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Device Information(デバイス情報)
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Endpoint Name |
VG200 ゲートウェイでは、この表示専用フィールドに Cisco CallManager が生成する、VG200 エンドポイントを一意に識別する文字列が表示されます。 次の例を参考にしてください。 S1/DS1-0@VG200-2 S1 はスロット 1を表し、DS1-0 はデジタル インターフェイスを表し、@VG200-2 は VG200 ドメイン名を表します。 |
Description |
設定するエンドポイントの説明を入力します。 |
Device Pool |
このグループのゲートウェイまたはポート用のデバイス プールを選択します。 デバイス プールは、デバイスに共通した特性のセット(たとえば、地域、日付/時刻グループ、Cisco CallManager グループ、および自動登録用のコーリング サーチ スペース)を定義します。 |
Call Classification |
ドロップダウン リスト ボックスで、on net、off net、または system default の中からデバイスの設定オプションを選択します。 デバイス レベルで「Use System Default」を選択した場合は、サービス パラメータの値を使用してデバイスが内部(on net)か外部(off net)かが決定されます。 |
Network Locale |
このゲートウェイに関連付けるネットワーク ロケールを選択します。 Network Locale は、シスコのゲートウェイと電話機が、特定地域の PSTN およびその他のネットワークと通信するときに使用するトーンと断続周期を提供します。 |
Media Resource Group List |
このグループのゲートウェイまたはポート用のメディア リソース グループ リスト(MRGL)を選択します。 MRGL は、優先順位が付けられたメディア リソース グループのリストを指定します。アプリケーションは、MRGL で指定された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースの中から、必要なメディア リソースを選択できます。 |
Location |
このグループのゲートウェイまたはポート用のロケーションを選択します。 ロケーションは、帯域幅制限付き接続を使用してアクセスされるリモート ロケーションを指します。 |
AAR Group |
このデバイスの自動代替ルーティング(AAR)グループを選択します。AAR グループはプレフィックス番号を提供するものです。プレフィックス番号は、帯域幅不足のために本来ならブロックされるコールをルーティングするために使用します。AAR グループを None に設定すると、ブロックされるコールのルーティングは試行されません。 |
Load Information |
ゲートウェイ用のカスタム ソフトウェアに該当するロード情報を入力します。ここで入力する値は、このゲートウェイのデフォルト値を上書きします。 デフォルト ロードを使用する場合は、このフィールドをブランクのままにします。 |
Transmit UTF-8 for Calling Party Name |
このデバイスは、デバイスのデバイス プールのロケール設定を使用して、Unicode を送信するかどうか、および受信した Unicode 情報を変換するかどうかを決定します。 送信デバイスでは、このチェックボックスをオンにした場合に、デバイスのデバイス プールのユーザ ロケール設定が着信側電話機のユーザ ロケール設定に一致すると、デバイスは Unicode を送信します。ユーザ ロケール設定が一致しないと、デバイスは ASCII を送信します。 受信デバイスは、送信デバイスのデバイス プールのユーザ ロケール設定に基づいて、着信する Unicode 文字を変換します。ユーザ ロケール設定が着信側電話機のユーザ ロケールに一致する場合は、電話機に文字が表示されます。 トランクの両端が同じ言語グループに属さないユーザ ロケールを設定している場合は、電話機に判読不可能な文字が表示されることがあります。 |
Multilevel Precedence and Preemption (MLPP) Information(マルチレベル優先順位およびプリエンプション(MLPP)情報)
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MLPP Domain(“0000FF” など) |
このデバイスに関連付けられている MLPP ドメインの 16 進数値を入力します。ブランクまたは 0 ~ FFFFFF の値である必要があります。 |
Interface Information(インターフェイス情報)
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PRI Protocol Type |
スパンの通信プロトコルを選択します。 E1 PRI スパンには、次のオプションがあります。 • PRI AUSTRALIAN:Australian ISDN • PRI EURO:European ISDN • PRI ISO QSIG E1:European PBX 間シグナリング プロトコル T1 PRI スパンには、通信事業者または交換機に応じて、複数のオプションがあります。 • PRI 4ESS:AT&T 長距離通信事業者、Lucent Definity 交換機 • PRI 5E8 Custom:Cisco IP Phone、Nortel Meridian 交換機、Lucent Definity 交換機 • PRI 5E8 Teleos:Madge Teleos ボックス • PRI 5E8 Intecom:Intecom PBX • PRI5E9:AT&T 系の地域通信事業者または交換機 • PRI NI2:Sprint 地域通信事業者または交換機 • PRI DMS-100:Sprint 地域通信事業者または交換機 • PRI DMS-250:MCI および Sprint 地域通信事業者または交換機 • PRI ETSI SC:T1 ベースの欧州地域通信事業者、および日本の地域電話局 • PRI ISO QSIG T1:PBX 間シグナリング プロトコル |
