この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
コンソール ポートでモデム接続をイネーブルにするには、 modem in コマンドを使用します。モデム接続をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、コンソール ポートでモデム接続をイネーブルにする例を示します。
次に、コンソール ポートでモデム接続をディセーブルにする例を示します。
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コンソール ポートに接続されたモデムに初期化文字列をダウンロードするには、 modem init-string コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
modem init-string { default | user-input }
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コンソール ポートは、コンソール ポート上のセッションだけから設定可能です。
デフォルトの初期化文字列 ATE0Q1&D2&C1S0=1\015 の定義は次のとおりです。
次に、コンソール ポートに接続されたモデムにデフォルトの初期化文字列をダウンロードする例を示します。
次に、コンソール ポートに接続されたモデムにユーザ入力の初期化文字列をダウンロードする例を示します。
次に、コンソール ポートに接続されたモデムの初期化文字列を削除する例を示します。
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コンソール ポートに接続されたモデムにダウンロードするためのユーザ入力の初期化文字列を設定するには、 modem set-string user-input コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
modem set-string user-input string
ユーザ入力の文字列。この文字列は、最大 100 文字の長さの英数字で、大文字と小文字が区別され、特殊文字を含むことができます。 |
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次に、コンソール ポートに接続されたモデムのための、ユーザ入力の初期化文字列を設定する例を示します。
次に、コンソール ポートに接続されたモデムのための、デフォルトのユーザ入力の初期化文字列に戻す例を示します。
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あるディレクトリから別のディレクトリにファイルを移動するには、 move コマンドを使用します。
move {[ filesystem :] [// server /] [ directory ] source-filename } [ filesystem :] [// server /] [ directory ] [ destination-filename ]
(任意)ファイル システムの名前。有効な値は、 bootflash 、 debug 、 modflash または volatile です。 |
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(任意)サーバの名前。有効な値は、 /// 、 //module-1/ 、 //sup-1/ 、 //sup-active/ または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。 |
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copy コマンドを使用すると、ファイルのコピーを作成できます。
次に、別のファイル システムにファイルを移動する例を示します。
次に、別のスーパーバイザ モジュールにファイルを移動する例を示します。
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