構成するか既存のユーザー名をクリックし、そのユーザーの構成を編集します。 このページには、[一般(General)]、[ログイン情報(Credentials)]、および [ポリシー(Policy)] の 3 つのタブがあります。これらのタブの入力方法については、「https://www.cisco.com/en/US/products/ps9755/prod_maintenance_guides_list.html」の または、管理コンソールオンラインヘルプを参照してください。 |
ステップ 4 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
LDAP ユーザー用 Active Directory サーバーの設定
Cisco Unified Intelligence Center 管理コンソールの [Active Directory] タブを構成すると、Unified CVP レポーティングユーザーは、ドメインで定義したユーザー名とパスワードを使用して Unified Intelligence Center レポーティングアプリケーションにログインできるようになります。
手順
ステップ 1 |
Cisco Unified Intelligence Center 管理アプリケーションで、 の順に選択し、[Active Directory] タブを選択します。 |
ステップ 2 |
このページにあるすべてのフィールドを入力します。ガイダンスについては、オンラインヘルプを参照してください。 |
ステップ 3 |
[テスト接続(Test Connection)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
接続の確認ができたら、[保存(Save)] をクリックします。 |
Cisco Unified Intelligence Center レポーティング インターフェイスにサインイン
Unified Intelligence Center レポーティング インターフェイスにサインインできるユーザ:
-
初期状態では、デフォルトのスーパーユーザであるシステム アプリケーション ユーザ。
-
その後、管理コンソールに IMS スーパーユーザーまたは LDAP ユーザーとして作成された Unified CVP ユーザー。
以下の手順を実行して、Unified Intelligence Center レポーティングインターフェイスにサインインしてください。
手順
ステップ 1 |
Cisco Unified Intelligence Center 管理コンソールにサインインします(https://<HOST ADDRESS>/oamp)。 |
ステップ 2 |
[コントロールセンター(Control Center)] > [デバイスコントロール(Device Control)] の順に選択します。 |
ステップ 3 |
アクセスするメンバーノードの名前をクリックします。これにより、そのメンバの [Cisco Unified Intelligence Center] ログイン ページが開きます。 |
ステップ 4 |
ユーザー ID とパスワードを入力します。[概要(Overview)] ページが表示されます。 |
ステップ 5 |
レポートテンプレートの作成
順序 | タスク | 完了したか |
---|---|---|
1 | Cisco Unified CVP レポートデータのデータソースの作成 | |
2 | Cisco Unified CVP レポートテンプレートの取得 | |
3 | Unified CVP レポートテンプレートのインポートおよびデータソースの設定 |
Cisco Unified CVP レポートデータのデータソースの作成
手順
ステップ 1 |
https://<hostname of CUIC Publisher>:8444/cuic で Unified Intelligence Center にログインします。 |
||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 |
ナビゲーションウィンドウで、[構成(Configure)] > [データソース(Data Sources)] の順に選択します。 |
||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 |
[データ ソース(Data Sources)] タブで、[作成(Create)] をクリックします。 |
||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
このページの各フィールドに以下の通り値を指定します。
|
||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 |
[テスト接続(Test Connection)] をクリックします。 ステータスがオンラインでない場合、エラー メッセージを確認して原因を究明し、それに応じてデータ ソースを編集します。 |
||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックして、[データソースの追加(Add Data Source)]ウィンドウを閉じます。
新しいデータ ソースが、[データソース(Data Sources)]リストに表示されます。 |
Cisco Unified CVP レポートテンプレートの取得
インポート Unified CVP レポート テンプレートを取得可能なユーザー:組織内のすべてのユーザー。
Unified CVP レポーティング テンプレート XML ファイルは、Unified CVP とともにインストールされます。ファイルの保存先に移動し、ファイルを Cisco Unified Intelligence Center クライアント ワークステーションにコピーします。
インポート Unified CVP レポート テンプレートを取得するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
Unified CVP サーバーで、Unified CVP テンプレート ファイルを検索します。これらは、%CVP_HOME%\CVP_Reporting_Templates のレポーティングサーバーにある XML ファイルです。また、\Downloads and Samples\Reporting Templates のインストールディレクトリでも見つけることができます。 |
ステップ 2 |
ファイルを選択し、Unified Intelligence Center Reporting Web アプリケーションを起動できるクライアントコンピュータにコピーします。 |
Unified CVP レポートテンプレートのインポートおよびデータソースの設定
手順
ステップ 1 |
|
ステップ 2 |
[ユーザー名(User Name)] と [パスワード(Password)] を入力します。 |
ステップ 3 |
左側のナビゲーションウィンドウで、[レポート(Reports)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[レポート(Reports)] ツールバーで、[新規フォルダ(New Folder)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
Unified CVP レポートのコンテナとして新規フォルダに名前を付けます。[保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
[レポート(Reports)] ツールバーで [新規(New)] > [インポート(Import)] の順に選択します。Unified Intelligence Center レガシーインターフェイスの概要ページにリダイレクトされます。 |
ステップ 7 |
[レポート(Reports)] ドロワーをクリックし、Unified CVP レポートをインポートするために作成したフォルダを選択します。 |
ステップ 8 |
ツールバーで、[レポートをインポート(Import Report)] をクリックします。 |
ステップ 9 |
手順 5 で作成した Unified CVP フォルダに保存します。 |
ステップ 10 |
[インポート(Import)] をクリックします。 |
ステップ 11 |
サービス コールバックテンプレートにこれを繰り返します。 |
Cisco Unified CVP オペレーションコンソールの構成
Unified CVP オペレーションコンソールの有効化
手順
ステップ 1 |
[スタート(Start)] > [実行(Run)] の順に選択し、services.msc と入力します。 |
ステップ 2 |
