この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
NetFlow フロー モニタのキャッシュ サイズを指定するには、 cache size コマンドを使用します。フロー モニタのキャッシュ サイズを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
Netflow モニタ コンフィギュレーション(config-flow-monitor)
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メモリおよびパフォーマンスに対する NetFlow フロー モニタ キャッシュの影響を制限するには、 cache-size コマンドを使用します。
次に、MonitorTest という名前の NetFlow フロー モニタにキャッシュ サイズを設定した後、設定を表示する例を示します。
次に、フロー モニタからキャッシュ サイズを削除する例を示します。
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ポート プロファイルのレイヤ 3 機能を設定するには、 capability コマンドを使用します。ポート プロファイルから機能を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
ポート プロファイルを次のレイヤ 3 通信のどちらかで使用するよう設定します。 |
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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capability uplink コマンドが削除されました。アップリンクとして使用されるポート プロファイルは、代わりに「type Ethernet」として指定するようになっています。 |
レイヤ 3 制御用のポート プロファイルを設定する場合は、最初に VSM ドメインに対する svs mode コマンドを使用して、トランスポート モードをレイヤ 3 に設定する必要があります。
次に、ポート プロファイルをレイヤ 3 通信で使用するように設定する例を示します。
次に、ポート プロファイルからレイヤ 3 の設定を削除する例を示します。
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iSCSI マルチパス プロトコルでポート プロファイルを使用するよう設定するには、 capability iscsi-multipath コマンドを使用します。ポート プロファイルから機能を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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iSCSI マルチパス用にポート プロファイルを設定する場合は、最初にスイッチポート モードでポート プロファイルを設定する必要があります。
次に、iSCSI マルチパス プロトコルでポート プロファイルを使用するよう設定する例を示します。
次に、ポート プロファイルから iSCSI マルチパスの設定を削除する例を示します。
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現在作業しているディレクトリから別のディレクトリに変更するには、 cd コマンドを使用します。
cd [ filesystem: [ //directory ] | directory ]
(任意)ファイル システムの名前を指定します。有効なファイル システムは、 bootflash と volatile です。 |
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次に、現在のファイル システム上の別のディレクトリに変更する例を示します。
次に、現在作業しているファイル システムから別のファイル システムに変更する例を示します。
次に、デフォルトのディレクトリである bootflash に戻る例を示します。
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アドバタイズする CDP バージョンを指定するには、 cdp advertise コマンドを使用します。CDP のアドバタイズ設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、アドバタイズするバージョンとして CDP バージョン 1 を設定する例を示します。
switch(
config)#
cdp advertise v1
次に、アドバタイズする設定から CDP バージョン 1 を削除する例を示します。
switch(
config)#
no cdp advertise v1
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Cisco Discovery Protocol(CDP)をすべてのインターフェイスとポート チャネルでグローバルにイネーブルにするには、 cdp enable コマンドを使用します。CDP をグローバルにディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、CDP をグローバルにイネーブルにしてから CDP の設定を表示する例を示します。
次に、CDP をグローバルにディセーブルにしてから CDP の設定を表示する例を示します。
switch(
config)#
no cdp enable
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Cisco Discovery Protocol(CDP)を特定のインターフェイスまたはポート チャネルでイネーブルにするには、 cdp enable コマンドを使用します。CDP をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
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次に、ポート チャネル 2 で CDP をイネーブルにする例を示します。
次に、mgmt0 で CDP をディセーブルにする例を示します。
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インターフェイスがアドバタイズする CPD のバージョン(CDP バージョン 1 または CDP バージョン 2)を割り当てます。 |
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CDP のデバイス ID の形式を指定するには、 cdp format device-id コマンドを使用します。削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
cdp format device-id { mac-address | serial-number | system-name }
no cdp format device-id { mac-address | serial-number | system-name }
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次に、MAC アドレス形式の CDP デバイス ID を設定してから、設定を表示する例を示します。
switch(
config)#
cdp format device-id mac-address
switch
(config)# show cdp global
次に、MAC アドレス形式の CDP デバイス ID を設定から削除する例を示します。
switch(
config)#
no cdp format device-id mac-address
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インターフェイスがアドバタイズする CPD のバージョン(CDP バージョン 1 または CDP バージョン 2)を割り当てます。 |
