Cisco DX シリーズ デバイスの設置
Cisco Unified Communications Manager データベースにデバイスを追加したら、デバイスのインストールを完了できます。管理者(またはユーザー)は、ユーザーの場所にデバイスを設置できます。
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デバイスを設置する前に、新しいデバイスであっても、デバイスを最新のファームウェア イメージにアップグレードします。アップグレードの詳細については、次の場所にあるデバイスの Readme ファイルを参照してください。 http://software.cisco.com/download/release.html?mdfid=284721679&flowid=46173&softwareid=282074288 |
デバイスをネットワークに接続すると、デバイスの起動プロセスが開始され、デバイスが Cisco Unified Communications Manager に登録されます。デバイスの設置を完了するには、DHCP サービスを有効にするかどうかに応じて、デバイス上でネットワーク設定値を構成します。
自動登録を使用した場合は、デバイスをユーザーに関連付ける、ディレクトリ番号を変更するなど、デバイスの特定の構成情報をアップデートする必要があります。
次の手順では、 Cisco DX シリーズ デバイスの設置タスクの概要とチェックリストを示します。この手順では、デバイスの設置を推奨する順序を示します。一部のタスクは、システムおよびユーザーのニーズによっては省略できます。
手順
ステップ 1 |
電源を次の中から選択します。
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ステップ 2 |
デバイスを組み立て、ネットワーク ケーブルを接続します。WLAN 環境でデバイスを使用する場合は、ステップ 5 を参照してください。 |
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ステップ 3 |
デバイスの起動プロセスをモニタします。この手順では、プライマリとセカンダリのディレクトリ番号、およびディレクトリ番号に関連付ける機能をデバイスに追加し、デバイスが正しく構成されていることを確認します。 |
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ステップ 4 |
ワイヤレス ネットワークにデバイスを展開する場合は、ステップ 5 に進みます。 IP ネットワークに対してデバイスでイーサネット ネットワーク設定を構成する場合、DHCP を使用するか、IP アドレスを手動で入力してデバイスの IP アドレスを設定できます。 |
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ステップ 5 |
ワイヤレス ネットワークにデバイスを展開する場合は、次の手順を実行する必要があります。
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ステップ 6 |
デバイスを使用してコールを発信し、コール アプリケーションと機能が正常に動作することを確認します。 |
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ステップ 7 |
エンド ユーザーに対して、デバイスの使用方法および構成方法を通知します。 |