この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
スイッチおよび接続されているすべてのファブリック エクステンダ シャーシまたは特定のファブリック エクステンダをリロードするには、 reload コマンドを使用します。
reload { all | fex chassis_ID }
Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ全体および接続されているすべてのファブリック エクステンダ シャーシをリブートします。 |
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reload コマンドを使用すると、スイッチおよびファブリック エクステンダ上のトラフィックが中断されます。
(注) reload コマンドでは、実行コンフィギュレーションが保存されません。デバイスの現在のコンフィギュレーションを保存するには、copy running-config startup-config コマンドを使用します。
次に、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチをリロードする例を示します。
次に、ファブリック エクステンダをリロードする例を示します。
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ディレクトリを削除するには、 rmdir コマンドを使用します。
rmdir [ filesystem : [// server /]] directory
(任意)ファイル システムの名前。有効な値は、 bootflash 、 modflash または volatile です。 |
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(任意)サーバの名前。有効な値は、 /// 、 //module-1/ 、 //sup-1/ 、 //sup-active/ または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。 |
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(注) filesystem://server/directory ストリングにはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。
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コマンドライン インターフェイス(CLI)でコマンド スクリプト ファイルを実行するには、 run-script コマンドを使用します。
run-script [ filesystem :[ // module / ]][ directory / ] filename
(任意)スーパーバイザ モジュールの ID。有効な値は、 sup-active 、 sup-local 、 sup-remote または sup-standby です。ID では、大文字と小文字が区別されます。 |
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(注) filesystem://server/directory/filename ストリングにはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。
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リモート デバイスでコマンド ファイルを作成し、 copy コマンドで Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチにダウンロードする必要があります。
次に、コマンド スクリプト ファイルを実行する例を示します。
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