Cisco CVP OPSConsoleServer サービスが実行中であることを確認します。実行中でない場合は、そのサービスを右クリックし、[スタート(Start)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[スタート(Start)] > [すべてのプログラム(All Programs)] > [Cisco Unified Customer Voice Portal] > [オペレーションコンソール(Operation Console)] の順に選択し、Unified CVP OPSConsole ページを開きます。 Microsoft Internet Explorer を使用している場合は、自己署名証明書を受け入れる必要があります。 |
Unified CVP コール サーバー コンポーネントの構成
![]() (注) |
|
手順
ステップ 1 |
Unified CVP OAMP サーバーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 |
[オペレーションコンソール(Operations Console)] をクリックして、ログインします。 |
ステップ 3 |
[デバイス管理(Device Management)] > [Unified CVPコールサーバー(Unified CVP Call Server)] の順に選択します。 |
ステップ 4 |
[新規追加(Add New)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
[一般(General)] タブで、Cisco Unified CVP サーバー のIP アドレスとホスト名を入力します。[ICM]、[IVR] および [SIP] にチェックを入れます。[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
[ICM] タブをクリックします。各 Cisco Unified CVP コールサーバーで、VRU 接続ポートのデフォルトポートを 5000 のままにします。 |
ステップ 7 |
[SIP] タブをクリックします。
|
ステップ 8 |
[デバイスプール(Device Pool)] タブをクリックします。デフォルトのデバイス プールが選択されていることを確認してください。 |
ステップ 9 |
(オプション)[インフラストラクチャ(Infrastructure)] タブをクリックします。[Syslog設定の構成(Configuration Syslog Settings)] ペインで、これらのフィールドを次のように構成します。 |
ステップ 10 |
[保存して展開(Save & Deploy)] をクリックします。 |
ステップ 11 |
残りの Unified CVP サーバーに対してこの手順を繰り返します。 |
Unified CVP サーバー コンポーネントの構成
![]() (注) |
|
手順
ステップ 1 |
Unified CVP オペレーションコンソールで、 に移動します。 |
ステップ 2 |
[新規追加(Add New)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[一般(General)] タブで、Cisco Unified CVP サーバーの IP アドレスとホスト名を入力します。 |
ステップ 4 |
プライマリおよびバックアップ CVP コールサーバーを構成します。 |
ステップ 5 |
[構成(Configuration)] タブをクリックします。[CVP VXMLサーバーに対してレポーティングを有効化する(Enable reporting for this CVP VXML Server)] フィールドで、[はい(Yes)] をクリックし、任意でレポーティングを有効化します。レポーティングを有効化しない場合は、[いいえ(No)] を選択します。 |
ステップ 6 |
[デバイスプール(Device Pool)] タブをクリックします。デフォルトのデバイス プールが選択されていることを確認してください。プライマリおよびセカンダリコールサーバーを再起動するように求められたら、[いいえ、今は再起動しないでください。(No. Do not restart at this time.)] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[保存して展開(Save & Deploy)] をクリックします。 |
ステップ 8 |
すべての CVP サーバーに対して、この手順を繰り返します。 |
Unified CVP レポーティングサーバーの構成
![]() (注) |
CVP レポーティングサーバーへの負荷バランスを取るため、各サイドには、2 つの CVP レポーティングサーバーが展開されています。お客様が、2 つのレポーティングサーバーを保持している場合は CVP レポーティング サーバー サイド A を構成し、すべての サイド A CVP コールサーバーを関連付けます。サイド B レポーティングサーバーでは、サイド B に属しているすべての CVP コールサーバーを関連付けます。これは、各 CVP コールサーバーと各 VXML サーバーは、1 つのレポーティングサーバーにしか関連付けることができないからです。レポートは、複数の Informix データベース間で作成できません。サイド A のコールサーバーは、サイド A のレポーティングサーバーにのみレポートし、サイド B のコールサーバーは、サイド B のレポーティングサーバーにのみレポートします。 お客様が保持する CVP レポーティングサーバーが 1 台の場合は、1 台のレポーティングサーバーにすべてのコールサーバーを関連付けます。一時的なデータベースの停止中は、メッセージがファイルにバッファリングされ、データベースがオンラインに戻った後にデータベースに挿入されます。メッセージをバッファできる時間は、システムによって異なります。 |
手順
ステップ 1 |
オペレーションコンソールで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 |
[新規追加(Add New)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[一般(General)] タブで、以下項目を構成します。
|
ステップ 4 |
[インフラストラクチャ(Infrastructure)] タブで次を構成します。 |
ステップ 5 |
[保存して展開(Save & Deploy)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
すべての CVP レポーティングサーバーに対して手順 1 ~ 5 を繰り返します。 |
Unified CVP メディアサーバーの構成
手順
ステップ 1 |
CVP オペレーションコンソールで、[デバイス管理(Device Management)] > [メディアサーバー(Media Server)] の順に選択します。 |
ステップ 2 |
[新規追加(Add New)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[一般(General)] タブで、以下項目を構成します。
|
ステップ 4 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
すべてのメディアサーバーに対して手順 1 ~ 4 を繰り返します。 |
ステップ 6 |
すべてのメディアサーバーを構成したら、[展開(Deploy)] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[展開ステータス(Deployment Status)] をクリックして、構成が適用されていることを確認します。 |
ステップ 8 |
CVP オペレーションコンソールで、[デバイス管理(Device Management)] > [メディアサーバー(Media Server)] の順に選択します。 |
ステップ 9 |
[デフォルトメディアサーバー(Default Media Server)] を [なし(None)] からいずれかの Unified CVP サーバーに変更します。[設定(Set)] をクリックします。 |
ステップ 10 |
[展開(Deploy)] をクリックします。 |
Unified CVP ライセンスのインストール
手順
ステップ 1 |
CVP オペレーションコンソール にサインインします。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[デバイスタイプの選択(Select device type)] フィールドで、[すべてのUnified CVPデバイス(All Unified CVP devices)] を選択します。 |
ステップ 4 |
ライセンスファイルを参照して選択します。 |
ステップ 5 |
[転送(Transfer)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
[ファイル転送ステータス(File Transfer Status)] をクリックして転送の進捗状況をモニタします。 |
ゲートウェイの構成
手順
ステップ 1 |
Unified CVP Operations Console で、 に移動します。 |
ステップ 2 |
