Unified CCE 管理(Administration)
Unified CCDM を使用した Unified CCE のプロビジョニング
Unified Contact Center Domain Manager(Unified CCDM)を使用して Unified CCE をプロビジョニングするには、以下の手順を実行します。
Unified CCDM オブジェクトの CRUD 操作
![]() (注) |
一括アップロードは、作成操作のみをサポートします。Unified CCDM を使用した一括操作を参照してください。 CCDM ポータルのデフォルトリソースは編集できません。 |
オブジェクト | 作成 | [読み取り(Read)] | 更新 | 削除 | 一括アップロード |
---|---|---|---|---|---|
バケット間隔については、「コールタイプの構成」を参照してください。 | x | ||||
ECC 変数については、「拡張コール変数の構成」を参照してください。 | x | x | x | x | |
ネットワーク VRU スクリプトについては、「ネットワーク VRU スクリプトの構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
コールタイプについては、「コールタイプの作成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
ダイヤル番号については、「ダイヤル番号の構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
スキルグループについては、「スキルグループの構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
フォルダについては、「フォルダの構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
グループについては、「グループの構成」を参照してください。 | x | x | x | x | |
エージェントについては、「エージェントの構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
エージェントデスクトップについては、「エージェントデスクトップの構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
エージェントチームについては、「エージェントチームの構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
個人については、「個人の構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
ユーザーについては、「ユーザーの構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
ユーザー変数については、「ユーザー変数の構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
エンタープライズ スキル グループについては、「エンタープライズ スキル グループの構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
ラベルについては、「ラベルの構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
属性については、「プレシジョン属性の構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
プレシジョンキューについては、「プレシジョンキューの構成」を参照してください。 | x | x | x | x | x |
サービスについては、「サービスの構成」を参照してください。 | x | x | x | x |
ユーザーの構成
ユーザーを構成するには、以下の手順を実行します。
ユーザーの作成
![]() (注) |
管理者としてログインして、テナントまたは下位顧客のユーザを作成します。 |
手順
ステップ 1 |
Unified CCDM ポータルで、左上隅にあるハンバーガー アイコンをクリックして、 を選択します。 |
ステップ 2 |
ユーザを作成するテナントを選択して、 新規をクリックします。 |
ステップ 3 |
ログイン名を入力します。 |
ステップ 4 |
ユーザの 名、姓、そして 説明を入力します。 |
ステップ 5 |
カルチャー ドロップダウンリストで、英語(日本) オプションを選択します。 |
ステップ 6 |
次のチェックボックスをオンにします。 Advanced モード
|
ステップ 7 |
ユーザのホーム フォルダ フィールドで選択されたパスが正しいことを確認します。 このユーザの新規フォルダを作成する チェックボックスがオフになっていることを確認します。 |
ステップ 8 |
パスワード と パスワードの確認 にパスワードを入力します。 |
ステップ 9 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
インポートした Unified CCE ユーザーの構成
Unified CCE と Unified CCDM の統合後、Unified CCDM は、既存の Unified CCE ユーザーをインポートします。インポートされたすべてのユーザは、デフォルトのインポート場所に保管されています。インポートしたユーザを適切なテナントまたはフォルダに移動します。
以下の手順で、インポートしたユーザを設定します。
手順
ステップ 1 |
Unified CCDM で、インポートした Unified CCE ユーザーを見つけます。Unified CCDM のユーザ名の編集手順: <username>@<domainname>の形式にします。ユーザ名 は、Windows ユーザ名、 domainname は、Windows ドメインの完全修飾名です。 例: |
||
ステップ 2 |
ユーザを選択して詳細を表示します。 |
||
ステップ 3 |
[ 詳細 タブを選択して、以下のチェックボックスをオンにします。
|
||
ステップ 4 |
保存 をクリックして、リンクした Unified CCDM ユーザの詳細を更新します。
|
ロールをユーザーに割り当てる
対応するロールをユーザーに割り当てるには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
Unified CCDM ポータルで、左上隅にあるハンバーガー アイコンをクリックして、 を選択します。 |
ステップ 2 |
リストから新しく作成したユーザーを選択します。 |
ステップ 3 |
[グループ(Group)] タブを選択し、[グループに追加(Add to Group)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
ロールを割り当てるユーザーが含まれるテナント/フォルダを選択します。 |
ステップ 5 |
[基本ユーザー(Basic Users)] チェックボックスをオンにして、テナントに基本的な権限を付与します。 |
ステップ 6 |
テナント/ISE ユーザーの [上級ユーザー(Advanced Users)] チェックボックスをオンにし、[OK] をクリックします。 デフォルトで、上級ユーザーには、Browse Dimension 権限が付与されています。 |
ステップ 7 |
スーパーバイザの [スーパーバイザ(Supervisors)] チェックボックスをオンにしたら、[OK] をクリックします。 |
ステップ 8 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
サブカスタマーテナントおよびユーザーへの権限割り当て
手順
ステップ 1 |
CCDM Web ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックします。 |
ステップ 3 |
の順に選択します。 |
ステップ 4 |
サブカスタマーテナントを選択し、[権限(Permission)] タブをクリックし、[権限の継承元/ルート(Inherit Permissions from /Root)] をオフにして、[OK] をクリックします。 の順に選択し、この手順を繰り返します。 |
ステップ 5 |
新しく追加したユーザーを選択し、[グループ(Group)] タブをクリックします。 |
ステップ 6 |
[グループを追加(Add to Groups)] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[基本ユーザー権限(Basic Users Permission)] を有効化します。 の順に選択し、 |
ステップ 8 |
サブカスタマーテナントをクリックし、Advanced Users 権限を割り当て、[OK] をクリックします。 デフォルトでは、Advanced User は、Browse Dimension 権限が割り当てられています。 |
ステップ 9 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ユーザーの編集
ユーザーを編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
Unified CCDM ポータルで、左上隅にあるハンバーガー アイコンをクリックして、 を選択します。 |
ステップ 2 |
フォルダツリーから、編集するユーザーを含むフォルダを選択します。 |
ステップ 3 |
編集するユーザーを選択します。 |
ステップ 4 |
[詳細(Details)] タブをクリックします。 |
ステップ 5 |
必要情報を編集します。 |
ステップ 6 |
[グループ(Groups)] タブをクリックして、グループを追加または削除します。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ユーザーの削除
ユーザーを削除するには、次の手順に従います。
手順
ステップ 1 |
Unified CCDM ポータルで、左上隅にあるハンバーガー アイコンをクリックして、 を選択します。 |
ステップ 2 |
左側のフォルダツリーから、削除するユーザーを含むフォルダを選択します。 |
ステップ 3 |
削除するユーザーを選択します。 |
ステップ 4 |
[削除(Delete )] > [はい(Yes)] の順に選択します。 |
部署の構成
部署の作成
手順
ステップ 1 |
テナント管理者として、CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
テナントから必要なフォルダを選択します。[リソース(Resource)] をクリックし、[部署(Department)] を選択します。 |
ステップ 4 |
部署名を入力し、必須フィールドを入力します。 |
ステップ 5 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
部署の編集
手順
ステップ 1 |
テナント管理者として、CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
テナントから必要なフォルダを展開します。[部署(Department)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
編集する部署を選択し、必須フィールドを変更します。 |
ステップ 5 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
部署の移動
手順
ステップ 1 |
テナント管理者として、CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
テナントから必要なフォルダを展開します。[部署(Department)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[部署(Department)] タブで、移動する部署を選択し、[移動(Move)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
部署を移動する接続先フォルダを参照し、[保存(Save)] > [OK] の順に選択します。 |
部署の削除
手順
ステップ 1 |
テナント管理者として、CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
テナントから必要なフォルダを展開します。[部署(Department)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[部署(Department)] タブで、削除する部署を選択します。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete)] > [OK] の順に選択します。 |
エージェントの構成
エージェントを構成するには、以下の手順を実行します。
エージェントの作成
エージェントを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナント、サブカスタマーユーザーまたはスーパーバイザとして、CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、[プロビジョニング(Provisioning)] を選択します。 |
ステップ 3 |
エージェントを作成します。
|
ステップ 4 |
[詳細(Details)] タブをクリックし、以下のように構成します。 |
ステップ 5 |
エージェントをスーパーバイザにするには、[スーパーバイザ(Supervisor)] タブをクリックし、[スーパーバイザ(Supervisor)] チェックボックスをオンにします。スーパーバイザが非 SSO エージェントの場合は、以下の手順を実行します。 |
ステップ 6 |
[エージェントチーム(Agent Teams)] タブをクリックし、以下のように構成します。 |
ステップ 7 |
[スキルグループ(Skill Groups)] タブをクリックし、以下のように構成します。
|
ステップ 8 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
エージェントの編集
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
Resource Manager 内のフォルダツリーパネルで、エージェントを編集するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、リストからエージェントを選択します。 |
ステップ 5 |
エージェントの詳細を編集します。 スーパーバイザやエージェントチームなど別のタブをクリックすると、別のフィード一式が表示されます。必要に応じて、前のタブに戻ることができます。 |
ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
エージェントの削除
エージェントを削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
の [リソースマネージャ(Resource Manager)] で、削除するエージェントを含むフォルダに移動し、、[項目(Items)] パネルのリストビューを使用してそのフォルダのエージェントを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除する必要なエージェントのチェックボックスをオンにします。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
> [はい(Yes)] の順に選択し、エージェントを削除します。 |
エージェントデスクトップの構成
エージェントデスクトップを構成するには、以下の手順を実行します。
エージェントデスクトップの作成
