EPG に静的に割り当てられたポートで IGMP スヌーピングおよびマルチキャストをイネーブルにできます。それらのポートで有効な IGMP スヌーピングおよびマルチキャスト トラフィックへのアクセスを許可または拒否するアクセス ユーザーのグループを作成および割り当てることができます。
このタスクで説明されている手順には、次のエンティティの事前設定を前提とします。
-
テナント:tenant_A
-
アプリケーション:application_A
-
EPG:epg_A
-
ブリッジ ドメイン:bridge_domain_A
-
vrf:vrf_A -- a member of bridge_domain_A
-
VLAN ドメイン:vd_A(300 ~ 310 の範囲で設定される)
-
リーフ スイッチ:101 およびインターフェイス 1/10
スイッチ 101 のターゲット インターフェイス 1/10 が VLAN 305 に関連付けられており、enant_A、application_A、epg_A に静的にリンクされています。
-
リーフ スイッチ:101 およびインターフェイス 1/11
スイッチ 101 のターゲット インターフェイス 1/11 が VLAN 309 に関連付けられており、enant_A、application_A、epg_A に静的にリンクされています。