[新規追加(Add New)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[一般(General)] タブで、以下の通り設定します。
|
ステップ 4 |
[サインインのテスト(Test Sign-in)] をクリックして、ゲートウェイとの接続を確立でき、ログイン情報が正しいことを確認します。 |
ステップ 5 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
すべてのゲートウェイに対して繰り返し行ってください。 |
スクリプトおよびメディアファイルの転送
手順
ステップ 1 |
Unified CVP オペレーションコンソールで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 |
[デバイスタイプの選択(Select device type)] フィールドで、ゲートウェイを選択します。 |
ステップ 3 |
すべてのゲートウェイを [選択済み(Selected)] に移動します。 |
ステップ 4 |
[デフォルトゲートウェイファイル(Default Gateway files)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
[転送(Transfer] をクリックし、ポップアップウィンドウで [OK] を選択します。 |
ステップ 6 |
[ファイル転送ステータス(File Transfer Status)] をクリックして転送の進捗状況をモニタします。 |
SNMP の構成
手順
ステップ 1 |
Unified CVP Operations Consoleで、 に移動します。 |
ステップ 2 |
[新規追加(Add New)] をクリックします。
|
ステップ 3 |
通知先を作成し、すべての Unified CVP デバイスに展開します。
|
Unified CCE デバイスの追加
手順
ステップ 1 |
Unified CVP オペレーションコンソールにログインします。 |
||
ステップ 2 |
の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] をクリックします。 |
||
ステップ 4 |
[一般(General)] タブで、以下の通り設定します。
|
||
ステップ 5 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
||
ステップ 6 |
すべての Unified CCE マシンに対して手順 1 〜 5 を繰り返します。 |
Unified Communications Manager デバイスの追加
手順
ステップ 1 |
CVP オペレーションコンソールにログインします。 |
||
ステップ 2 |
の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] をクリックします。 |
||
ステップ 4 |
[一般(General)] タブで、以下の通り設定します。
|
||
ステップ 5 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
||
ステップ 6 |
すべての Unified Communications Manager デバイスに対して手順 1 〜 5 を繰り返します。 |
Unified Intelligence Center デバイスの追加
手順
ステップ 1 |
CVP オペレーションコンソールにログインします。 |
ステップ 2 |
Cisco Unified Intelligence Center デバイスに移動します。 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[一般(General)] タブで、以下の通り設定します。
|
ステップ 5 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
SIP サーバーグループの構成
SIP サーバーグループは、Cisco Unified Communications Manager およびゲートウェイで必要となります。
手順
ステップ 1 |
Unified CVP オペレーションコンソールで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 |
Cisco Unified Communications Manager デバイス用のサーバーグループを作成します。 |
ステップ 3 |
ゲートウェイ デバイス用にサーバーグループを作成します。 |
ステップ 4 |
これらサーバーグループをすべての Unified CVP コールサーバーに関連付けます。 |
ダイヤル番号パターンの構成
ダイヤル番号パターンは、次の場合に必要です。
-
エージェント デバイス
-
ネットワーク VRU
-
呼出音
-
エラー
手順
ステップ 1 |
Unified CVP Operations Console で、 に移動します。 |
||||||||||||||||||||
ステップ 2 |
以下の表のダイヤル番号パターンごとに、以下の手順を実行します。
|
||||||||||||||||||||
ステップ 3 |
すべてのダイヤル番号パターンを設定した後、[展開(Deploy)] をクリックします。 |
||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[展開ステータス(Deployment Status)] をクリックして、構成が適用されていることを確認します。
|
||||||||||||||||||||
ステップ 5 |
Unified CVP コール サーバのコンポーネントを再起動します。 |
Cisco IOS Enterprise 音声ゲートウェイの構成
Cisco IOS 音声ゲートウェイを設定するには、次の手順を実行します。特に明記されていない限り、手順は TDM および Cisco UBE 音声ゲートウェイの両方に適用されます。
![]() (注) |
すべての構成手順を モードで実行します。 |
logging buffered 2000000 debugging
no logging console
service timestamps debug datetime msec localtime
ip routing
ip cef
ip source-route
interface GigabitEthernet0/0
ip route-cache same-interface
duplex auto
speed auto
no keepalive
no cdp enable
voice service voip
no ip address trusted authenticate
ip address trusted list
ipv4 0.0.0.0 0.0.0.0 # OR an explicit Source IP Address Trust List
allow-connections sip to sip
signaling forward unconditional
イングレスゲートウェイの構成
手順
ステップ 1 |
グローバル設定を次のように構成します。
|
||
ステップ 2 |
音声コーデック プリファレンスを次のように設定します。
|
||
ステップ 3 |
デフォルトのサービスを次のように設定します。
|
||
ステップ 4 |
ゲートウェイおよび sip-ua タイマーを次のように設定します。
|
||
ステップ 5 |
POTS ダイヤルピアを次のように設定します。
|
||
ステップ 6 |
スイッチ レッグを次のように設定します。
|
||
ステップ 7 |
ハードウェア リソース(トランスコーダ、会議ブリッジ、および MTP)を次のように設定します。
|
||
ステップ 8 |
(任意)SIP トランキングを設定します。
|
||
ステップ 9 |
着信 PSTN SIP トランク ダイヤルピアを設定します。
|
VXML ゲートウェイの構成
始める前に
![]() (注) |
VVB を構成している場合は、VXML ゲートウェイを構成する必要はありません。VVB または VXML ゲートウェイのいずれか、または両方を構成できます。 |
手順
ステップ 1 |
グローバル設定を次のように構成します。
|
||
ステップ 2 |
デフォルトの Unified CVP サービスを次のように設定します。
|
||
ステップ 3 |
ダイヤルピアを次のように設定します。
|
||
ステップ 4 |
デフォルトの Unified CVP HTTP、ivr、rtsp、mrcp および vxml 設定を構成します。
|
||
ステップ 5 |
プライマリおよびセカンダリ メディア サーバを次のように設定します。
|
||
ステップ 6 |
着信コール番号がネットワーク VRU ラベルと一致する VXML レッグを設定します。
|
||
ステップ 7 |
ASR TTS を次のように設定します。
|
Unified Communications Manager の構成