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CDP がネイバー情報を保持する最大時間を設定するには、 cdp holdtime コマンドを使用します。この時間が経過するとネイバー情報は破棄されます。CDP のホールドタイム設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、CDP のホールドタイムを 10 秒に設定する例を示します。
switch(
config)#
cdp holdtime 10
switch(
config)#
no cdp holdtime 10
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ネイバーにアドバタイズメントを送信するための CDP のリフレッシュ時間を設定するには、 cdp timer コマンドを使用します。CDP のタイマー設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、CDP のタイマーを 10 秒に設定する例を示します。
switch(
config)#
cdp timer 10
switch(
config)#
no cdp timer 10
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ポート プロファイルに属するすべてのインターフェイスに対するチャネル グループを作成および定義するには、 channel-group auto コマンドを使用します。チャネル グループを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
channel-group auto [ mode channel_mode ] [ sub-group { cdp | manual }] [ mac-pinning ]
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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channel-group auto コマンドは、同じモジュールに属するすべてのインターフェイスに対して一意のポート チャネルを作成します。ポート プロファイルが最初のインターフェイスに割り当てられると、チャネル グループが自動的に割り当てられます。同じモジュールに属する追加の各インターフェイスは、同じポート チャネルに追加されます。VMware 環境では、モジュールごとに異なるポート チャネルが作成されます。
• vPC-HM を設定する場合は、チャネル グループ モードを on に設定する必要があります。
• 複数のアップストリーム スイッチに接続するポート プロファイルに対するポート チャネルを設定するときは、次のことに注意してください。
– アップストリーム スイッチで CDP が設定されているかどうかを確認する必要があります。
設定されている場合は、CDP によってアップストリーム スイッチごとにサブグループが作成され、トラフィックが個別に管理されます。
設定されていない場合は、個別のスイッチのトラフィック フローを管理するために、手動でサブグループを設定する必要があります。
– vPC-HM に対するポート チャネルを設定していて、アップストリーム スイッチがポート チャネルをサポートしていない場合は、MAC ピニングを使用できます。この機能は、各イーサネット メンバー ポートを一意のサブグループに自動的に割り当てます。
– 複数のポート チャネルが 2 つの異なるアップストリーム スイッチに接続するときに vPC-HM が設定されていない場合、Cisco Nexus 1000V の背後の VM は、ブロードキャストおよびマルチキャスト ネットワークから重複するパケットを受信します。
– インターフェイスに vPC-HM を設定することもできます。詳細については、『 Cisco Nexus 1000V Interface Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(2)』 を参照してください。
次に、単一のアップストリーム スイッチに接続するポート チャネルのポート プロファイルを設定した後、設定を表示する例を示します。
次に、ポート プロファイルからチャネル グループ設定を削除した後、設定を表示する例を示します。
次に、CDP がイネーブルになっている複数のアップストリーム スイッチに接続するポート チャネルのポート プロファイルを設定した後、設定を表示する例を示します。
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ポート チャネル グループを作成する、またはポート チャネル グループ間でインターフェイスを移動するには、 channel-group コマンドを使用します。インターフェイスからチャネル グループの設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
channel-group number [ force ] [ mode { active | on | passive }]
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
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on チャネル モードのポート チャネルは、モードが未設定のポート チャネルであり、最大 8 ポートを集約できます。LACP は実行しません。
既存のポート チャネルが LACP を実行していない場合、ポート チャネルまたはそのインターフェイスのモードは変更できません。変更しようとすると、チャネル モードは on のままになり、エラー メッセージが生成されます。
ポート チャネルから最後の物理インターフェイスを削除しても、ポート チャネルは削除されません。ポート チャネルを完全に削除するには、 port-channel コマンドの no 形式を使用します。
インターフェイスがポート チャネルに参加する場合、次の属性が削除されて、ポート チャネルの属性に置き換えられます。
• Extended Authentication Protocol(EAP)over UDP
次の属性は、インターフェイスがポート チャネルに参加したり、ポート チャネルから脱退した場合も変化しません。
物理インターフェイスをチャネル グループに割り当てる前に、ポート チャネル インターフェイスを作成する必要はありません。チャネル グループが最初の物理インターフェイスを取得するときに、ポート チャネル インターフェイスがまだ作成されていない場合は自動的に作成されます。
次に、LACP チャネル グループ 5 にアクティブ モードのインターフェイスを追加する例を示します。
switch(config-if)#
channel-group 5 mode active
switch(config-if)#
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compactFlash をチェックするには、check logflash コマンドを使用します。
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既存の QoS(Quality of Service)クラスをポリシー マップに追加するには、 class コマンドを使用します。ポリシー マップから QoS クラスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
class [ type qos ] { class-map-name | class-default } [ insert-before [ type qos ] before-class-map-name ]
no class { class-map-name | class-default }
class-default をポリシー マップに追加します。class-default は、他のクラスに分類されないすべてのトラフィックに一致します。 |
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(任意)後続のクラス マップを示すことで、ポリシー内でのこのクラスの順序を指定します。指定しないと、このクラスはポリシー内のクラスのリストの最後に配置されます。トラフィック タイプと一致する最初のクラスのポリシー アクションが実行されます。 |
