この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録には、Cisco UWN Solution の製品についての適合宣言および規制に関する情報を記載します。
• 「Lightweight アクセス ポイントの規制に関する情報」
• 「Cisco 5500 シリーズ Wireless LAN Controller に関する FCC 規定について」
この項には、Lightweight アクセス ポイントの規制に関する情報が記載されています。記載されている情報は次のとおりです。
• 「Department of Communications--Canada」
• 「European Community, Switzerland, Norway, Iceland, and Liechtenstein」
• 「コントローラとアクセス イントの使用に関するガイドライン(日本)」
• 「Administrative Rules for Cisco Aironet Access Points in Taiwan」
• 「適合宣言」
Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, CA 95134-1706
USA
このデバイスは、Part 15 の規定に適合しており、操作は次の 2 つの条件に従います。
2. このデバイスは、好ましくない操作を引き起こす可能性のある干渉など、受信した干渉を受け入れなくてはならない。
この装置はテスト済みであり、FCC ルール Part 15 に基づくクラス B デジタル装置の制限に準拠していることが確認済みです。これらの制限は、住宅地で装置を使用したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射するため、この装置のマニュアルに記載された指示に従って設置および使用しなかった場合、受信障害が起こることがあります。ただし、説明書に従った場合にも、干渉が起きないことを保証するものではありません。装置がラジオまたはテレビ受信に干渉する場合には(装置をオン/オフすることで確認できます)、次のいずれかの方法で干渉が起きないようにしてください。
• ラジオ/テレビが接続されている回路とは別の回路のコンセントに装置を接続する。
This Class B Digital apparatus meets all the requirements of the Canadian Interference-Causing Equipment Regulations.
Cet appareil numerique de la classe B respecte les exigences du Reglement sur le material broilleur du Canada.
This device complies with Class B Limits of Industry Canada.Operation is subject to the following two conditions:
1. This device may not cause harmful interference, and
2. This device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
Cisco Aironet 2.4-GHz Access Points are certified to the requirements of RSS-210 for 2.4-GHz spread spectrum devices, and Cisco Aironet 54-Mbps, 5-GHz Access Points are certified to the requirements of RSS-210 for 5-GHz spread spectrum devices.The use of this device in a system operating either partially or completely outdoors may require the user to obtain a license for the system according to the Canadian regulations.For further information, contact your local Industry Canada office.
For 2.4-GHz radios, the following standards were applied:
• Radio: EN 300.328-1, EN 300.328-2
• EMC: EN 301.489-1, EN 301.489-17
(注) This equipment is intended to be used in all EU and EFTA countries.Outdoor use may be restricted to certain frequencies and/or may require a license for operation.For more details, contact Cisco Corporate Compliance.
For 54-Mbps, 5-GHz access points, the following standards were applied:
• EMC: EN 301.489-1, EN 301.489-17
The following CE mark is affixed to the access point with a 2.4-GHz radio and a 54-Mbps, 5-GHz radio:
無線は、無線周波数電磁場における人体の被曝に関する FCC ガイドライン(Evaluating Compliance with FCC Guidelines for Human Exposure to Radio Frequency Electromagnetic Fields)に定義された、無線周波デバイスによる RF 被曝の影響に関する CFR 47 第 2.1091 および 15.247(b)(4)項の要件を満たすことが判明しています。機器は人体から 20 cm 以上離して設置する必要があります。
アクセス ポイントは、アクセス ポイントで使用されている FCC の認可を受けたその他の室内/屋外アンテナから最低でも 20 cm は離して設置する必要があります。FCC の認可を受けていないアンテナまたはトランスミッタを、アクセス ポイントと同じ場所に設置することはできません。アクセス ポイントと同じ場所に設置された 2.4 GHz 一体型アンテナと 5 GHz 一体型アンテナは、最低でも
8 cm は離す必要があり、同時伝送時には該当する FCC RF 被曝制限に適合します。
(注) ダイバーシティ用のデュアル アンテナは、同じ場所への設置とは見なされません。
この項では、日本で Cisco Aironet 5500、4400、および 2100 シリーズ コントローラを使用する際に干渉を防ぐためのガイドラインを示します。このガイドラインは、日本語と英語で提供されています。
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この項では、日本でコントローラとアクセス ポイントを使用する際に干渉を防ぐためのガイドラインを示します。このガイドラインは、日本語と英語で提供されています。
This equipment operates in the same frequency bandwidth as industrial, scientific, and medical devices such as microwave ovens and mobile object identification (RF-ID) systems (licensed premises radio stations and unlicensed specified low-power radio stations) used in factory production lines.
1. Before using this equipment, make sure that no premises radio stations or specified low-power radio stations of RF-ID are used in the vicinity.
2. If this equipment causes RF interference to a premises radio station of RF-ID, promptly change the frequency or stop using the device; contact the number below and ask for recommendations on avoiding radio interference, such as setting partitions.
3. If this equipment causes RF interference to a specified low-power radio station of RF-ID, contact the number below.
This section provides administrative rules for operating Cisco Aironet access points in Taiwan.The rules are provided in both Chinese and English.
Administrative Rules for Low-power Radio-Frequency Devices
For those low-power radio-frequency devices that have already received a type-approval, companies, business units or users should not change its frequencies, increase its power or change its original features and functions.
The operation of the low-power radio-frequency devices is subject to the conditions that no harmful interference is caused to aviation safety and authorized radio station; and if interference is caused, the user must stop operating the device immediately and can't re-operate it until the harmful interference is clear.
The authorized radio station means a radio-communication service operating in accordance with the Communication Act.
The operation of the low-power radio-frequency devices is subject to the interference caused by the operation of an authorized radio station, by another intentional or unintentional radiator, by industrial, scientific and medical (ISM) equipment, or by an incidental radiator.
この機器は、FCC 規定の Part 15 に基づくクラス A デジタル デバイスの制限に準拠していることがテストによって確認済みです。これらの制限は、商業環境で装置を使用したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、この装置のマニュアルに記載された指示に従って設置および使用しなかった場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。住宅地でこの装置を使用すると、干渉を引き起こす可能性があります。その場合には、ユーザ側の負担で干渉防止措置を講じる必要があります。
この機器は、FCC 規定の Part 15 に基づくクラス A デジタル デバイスの制限に準拠していることがテストによって確認済みです。これらの制限は、商業環境で装置を使用したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、この装置のマニュアルに記載された指示に従って設置および使用しなかった場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。住宅地でこの装置を使用すると、干渉を引き起こす可能性があります。その場合には、ユーザ側の負担で干渉防止措置を講じる必要があります。
この装置はテスト済みであり、FCC ルール Part 15 に基づくクラス B デジタル装置の制限に準拠していることが確認済みです。これらの制限は、住宅地で使用したときに、有害な干渉を防止する適切な保護を規定したものです。この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、この装置のマニュアルに記載された指示に従って設置および使用しなかった場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。ただし、特定の設置条件において干渉が起きないことを保証するものではありません。装置がラジオまたはテレビ受信に干渉する場合には(装置の電源をオン/オフするとわかります)、次の方法で干渉が起きないようにしてください。