エージェントデスクトップを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインし、[リソースマネージャ(Resource Manager)] を選択します。 |
ステップ 2 |
リソースマネージャの [フォルダ ツリー(Folder Tree)] パネルで、エージェントデスクトップを作成するフォルダを選択します。 |
ステップ 3 |
[リソース(Resource)] > [エージェントデスクトップ(Agent Desktop)] の順に選択します。 |
ステップ 4 |
必要なフィールドに入力します。 |
ステップ 5 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
エージェントデスクトップの編集
エージェントデスクトップを編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
編集するエージェントデスクトップを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用して、そのフォルダのエージェントデスクトップを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するエージェントデスクトップをクリックします。 エージェントデスクトップの詳細が [詳細(Details)] パネルに表示されます。 |
ステップ 5 |
[詳細(Details)] タブで該当するタブをクリックし、目的に合わせて変更を行います。 |
ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
エージェントデスクトップの削除
エージェントデスクトップを削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
削除するエージェントデスクトップを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用して、そのフォルダのエージェントデスクトップを表示します。 |
||
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除する 1 つ以上のエージェントデスクトップのチェックボックスをオンにします。 |
||
ステップ 5 |
[削除(Delete )] > > [はい(Yes)] の順に選択します。
|
エージェントチームの構成
エージェントチームの作成
エージェントチームを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
フォルダツリーパネルで、エージェントチームを作成するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[リソース(Resource)] > [エージェントチーム(Agent Team)] の順に選択します。 |
ステップ 5 |
チームの一意の名前を入力します。 |
ステップ 6 |
エージェントチームを作成するために必要なすべてのフィールドに入力します。 |
ステップ 7 |
エージェントをチームに割り当てるには、[エージェント(Agents)] タブで 1 つ以上のエージェントのチェックボックスをオンにし、[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 8 |
エージェントをチームに追加したら、そのエージェントの [メンバー(Member)] チェックボックスもオンにして、チームのメンバーにする必要があります。 これは、スーパーバイザであれば、メンバーにならなくともチームに参加することが可能であるためです。 エージェントがスーパーバイザである場合、右側のカラムにドロップダウンリストが表示されます。 |
ステップ 9 |
この特定のチームでエージェントにスーパーバイザロールを割り当てるか指定します。 |
ステップ 10 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
エージェントチームの編集
エージェントチームを編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
編集するエージェントチームを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用して、そのフォルダのエージェントチームを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するエージェントチームをクリックします。 [詳細(Details)] パネルにエージェントチームの詳細が表示されます。 |
ステップ 5 |
それぞれのタブをクリックし、変更するフィールドを編集します。 |
ステップ 6 |
チームからエージェントを削除するには、[エージェント(Agents)] タブをクリックし、チームから削除するエージェントのチェックボックスをオンにし、[削除(Remove)] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
エージェントチームの削除
エージェントチームを削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
削除するエージェントチームを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用して、そのフォルダのエージェントチームを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除する 1 つ以上のエージェントチームのチェックボックスをオンにします。 |
ステップ 5 |
[Delete(削除)] をクリックします。 [エージェントチームの削除(Delete Agent Teams)] 確認ダイアログボックスが表示されます。 |
ステップ 6 |
> [はい(Yes)] の順に選択し、エージェントチームを削除します。 |
コールタイプの構成
コールタイプの作成
コールタイプを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[フォルダ ツリー(Folder Tree)] パネルで、コールタイプを作成するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[リソース(Resource)] > [コールタイプ(Call Type)] の順に選択します。 |
ステップ 5 |
次の詳細を入力します。 |
ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
コールタイプの編集
コールタイプを編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
削除するコールタイプを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用してフォルダのコールタイプを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するコールタイプを選択します。 |
ステップ 5 |
それぞれのタブをクリックし、変更するフィールドを編集します。 |
ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
コールタイプの削除
コールタイプを削除するには、以下の手順を実行します。
![]() (注) |
デフォルトのコール タイプは削除できません。 |
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
削除するコールタイプを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューの [サマリー(Summary)] で [コールタイプ(Call Type)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除するコールタイプを選択します。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete )] > [はい(Yes)] の順に選択します。 |
プレシジョンルーティングの構成
プレシジョンルーティングを構成するには、以下の手順を実行します。
プレシジョン属性の構成
プレシジョン属性を構成するには、以下の手順を実行します。
プレシジョン属性の作成
プレシジョン属性を作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
プレシジョン属性を作成するために必要なテナントを選択します。 |
ステップ 4 |
[リソース(Resource)] をクリックし、[プレシジョン属性(Precision Attribute)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
プレシジョン属性の名前を指定します。たとえば、ENGLISH です。 |
ステップ 6 |
プレシジョン属性の説明を入力します。 |
ステップ 7 |
プレシジョン属性のデータ型を選択します。たとえば、Proficiency です。 |
ステップ 8 |
ドロップダウンリストで、[デフォルト値(Default Value)] を選択します。 |
ステップ 9 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
プレシジョン属性の編集
プレシジョン属性を編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
リソースマネージャで、編集するプレシジョン属性を含むフォルダに移動し、[項目(Items)] パネルのリストビューを使用してそのフォルダのプレシジョン属性を表示します。 |
||
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するプレシジョン属性をクリックします。 このプレシジョン属性の詳細が [詳細(Details)] パネルに表示されます。 |
||
ステップ 5 |
[詳細(Details)] パネルで該当するタブをクリックし、目的に合わせて変更を行います。 |
||
ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックします。
|
プレシジョン属性の削除
プレシジョン属性を削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
リソースマネージャで、削除するプレシジョン属性を含むフォルダに移動し、[項目(Items)] パネルのリストビューを使用してそのフォルダのプレシジョン属性を表示します。 |
||
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除する 1 つ以上のプレシジョン属性のチェックボックスをオンにします。 |
||
ステップ 5 |
[削除(Delete)] をクリックします。
|
||
ステップ 6 |
[はい(Yes)] をクリックします。 |
エージェントにプレシジョン属性を割り当てる
次の手順を実行して、エージェントにプレシジョン属性を割り当てます。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
[リソースマネージャ(Resource Manager)]で、プレシジョン属性を割り当てるエージェントを含んでいるフォルダに移動し、[項目(Items)] パネルのリストビューを使用してそのフォルダのエージェントを表示します。 |
||
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、プレシジョン属性を割り当てるエージェントをクリックします。 [詳細(Details)] パネルにエージェントの詳細が表示されます。 |
||
ステップ 5 |
[詳細(Details)] パネルで、[プレシジョン属性(Precision Attribute)] をクリックします。[プレシジョン属性(Precision Attribute)] タブのチェックボックスをオンにし、[追加(Add)] をクリックします。 |
||
ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックします。
|
プレシジョンキューの構成
プレシジョンキューを構成するには、以下の手順を実行します。
プレシジョンキューの作成
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
プレシジョンキューを作成するために必要なテナントを選択します。 |
||
ステップ 4 |
[リソース(Resource)] > [プレシジョンキュー(Precision Queue)] の順に選択します。 新しいページが表示されます。 |
||
ステップ 5 |
必要なフィールドに入力する |
||
ステップ 6 |
[手順(Steps)] タブで、Step1 をクリックします。新しいページが表示されます。 |
||
ステップ 7 |
[Expression1] フィールドに属性名を入力し、ドロップダウンリストで操作を選択し、ドロップダウンリストで [熟練度(Proficiency level)] を選択します。たとえば、属性 = ENGLISH、操作 >、熟練度 6 などです。
|
||
ステップ 8 |
[OK] をクリックします。 |
||
ステップ 9 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
プレシジョンキューの編集
プレシジョンキューを編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
リソースマネージャで、編集するプレシジョンキューを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルのリストビューを使用してそのフォルダのプレシジョンキューを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するプレシジョンキューをクリックします。 このプレシジョンキューの詳細が [詳細(Details)] パネルに表示されます。 |
ステップ 5 |
[詳細(Details)] パネルで該当するタブをクリックし、目的に合わせて変更を行います。 |
ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
プレシジョンキューの削除
プレシジョンキューを削除するには、以下の手順を実行します。
![]() (注) |
ルーティングスクリプトで参照されているプレシジョンキューは削除できません。プレシジョンキューを削除するには、参照を削除します。 |
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
リソースマネージャで、削除するプレシジョンキューを含むフォルダに移動し、[項目(Items)] パネルのリストビューを使用してそのフォルダのプレシジョンキューを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除する 1 つ以上のプレシジョンキューのチェックインをオンにします。 |
ステップ 5 |
[Delete(削除)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
[はい(Yes)] をクリックします。 |
ルーティングスクリプトの作成
ルーティングスクリプトを作成するには、次の図を参照してください。
![](/c/dam/en/us/td/i/300001-400000/340001-350000/347001-348000/347449.tif/_jcr_content/renditions/347449.jpg)
ネットワーク VRU スクリプトの構成
ネットワーク VRU スクリプトの作成
ネットワーク VRU スクリプトを設定するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
