この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Virtual Ethernet Module(VEM)を設定するには、 vem コマンドを使用します。VEM の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
vem module-number [- module-number ]
no vem module-number [- module-number ]
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次に、VEM を作成して VEM スロット コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。
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NetFlow エクスポータに NetFlow エクスポート バージョン 9 を指定するには、 version 9 コマンドを使用します。バージョン 9 を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
NetFlow フロー エクスポータ(config-flow-exporter)
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次に、NetFlow フロー エクスポータに対してバージョン 9 を設定する例を示します。
switch#
config t
次に、NetFlow フロー エクスポータからバージョン 9 を削除する例を示します。
switch#
config t
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ネットワーク サービス用にトラフィックの分類と分離を行うには、 virtual-service-domain コマンドを使用します。仮想サービス ドメインを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
virtual-service-domain vsd-name
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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次に、VSD のポート プロファイルを設定する例を示します。
switch# config t
switch(
config)#
port-profile vsd1_member
switch(
config-port-prof)#
vmware port-group
switch(
config-port-prof)#
switchport access vlan 315
switch(
config-port-prof)#
virtual-service-domain vsd1
switch(
config-port-prof)#
no shutdown
switch(
config-port-prof)#
state enabledswitch# config t
switch(
config)#
port-profile vsd1_member
switch(
config-port-prof)# no
virtual-service-domain vsd1
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VLAN を作成して VLAN コンフィギュレーション モードを開始するには、 vlan コマンドを使用します。VLAN を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
vlan { id | dot1Q tag native }
no vlan { id | dot1Q tag native }
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次に、VLAN を作成して、VLAN コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。
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VMware 仮想スイッチを作成するには、 vmware dvs datacenter-name コマンドを使用します。仮想スイッチを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
vmware dvs datacenter-name name
SVS 接続コンフィギュレーション(config-svs-conn)
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仮想スイッチを作成するには、SVS 接続コンフィギュレーション モードで作業を行う必要があります。接続を作成してモードを開始するには、 svs connection コマンドを使用します。作成できる SVS 接続は 1 つだけです。
switch#
configure terminal
switch#
configure terminal
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VMware ポート プロファイルの最大ポート数を作成するには、 vmware max-ports コマンドを使用します。最大ポート数の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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設定する VMware ポートの最大数を指定するには、ポート プロファイル コンフィギュレーション モードで作業を行う必要があります。
次に、ポート プロファイルに VMware ポートの最大数を設定する例を示します。
switch#
configure terminal
次に、VMware ポートの最大数の設定を削除する例を示します。
switch#
configure terminal
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VMware ポート グループを作成するには、 vmware port-group コマンドを使用します。VMware ポート グループを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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VMware ポート グループを作成するには、ポート プロファイル コンフィギュレーション モードで作業を行う必要があります。
次に、VMware ポート グループを作成する例を示します。
switch#
configure terminal
次に、VMware ポート グループを削除する例を示します。
switch#
configure terminal
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拡張鍵を作成するには、 vmware vc extension-key コマンドを使用します。
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