Cisco DNA Spaces の [Map Service] には、インポートされたマップデータと [Location Hierarchy] の同期を維持するための次の機能が含まれています。

• Cisco Prime Infrastructure または Cisco DNA Center からエクスポートされ、[Map Service] を使用して Cisco DNA Spaces にインポートされたマップは、[Location Hierarchy] に自動的に表示されます。

• [Location Hierarchy] からロケーションを削除すると、[Map Service] からも削除されます。

• AP インポート制限は、Cisco DNA Spaces アカウントの AP ライセンス制限に基づいて導入されています。

（注）	ロケーションにマップがある場合は、マップベースのロケーション階層を作成します。ただし、[WLC Direct] > [AP prefix]、[CMX On-Prem Auto-Sync]、または [CMX Manual Upload] を使用してロケーション階層をすでに作成しており、重複する AP を含むマップをインポートしている場合、AP はマップベースの階層に移動されます。 [Map Service] からロケーションを削除すると、対応するアクセスポイントのみが [Location Hierarchy] から削除されます。