ネットワーク VRU スクリプトを作成するフォルダを選択します。 |
||
ステップ 4 |
[リソース(Resource)] を選択して、[ネットワークVRUスクリプト(Network Vru Script)] をクリックします。 |
||
ステップ 5 |
次のようにフィールドに入力します。
|
||
ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ネットワーク VRU スクリプトの編集
ネットワーク VRU の詳細を編集し、オーディオファイルを VRU スクリプトに関連付けるには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
編集するネットワーク VRU スクリプト を含むフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するネットワーク VRU スクリプトをクリックします。 |
ステップ 5 |
[オーディオ(Audio)] タブをクリックします。 |
ステップ 6 |
[参照(Browse)] をクリックし、ハードドライブからオーディオファイルを選択します。 |
ステップ 7 |
[アップロード(Upload)] をクリックします。 |
ステップ 8 |
ファイルをアップロードしたら、[保存(Save)] をクリックします。 |
ネットワーク VRU スクリプトの削除
![]() (注) |
スクリプトで参照されているダイヤル番号は削除できません。ダイヤル番号を削除するには、この参照を削除する必要があります。 |
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
削除するネットワーク VRU スクリプトを含むフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除するネットワーク VRU スクリプトをクリックします。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete)] オプションを選択します。 |
ステップ 6 |
> [はい(Yes)] の順に選択し、ネットワーク VRU スクリプトを削除します。 |
ダイヤル番号の構成
ダイヤル番号を構成するには、以下の手順を実行します。
ダイヤル番号の作成
1 つ以上のダイヤル番号を作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
ダイヤル番号を作成するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[リソース(Resource)] > [ダイヤル番号(Dialed Number)] の順に選択します。 |
ステップ 5 |
ダイヤル番号について最大 32 文字の一意の名前を入力します。 この名前は英数字、ピリオド、および下線だけで構成する必要があります。 ワイルドカードのダイヤル番号は、以下のパターンに従います。 例: |
ステップ 6 |
[ダイヤル番号(Dialed Number)] フィールドと同様にフィールドに入力します。 |
ステップ 7 |
[追加(Add)] をクリックして、このダイヤル番号に関連付けるコール タイプとその他のダイヤル情報を指定します。 |
ステップ 8 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ダイヤル番号の編集
ダイヤル番号を編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
編集するフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用して、そのフォルダ内のダイヤル番号を表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するダイヤル番号をクリックします。 |
ステップ 5 |
変更後、[保存(Save)] をクリックします。 |
ダイヤル番号の削除
1 つ以上のダイヤル番号を削除するには、以下の手順を実行します。
![]() (注) |
スクリプトで参照されているダイヤル番号を削除することはできません。ダイヤル番号を削除するには、参照を削除してください。 |
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
削除するダイヤル番号を含むフォルダを選択し、 [項目(Item)] パネルリストビューを使用してフォルダ内のダイヤル番号を表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除するダイヤル番号を選択します。 |
ステップ 5 |
[Delete(削除)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
[はい(Yes)] をクリックします。 |
エンタープライズ スキル グループの構成
エンタープライズ スキル グループを構成するには、以下の手順を実行します。
エンタープライズ スキル グループの作成
エンタープライズ スキル グループを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
エンタープライズ スキル グループを作成するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[リソース(Resource)] > [エンタープライズスキルグループ(Enterprise Skill Group)] の順に選択します。 |
ステップ 5 |
グループの一意の名前を入力します。 |
ステップ 6 |
エンタープライズ スキル グループを作成するために必要なすべてのフィールドに入力します。 |
ステップ 7 |
スキルグループをグループに割り当てるには、[追加(Add)] をクリックし、1 つ以上のスキルグループを選択します。 |
ステップ 8 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
エンタープライズ スキル グループ構成の編集
エンタープライズ スキル グループを編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
フォルダツリーパネルで、編集するフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用して、そのフォルダ内のエンタープライズ スキル グループを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するグループを選択します。 |
ステップ 5 |
変更後、[保存(Save)] をクリックします。 |
エンタープライズ スキル グループの削除
エンタープライズ スキル グループを削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
削除するエンタープライズ スキル グループが含まれるフォルダに移動し、[項目(Items)] パネルのリストビューを使用して、そのフォルダ内のエンタープライズ スキル グループを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除する 1 つ以上のエンタープライズ スキル グループのチェックボックスをオンにします。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
> [はい(Yes)] の順に選択します。 |
拡張コール変数の構成
拡張コール変数を構成するには、以下の手順を実行します。
拡張コール変数の作成
拡張コール変数を作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
拡張コール変数を作成するフォルダを選択します。 |
||
ステップ 4 |
[リソース(Resource)] > [拡張コール変数(Expanded Call Variable)] の順に選択します。 |
||
ステップ 5 |
次のフィールドに必要な情報を入力します。
|
||
ステップ 6 |
[詳細(Advanced)] タブで、コール変数の終了日を設定します。
|
||
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
拡張コール変数の編集
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
拡張コール変数を変更するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルの [拡張コール変数(Expanded Call Variable)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
変更する拡張コール変数を選択します。 |
ステップ 6 |
必要に応じて、[詳細(項目)] タブのフィールドを変更します。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
拡張コール変数の削除
拡張コール変数を削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
削除する拡張コール変数を含むフォルダを選択し、拡張コール変数を表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除する拡張コール変数を選択します。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
> [はい(Yes)] の順に選択します。 |
フォルダの構成
フォルダ構成に対して以下の手順を実行します。
フォルダの作成
フォルダを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
新しいフォルダを作成するフォルダ/テナントを選択します。 |
ステップ 4 |
[システム(System)] > [フォルダ(Folder)] の順に選択します。 |
ステップ 5 |
[名前(Name)] フィールドに、新しいフォルダの名前を入力します。 |
ステップ 6 |
オプションで、[説明(Description)] フィールドに、フォルダの説明を入力します。 |
ステップ 7 |
必要に応じて、[権限の継承(Inherit Permissions)] チェックボックスをオフにして、このフォルダをポリシー ルートにします。ポリシー ルートは、セキュリティ権限をその親フォルダから継承しません。 |
ステップ 8 |
ツリー構造で同じ地点にさらにフォルダを作成する場合は、[続けて作成(Create Another)] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 9 |
[保存(Save)] をクリックして、新しいフォルダをツリーに保存します。 |
フォルダ名の変更
手順
[リソースマネージャ(Resource Manager)] のフォルダツリーパネルにあるフォルダを右クリックし、[フォルダの名前変更(Rename Folder)] を選択し、必要な名前を入力します。 |
フォルダの移動
フォルダを移動するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[項目(Items)] パネルで [フォルダ(Folders)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
移動するフォルダのチェックボックスをオンにします。 |
ステップ 5 |
[移動(Move)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
フォルダツリーで、フォルダの移動先のロケーションを選択します。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 ドラッグ アンド ドロップ オプションを使用してもフォルダを移動することができます。 |
フォルダの削除
フォルダを削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[項目(Items)] パネルで [フォルダ(Folders)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
削除するフォルダのチェックボックスをオンにします。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
[フォルダの削除(Delete folder)] ダイアログで、 > [はい(Yes)] の順に選択します。 |
グループの構成
以下の手順を完了して、グループを構成します。
グループの作成
グループを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
管理者/テナント/サブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
新しいフォルダを作成するフォルダまたはテナントを選択します。 |
ステップ 4 |
[システム(System)] > [グループ(Group)] の順に選択します。 |
ステップ 5 |
次の詳細を入力します。 |
グループの編集
グループの詳細を編集または表示するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
管理者/テナント/サブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
編集するグループを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用してフォルダのグループを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するグループを選択します。 |
ステップ 5 |
必要に応じて、グループの詳細を編集します。 |
ステップ 6 |
[メンバー(Members)] タブをクリックして、グループのメンバーを追加または削除します。 |
ステップ 7 |
[グループ(Groups)] タブをクリックして、他のグループからグループを追加または削除します。 |
ステップ 8 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
グループの移動
グループを移動するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
管理者/テナント/サブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
移動するグループを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用してフォルダのグループを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、移動するグループを選択します。 |
ステップ 5 |
[移動(Move)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
グループを移動するテナントまたはフォルダに移動します。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
グループの削除
グループを削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
管理者/テナント/サブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
削除するグループを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用してフォルダのグループを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除するグループを選択します。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete)] オプションをクリックし、プロンプトが表示されたら削除の確認をします。 |