ポリシー マップ コンフィギュレーション( config-pmap )
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次に、クラス マップをポリシー マップの最後に追加する例を示します。
switch(
config)#
policy-map my_policy1
次に、クラス マップをポリシー マップ内の既存のクラス マップの前に挿入する例を示します。
switch(
config)#
policy-map my_policy1
次に、class-default クラス マップをポリシー マップに追加する例を示します。
switch(
config)#
policy-map my_policy1
次に、参照クラス マップをポリシー マップから削除する例を示します。
switch(
config)#
policy-map my_policy1
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トラフィックのクラスを定義するクラス マップを作成または修正するには、 class-map コマンドを使用します。クラス マップを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
class-map [ type qos ] { match-any | match-all ] class-map-name }
no class-map [ type qos ] { class-map-name | [ match-any | match-all ]}
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次に、クラス マップを作成し、指定したマップを設定するために QoS クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。
switch(
config)#
class-map my_class1
次に、my_class1 という名前の QoS クラス マップを削除する例を示します。
switch(
config)#
no class-map my_class1
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IP および MAC アクセス コントロール リスト(ACL)のカウンタを消去するには、 clear access-list counters コマンドを使用します。
clear access-list counters [ access-list-name ]
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次に、すべての IP および MAC ACL のカウンタを消去する例を示します。
次に、acl-ip-01 という名前の IP ACL のカウンタを消去する例を示します。
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アカウンティング ログを消去するには、 clear accounting log コマンドを使用します。
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インターフェイスの Cisco Discovery Protocol(CDP)情報を消去するには、 clear cdp コマンドを使用します。
clear cdp { counters [ interface slot/port ] | table [ interface slot/port ]}
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次に、すべてのインターフェイスの CDP カウンタを消去する例を示します。
n1000V#
clear cdp counters
次に、すべてのインターフェイスの CDP キャッシュを消去する例を示します。
n1000V#
clear cdp table
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CLI で入力したコマンドの履歴を消去するには、 clear cli history コマンドを使用します。
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Command-Line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)で入力したコマンドの履歴を表示するには、 show cli history コマンドを使用します。
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コア ファイルを消去するには、 clear cores コマンドを使用します。
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次に、logflash ファイル システムのコアをクリアする例を示します。
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インターフェイス カウンタを消去するには、 clear counters コマンドを使用します。
clear counters [ interface {all | ethernet slot/port | loopback virtual-interface-number | mgmt | port-channel port-channel-number | vethernet interface-number} ]
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次に、イーサネット インターフェイス カウンタを消去する例を示します。
switch(
config)#
clear counters ethernet 2/1
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デバッグ ログ ファイルの内容を消去するには、 clear debug-logfile コマンドを使用します。
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Flexible NetFlow フロー エクスポータの統計情報を消去するには、 clear flow exporter コマンドを任意のコマンド モードで使用します。
clear flow exporter { name exporter-name | exporter-name }
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clear flow exporter コマンドを使用する前に、エクスポータを使用する Flexible NetFlow でのトラフィック モニタリングをイネーブルにしておく必要があります。
次に、NFC-DC-PHOENIX という名前のフロー エクスポータの統計情報を消去する例を示します。
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IP アクセス コントロール リスト(ACL)のカウンタを消去するには、 clear ip access-list counters コマンドを使用します。
clear ip access-list counters [ access-list-name ]
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次に、すべての IP ACL のカウンタを消去する例を示します。
次に、acl-ip-101 という名前の IP ACL のカウンタを消去する例を示します。
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指定した VLAN の Dynamic ARP Inspection(DAI; ダイナミック ARP インスペクション)の統計情報を消去するには、 clear ip arp inspection statistics vlan コマンドを使用します。
