デバイス実行コンフィギュレーションの変更

デバイス実行コンフィギュレーションの変更

このアラームは、望ましくない可能性があるデバイス設定の変更をモニターします。保存されているハッシュとシステムで報告されたハッシュの一致状態が Crosswork Trust Insights によってチェックされます。ハッシュが一致しない場合、デバイス設定が変更されています。

始める前に

デバイスでハッシュ設定の収集を有効にする必要があります([デバイス(Devices)] > [device-name] > [編集(Edit])。

手順


ステップ 1

メインウィンドウで、Crosswork Cloud Trust Insights > [設定(Configure)] > [ポリシー(Policies)] の順にクリックします。

ステップ 2

[ポリシーを追加(Add Policy)] をクリックします。

ステップ 3

[名前(Name)] フィールドでポリシー名を入力します。

ステップ 4

[トリガー(Triggers)] で、[ルールの追加(Add Rules)] をクリックします。

ステップ 5

[デバイス実行コンフィギュレーションの変更(Device Running Configuration Change)] をクリックします。

ステップ 6

[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 7

デフォルトでは、ルールが有効になっています。ルールをまだ使用しない場合は、スイッチを [無効(DISABLED)] に切り替えます。

ステップ 8

[重大度(Severity)]ドロップダウンリストで、このアラームに定義する重大度を選択します。

ステップ 9

[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 10

その他の必要な設定を行い、[保存(Save)] をクリックします。