ラベルの構成
ラベルを構成するには、以下の手順を実行します。
ラベルの作成
ラベルを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
ラベルを作成するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[リソース(Resource)] > [ラベル(Label)] の順に選択します。 |
ステップ 5 |
ラベルのすべてのフィールドに入力します。 |
ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ラベルの編集
ラベルを編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
編集するラベルを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用して、そのフォルダのラベルを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するラベルをクリックします。 |
ステップ 5 |
変更後、[保存(Save)] をクリックします。 |
ラベルの削除
ラベルを削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
削除するラベルを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用して、そのフォルダのラベルを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除する 1 つ以上のラベルのチェックボックスをオンにします。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
[ラベルの削除(Delete Labels)] ダイアログボックスで、 > [はい(Yes)] の順に選択します。 |
個人の構成
個人を構成するには、以下の手順を実行します。
個人の作成
個人を作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーまたはスーパーバイザユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、[プロビジョニング(Provisioning)] を選択します。 |
||
ステップ 3 |
個人を作成します。
|
||
ステップ 4 |
個人の必須フィールドに値を入力します。 |
||
ステップ 5 |
[機器(Equipment)] タブで [Unified Contact Center Enterprise] を選択します。 |
||
ステップ 6 |
[詳細設定(Advanced)] タブで、有効開始日と有効終了日を設定します。 |
||
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。
|
個人の編集
個人を編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
編集する個人を含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用して、そのフォルダの個人を表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集する個人をクリックします。 |
ステップ 5 |
オプションで、次のようにパスワードをリセットします。
|
ステップ 6 |
変更後、[保存(Save)] をクリックします。 |
個人の削除
個人を削除するには、以下の手順を実行します。
![]() (注) |
個人に関連付けられているすべてのエージェントを削除します。 |
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
削除する個人を含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルリストビューを使用して、そのフォルダの個人を削除します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除する個人のチェックボックスをオンにします(複数可)。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
> [はい(Yes)] の順に選択します。 |
スーパーバイザの構成
スーパーバイザを構成するには、以下の手順を実行します。
始める前に
これは、スーパーバイザがドメインアカウントに関連付ける必要がある Small Contact Center 展開のサブカスタマーユーザーに適用されます。
-
の順に選択します。
-
[権限の変更(Change Permission)] をクリックします。
の順に選択し、 -
サブカスタマーテナントに対して、[完全な権限(Full Permission)] チェックボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
-
このサブカスタマーテナントを [詳細なグループ(Advanced Group)] に追加します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして CCDM ポータルにログインし、[リソースマネージャ(Resource Manager)]を選択します。 |
ステップ 2 |
[リソースマネージャ(Resource Manager)] でスーパーバイザにするエージェントを含むフォルダを選択するか、スーパーバイザとして構成する新規エージェントを作成します。詳細については、「エージェントの作成」を参照してください。 |
ステップ 3 |
[スーパーバイザ(Supervisor)] タブをクリックし、[スーパーバイザ(Supervisor)] チェックボックスをオンにします。スーパーバイザが非 SSO エージェントの場合は、以下の手順を実行します。 |
ステップ 4 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
サービスの構成
![]() (注) |
サービスを構成するには、以下の手順を実行します。 |
サービスの作成
サービスを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
Unified CCDM ポータルにテナントとしてログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
左側のパネルから、サービスを作成するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[リソース(Resource)]ドロップダウンリストで [サービス(Service)] を選択します。 |
ステップ 5 |
必要なフィールドに入力します。 |
ステップ 6 |
[詳細(Advanced)] タブにある [メディアルーティングドメイン(Media Routing Domain)] ドロップダウンリストで Cisco_Voice を選択します。 |
ステップ 7 |
[スキルグループ(Skillgroups)] タブに移動し、追加するスキルグループをオンにして、[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 8 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
サービスの編集
手順
ステップ 1 |
Unified CCDM ポータルにテナントとしてログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
左側のパネルから、編集またはサービスを表示するフォルダに移動します。 |
ステップ 4 |
編集するサービスをクリックします。 |
ステップ 5 |
編集後、[保存(Save)] をクリックします。 |
サービスの削除
手順
ステップ 1 |
Unified CCDM ポータルにテナントとしてログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
左側のパネルから、サービスを削除するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
削除するリストでサービスをオンにします。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete )] > > [はい(Yes)] の順に選択します。 |
スキルグループの構成
スキルグループを構成するには、以下の手順を実行します。
スキルグループの作成
スキルグループを作成するには、以下の手順を実行します。
![]() (注) |
スキルグループを作成すると、デフォルトルートが作成されます。 |
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[フォルダツリー(Folder Tree)] パネルで、スキル グループを作成するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[リソース(Resource)] > [スキルグループ(Skill Group)] の順に選択します。 |
ステップ 5 |
グループの一意の名前を入力します。 |
ステップ 6 |
[エージェント(Agents)] タブを選択し、エージェントのチェックボックスをオンにしたら、[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
スキルグループの編集
スキルグループを編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
編集するスキルグループを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルのリストビューを使用して、そのフォルダ内のスキルグループを表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するスキルグループをクリックします。 [詳細(Details)] パネルにこのスキルグループの詳細が表示されます。 |
ステップ 5 |
タブをクリックし、変更するフィールドを編集します。 |
ステップ 6 |
オプションで、スキルグループからエージェントを削除するには、[エージェント(Agents)] タブを選択し、チームから削除するエージェントを選択します。 |
ステップ 7 |
[Remove] をクリックします。 |
ステップ 8 |
オプションで、スキルグループからルートの関連付けを削除するには、[ルート(Route)] タブを選択し、削除するルートの [削除(Delete)] をクリックします。 |
ステップ 9 |
オプションで、スキルグループに関連付けられている既存ルートの詳細を編集するには、[ルート(Route)] タブを選択し、削除するルートの [編集(Edit)] をクリックします。[更新(Update)] をクリックします。 |
ステップ 10 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
スキルグループの削除
スキルグループを削除するには、以下の手順を実行します。
![]() (注) |
スクリプトで参照されているスキルグループを削除することはできません。スキルグループを削除するには、参照を削除します。 |
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
削除するスキルグループを含むフォルダを選択し、[項目(Items)] パネルのリストビューを使用して、そのフォルダ内のスキルグループを表示します。 |
||
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除するスキルグループを選択します。
|
||
ステップ 5 |
[削除(Delete)] をクリックします。 スキルグループの削除ページが表示されます。 |
||
ステップ 6 |
> [はい(Yes)] の順に選択します。 スキルグループが削除されます。 |
ルートの構成
ルートを構成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[フォルダツリー(Folder Tree)] パネルで、ルートを作成するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[フォルダツリー(Folder Tree)] パネルで、[スキルグループ(Skill Group)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
ルートを作成するスキルグループを選択します。 |
ステップ 6 |
[ルート(Routes)] タブを選択します。 |
ステップ 7 |
[ルート名(Route Name)] フィールドでスクリプトを識別する一意の名前を入力します。 |
ステップ 8 |
[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 9 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
エージェントの再スキルとエージェント チーム マネージャ
スーパーバイザロールを持つユーザーとしてログインすると、エージェントの再スキル化とエージェントチームマネージャを実行できます。
これらのタスクを実行する前に、ユーザーが作成されていることを確認します。ユーザーを作成するには、「ユーザーの作成」を参照し、スーパーバイザロールを割り当てるには、「ロールをユーザーに割り当てる」を参照してください。
CCDM でのエージェントの再スキルおよびエージェント チーム マネージャのスーパーバイザ構成
手順
ステップ 1 |
管理者として、CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
リソースをクリックし、[エージェント(Agent)] リソースを選択します。 |
ステップ 4 |
スーパーバイザに対してエージェントを選択します。 |
ステップ 5 |
[スーパーバイザ(Supervisor)] タブで、[スーパーバイザ(Supervisor)] チェックボックスをオンにし、[保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
[個人(Person)] タブで、goto person アイコンを選択します。 |
ステップ 7 |
[ポータル(Portal)] タブで、ポータルアカウントをクリックし、既存のユーザーをクリックします。 |
ステップ 8 |
テナントを選択したら、ユーザの一覧からスーパーバイザを選択します。 |
ステップ 9 |
次へのアイコンをクリックします。 |
ステップ 10 |
スーパーバイザグループがユーザーに追加されていることを確認し、[保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 11 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
スーパーバイザエージェントとエージェントチームの関連付け
手順
ステップ 1 |
管理者として、Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[リソース(Resource)] をクリックし、[エージェント(Agent)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
スーパーバイザエージェントを選択します。 |
ステップ 5 |