Unified Communications Manager を構成するには、以下の手順を実行します。
順序 | タスク | 完了したか |
---|---|---|
1 | ||
2 | ||
3 | ||
4 | ||
5 | ||
6 | ||
7 | ||
8 |
Unified Communications Manager Publisher の構成
Subscriber をカスタマイズする前に、Unified Communications Manager Publisher をカスタマイズしてください。
始める前に
ネットワークアダプタおよびフロッピードライブに対して、仮想マシンデバイスのステータスが、[電源投入時に接続(Connect at Power On)] になっていることを確認します。
手順
ステップ 1 |
パブリッシャの電源を入れます。これにより、.flp ファイルの情報に基づいてインストールが始まります。インストールは通知なしで自動で実行開始されます。1 時間以上経過した後、インストールの成功を示すメッセージが表示されます。 |
ステップ 2 |
VM の [コンソール(Console)] タブをクリックします。管理者ユーザーのログイン情報を使用して、Publisher マシンにログインします。CLI インターフェイスに対してマシンが開かれます。 |
ステップ 3 |
VM を右クリックし、[設定の編集(Edit settings)] を選択し、フロッピードライブの [電源投入時に接続(Connect at Power on)] をオフにします。 |
![]() (注) |
Publisher/プライマリをカスタマイズすると、ユーザー名とパスワードが次のように変更されます。お客様がパスワードを変更する必要があります。
|
Unified Communications Manager Subscriber の構成
Subscriber を追加するために Unified Communications Manager Publisher を起動
サブスクライバを追加するには、パブリッシャ ノードを起動する必要があります。
手順
ステップ 1 |
http://<IP Addr of CUCM Publisher>/ccmadmin のブラウザで、Unified Communications Manager Publisher を起動します。 |
ステップ 2 |
ユーザー名とパスワードを入力して、Unified Communications Manager にログインします。 |
ステップ 3 |
の順に選択します。 |
ステップ 4 |
サーバーの追加ページで、サーバータイプに対して、[Cisco Unified Communications Manager 音声/ビデオ(CUCM Voice/Video)] を選択します。[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
サーバー情報ページで、1 つ目の Subscriber の IP アドレスを入力します。 |
ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 7 |
2 つ目の Subscriber に対して手順 3 ~ 6 を繰り返します。 |
Subscriber の構成
始める前に
ネットワークアダプタおよびフロッピードライブに対して、仮想マシンデバイスのステータスが、[電源投入時に接続(Connect at Power On)] になっていることを確認します。
手順
ステップ 1 |
Subscriber の電源をオンにします。 |
ステップ 2 |
VM の [コンソール(Console)] タブをクリックします。管理者ユーザーのログイン情報を使用して、Cisco Unified Communications Manager セカンダリマシンにログインします。CLI インターフェイスに対してマシンが開かれます。 |
ステップ 3 |
VM を右クリックし、[設定の編集(Edit settings)] を選択し、フロッピードライブの [電源投入時に接続(Connect at Power on)] をオフにします。 |
![]() (注) |
サブスクライバノードのカスタマイズ中、ユーザー名とパスワードが次のように変更されます。お客様がパスワードを変更する必要があります。
|
Unified Communications Manager ライセンス
Unified Communications Manager ライセンスを設定するには、最初に製品インスタンスを追加します。その後、ライセンスの生成と登録を行い、最後にそのライセンスをインストールします。
Unified Communications Manager ライセンスのアップグレード
手順
ステップ 1 |
電子メール メッセージからライセンス ファイルを解凍します。 |
ステップ 2 |
ブラウザ(https://<IP Address of CUCM Publisher>)で Unified Communications Manager を起動します。 |
ステップ 3 |
Cisco Prime License Manager をクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 4 |
[その他の履行オプション(Other Fulfillment Options)] で、[ライセンスをファイルから履行(Fulfill Licenses from File)] を選択します。 |
ステップ 5 |
[参照(Browse)] をクリックしてライセンス ファイルを検索します。 |
ステップ 6 |
[インストール(Install)] をクリックし、ポップアップ ウィンドウを閉じます。 |
ステップ 7 |
[製品インスタンス(Product Instances)] に移動します。古いインスタンスを削除します。次に、[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 8 |
Cisco Unified Communications Manager パブリッシャの名前、ホスト名/IP アドレス、ユーザ名、およびパスワードを入力します。 |
ステップ 9 |
Unified CM の製品タイプを選択します。 |
ステップ 10 |
[OK] をクリックします。 |
ステップ 11 |
[今すぐ同期(Synchronize Now)] をクリックします。 |
ライセンスの生成と登録
手順
ステップ 1 |
[ライセンス管理(License Management)] -> [ライセンス(Licenses)] に移動します。[他の履行(Other Fulfillment)] オプションの下で、[ライセンス要求の生成(Generate License Request)] をクリックします。 |
ステップ 2 |
[ライセンス要求と次の手順(License Request and Next Steps)] ウィンドウが開いたら、指示に従ってテキスト(PAK ID)をコピーし、テキスト エディタに保存します。 |
ステップ 3 |
[シスコ ライセンス登録(Cisco License Registration)] サイトをクリックし、そのサイトで手順を続行します。必要になるので、PAK を近くに置いておきます。 |
ステップ 4 |
プロンプトが表示されたら、PAK を入力します。 ライセンス ファイルが電子メール メッセージで届きます。 |
ライセンスのインストール
ライセンスをインストールするには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
電子メール メッセージからライセンス ファイルを解凍します。 |
ステップ 2 |
[ライセンス管理(License Management)] > [ライセンス(Licenses)] の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[その他の履行オプション(Other Fulfillment Options)] で、[ライセンスをファイルから履行(Fulfill Licenses from File)] を選択します。 |
ステップ 4 |
ライセンスファイルを参照し、[インストール(Install)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
[監視(Monitoring)] をクリックして、ライセンスの利用ページに移動し、インストールが正常に完了したことを確認します。 |
サービスのアクティブ化
サービスをアクティブ化するには、次の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
ブラウザで Unified Communications Manager を起動します(http://<IP Address of CUCM Node>)。 |
||
ステップ 2 |
Cisco Unified Serviceability で、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
