この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
現在のコンフィギュレーション セッションをファイルに保存するには、 save コマンドを使用します。
ファイルの場所。保存場所には、bootflash または volatile を指定できます。ファイル名は、最大 63 文字の英数字で指定できます。 |
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次に、コンフィギュレーション セッションをブートフラッシュのファイルに保存する例を示します。
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アクティブなユーザ セッションにメッセージを送信するには、 send コマンドを使用します。
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次に、スイッチでアクティブなすべてのユーザ セッションにメッセージを送信する例を示します。
次に、特定のユーザ セッションにメッセージを送信する例を示します。
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デバイスの同時仮想ターミナル セッションの最大数を設定するには、 session-limit コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、同時仮想ターミナル セッションの最大数を設定する例を示します。
次に、同時仮想ターミナル セッションのデフォルトの最大数に戻す例を示します。
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基本デバイス セットアップ ダイアログを開始するには、 setup コマンドを使用します。
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セットアップ スクリプトは、ユーザが設定した値ではなく、出荷時のデフォルト値を使用します。Ctrl+C を押すと、どの時点でもダイアログを終了できます。
次に、基本デバイス セットアップ スクリプトを開始する例を示します。
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コマンドライン インターフェイス(CLI)が、プロンプトを表示する前に一時停止するよう設定するには、 sleep コマンドを使用します。
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次に、プロンプトを表示する前に CLI を 5 秒間、一時停止させる例を示します。
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コンソール ポートの送受信速度を設定するには、 speed コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
速度をビット/秒単位で指定します。有効な速度は 300、1200、2400、4800、9600、19200、38400、57600 または 115200 です。 |
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次に、コンソール ポートのデフォルトの速度に戻す例を示します。
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コンソール ポートのストップ ビットを設定するには、 stopbits コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、コンソール ポートのストップ ビット数を設定する例を示します。
次に、コンソール ポートのストップ ビット数をデフォルト値に戻す例を示します。
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デバイスのホスト名を設定するには、 switchname コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
スイッチのホスト名。この名前は、最大 32 文字の長さの英数字で、大文字と小文字が区別され、特殊文字を含むことができます。 |
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Cisco NX-OS ソフトウェアは、コマンドライン インターフェイス(CLI)プロンプト、およびデフォルトのコンフィギュレーション ファイル名でホスト名を使用します。
次に、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのホスト名を設定する例を示します。
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システム コアの宛先を設定するには、 system cores コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
system cores tftp : tftp_URL [ vrf management ]
(任意)管理 Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよび転送)を使用するよう指定します。 |
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次に、システム コア ロギングをディセーブルにする例を示します。
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スタートアップ コンフィギュレーション ファイルのロックを解除するには、 system startup-config unlock コマンドを使用します。
system startup-config unlock process-id
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スタートアップ コンフィギュレーション ファイルのロックを表示するには、 show system internal sysmgr startup-config locks コマンドを使用します。
次に、スタートアップ コンフィギュレーション ファイルのロックを解除する例を示します。
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