[エージェントチーム(Agent Team)] タブで、追加するエージェントチームを選択し、[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
Supervisory Role 列で、ドロップダウンリストで [プライマリ(Primary)] を選択し、[保存(Save)] をクリックします。 |
スキルグループの表示
スキルグループを表示するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
スーパーバイザとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[スキルグループ(Skill Group)] ドロップダウンリストで、表示するスキルグループを選択します。 |
ステップ 4 |
エージェントの詳細を変更するには、[エージェントに移動(Goto Agent)] アイコンをクリックします。 |
スキルグループにエージェントを追加
スキルグループにエージェントを追加するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
スーパーバイザとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
ドロップダウンリストで、[スキルグループ(Skill Group)] を選択します。 |
||
ステップ 4 |
[周辺機器上のエージェント(My Agents on Peripheral)] リストで、スキルグループに追加するE メールを選択したら、[追加(Add)] をクリックします。
|
||
ステップ 5 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
スキルグループからエージェントを削除
スキルグループからエージェントを削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
スーパーバイザとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
スキルグループを選択し、1 人以上のエージェントを削除します。 |
ステップ 4 |
トップ リストでチェックボックスを使用し、スキル グループから削除するエージェントを選択します。 |
ステップ 5 |
エージェント名の一部を検索ボックスに入力し、[検索(Search)] をクリックすると、指定した検索文字列でエージェントリストがフィルタ処理されます。 |
ステップ 6 |
[削除(Remove)] をクリックして、エージェントをこのスキル グループから削除します。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックして変更を保存するか、[キャンセル(Cancel)] をクリックして詳細を開始前の状態に戻します。 |
エージェントチームの表示
スーパーバイザユーザとしてログインし、次の手順を実行してエージェントチームを表示します。
手順
ステップ 1 |
スーパーバイザとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[エージェントチーム(Agent Team)]ドロップダウンリストを選択し、表示するエージェントチームを選択します。 |
エージェントチームの変更
エージェントのチームを変更するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
スーパーバイザとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
[マイエージェントチーム(My Agent Team)] ドロップダウンリストで、エージェントが属するエージェントチームを選択します。 |
||
ステップ 4 |
エージェントの詳細を変更するには、[エージェントに移動(Goto Agent)] アイコンをクリックします。 |
||
ステップ 5 |
[エージェントチーム(Agent Team)] タブを選択します。 |
||
ステップ 6 |
オプションで、削除するエージェントチームのチェックボックスをオンにし、[削除(Remove)] をクリックします。 |
||
ステップ 7 |
オプションで、リストから追加するエージェントチームを選択し、[追加(Add)] をクリックします。
|
||
ステップ 8 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ユーザー変数の構成
ユーザー変数を構成するには、以下の手順を実行します。
ユーザー変数の作成
ユーザー変数を作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[フォルダツリー(Folder Tree)] パネルで、ユーザー変数を作成するフォルダを選択します。 |
ステップ 4 |
[リソース(Resource)] > [ユーザー変数(User Variable)] の順に選択します。 |
ステップ 5 |
ユーザー変数に必要なフィールドに値を入力します。 |
ステップ 6 |
[詳細設定(Advanced)] タブで、有効開始日と有効終了日を設定します。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
ユーザー変数の編集
ユーザー変数を編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
編集するユーザー変数を含むフォルダを選択して、[項目(Items)] パネルリストビューを使用してそのフォルダのユーザー変数を表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、編集するユーザー変数をクリックします。 |
ステップ 5 |
変更後、[保存(Save)] をクリックします。 |
ユーザー変数の削除
ユーザ変数を削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
削除するユーザー変数を含むフォルダを選択して、[項目(Items)] パネルリストビューを使用してそのフォルダのユーザー変数を表示します。 |
ステップ 4 |
[項目(Items)] パネルで、削除するユーザー変数のチェックボックスをオンにします。 |
ステップ 5 |
[削除(Delete)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
[ユーザー変数の削除(Delete User Variables)] ダイアログボックスで、 > [はい(Yes)] の順に選択します。 ユーザー変数が削除されます。 |
Unified CCDM バージョンの表示
Unified CCDM バージョンを表示するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
設定ページで、[設定(Settings)] をクリックします。 |
ステップ 2 |
[About] をクリックします。 システムにインストールされている Unified CCDM バージョンを表示します。 |
Unified CCDM を使用した一括操作
一括アップロードツールは、多数のリソース項目を Unified CCDM にインポートする際に使用します。これは、標準の CSV 形式を使用してリソースの属性を入力し、エージェントやスキル グループなどのリソースを生成するために使用します。すべての CSV ファイルには、各値の入力先を示すヘッダーが必要です。これらヘッダーは、Unified CCDM の適切な一括アップロードページからダウンロードしたテンプレートが提供します。次のリソースを一括アップロードできます。
- エージェント
- エージェントデスクトップ
- エージェントチーム
- コールタイプ
- 部署
- ダイヤル番号
- エンタープライズ スキル グループ
- スキルグループ
- ユーザー変数
- フォルダ
- ネットワーク VRU スクリプト
- ラベル
- 個人
- ユーザー
- プレシジョン属性
- プレシジョンキュー
Unified CCDM の一括アップロード
Unified CCDM を一括アップロードするには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーとして Unified CCDM ポータルにログインします。 |
||
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
||
ステップ 3 |
必要なフォルダをクリックします。 |
||
ステップ 4 |
[フォルダツリー(Folder Tree)] パネルで [アップロード(Upload)] をクリックし、ドロップダウンリストで一括アップロードする項目タイプを選択します。 一括アップロード制御ページが表示されます。 |
||
ステップ 5 |
選択したリソースのテンプレートを選択します。ページの上部近くにある水平のツールバーには、テンプレートのリンクがあります。選択するとダウンロード ボックスが表示され、マシンに CSV ファイルを保存できます。に移動します。 |
||
ステップ 6 |
必要なエディタ(メモ帳など)でテンプレートを開き、データの入力を開始するか、または別のソースからデータをペーストします。 |
||
ステップ 7 |
[一括アップロード制御(Bulk Upload Control)] ページに戻り、パスが正しく設定されていることを確認します。
|
||
ステップ 8 |
データを入力した CSV ファイルを参照します。 |
||
ステップ 9 |
[アップロード(Upload)] をクリックします。
|
CSV ファイル作成テンプレート
データ型
CSV ファイルの作成には、以下のデータタイプが使用されます。
-
標準命名規則(SNC)。これは、感嘆符やハイフンを含まない英数字データですが、下線は使用できます。
-
BOOLEAN 値は以下のいずれかの値です。
-
TRUE。
-
FALSE。
-
空のフィールド。このフィールドを空にすると、フィールドはデフォルトで FALSE に設定されます。
-
-
Y/N は Boolean に似ていますが、指定できるのは Y または N の値だけです。
-
日付形式は、<Year>-<Month>-<Day> の汎用日付形式です。たとえば、2006-08-30 です。
-
ハイフン(-)のマークが付いているデータ型は、フィールドへの入力に制限がないことを意味します(ネイティブ CSV 形式によって課される制限を除く)。
-
カラムで値のリストがサポートされる場合(たとえば、エージェントが複数のスキル グループに属している場合)、各スキル グループをセミコロン(;)で区切ります。たとえば、Skillgroup1; Skillgroup2; Skillgroup3 です。
グローバル テンプレート カラム
明記されている場合を除き、これらの列は、すべてのテンプレートファイルで共通です。Required? 列は、列を完全に削除できるかどうかを示します。
カラム名 |
データ タイプ |
必須かどうか |
説明 |
||
---|---|---|---|---|---|
パス |
パス |
なし |
リソースを作成できるツリーの場所を示します。一括アップロード画面でパスを指定する場合、このカラムを削除する必要があります。
|
||
名前 |
SNC |
可能 |
Unified CCDM システムのリソース名。これは一意名でなければなりません。ほとんどの場合、これはプロビジョニングされません。 |
||
説明 |
— |
はい |
作成された寸法を示します。これはプロビジョニングされません。 |
||
EnterpriseName |
SNC |
× |
作成されるリソースの名前です。このフィールドはプロビジョニングされます。空白のままにすると、エンタープライズ名が生成されます。 |
||
EffectiveFrom |
日付 |
なし |
リソースがアクティブになる日付です。デフォルトは現在の日付です。
|
||
EffectiveTo |
日付 |
なし |
リソースが非アクティブになる日付です。デフォルトは forever です。
|
部署テンプレート
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
---|---|---|---|
EnterpriseName | SNC |
× |
作成する部署名。このフィールドはプロビジョニングされます。空白のままにすると、エンタープライズ名が生成されます。 |
名前 | SNC | 可能 | Unified CCDM システムの部署名。これは一意名でなければなりません。ほとんどの場合、これはプロビジョニングされません。 |
EffectiveFrom | 日付 | なし | リソースがアクティブになる日付です。デフォルトは現在の日付です。注意:この日付はローカライズされず、UTC 日付として扱われます。 |
EffectiveTo | 日付 | なし | リソースが非アクティブになる日付です。デフォルトは forever です。注:この日付はローカライズされず、UTC 日付として扱われます。 |
個人テンプレート
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
EquipmentName | SNC | 非対応 |
Unified CCE のインスタンス名またはこの個人を追加する Unified CM。この名前は、Unified CCDM クラスタ構成ユーティリティの構成時に指定した機器インスタンス名に直接該当します。 |
FirstName | SNC | 可能 | 個人の名です。 |
LastName | SNC | 可能 | 個人の姓です。 |
LoginName | SNC | 可能 | 個人の周辺機器ログイン名です。 |
PassPhrase | パスワード | はい | 個人の周辺機器ログイン パスワードです。 |
DepartmentMember | エンタープライズ名 |
× |
この個人を表す部署。 |
エージェント テンプレート
カラム名 |
データ タイプ |
必須かどうか |
説明 |
---|---|---|---|
PeripheralNumber |
数値 |
× |
周辺機器で認識されるサービス番号です。 |
PeripheralName |
SNC |
なし |
関連付けられている周辺機器のエージェントを識別する名前。 |
スーパーバイザ(Supervisor) |
ブール |
なし |
エージェントがスーパーバイザかどうかを示します。スーパーバイザカラム名は、Unified CCDM システムユーザーを作成しませんが、このエージェントをドメインログイン名にバインドできます。 |
AgentStateTrace |
Y/N |
なし |
ソフトウェアがエージェントのエージェント状態のトレース データを収集するかどうかを示します。 |
DomainLogin |
NETBIOS ログイン名 |
エージェントがスーパーバイザの場合 |
このエージェントが関連付けられているドメイン ユーザのログイン名です。ログイン名によく使用される形式は、<domain> \<username> です。 |
DomainUserName |
NETBIOS ユーザ名 |
エージェントがスーパーバイザの場合 |
エージェントが関連付けられているドメイン ユーザのユーザー名です。 |
PeripheralMember |
エンタープライズ名 - PG 名 |
はい |
このエージェントを割り当てる周辺機器です。 |
AgentDesktopMember |
エンタープライズ名(Enterprise Name) |
なし |
このエージェントが使用するデスクトップです。 |
PersonMember |
エンタープライズ名(Enterprise Name) |
可能 |
このエージェントを表す個人です。 |
AgentTeamMember |
エンタープライズ名(Enterprise Name) |
なし |