clear ip arp inspection statistics vlan vlan-list
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次に、VLAN 2 の DAI の統計情報を消去する例を示します。
次に、VLAN 5 ~ 12 の DAI の統計情報を消去する例を示します。
次に、VLAN 2 と VLAN 5 ~ 12 の DAI の統計情報を消去する例を示します。
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インターフェイスの IGMP の統計情報を消去するには、 clear ip igmp interface statistics コマンドを使用します。
clear ip igmp interface statistics [ if-type if-number ]
(任意)インターフェイスのタイプを指定します。詳細については、疑問符(?)によるオンライン ヘルプ機能を使用してください。 |
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次に、インターフェイスの IGMP の統計情報を消去する例を示します。
switch#
clear ip igmp interface statistics ethernet 2/1
switch#
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VLAN の IGMP スヌーピング統計情報を消去するには、 clear ip igmp snooping statistics vlan コマンドを使用します。
clear ip igmp snooping statistics vlan { vlan-id | all }
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次に、VLAN 1 の IGMP スヌーピング統計情報を消去する例を示します。
switch#
clear ip igmp snooping statistics vlan 1
switch#
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Link Aggregation Control Protocol(LACP)グループに含まれるすべてのインターフェイスの統計情報を消去するには、 clear lacp counters コマンドを使用します。
clear lacp counters [ interface port-channel channel-number ]
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特定のポート チャネルのカウンタを消去する場合、指定できるポート チャネル番号は 1 ~ 4096 です。
チャネル番号を指定しない場合は、すべての LACP ポート グループの LACP カウンタが消去されます。
集約プロトコルをイネーブルにしないでスタティック ポート チャネル グループの カウンタを消去 すると、コマンドは無視されます。
switch(config)#
clear
lacp counters
switch(config) #
次に、LACP ポート チャネル グループ 20 のすべての LACP カウンタを消去する例を示します。
switch(config)#
clear
lacp counters interface port-channel 20
switch(config)#
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VSM からライセンス ファイルをアンインストールする、または永続ライセンスをインストールする前に評価ライセンスをアンインストールするには、 clear license コマンドを使用します。
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ライセンスが使用中の場合は、そのライセンスをアンインストールできません。ライセンス ファイルをアンインストールする前に、まずすべてのライセンスを VEM から VSM ライセンス プールに転送する必要があります。
次に、VSM から Enterprise.lic ライセンス ファイルを削除する例を示します。
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指定した vty のセッションを終了するには、 clear line コマンドを使用します。
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次に、指定した vty でのセッションを終了する例を示します。
switch(
config)#
clear line
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ログ ファイルからメッセージを消去するには、 clear logging logfile コマンドを使用します。
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現在のロギング セッションを消去するには、 clear logging session コマンドを使用します。
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MAC アクセス コントロール リスト(ACL)のカウンタを消去するには、 clear mac access-list counters コマンドを使用します。
clear mac access-list counters [ access-list-name ]
(任意)カウンタを消去する MAC ACL の名前を指定します。名前は 64 文字以下の英数字で、大文字と小文字が区別されます。 |
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次に、すべての MAC ACL のカウンタを消去する例を示します。
次に、acl-mac-0060 という名前の MAC ACL のカウンタを消去する例を示します。
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レイヤ 2 の MAC アドレス テーブルからダイナミック アドレス エントリを消去するには、 clear mac address-table dynamic コマンドを使用します。
clear mac address-table dynamic [[ address mac_addr ] [ vlan vlan_id ] [ interface { type slot/port | port-channel number }]
(任意)インターフェイスを指定します。インターフェイス のタイプ、スロット番号とポート番号、またはポート チャネル番号を使用します。 |
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テーブルからすべてのダイナミック エントリを削除するには、引数を指定せずに、 clear mac address-table dynamic コマンドを使用します。
テーブルからスタティック MAC アドレスを消去するには、 no mac address-table static コマンドを使用します。
オプションを指定しないで clear mac address-table dynamic コマンドを入力すると、すべてのダイナミック アドレスが削除されます。アドレスを指定してインターフェイスを指定しないと、すべてのインターフェイスからそのアドレスが削除されます。インターフェイスを指定してアドレスを指定しないと、指定のインターフェイス上のすべてのアドレスが削除されます。
次に、MAC アドレス テーブルからすべてのダイナミック レイヤ 2 エントリを消去する例を示します。
switch(config)#
clear
mac address-table dynamic
switch(config) #
次に、ポート 2/20 の VLAN 20 の MAC アドレス テーブルからすべてのダイナミック レイヤ 2 エントリを消去する例を示します。
switch(config)#