[サーバー(Server)] ドロップダウンリストで、サービスを有効化するサーバーを選択し、[移動(Go)] をクリックします。 ウィンドウには、サービスのサービス名とアクティベーション ステータスが表示されます。 |
||
ステップ 4 |
有効化するには、次のサービスを確認します。 |
||
ステップ 5 |
[保存(Save)] をクリックします。
|
クラスタ全体のドメイン構成の検証
手順
ステップ 1 |
Cisco Unified CM Administration で、[システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] の順に選択します。 |
ステップ 2 |
[クラスタ全体のドメイン構成(Clusterwide Domain Configuration)] までスクロールダウンします。 クラスタ完全修飾ドメイン名は、Unified CVP SIP サーバーグループのサーバーグループ名と一致する必要があります(SIP サーバーグループの構成)。 |
Unified CCE サーバー に JTAPI をインストール
これで、Unified Communications Manager を構成したので、JTAPI のインストール をすることができます。
Unified Intelligence Center Coresident 展開の構成
Unified Intelligence Center Publisher の構成
Cisco Unified Intelligence Center パブリッシャをカスタマイズするには、先にサブスクライバをカスタマイズしておく必要があります。
始める前に
ネットワークアダプタおよびフロッピードライブに対して、仮想マシンデバイスのステータスが、[電源投入時に接続(Connect at Power On)] になっていることを確認します。
手順
ステップ 1 |
パブリッシャの電源を入れます。 |
ステップ 2 |
VM の [コンソール(Console)] タブをクリックします。管理ユーザーのログイン情報を使用して、CUIC プライマリマシンにログインします。CLI インターフェイスに対してマシンが開かれます。 |
ステップ 3 |
VM を右クリックし、[設定の編集(Edit settings)] を選択し、フロッピードライブの [電源投入時に接続(Connect at Power on)] をオフにします。 |
![]() (注) |
Publisher/プライマリをカスタマイズすると、ユーザー名とパスワードが次のように変更されます。お客様がパスワードを変更する必要があります。
|
Unified Intelligence Center Subscriber の構成
![]() (注) |
サブスクライバノードを追加する前に、ライセンスが更新されていることを確認します。 |
Publisher を起動して Subscriber を追加
手順
ステップ 1 |
http://<HOST ADDRESS>/oamp の URL をブラウザに入力します。HOST ADDRESS は Cisco Unified Intelligence Center Publisher の IP アドレスまたはホスト名で置き換えます。 |
ステップ 2 |
インストール時に定義したシステム アプリケーションのユーザ ID とパスワードを使用してサインインします。 |
ステップ 3 |
左側のパネルで、 の順に選択します。 |
ステップ 4 |
[メンバーの追加(Add Member)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
[名前(Name)] フィールドに、ホスト名または IP アドレスを入力します。 |
ステップ 6 |
デバイスの説明を入力します。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
Subscriber の構成
始める前に
ネットワークアダプタおよびフロッピードライブに対して、仮想マシンデバイスのステータスが、[電源投入時に接続(Connect at Power On)] になっていることを確認します。
手順
ステップ 1 |
Subscriber の電源をオンにします。 |
ステップ 2 |
VM の [コンソール(Console)] タブをクリックします。管理者ユーザーのログイン情報を使用して、Cisco Unified Intelligence Center セカンダリマシンにログインします。CLI インターフェイスに対してマシンが開かれます。 |
ステップ 3 |
VM を右クリックし、[設定の編集(Edit settings)] を選択し、フロッピードライブの [電源投入時に接続(Connect at Power on)] をオフにします。 |
![]() (注) |
サブスクライバノードのカスタマイズ中、ユーザー名とパスワードが次のように変更されます。お客様がパスワードを変更する必要があります。
|
システムインベントリに共存(ライブデータおよび IdS がある Cisco Unified Intelligence Center )マシンタイプを追加
手順
ステップ 1 |
Unified CCE Administration で、 の順に選択します。 |
ステップ 2 |
システムインベントリに新規マシンを追加するには、以下の手順を実行します。 マシンとそれに関連する Subscriber またはセカンダリマシンはシステムインベントリに追加されます。 |
次のタスク
展開からコンポーネントを削除する場合は、システムインベントリからコンポーネントを削除します。コンポーネントを再度追加するには、該当するコンポーネントをシステムインベントリに追加します。
VOS 用 VMware ツールのインストール
VOS を使用して VMware ツールをインストールまたはアップグレードするには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
仮想マシンの電源がオンになっていることを確認します。 |
ステップ 2 |
[VM] メニューを右クリックします。 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
ツールのインタラクティブ更新を選択し、[OK] をクリックします。 |
ステップ 4 |
コンソールを開き、コマンド プロンプトでログインします。 |
ステップ 5 |
utils vmtools refresh コマンドを入力して確認します。 |
ステップ 6 |
再起動後に、VM の [サマリー(Summary)] タブを調べ、VMware ツールのバージョンが最新であることを確認します。最新でない場合は、VM を再起動し、バージョンを再度確認します。 このプロセスには数分かかります。このプロセスが完了すると、vSphere の VM の [サマリー(Summary)] タブで、ツールが [実行中(最新)(Running (Current))] と表示されます。 |
Unified Intelligence Center レポーティングの構成
Unified Intelligence Centerレポーティングを構成するには、以下の手順を実行します。
SQL ユーザーアカウントの構成
Unified CCE 履歴データベースサーバーと Unified CCE リアルタイム データベース サーバーの両サイドで以下の手順を実行して、SQL 認証を許可し、TCP/IP プロトコルとリモートネットワーク接続を有効にします。
手順
ステップ 1 |
導入環境の Unified CCE 履歴およびリアルタイム データベース サーバーにログインします。 |
ステップ 2 |
SQL サーバー管理スタジオを起動します。 |
ステップ 3 |
デフォルトのログイン情報を使いログインします。 |
ステップ 4 |
[セキュリティ(Security)] タブを展開します。[ログイン(Logins)] を右クリックし、[新規ログイン(New Login)] を選択します。 |
ステップ 5 |
一般ページで、以下の値を入力します。 |
ステップ 6 |
サーバーの役割ページで、次のチェックボックスをオンにします:
|
ステップ 7 |
ユーザーマッピングページで、以下の値を入力します。 |
ステップ 8 |
[OK] をクリックします。 |
Unified Intelligence Center データソースの構成
Unified Intelligence Center が Unified CCE 履歴データソースおよび Unified CCE リアルタイムデータソースを構成するには、以下の手順を実行します。
![]() (注) |
コマンド ライン インターフェイスや従来の名前解決を使用することにより、レポート負荷をいくつかの Unified CCE AW_HDS データベースに分散させることができます。特定のメンバーノードをデータ ソース インターフェイスで構成されたデータベースホスト以外のデータベースホストにダイレクトする必要がある場合は、「set cuic-properties host-to-ip」というコマンドを使用すると、各ノードごとに異なる方法でデータソース名を解決できます。 |