このエージェントが属するチームです。チームは同じ周辺機器にる必要があります。そうでないとプロビジョニングが失敗します。また、このカラムにはキャパシティの制限がある場合があります。たとえば、1 つのチームに多数のエージェントが許可されているために、チームのキャパシティに達していることもあります。 |
SkillGroupMember |
エンタープライズ名(Enterprise Name) |
なし |
このエージェントが属する 1 つまたは複数のスキル グループ。スキルグループは同じ周辺機器にる必要があります。そうでないとプロビジョニングが失敗します。複数のスキル グループを指定するには、各スキル グループをセミコロン(;)文字で区切ります。 |
DepartmentMember |
エンタープライズ名(Enterprise Name) |
× |
エージェントを表す部署。 |
PrecisionAttributeMember |
エンタープライズ名と値 |
いいえ |
このエージェントが持つ属性、および各値。「=」を使用して値を割り当て、複数の属性をセミコロン(;)で区切ります。 例:Spanish = 5、MortgageTraining = True |
DefaultSkillGroup |
エンタープライズ名(Enterprise Name) |
なし |
エージェント デスクトップ テンプレート
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
WrapupDataIncomingMode | 数値 |
× |
着信コールの後に、エージェントが後処理データを入力できるかまたはその必要があるかどうかを示します。
0:必須 1:オプション 2:許可しない 3:後処理データで必須値が空白の場合、デフォルト値である 1 が割り当てられます。 |
WrapupDataOutgoingMode | 数値 |
× |
発信コールの後に、エージェントが後処理データを入力できるかまたはその必要があるかどうかを示します。
0:必須 1:オプション 2:許可しない 3:後処理データで必須値が空白の場合、デフォルト値である 1 が割り当てられます。 |
WorkModeTimer | 数値 |
× |
コールを後処理するためにエージェントに割り当てられた秒単位の時間(1 ~ 7200)です。
デフォルト値は 7200 です。 |
RemoteAgentType | 数値 |
× |
モバイル エージェントが処理される方法を示します。
0:リモートアクセスなし 1:コールルーティングごとのコールを使用 2固定接続を使用 3:ログイン時にエージェントがルーティングを選択 4:後処理で必須。値が空欄の場合は、デフォルト値である 1 を割り当て。 |
DepartmentMember | 英数字 |
× |
このエージェントデスクトップが表す部門 |
エージェント チーム テンプレート
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
PeripheralMember | エンタープライズ名 - PG 名 | はい | このエージェントチームを割り当てる周辺機器です。 |
DialedNumberMember | エンタープライズ名(Enterprise Name) | なし | このエージェントチームに使用するダイヤル番号です。 |
DepartmentMember | エンタープライズ名(Enterprise Name) |
× |
エージェントチームを表す部署。 |
コールタイプテンプレート
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
---|---|---|---|
ServiceLevelType | 数値 | なし | システム ソフトウェアがスキル グループのサービスレベルを計算する方法を示します。このフィールドの値が 0 の場合、Unified CCE は関連する周辺機器と MRD のペアに対してデフォルトの値を使用します。指定可能な値は次の通りです。0 または、空欄 = デフォルトを使用。1 = 放棄呼を無視。2 = 放棄呼をマイナスの影響として処理。3 = 放棄呼をプラスの影響として処理。 |
ServiceLevelThreshold | 数値 | なし | サービスレベルに対する秒単位でのサービスレベルのしきい値です。このフィールドが負の値の場合、周辺機器表のサービスレベルしきい値フィールドの値が使用されます。 |
DepartmentMember |
エンタープライズ名(Enterprise Name) |
なし | エージェントチームを表す部署。 |
ダイヤル番号テンプレート
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
---|---|---|---|
ダイヤル番号 |
SNC |
可能 |
エージェント/IVR コントローラがこのダイヤル番号を識別する文字列の値。 |
RoutingClient Member | SNC | 可能 | ルーティング要求を Unified CCE に送信するためにこの番号が使用する NIC または PG などのルーティングクライアントの名前。 |
MediaRouting DomainMember | SNC | 可能 | メディア ルーティング ドメインの名前。 |
DepartmentMember |
エンタープライズ名(Enterprise Name) |
なし | エージェントチームを表す部署。 |
スキル グループ テンプレート
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 | ||
PeripheralNumber | 数値 |
× |
周辺機器で認識されるサービス番号です。 | ||
PeripheralName | SNC | 非対応 | サイトで認識される周辺機器の名前です。 | ||
AvailableHoldoffDelay | 数値 | なし | この周辺機器に関連付けられている値を使用しないこのスキルグループの値。 | ||
優先順位 | 数値 | なし | スキルのルーティング優先順位です。これは 0 に設定してください。 | ||
Extension | 数値 | なし | サービスの内線番号。 | ||
IPTA | Y/N | なし | Unified CCE がエージェントを選択するかどうかを示します。 | ||
ServiceLevelThreshold | 数値 | なし | サービスレベルに対する秒単位でのサービスレベルのしきい値です。このフィールドが負の値の場合、周辺機器表の [サービスレベルしきい値(Service Level Threshold)] フィールドの値が使用されます。 | ||
ServiceLevelType | 数値 | なし | システム ソフトウェアがスキル グループのサービスレベルを計算する方法を示します。このフィールドの値が 0 の場合、Unified CCE は関連する周辺機器と MRD のペアに対してデフォルトの値を使用します。次の値が使用できます。
0 = デフォルトを使用 1 = 放棄呼を無視する 2 = 放棄呼をマイナスの影響として処理 3 = 放棄呼をプラスの影響として処理 |
||
DefaultEntry | 数値 | なし | 通常のエントリは 0(ゼロ)です。0 より大きい値を持つすべてのレコードは、構成目的のためデフォルトのスキルグループと見なされます。Unified CCE はデフォルトのターゲットスキルグループとして 1 の値があるレコードを使用します。 | ||
PeripheralMember | エンタープライズ名(Enterprise Name) | 可能 | このスキル グループを割り当てる周辺機器です。 | ||
MediaRoutingDomainMember | 数値 | 可能 | スキルグループのアップロード後は、このカラム名を変更することはできません。 | ||
DepartmentMember | エンタープライズ名(Enterprise Name) | 可能 | このスキルグループが表す部署。 | ||
RouteMember | SNC | なし | このスキル グループに関連付けられたルートです。ルートのリストを指定するには、リスト内のルートをセミコロン(;)で区切ります。
|
エンタープライズ スキル グループ テンプレート
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
---|---|---|---|
DepartmentMember | エンタープライズ名(Enterprise Name) | なし | この項目が属する部署です。このフィールドは、テナントを Unified CCE バージョン 10.0 以降で実行されている Unified CCE インスタンスに関連付ける場合のみ有効です。それ以外の場合、このフィールドが存在するとエラーが報告されます。 |
SkillGroupMember | エンタープライズ名(Enterprise Name) | なし | このエンタープライズ スキル グループに関連付けられる 1 つまたは複数のスキル グループです。スキル グループは、同じ周辺機器にある必要があります。そうでないと、プロビジョニングは失敗します。複数のスキル グループを指定するには、各スキル グループをセミコロン(;)文字で区切ります。 |
ユーザー変数テンプレート
カラム名 |
データ タイプ |
必須かどうか |
説明 |
---|---|---|---|
ObjectType |
数値 |
可能 |
変数を関連付けるオブジェクトのタイプを示す数字です。ユーザー変数をオブジェクトに関連付けない場合は、31(ユーザー変数)を選択します。有効な番号は次のとおりです。 1:サービス 2:スキルグループ 7:コールタイプ 8:エンタープライズ サービス 9:エンタープライズ スキル グループ 11:ダイヤル番号 14:周辺機器 16:トランクグループ 17:ルート 20:マスタースクリプト 21:スクリプトテーブル 29:アプリケーション ゲートウェイ 31:ユーザー変数 |
ラベルテンプレート
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
---|---|---|---|
RoutingClientMember | SNC | 可能 | ルーティングクライアント名(NIC または PG)。この番号は、ルーティング要求を Unified CCE に送信する際に使用します。 |
LableType | 数値 | False | ラベルのタイプ:
|
ラベル | SNC | False |
ルーティング クライアントでラベルを識別するために使用される文字列値 |
ネットワーク VRU スクリプトテンプレート
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
---|---|---|---|
NetworkVruMember | SNC | 可能 | このネットワーク VRU スクリプトに関連付けるネットワーク VRU。 |
VruScriptName | SNC | 可能 | VRU スクリプト名の表現 |
DepartmentMember | エンタープライズ | いいえ | ネットワーク VRU を表す部署。 |
タイムアウト | 数値 | 可能 | スクリプトの実行を開始した後に、応答を待機する秒数。 |
フォルダテンプレート
![]() (注) |
フォルダには、エンタープライズ名、有効開始日、有効終了日のグローバルカラムは使用しません。 |
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
---|---|---|---|
セキュリティ | CSS 形式のリスト | なし | アップロードするフォルダにセキュリティを設定できます。このフィールドのシンタックスの例については、「セキュリティフィールドの例」項を参照してください。 |
ユーザーテンプレート
![]() (注) |
ユーザーは、グローバルテンプレートの「パス」および「説明」のグローバル列のみを使用します。 |
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
---|---|---|---|
LoginName | SNC | 可能 | アプリケーションにログインする際に使用するユーザーのログイン名 |
Password | パスワード(Password) | はい | 新規ユーザーアカウントのパスワード |
AdvancedMode | ブール | なし | ユーザが上級ユーザかどうかを判断します |
FirstName | SNC | なし | ユーザの名 |
LastName | SNC | なし | ユーザの姓 |
ChangePasswordOn NextLogon | ブール | なし | 最初のログイン後に、ユーザのパスワードをリセットするように指示するプロンプトを表示するかどうかを判断します |
PasswordNeverExpires | ブール | なし | このユーザのパスワードに有効期限を設定するかどうかを決定します |
HomeFolder | パス | なし | ユーザのホーム フォルダとして使用されるフォルダへのフォルダ パス |
CreateNewUserFolder | ブール | なし | HomeFolder ロケーションのユーザーホームフォルダに新規フォルダを作成するかを決定 |
グループ | グループ名 | なし | ユーザが追加されるグループ名(およびそれらのパス)のセミコロンによって区切られたリスト。グループ名は一意ではないため、/Folder1/Admins;/Folder2/Admins などのように、パスも指定する必要があります |
InternetScriptEditorEnabled | ブール | なし |
ユーザーがシスコの Internet Script Editor にアクセスできる Unified CCE ユーザーにリンクされるかどうか。該当する場合、次のことが適用されます。
|
プレシジョン属性テンプレート
次の表に、バルクプレシジョン属性のロードに必要な列を示します。
カラム名 |
データ タイプ |
必須かどうか |
説明 |
---|---|---|---|
AttributeDataType |
数値 |
可能 |
以下のいずれかの属性に関連付けられるデータのタイプ。 3:ブーリアン(true または false のみ) 4:習熟度(数値範囲)。 |
DefaultValue |
属性データ型に応じたブール値または数値 |
はい |
明示的に指定された値がない場合に、エージェントに属性が割り当てられる際に使用されるデフォルト値。 |
DepartmentMember | エンタープライズ名(Enterprise Name) |
× |
この属性が表す部署。 |
プレシジョン キュー テンプレート
次の表に、プレシジョンキューの一括ロードに必要なカラムを示します。
カラム名 | データ タイプ | 必須かどうか | 説明 |
---|---|---|---|
手順 |
__ | 可能 |
このプレシジョン キューの手順の仕様です。「プレシジョンキュー手順用シンタックス」を参照してください。 |
AgentOrdering |
数値 |
可能 |
複数のエージェントがプレシジョン キューの条件を満たしている場合に、コールを処理するエージェントは次の順番で選択されます。 1:最も長い間、対応可能状態のエージェント 2:最もスキルが高いエージェント 3:最もスキルが低いエージェント |
ServiceLevelThreshold |
数値 |
× |
0 ~ 2147483647 のプレシジョンキューのルールを使用して、適切なエージェントにコールを割り当てるための、秒単位のサービスレベルしきい値。 |
ServiceLevelType |
数値 |
なし |
サービスレベルの計算で放棄されたコールは、次の順序で処理されます。 1:放棄呼を無視する 2:放棄呼をマイナスの影響(つまり、サービスレベルしきい値を超過する)として処理 3:放棄呼をプラスの影響(つまり、サービスレベルしきい値を満たす)として処理 |