clear
mac address-table dynamic vlan 20 interface ethernet 2/20
switch(config)#
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Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)の統計情報を消去するには、 clear ntp statistics コマンドを使用します。
clear ntp statistics { all-peers | io | local | memory }
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次に、すべての NTP ピアの統計情報を消去する例を示します。
switch(
config)#
clear ntp statistics all-peers
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動的に学習されたセキュアな MAC アドレスを消去するには、 clear port-security コマンドを使用します。
clear port-security { dynamic } { interface vethernet veth-number | address address } [ vlan vlan-id ]
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次に、動的に学習されたセキュアな MAC アドレスを veth1 インターフェイスから削除する例を示します。
次に、動的に学習されたセキュアな MAC アドレス 0019.D2D0.00AE を削除する例を示します。
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QoS 統計情報のカウンタを消去するには、 clear qos statistics コマンドを使用します。
clear qos statistics { interface [ ethernet type/slot | vethernet number | port-channel number ] } [ input type qos | output type qos ]}
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次に、すべてのインターフェイスの QoS 統計情報を消去する例を示します。
switch#
clear qos statistics
次に、veth2 のすべての入力 QoS 統計情報を消去する例を示します。
switch#
clear qos statistics veth2 input type qos
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Secure Shell(SSH; セキュア シェル)ホスト セッションを消去するには、 clear ssh hosts コマンドを使用します。
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次に、すべての SSH ホスト セッションを消去する例を示します。
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デバイスのリセット原因の履歴を消去するには、 clear system reset-reason コマンドを使用します。
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ユーザ セッションを消去するには、 clear user コマンドを使用します。
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端末セッションの Command Line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)変数を定義するには、 cli var name コマンドを使用します。CLI 変数を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
cli var name variable-name variable-text
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定義済みの変数である TIMESTAMP を使用して、時刻を挿入できます。TIMESTAMP CLI 変数は、変更することも削除することもできません。
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手動でクロックを設定するには、 clock set コマンドを使用します。
月を指定します。有効値は January 、 February 、 March 、 April 、 May 、 June 、 July 、 August 、 September 、 October 、 November 、および December です。 |
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サマータイム(夏時間)オフセットを設定するには、 clock summer-time コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
clock summer-time zone-name start-week start-day start-month start-time end-week end-day end-month end-time offset-minutes
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次に、サマータイムまたは夏時間のオフセットを設定する例を示します。
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Coordinated Universal Time(UTC; 世界標準時)からのタイム ゾーン オフセットを設定するには、 clock timezone コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
clock timezone zone-name offset-hours offset-minutes
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次に、UTC からのタイム ゾーン オフセットを設定する例を示します。
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フロー内のバイト数またはパケット数を非キー フィールドとして設定し、確認されたバイト数またはパケット数を Flexible NetFlow フロー レコード用に収集するには、 collect counter コマンドを使用します。カウンタをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
collect counter { bytes [ long ] | packets [ long ]}
no collect counter { bytes [ long ] | packets [ long ]}
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次に、フローからの合計バイト数を非キー フィールドとして収集する例を示します。
次に、64 ビット カウンタを使用して、フローからの合計バイト数を非キー フィールドとして収集する例を示します。
次に、フローからの合計パケット数を非キー フィールドとして収集する例を示します。
次に、64 ビット カウンタを使用して、フローからの合計パケット数を非キー フィールドとして収集する例を示します。
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NetFlow フロー レコード用に TIMESTAMP SYS-UPTIME を収集するには、 collect timestamp sys-uptime コマンドを使用します。収集をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