手順
ステップ 1 |
管理者として Unified Intelligence Center ポータル(http://{hostname})にログインします。 |
ステップ 2 |
ナビゲーションウィンドウで、[構成(Configure)] > [データソース(Data Sources)] の順に選択します。 |
ステップ 3 |
Unified CCE 履歴 データソースを選択します。省略記号の [編集(Edit)] をクリックし、データソースページを開きます。[プライマリ(Primary)] タブで、次の値を入力します。
|
ステップ 4 |
[セカンダリ(Secondary)] タブをクリックし、次の値を入力します。
|
ステップ 5 |
[テスト接続(Test Connection)] をクリックし、データソースがオンラインになっているか確認したら、[保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
Unified CCE リアルタイムデータソースを選択します。[編集(Edit)] > [データソース(Data Source)] の順に選択し、編集ページを開きます。[プライマリ(Primary)]タブで、次の値を入力します。
|
ステップ 7 |
[セカンダリ(Secondary)] タブをクリックし、次の値を入力します。
|
ステップ 8 |
[テスト接続(Test Connection)] をクリックし、データソースがオンラインになっているか確認したら、[保存(Save)] をクリックします。 |
次のタスク
Unified Intelligence Center の構成後、インポート機能を使用するとストックテンプレートをインポートし、要件に基づいてストックレポートをカスタマイズすることができます。ストックテンプレートは、Unified CCE /CC データを表示するように設計されています。『Cisco Unified Intelligence Center レポーティング アプリケーション ユーザーガイド』 に移動します。「レポート」章の「ストック レポート テンプレート」項を参照して、Unified CCE レポートテンプレートをインポートします。
Unified Intelligence Center Administration の設定
手順
ステップ 1 |
Cisco Unified Intelligence Center 管理コンソール |
||
ステップ 2 |
[クラスタ管理(Cluster Configuration)] > [レポーティング構成(Reporting Configuration)] の順に選択し、[アクティブディレクトリ(Active Directory)] タブ を構成します。
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||
ステップ 3 |
すべてのデバイスのための syslog を設定します。 |
||
ステップ 4 |
使用する場合は、すべてのデバイスの SNMP を設定します。 |
Unified Intelligence Center のライセンスおよびサインイン
管理コンソールにサインイン
管理コンソールにサインインできるユーザー:デフォルトのスーパーユーザーであるシステム アプリケーション ユーザー。
ライセンスをアップロードするには、Unified Intelligence Center 管理コンソールにサインインする必要があります。これは、Unified Intelligence Center 用の OAMP インターフェイスです。Administration アプリケーションに初めてサインインするユーザは、インストール中にシステムアプリケーションユーザに対して定義されたユーザ ID とパスワードを使用してサインインする必要があります。このユーザは、Unified Intelligence Center Administration の初期スーパーユーザです。
手順
ステップ 1 |
|
ステップ 2 |
インストール時に定義したシステム アプリケーション ユーザ ID とパスワードを入力します。 |
'ライセンスのアップロード'
ライセンスをアップロードできるユーザー:デフォルトのスーパーユーザーであるシステム アプリケーション ユーザー。
システム アプリケーション ユーザーがサインインしたらすぐに、ユーザーはライセンスファイルをアップロードする必要があります。このファイルは、数分以内にコントローラ パブリッシャノードにアップロードされ、クラスタ内のすべてのノードに自動的に複製されます。
パートナーは一意のライセンスを取得して、カスタマー サイトのインポートされた Unified Intelligence Center サーバーに適用する必要があります。
手順
ステップ 1 |
Cisco Unified Intelligent Center Administration で、 の順に選択します。ライセンスファイル管理ページを開きます。 ![]() |
||
ステップ 2 |
[参照(Browse)]をクリックします。 |
||
ステップ 3 |
*.lic ファイルを保存した場所に移動します。 |
||
ステップ 4 |
[ライセンスの適用(Apply License)] をクリックし、ライセンスをロードします。 ライセンスファイルが正常にアップロードされ、およそ 1 分後に、クラスタ内の(ある場合は)別のノードに配布されることを伝えるメッセージが表示されます。
|
次のタスク
ライブデータ AW アクセスの構成
Live Data AW DB access コマンドを使用すると、Unified CCE ライブデータ製品展開選択に対して、Unified CCE AW DB(リアルタイムディストリビュータ)アクセスを構成および表示できます。接続テストを実行することもできます。
手順
ステップ 1 |
Cisco Unified Intelligence Center ライブデータコンソール にログインし、以下のコマンドを実行します。 set live-data aw-access primary addr port db user pwd [test] set live-data aw-access secondary addr port db user pwd [test]
|
|||||||||||||||||||||
ステップ 2 |
以下のコマンドを実行して、プライマリおよびセカンダリ Unified CCE AW DB アクセス情報を表示します。オプションで、ライブデータから各 AW DB への接続をテストし、各ノードの構成済みユーザーが、適切な AW DB アクセスを保持しているか確認します。 show live-data aw-access primary addr port db user pwd [test] show live-data aw-access secondary addr port db user pwd [test] |
ライブ データ マシン サービスの構成
手順
ステップ 1 |
Cisco Unified Intelligence Center Live Data Console にログインします。 |
|||||||||||
ステップ 2 |
以下のコマンドを実行して、マシンサービステーブルのライブデータから最新情報を構成します。
|
|||||||||||
ステップ 3 |
マシンサービステーブルのライブデータエントリを表示するには、以下のコマンドを実行します。
|
|||||||||||
ステップ 4 |
ライブデータサーバーのホスト名を更新した後、次のコマンドを再実行して、ライブデータマシンサービスを新しいホスト名で更新する必要があります。 |
Live Data Unified Intelligence データソースの構成
始める前に
- AW ディストリビュータおよび Cisco Unified Intelligence Center Publisher をサービスに含める必要があります。
- ライブデータ Cisco Unified Intelligence Center データソースを構成する同じノードで AW DB 接続情報が更新されていることを確認します。
- マシンサービス テーブルでライブデータエンドポイントを構成
手順
ステップ 1 |
以下のコマンドを実行して、Cisco Unified Intelligence Center のライブデータのデータソースを構成します。
|
|||||||||||||||||
ステップ 2 |
次のコマンドを実行して、データソースを表示します。 |
ライブデータレポーティング間隔の構成
手順
ステップ 1 |
Cisco Unified Intelligence Center Live Data Console にログインします。 |
||||||
ステップ 2 |
次のコマンドを実行して、ライブデータレポーティング間隔を分形式で設定します。
|
||||||
ステップ 3 |