DepartmentMember | エンタープライズ名(Enterprise Name) |
× |
このプレシジョンキューが表す部署。 |
プレシジョンキュー手順用シンタックス
-
Consider If 式(オプション。ただし、手順がひとつしかない場合は無効、複数の手順がある場合は最後の手順で無効とします)。存在する場合は、この条件は手順が適用される状況を指定します。たとえば、その日に通常よりも多くの未応答通話がある場合のみ手順が適用される場合があります。
-
条件式(各手順で常に必須)。この条件は、エージェントが通話を受信するために必要な属性を指定します。これは、単純な比較の場合もありますし、and または or によってリンクされた複数の比較が含まれる場合もあります。たとえば、条件式はスペイン語を話し、住宅ローンを販売する訓練を受け、ロンドン在住のエージェントを指定する場合があります。
-
Wait Time(最後の手順を除き常に必要)この条件は、この手順で条件を満たすことができない場合に、次の手順に移る前の秒単位の時間を指定します。たとえば、待機時間の値が 20 の場合、20 秒が経過した時点でその手順の条件と一致するエージェントがない場合は、次の手順が検討されることを意味します。
![]() (注) |
これらのコンポーネントから [手順(Steps)] フィールドを構築するには、以下の例で示されているとおり、各手順をセミコロン(;)で区切り、各手順の部分をコロン(:)で区切ります。 例: ENGLISH1==5:WaitTime=22;ENGLISH1==5:WaitTime=20;ENGLISH==5 |
「English1」および「English」は、プレシジョン属性のエンタープライズ名を示します。
次の例は、3 つの手順を含む [手順(Steps)] フィールドを示しています。最初の手順には、Wait Time 式と条件式があります。2つ目には、Consider If 式と Wait Time 式、そして条件式があります。3 つ目は、最後の手順であるため、条件式のみがあります。
最初の手順:
手順の条件を満たすために待機する時間を秒単位で指定します。このシンタックスるは、手順の一部なので、コロンで終了します。
WaitTime=10:
使用される条件式を指定します。このシンタックスは、手順の最後なので、セミコロンで終了します。
Spanish >= 5 && MortgageTrained == True && Location == London;
2 つ目の手順:
この手順を考慮する状況を指定します。このシンタックスは、手順の一部なので、コロンで終了します。Consider If ステートメントのシンタックスについては、以下の注意を参照してください。
ConsiderIf=TestforSituation:
手順の条件を満たすために待機する時間を秒単位で指定します。このシンタックスるは、手順の一部なので、コロンで終了します。
WaitTime=20:
使用される条件式を指定します。このシンタックスは、手順の最後なので、セミコロンで終了します。
Spanish >= 5 && MortgageTrained == True;
3 つ目の手順:
前の手順に失敗した場合に使用される条件式を指定します。
(Spanish >= 5) || (Spanish >=3 && MortgageTrained == True),
ロールの管理
ロールは、グループ化し、ユーザーまたはグループに適用できるタスク一式です。タスクと同様に、ロールは、フォルダベースのタスク一式が含まれるフォルダベースにすることも、グローバルタスク一式が含まれるグローバルベースにすることもできます。フォルダロールは常にフォルダに適用されます。特定のフォルダロールを持つユーザーは、そのフォルダ内の項目に対してそのロールのすべてのタスクを実行できます。グローバルロールを持つユーザーは、そのグローバルロールのすべてのタスクを実行できます。
デフォルト ロール
次のデフォルトロールがシステムで提供されます。
-
デフォルトのグローバルロール
-
Global Basic - ユーザーに対して基本的なプロビジョニングと機能管理を許可します。
-
Global Advanced - ユーザーに対して、詳細なプロビジョニングと機能管理を許可します。これには、global basic role で許可されている操作も含まれます。
-
Global Host - ユーザーに対して、すべてのライセンス済み機能の使用を許可します。
-
-
デフォルトのフォルダロール
-
Supervisor - ユーザーに対して指定したフォルダ内のユーザーとリソースの管理を許可します。
-
Basic - ユーザーに対して、大部分のリソースの参照と指定フォルダ内のレポートとパラメータ一式の管理を許可します。
-
Advanced - ユーザーに対して、指定フォルダ内の大部分のリソースの参照とアクセスを許可します。これには、basic folder role と the supervisor folder role で許可されている操作も含まれます。
-
Full Permissions - ユーザーに対して、指定フォルダ内のすべてのライセンス済み機能の使用を許可します。
-
グローバルロールの作成
グローバルロールを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
管理者として、CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[New] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[名前(Name)] フィールドに、目的のユーザーの権限またはカテゴリを反映する新しいロール名を入力します。 |
ステップ 5 |
オプションで、[説明(Description)] フィールドに説明を入力します。これは、付与された権限の概要などを入力できます。 |
ステップ 6 |
有効化するロールのタスクを選択します。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
グローバルロールの割り当て
グローバルロールを持つユーザーを割り当てるには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
管理者としてログインし、次を構成してグローバル権限を付与または削除します。 |
ステップ 2 |
このグローバルロールからユーザーまたはグループを削除するには、削除アイコンをクリックし、[確認(Confirm)] をクリックします。 |
グローバルロールの編集
グローバルロールを編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
管理者としてログインし、 の順に選択します。 |
ステップ 2 |
編集するグローバルロールを選択します。 |
ステップ 3 |
必要に応じて、[詳細(Details)] タブをクリックし、詳細を変更します。 |
ステップ 4 |
[有効(Enabled)] チェックボックスをオンにし、グローバルロールをユーザーが使用できるようにします。 |
ステップ 5 |
[非表示(Hidden)] チェックボックスをオンにし、システムユーザーに対してグローバルロールを非表示にします。 |
ステップ 6 |
[タスク(Tasks)] タブを選択し、グローバルロールに追加したタスクのチェックボックスをオンにし、グローバルロールから削除したタスクのチェックボックスをオフにします。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
グローバルロールの削除
グローバルロールを削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
システム管理者としてログインし、セキュリティの [グローバルロール(Global Roles)] をクリックします。 |
ステップ 2 |
[グローバルロール(Global Roles)] ウィンドウで、削除するグローバルロールのチェックボックスをオンにし、[削除(Delete)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[OK] をクリックして、削除を実行します。 |
フォルダロールの作成
フォルダロールを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
CCDM ポータルにシステム管理者としてログインします。 |
ステップ 2 |
バーガーアイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[ロール(Roles)] ウィンドウで、[新規(New)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[名前(Name)] フィールドに、目的のユーザーの権限またはカテゴリを反映する新しいロール名を入力します。 |
ステップ 5 |
オプションで、[説明(Description)] フィールドに説明を入力します。これは、付与された権限の概要などを入力できます。 |
ステップ 6 |
有効化するロールのタスクを選択します。 |
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
フォルダロールの割り当て
フォルダロールを割り当てるには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
CCDM ポータルに管理者としてログインし、 の順に選択します。 |
ステップ 2 |
[セキュリティマネージャ(Security Manager)] でフォルダロールを割り当てるユーザーまたはグループを含むフォルダツリーのロケーションをクリックします。次に、次のいずれかを実行します。
|
ステップ 3 |
権限を編集するユーザーまたはグループの横にあるチェックボックスをオンにします。 |
ステップ 4 |
[権限の変更(Change Permissions)] をクリックして、選択したユーザまたはグループのフォルダ ロールを変更します。 |
ステップ 5 |
現在のフォルダは権限を継承していることを示すメッセージが表示された場合に、このプロセスを停止し、このフォルダに別の権限を設定するには、[アイテムセキュリティの編集(Edit Item Security)] をクリックし、[OK] クリックして、アクションを確認します。フォルダに別の権限を設定しない場合は、[キャンセル(Cancel)] をクリックします。 |
ステップ 6 |
フォルダロールの設定を継続する場合は、[フォルダ権限(Folder Permissions)] ダイアログボックスで画面左のフォルダツリーからフォルダロケーションを選択し、画面右で、1 つ以上のフォルダロールを選択します。 |
ステップ 7 |
変更した権限を選択したフォルダのサブフォルダにもコピーする場合は、[サブフォルダの権限を変更(Change Permissions for Subfolders)] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 8 |
[保存(Save)] をクリックし、変更したフォルダロールのサマリーを表示します。 |
ステップ 9 |
[確認(Confirm)] をクリックして、新しいフォルダ ロールを適用します。 |
フォルダロールの編集
フォルダロールを編集するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
管理者として CCDM ポータルにログインし、[セキュリティ(Security)] の [ロール(Roles)] をクリックします。 |
ステップ 2 |
ロールマネージャで編集するフォルダロール名をクリックします。 |
ステップ 3 |
フォルダ ロールに追加するタスクのチェックボックスをオンにして、フォルダ ロールから削除するタスクのチェックボックスをオフにします。 |
ステップ 4 |
[保存(Save)] をクリックして変更を保存します。 |
フォルダロールの削除
フォルダロールを削除するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
フォルダロールを削除するには、ロールマネージャで、削除するフォルダロールの横にあるチェックボックスをオンにします。 |
ステップ 2 |
[削除(Delete)] > [OK] の順に選択します。 使用中のフォルダロールは削除できません。 |
グローバルロールタスク
基本、上級、ホスト、システム管理者などのグローバルロールは、ユーザーまたはユーザーのグループに適用され、ぞれぞれがアクセス権を持つすべてのフォルダで、同じ機能セットにアクセスできるようにします。次の表に、グローバルロールに構成可能なすべての使用可能なタスクのリストを示します。これらのタスクは、[セキュリティ(Security)] > [グローバル(Global)] の順に選択します。
グローバルタスク名 |
コメント |
Basic 版 |
Advanced 版 |
---|---|---|---|
セキュリティマネージャ |
ユーザーのツールページにセキュリティマネージャとセキュリティ マネージャ オプションを表示します。 |
x |
|
サービスマネージャ |
ツールページにサービスマネージャを表示します。 |
x |
|
システムマネージャ |
ツールページにシステムマネージャを表示します。 |
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上級ユーザー |
ユーザー設定ページにチェックボックスを表示し、起動時にツールページを表示する上級ユーザーモードにアクセスできるようにします。 |
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拠点管理 |
設定ページで、ユーザーによるシステム設定、セキュリティ設定、レポーティング設定、プロビジョニング設定の保存を許可します。 |
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自己スキル |
設定ページで、ユーザーによるシステム設定、セキュリティ設定、レポーティング設定、プロビジョニング設定の保存を許可します。 |
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ロールの参照 |
ロールマネージャとセキュリティマネージャにフォルダベースのロールを表示することをユーザーに許可します。 |
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ロールの管理 |
[セキュリティマネージャ(Security Manager)] > [ロールマネージャ(Role Manager)] の順に選択し、フォルダベースのロールを作成、修正および削除することをユーザーに許可します。 |
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グローバルロールの参照 |
グローバルセキュリティマネージャでグローバルロールを表示することをユーザーに許可します。 |
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グローバルロールの管理 |
グローバルセキュリティマネージャを使用して、グローバルロールを追加、編集および削除することをユーザーに許可します。 |
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グローバルセキュリティの参照 |
ホームページのセキュリティマネージャツール内で、グローバルセキュリティマネージャを有効化します。アクセスは表示専用です。ロールは編集できません。 |
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グローバルセキュリティの管理 |
ツールページのセキュリティマネージャツール内でグローバルセキュリティマネージャオプションを表示し、ユーザーが、グローバルセキュリティロールの表示と編集をできるようにします。 |
