この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ここでは、このマニュアルの目的および構成について説明します。さらに、関連製品およびサービスの詳細情報を調べる方法について説明します。具体的な内容は、次のとおりです。
• 「目的」
• 「関連資料」
• 「表記法」
• 「マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびシスコのセキュリティ ガイドライン」
このマニュアルでは、Cisco ケーブル Wideband ソリューション Release 1.0 について説明します。DOCSIS 3.0 Downstream Channel Bonding を使用するケーブル ネットワークの設計方法および実装方法が中心です。
(注) また、Cisco IOS Release 12.3(21)BC および 12.3(21a)BC3 のリリース特有の機能についても説明します。
表1 は、このマニュアルにおける技術的な変更内容を記録したものです。この表には、変更に対応する Cisco IOS ソフトウェアのリリース番号とマニュアルのリビジョン番号、変更した日付、および変更点を示します。
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Linksys WCM300-NA、WCM300-EURO、および WCM300-J モデムに関する情報が追加されました。 |
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Cisco ケーブル Wideband ソリューション Release 1.0 に使用されているアーキテクチャについて説明します。 |
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Cisco ケーブル Wideband ソリューション Release 1.0 ワイドバンド コンポーネントのモニタリングおよびトラブルシューティングについて紹介します。 |
Cisco uBR10012 ルータ、Cisco Wideband SIP、および Wideband SPA に関連するマニュアルおよび URL は、次のとおりです。
このマニュアルでは、コマンド構文および手順の説明に、次の表記法を使用しています。
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引用符を付けない一組の文字。ストリングの前後には引用符を使用しません。引用符を使用すると、その引用符も含めてストリングとみなされます。 |
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^ 記号は、Ctrl キーを表します。たとえば、画面に表示される ^D というキーの組み合わせは、Ctrl キーを押しながら D キーを押すことを意味します。 |
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(注) 「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。
ワンポイント・アドバイス 「時間の節約に役立つ操作」です。記述されている操作を実行すると時間を節約できます。
マニュアルの入手方法、マニュアルに関するフィードバックの提供、技術サポート、およびシスコ製品のセキュリティ ガイドラインに関する情報については、次の URL で、毎月更新される『What's New in Cisco Product Documentation』を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
『What's New in Cisco Product Documentation』には、シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧が示されています。
Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。
http://www.cisco.com/jp/go/tac
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