ライブデータレポーティング間隔を設定したら、次のコマンドを実行して、パブリッシャノードとサブスクライバノードを再起動します(最初に非アクティブノードを再起動し、次にアクティブノードを再起動します)。 |
||||||
ステップ 4 |
ライブデータレポーティング間隔を表示するには、次のコマンドを実行します。 |
Transport Layer Security の設定
TLS サーバーおよび TLS クライアントの最小バージョンを設定する手順に従います。
ライブデータレポートのインポート
インポートするレポート定義で使用するデータソースが、Unified Intelligence Center で構成されていることを確認します。また、レポート定義に値リストが定義されている場合は、値リストで使用されているデータ ソースが Unified Intelligence Center で定義されていることを確認します。
以下の手順を実行し、既存の Unified Intelligence Center の在庫レポートとレポート定義をインポートします。
手順
ステップ 1 |
左側のナビゲーションウィンドウで、[レポート(Reports)] をクリックします。 |
ステップ 2 |
[レポート(Reports)] ツールバーで [新規(New)] > [インポート(Import)] の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[レポート(Reports)] ドロワーをクリックします。 |
ステップ 4 |
ツールバーで、[レポートをインポート(Import Report)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
[ファイル名 (XML ファイル)(File Name (XML File))] フィールドで、[参照(Browse)] をクリックして XML ファイルを選択します。 |
ステップ 6 |
レポート XML zip ファイルを参照し、[開く(Open)] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[保存先(Save To)] フィールドで、インポートしたレポート定義を保存するフォルダを参照します。 矢印キーを使用してフォルダを展開します。 |
ステップ 8 |
[インポート(Import)] をクリックします。 |
ステップ 9 |
ドロップダウンログインで、[レポート定義のデータソース(Data Source for ReportDefinition)] を選択します。 |
ステップ 10 |
ドロップダウンログインで、レポート定義で定義された [値リストのデータソース(Data Source for ValueList)] を選択します。 |
ステップ 11 |
オプションで、[保存先(Save To)] フィールドで、インポートしたレポート定義を保存するフォルダを参照します。 |
ステップ 12 |
[インポート(Import)] をクリックします。 |
HTTPS ガジェットの証明書の追加
セキュア HTTP (HTTPS)ガジェットに対する証明書を追加すると、Finesse デスクトップにガジェットをロードし、Finesse サーバーへの HTTPS 要求を正常に実行することができます。
このプロセスでは、Finesse ガジェットのコンテナとサードパーティガジェットのサイト間の HTTPS 通信を可能にし、ガジェットをロードして、ガジェットがサードパーティ製サーバーに対して行う API コールを実行できます。
![]() (注) |
HTTPS を使用するガジェットは、そのガジェットが存在しているアプリケーションサーバーとガジェットの間の HTTP 通信も使用できます。すべてのトラフィックが安全である必要がある場合、ガジェットの開発者はアプリケーションサーバーへの API コールを発信するために HTTPS を使用する必要があります。 |
証明書には共通名で署名する必要があります。デスクトップレイアウトのガジェット URL に、(IP アドレスを使用するか、完全修飾ドメイン名を使用するかに関係なく)証明書に署名した名前と同じ名前を使用する必要があります。証明書の名前とガジェット URL の名前が一致しない場合、接続が信頼できず、ガジェットはロードされません。
始める前に
Finesse、Cisco Unified Intelligence Center およびライブデータサーバーからサーバーへの通信に対してセキュリティ証明書を設定します。次の表に示すように、証明書をサーバーにインポートします。
サーバ |
証明書のインポート |
---|---|
Finesse |
ライブデータおよび Cisco Unified Intelligence Center |
Cisco Unified Intelligence Center |
ライブデータ |
手順
ステップ 1 |
サードパーティガジェットのホストから tomcat-trust.pem 証明書をダウンロードします。
|
ステップ 2 |
Finesse Publisher サーバーに証明書をアップロードします。
|
ステップ 3 |
Finesse Publisher サーバーで、Cisco Tomcat と Cisco Finesse Tomcat を再起動します。 |
ステップ 4 |
Finesse Subscriber サーバーで証明書が同期されていることを確認します。 |
ステップ 5 |
Finesse Subscriber サーバーで、Cisco Tomcat および Cisco Finesse Tomcat サービスを再起動します。 |
Cisco Finesse の構成
次の表に、Cisco Finesse の構成手順を示します。
順序 | タスク | 完了したか |
---|---|---|
1 | ||
2 |
- |
|
3 | ||
4 | ||
5 | ||
6 |
Cisco Finesse プライマリノードの構成
![]() (注) |
まず Cisco Finesse プライマリノードを構成してから、セカンダリノードをカスタマイズする必要があります。 |
始める前に
ネットワークアダプタおよびフロッピードライブに対して、仮想マシンデバイスのステータスが、[電源投入時に接続(Connect at Power On)] になっていることを確認します。
手順
ステップ 1 |
プライマリノードの電源をオンにします。.flp ファイルの情報に基づいてインストールが始まります。 |
ステップ 2 |
VM の [コンソール(Console)] タブをクリックします。管理者ユーザーのログイン情報を使用して、Finesse プライマリマシンにログインします。CLI インターフェイスに対してマシンが開かれます。 |
ステップ 3 |
VM を右クリックし、[設定の編集(Edit settings)] を選択し、フロッピードライブの [電源投入時に接続(Connect at Power on)] をオフにします。 |
![]() (注) |
プライマリをカスタマイズすると、ユーザ名とパスワードが次のように変更されます。お客様がパスワードを変更する必要があります。
リブート後、VM のインストールが完了し、VM のスプレッドシートにすべてのパラメータが記載されます。 |
CTI サーバーおよび管理とデータサーバーの構成
Cisco Finesse プライマリ ノードでの CTI サーバーの構成
手順
ステップ 1 |
以下の URL を実行します。 http://<HOST ADDRESS>/cfadmin。Host Address は、使用するプライマリ Cisco Finesse サーバのホスト名あるいは IP アドレスです。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 |
ホーム > Contact Center Enterprise CTI サーバの設定に移動します。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 |
Contact Center Enterprise CTI サーバの設定で、以下を更新します。
|
||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[保存(Save)] をクリックします。
|
Unified Contact Center Enterprise 管理およびデータサーバーの構成
手順
ステップ 1 |
を選択します。(このメニュー構造は、デフォルト設定を前提とします)。 |
ステップ 2 |
Contact Center Enterprise 管理サーバとデータ サーバの設定で、以下を更新します。
|
ステップ 3 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
Cisco Tomcat サービスの再起動
手順
ステップ 1 |
Cisco Tomcat サービスを停止するには、utils service stop Cisco Tomcat コマンドを入力します。 |
ステップ 2 |
Cisco Tomcat サービスを開始するには、utils service start Cisco Tomcat コマンドを入力します。 |