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ディメンションタイプの参照 |
レポートにパラメータ設定を作成する際に、エージェントやコールタイプなどのディメンションタイプをユーザーが、[項目タイプ(Item Type)] ドロップダウンリストで選択できるようにします。 |
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ディメンションの一括インポート |
レポートにパラメータ設定を作成する際に、エージェントやコールタイプなどのディメンションタイプをユーザーが、[項目タイプ(Item Type)] ドロップダウンリストで選択できるようにします。 |
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エージェントのプロビジョニング |
指定したフォルダでユーザーに Manage Dimensions への権限が付与され、[接続されたシステムの参照(Browse Connected Systems)] が有効化されている場合に限り、システムマネージャまたはエージェントチームマネージャを使用してエージェントを作成および管理することができます。 |
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エージェントデスクトップのプロビジョニング |
指定したフォルダでユーザーに Manage Dimensions への権限が付与され、[接続されたシステムの参照(Browse Connected Systems)] が有効化されている場合に限り、ユーザーが、システムマネージャで、[新規(New)] > [リソース(Resource)] メニューの順に選択し、エージェントデスクトップを追加することを許可します。 |
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エージェントチームのプロビジョニング |
システムマネージャの [新規(New)] > [リソース項目(Resource Items)] メニューから [エージェントチーム(Agent Team)] 項目をフォルダ追加することができます。 |
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コールタイプのプロビジョニング |
システムマネージャを使用して、[新規(New)] > [リソース項目(Resource Items)] メニューから、フォルダに新しいコールタイプを追加することができます。 |
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着信番号のプロビジョニング |
新しい着信番号のプロビジョニングをユーザーに許可します。 |
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電話番号のプロビジョニング |
新しい電話番号のプロビジョニングをユーザーに許可します。 |
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エンタープライズ スキル グループのプロビジョニング |
新しいエンタープライズ スキル グループのプロビジョニングをユーザーに許可します。 |
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拡張コール変数のプロビジョニング |
[拡張コール変数(Expanded Call Variable)] の作成をユーザーに許可し、[システムマネージャ(System Manager)] > [新規リソース(New Resource)] の順に選択し、その設定とアクティブな日付を管理できるようにします。 |
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ラベルのプロビジョニング |
[システムマネージャ(System Manager)] > [リソースフォルダ(Resource Folder)] > [リソースアイテム(Resource Item)] の順に選択し、ユーザーにラベルを作成することを許可します。 |
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個人のプロビジョニング |
指定したフォルダでユーザーに Manage Dimensions への権限が付与され、[接続されたシステムの参照(Browse Connected Systems)] が有効化されている場合に限り、システムマネージャまたはサービスマネージャを使用してユーザーが個人をプロビジョニングできるようにします。 |
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サービスのプロビジョニング |
サービスレベルタイプ、関連付けられたスキルグループおよび周辺機器の設定を含むシステムマネージャを使用したサービスのプロビジョニングや管理をユーザーに許可します。 |
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スキルグループのプロビジョニング |
スキルグループが配置されているフォルダの Manage Dimensions への権限がユーザーに付与されている場合に限り、(サービスマネージャ内の)システムマネージャ、スキルグループマネージャを使用してスキルグループの管理をユーザーに許可します。 |
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ユーザー変数のプロビジョニング |
システムマネージャを使用してユーザー定義の変数のプロビジョニングをユーザーに許可します。 |
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フォルダベースのロール
このロールを特定のフォルダに適用すると、フォルダベースのロールに割り当てられているユーザー、そのフォルダ限定のタスクベースの権限へのアクセス権を保持できます。次の表に、[セキュリティマネージャ(Security Manager)] の [ロールマネージャ(Role Manager)] を使用してフォルダベースのロールを作成するために使用できるタスクを示します。Basic、Supervisor および Advanced 列には、Unified CCDM で事前設定済みロールに対してデフォルトでたしくが有効化されているかどうかが示されます。
名前 | コメント | 基本 | スーパーバイザ | Advanced |
フォルダ設定 | ||||
フォルダの参照 | ユーザーがフォルダツリーのフォルダを参照できるようにします。 | x | x | |
フォルダの管理 | ユーザが指定フォルダ内のフォルダを編集、作成および削除できるようにします。 | x | ||
ユーザーおよびセキュリティ | ||||
ユーザーの参照 | ユーザーが指定フォルダ内のすべてのユーザーの詳細を表示できるようにします。 | x | x | |
ユーザの管理 | ユーザーが指定フォルダ内のユーザー設定を変更できるようにします。 | x | x | |
パスワードのリセット | ユーザーが指定フォルダ内の他のユーザーパスワードをリセットできるようにします。 | x | ||
テナントの管理 | ユーザーが指定フォルダ内のテナント項目を管理できるようにします。 | |||
セキュリティの管理 | ユーザーが指定フォルダ内のセキュリティ権限を変更できるようにします。セキュリティ マネージャ ツールへのアクセス権限が必要です。 | x | ||
ディメンションとプレフックス | ||||
ディメンションの参照 | ユーザーが指定フォルダ内のシステムリソースを一覧できるようにします。 | x | x | |
ディメンションの管理 | ユーザーがシステムマネージャを使用して、指定フォルダ内のエージェント、エージェントチーム、スキルグループなどのディメンションを編集、移動、削除できるようにします。 | x | x | |
ディメンション メンバーシップの管理 | ユーザーがディメンション メンバーシップを追加、変更、削除できるようにします。 | |||
ディメンションのクローン | ユーザーがエージェントをコピーできるようにします。 | x | ||
プレフィックスの参照 | ユーザーがシステムマネージャのテナント項目の [プレフィックス詳細(prefix details)] タブにある指定フォルダ内の自動リソース移動プレフィックスを参照できるようにします。 | x | ||
プレフィックスの管理 | ユーザーがシステムマネージャのテナント項目の [プレフィックス詳細(prefix details)] タブにある指定フォルダ内の自動リソース移動プレフィックスを追加および削除できるようにします。 |
ガジェットの構成
ガジェットの作成
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
[ガジェット(Gadget)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
ドロップダウンリストで [ガジェットの追加(Add Gadget)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[リソースマネージャ(Resource Manager)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
バーガーアイコンをクリックし、テナントを選択します。 |
ステップ 6 |
検索バーのリストからリソースを選択します。 リストには、エージェント、エージェントデスクトップ、エージェントチーム、コールタイプ、部署、ダイヤル番号、エンタープライズ スキル グループ、転送通話変数、ラベル、ネットワーク Vru スクリプト、個人、プレシジョン属性、プレシジョンキュー、サービス、サービス、スキルグループ、およびユーザー変数が含まれます。 |
ステップ 7 |
の順に選択し、ガジェットの名前を入力し、フォルダを参照してガジェットを保存します |
ガジェットの編集
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして CCDM ポータルにログインします。 |
ステップ 2 |
[ガジェット(Gadget)] > [アプリを開く(Open App)] の順に選択し、作成するアプリを選択します。 |
ステップ 3 |
変更するガジェットを選択します。 |
ステップ 4 |
ガジェットを変更するために必要なテナントと必要なリソースを選択します。 |
ステップ 5 |
[はい(Yes)] をクリックし、修正したフィールドを保存します。 の順に選択し、 |
ガジェットの削除
手順
ステップ 1 |
テナントまたはサブカスタマーユーザーとして CCDM ポータルにログインします。 |
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ステップ 2 |
の順に選択し、アプリを選択します。 |
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ステップ 3 |
アプリから削除するガジェットを選択し、[削除(Delete)] をクリックします。 |
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ステップ 4 |
[保存(Save)] をクリックしてアプリを保存します。
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Administration Workstation を使用した Unified CCE のプロビジョニング
Administration Workstationを使用して Unified CCE をプロビジョニングするには、以下の手順を実行します。
![]() (注) |
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エージェント ターゲット ルールの設定
個々のエージェント ターゲティング ルールを構成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
構成マネージャで、 または の順に選択します。 |
ステップ 2 |
[ICMエージェントターゲティングルール(ICM Agent Targeting Rules)] ダイアログボックスで、[検索(Retrieve)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[追加(Add)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
ルールの名前を入力します。 |
ステップ 5 |
ルールを関連付ける周辺機器を選択します。 |
ステップ 6 |
[ルールタイプ(Rule Type)] ドロップダウンリストで、[エージェントの内線番号(Agent Extension)] を選択します。 |
ステップ 7 |
ルート要求を開始できるルーティングクライアントを 1 つ以上選択します。 |
ステップ 8 |
エージェントの内線番号の範囲を入力します。 |
ステップ 9 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
Web Administration を使用した Unified CCE のプロビジョニング
理由コードの設定
理由コードを構成するには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
CCE Web 管理ページにログインし、[管理(Manage)] > [理由コード(Reason Codes)] の順に選択します。 |
ステップ 2 |
理由コードの一覧ページで、[新規(New)] をクリックし、新規理由コードページを開きます。 |
ステップ 3 |
次のようにフィールドに入力します。
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ステップ 4 |
理由コードを保存し、リストページに戻ります。ここで、理由コードが正常に作成されたことがメッセージで表示されます。 |
Internet Script Editor を使用したルーティングスクリプトのプロビジョニング
ISE にログインするには、以下の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
Launch Internet Script Editor iscriptEditor.exe を起動します。 |
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ステップ 2 |
ユーザー名、パスワードおよびドメインを入力します。 例: |
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ステップ 3 |
接続をクリックします。 |
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ステップ 4 |
[AWサーバーアドレス(AW Server Address)]、[ポート(Port)]、および [ICMインスタンス名(ICM Instance Name)] を入力します。 |
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ステップ 5 |
[OK] をクリックします。 |
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ステップ 6 |
[OK] をクリックします。 必要に応じて、Internet Script Editor をアップグレードします。
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