collect timestamp sys-uptime { first | last }
no collect timestamp sys-uptime { first | last }
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次に、フローの最初のパケットが確認されたときの sys-uptime の収集をイネーブルにする例を示します。
次に、フローの最後のパケットが確認されたときの sys-uptime の収集をイネーブルにする例を示します。
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NetFlow フロー レコード用に Transmission Control Protocol(TCP)フラグを収集するには、 collect transport tcp flags コマンドを使用します。収集をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
no collect transport tcp flags
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CLI グローバル コンフィギュレーション モードのコンフィギュレーション コマンドにアクセスするには、 configure terminal コマンドを使用します。
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グローバル コンフィギュレーション モードで行った設定の変更は、実行コンフィギュレーション ファイルに保存されます。これらの変更がリブートおよび再起動後にも維持されるように永続的に保存するには、 copy running-config startup-config コマンドを使用してスタートアップ コンフィギュレーション ファイルにコピーする必要があります。
次に、CLI グローバル コンフィギュレーション モードのコンフィギュレーション コマンドにアクセスする例を示します。
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実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーすることで、リブートおよび再起動後にも維持されるよう永続的に保存します。 |
vCenter との接続を開始するには、 connect コマンドを使用します。vCenter との接続を切断するには、このコマンドの no 形式を使用します。
SVS 接続コンフィギュレーション(config-svs-conn)
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vCenter への接続時に、その接続に対してユーザ名とパスワードが設定されていない場合は、入力を求められます。
アクティブな接続は一度に 1 つだけです。以前に定義された接続がアップしている場合は、エラー メッセージが表示され、 no connect を入力して以前の接続を閉じるまで、 connect コマンドは拒否されます。
switch(config#) svs connection vcWest
switch(config-svs-conn#) protocol vmware-vim
switch(config-svs-conn#) remote hostname vcMain
switch(config-svs-conn#) vmware dvs datacenter-name HamiltonDC
switch(config-svs-conn#) connect
switch(config#) svs connection vcWest
switch(config-svs-conn#) no connect
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制御 VLAN を Cisco Nexus 1000V ドメインに割り当てるには、 control vlan コマンドを使用します。制御 VLAN を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
SVS ドメイン コンフィギュレーション( config-svs-domain )
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次に、制御 VLAN 70 をドメイン ID 32 に設定する例を示します。
次に、制御 VLAN 70 をドメイン ID 32 から削除する例を示します。
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コピー元からコピー先へとファイルをコピーするには、 copy コマンドを使用します。
copy source-url destination-url
コピーされる元のファイルまたはディレクトリの場所の URL(または変数)を指定します。ファイルがダウンロードされるか、アップロードされるかに応じて、コピー元がローカルの場合とリモートの場合があります。 |
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コピーしたファイルまたはディレクトリのコピー先 URL(または変数)を指定します。ファイルがダウンロードされるか、アップロードされるかに応じて、コピー先がローカルの場合とリモートの場合があります。 |
コピー元とコピー先の URL の形式は、ファイルまたはディレクトリの場所によって異なります。Cisco NX-OS ファイル システムの構文( filesystem :[/ directory ][/ filename ])に従ったディレクトリまたはファイル名の CLI 変数を入力できます。
次の表は、ファイル システムのタイプごとの URL プレフィクス キーワードのリストです。URL プレフィクス キーワードを指定しない場合、デバイスは現在のディレクトリでファイルを検索します。
表 1 に、ブートフラッシュおよび書き込み可能なリモート ストレージ ファイル システムの URL プレフィクス キーワードの一覧を示します。
表 2 は、書き込み不可のファイル システムの URL プレフィクス キーワードのリストです。
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コピー プロセス全体は、ネットワーク条件やファイルのサイズに応じて数分間かかる場合があります。また、それぞれのプロトコルおよびネットワークによっても異なります。
ファイル システムの URL プレフィクス キーワード( bootflash など)の後にはコロン( : )が必要です。
ftp: 、 scp: 、 sftp: 、および tftp: の URL 構文では、IP アドレスまたはホスト名でサーバを表します。
次に、同じディレクトリ内にファイルをコピーする例を示します。
次に、別のスーパーバイザ モジュールにファイルをコピーする例を示します。
次に、リモート サーバからファイルをコピーする例を示します。
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実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーするには、 copy running-config startup-config コマンドを使用します。
copy running-config startup-config
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実行コンフィギュレーションでの設定の変更を永続的メモリ内のスタートアップ コンフィギュレーションに保存するには、このコマンドを使用します。デバイスのリロードまたは切り替えが発生すると、保存されている設定が適用されます。
次に、実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションに保存する例を示します。
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