次のタスク
ゴールデン テンプレートの場合、セカンダリ ノードを設定します。
直接インストールの場合、レプリケーション ステータスを確認します。
Cisco Finesse セカンダリノードの構成
Finesse 管理コンソールを起動して Secondary Finesse を構成
セカンダリノードを追加するには、プライマリノードを起動し、クラスタにセカンダリノードを追加します。
手順
ステップ 1 |
ブラウザ(http://Primary Node FQDN/cfadmin)で Cisco Finesse プライマリノードを起動します。ここでは、自分のホストのプライマリノードまたは IP アドレスに置き換えます。 |
ステップ 2 |
[設定(Settings)] > [クラスタ設定(Cluster Settings)] の順に選択します。。(クラスタ設定は、デフォルト設定に基づいており、クラスタ設定ツールのページを変更していないことを前提としています)。 |
ステップ 3 |
Cisco Finesse セカンダリ ノードの IP アドレスを追加します。 |
ステップ 4 |
[保存(Save)]をクリックします。 |
ステップ 5 |
次のように Cisco Tomcat を再起動します。
|
セカンダリノードに Cisco Finesse をインストール
始める前に
ネットワークアダプタおよびフロッピードライブの仮想マシンの [電源投入時に接続(Connect at Power On)] チェックボックスをオンにします。
手順
ステップ 1 |
セカンダリノードの電源をオンにして、.flp ファイルの情報に基づいてインストールを開始します。 |
ステップ 2 |
仮想マシンの [コンソール(Console)] タブをクリックします。管理者ユーザーのログイン情報を使用して、Cisco Finesse セカンダリマシンにログインします。CLI インターフェイスに対してマシンが開かれます。 |
ステップ 3 |
仮想マシンを右クリックし、[設定の編集(Edit settings)] を選択したら、フロッピードライブの [電源投入時に接続(Connect at Power on)] をオフにします。 |
![]() (注) |
セカンダリノードをカスタマイズすると、ユーザー名とパスワードが次のように変更されます。パスワードは変更可能です。
|
Cisco Finesse 管理の構成
CA 証明書の取得およびアップロード
![]() (注) |
この手順は、HTTPS を使用している場合にのみ適用されます。 この手順は任意です。HTTPS を使用している場合、CA 証明書を取得してアップロードするか、Cisco Finesse で提供される自己署名証明書を使用するかを選択できます。 |
ログイン毎にブラウザにセキュリティ警告が表示されないようにするには、認証局(CA)によって署名されたアプリケーション証明書およびルート証明書を取得します。Cisco Unified オペレーティング システムの管理から証明書管理ユーティリティを使用します。
Cisco Unified オペレーティング システムの管理を開くには、以下の URL をブラウザに入力します。https://FQDN of primary Finesse server:8443/cmplatform。
Cisco Finesse のインストール時に作成されたアプリケーション ユーザ アカウントのユーザ名とパスワードを使用してログインします。
手順
ステップ 1 |
以下の通り CSR を生成します。
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||
ステップ 2 |
CSR をダウンロードします。
|
||
ステップ 3 |
CSR を使用して、認証局から署名付きのアプリケーション証明書と CA ルート証明書を取得します。 |
||
ステップ 4 |
証明書を受け取ったら、セキュリティ > 証明書管理 > 証明書のアップロードを選択します。 |
||
ステップ 5 |
ルート証明書をアップロードします。
|
||
ステップ 6 |
アプリケーション証明書をアップロードします。
|
||
ステップ 7 |
アップロードが完了したら、Cisco Finesse からログオフします。 |
||
ステップ 8 |
プライマリ Cisco Finesse サーバで CLI にアクセスします。 |
||
ステップ 9 |
utils service restart Cisco Finesse Notification Service コマンドを入力して、Cisco Finesse Notification サービスを再起動します。 |
||
ステップ 10 |
utils service restart Cisco Tomcat コマンドを入力して、Cisco Tomcat サービスを再起動します。 |
||
ステップ 11 |
セカンダリ Cisco Finesse サーバにルート証明書およびアプリケーション証明書をアップロードします。
|
||
ステップ 12 |
セカンダリ Cisco Finesse サーバの CLI にアクセスし、Cisco Finesse Notification サービスと Cisco Tomcat サービスを再起動します。 |
Cisco Finesse 用 自己署名証明書の信頼
構成設定を定義したら、サービスを再起動します。権限を持つエージェントは、Cisco Finess エージェントデスクトップにログインすることができます。
Cisco Finesse を再起動すると、すべてのサーバ関連のサービスの再起動に約 6 分かかります。そのため、6 分待ってからエージェントデスクトップへのログインを試みてください。
手順
ステップ 1 |
ブラウザに https://FQDN of Finesse server:8443/cmplatform の URL を入力します。 |
||||||||
ステップ 2 |
HTTPS を使用してエージェントデスクトップに最初にアクセスする際、Cisco Finesse に付属の自己署名証明書を信頼するように促されます。サポートされる各ブラウザでの手順を下記の表で説明します。
|
Internet Explorer のブラウザ設定
次のプライバシーと詳細設定を設定します。
始める前に
- ポップアップ ブロッカを無効にします。
- デスクトップが互換性表示で実行されていないことを確認します。Cisco Finesse では、互換性表示はサポートされていません。
手順
ステップ 1 |
ブラウザのメニュー バーで、 を選択します。 |
ステップ 2 |
プライバシー タブをクリックして、サイトをクリックします。 |
ステップ 3 |
アドレス フィールドで、Cisco Finesse サーバのサイド A のドメイン名を入力します。 |
ステップ 4 |
[許可(Allowed)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
アドレス フィールドで、Cisco Finesse サーバのサイド B のドメイン名を入力します。 |
ステップ 6 |
許可 をクリックして OKをクリックします。 |
ステップ 7 |
インターネット オプションのダイアログ ボックスの 詳細設定 タブをクリックします。 |
ステップ 8 |
セキュリティ ペインで、 証明書アドレスの不一致について警告する チェックボックスをオフにします。 |
ステップ 9 |
[OK] をクリックします。 |
次のタスク
- Run ActiveX controls and plug-ins
- Script ActiveX controls marked as safe for scripting
- Active scripting
- ブラウザのメニュー バーで、 を選択します。
- セキュリティ タブを選択し、カスタム レベルをクリックします。
- ActiveX コントロールおよびプラグインで、ActiveX コントロールとプラグインを実行する および スクリプトを実行しても安全とマークされた ActiveX コントロールのスクリプトを有効にします。
- スクリプト で アクティブ スクリプトを有効にします。
SNMP の構成
手順
ステップ 1 |
管理者のログイン情報を使用して、Cisco Unified Serviceability(https://hostname of primary server/ccmservice) にログインします。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 |
ステップ 3 |
サーバ ドロップダウンリストで、コミュニティ文字列を設定するサーバを選択して、検索をクリックします。 |
ステップ 4 |
新規追加 をクリックして、新しいコミュニティ文字列を追加します。 |
ステップ 5 |
の順に選択します。 |
ステップ 6 |
サーバ ドロップダウンリストで、通知先を設定するサーバを選択して、検索をクリックします。 |
ステップ 7 |
新しい SNMP 通知先を追加するには、[新規追加(Add New)] ボタンをクリックします。 |