Protocol Side |
適切なプロトコル側を選択します。この設定値は、ゲートウェイが Central Office/Network デバイスに接続するか、User デバイスに接続するかを指定します。 PRI 接続の両端が、逆の設定値を使用していることを確認してください。たとえば、PBX に接続しているときに、PBX がプロトコル側として User を使用する場合、このデバイスには Network を選択します。一般に、Central Office(CO)接続には User を使用します。 |
Channel Selection Order |
チャネルまたはポートが使用可能になる順序、つまり最初(最小番号のポート)から最後(最大番号のポート)の順か、最後から最初の順かを選択します。 有効な入力値は、TOP_DOWN(最後から最初)または BOTTOM_UP(最初から最後)です。どちらのポート順序を使用すべきか分からない場合は、TOP_DOWN を選択してください(デフォルトは BOTTOM_UP)。 |
Channel IE Type |
次の値のいずれかを選択して、チャネル選択がチャネルマップとして提示されるか、スロットマップとして提示されるかを指定します。 • Number:B チャネルの使用は、常にチャネル マップ形式です。 • Slotmap:B チャネルの使用は、常にスロットマップ形式です。 • Use Number When 1B:チャネルの使用は、1 つの B チャネルにはチャネル マップですが、複数の B チャネルが存在する場合は、スロットマップです(デフォルト)。 |
PCM Type |
デジタル符号化フォーマットを指定します。次の形式のいずれかを選択します。 • a-law:ヨーロッパおよび下記以外の国で使用します。 • mu-law:北米、香港、台湾、および日本で使用します。 |
Delay for First Restart |
(オプション)スパンが開始するレートを、1/8 秒単位で入力します。遅延が起きるのは、システム上で多数の PRI スパンが使用可能になっているときに、Inhibit Restarts at PRI Initialization チェックボックスがオフになっている場合です(デフォルト値は 32)。 たとえば、最初の 5 つのカードを 0 に設定し、次の 5 つのカードを 16 に設定します(カードが使用開始になるまで 2 秒待ちます)。 |
Delay Between Restarts |
再起動間の間隔を、1/8 秒単位で入力します。遅延が起きるのは、Inhibit Restarts チェックボックスがオフになっている場合に、PRI RESTART が送信されるときです(デフォルト値は 4)。 |
Inhibit Restarts at PRI Initialization |
再起動メッセージによって、PRI スパン上のポートの状況を確認します。RESTART が送信されない場合、Cisco CallManager は、ポートが使用中であると想定します。デフォルトでは、このチェックボックスはオンになっています。 D チャネルは、別の PRI トランクの D チャネルと正常に接続されると、このチェックボックスがオフの場合は、Restart を送信します。 |
Enable Status Poll |
Cisco CallManager の拡張サービス パラメータである「Change B-Channel Maintenance Status」を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。このサービス パラメータによって B チャネルがアクティブのときに個別の B チャネルをサービスから除外できます。 「Change B-Channel Maintenance Status」サービス パラメータを無効にするには、このチェックボックスをオフにします。 デフォルトではこのチェックボックスはオフになっています。 |
Unattended Ports |
このデバイスの不在ポートを指定する場合は、このチェックボックスをオンにします。 |
Call Routing Information - Inbound Calls(コール ルーティング情報:着信コール)
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Significant Digits |
このフィールドは、PRI スパンが着信コールで保持しなければならない末尾の桁数を表します。Significant Digits(有効数字)が有効になっているトランクは、着信コールで提供されるアドレスの最後の数桁以外をすべて切り捨てます。 Significant Digits(有効数字)を収集するかどうかに応じて、このチェックボックスをオンまたはオフにします。 • このチェックボックスをオンにしない場合、Cisco CallManager は着信番号を切り捨てない。 • このチェックボックスをオンにする場合、収集する Significant Digits(有効数字)の桁数も選択する必要がある。デフォルトでは、このチェックボックスはオンになっています。 |
Calling Search Space |
このグループの電話機またはポートのコーリング サーチ スペースを選択します。 コーリング サーチ スペースは、ルート パーティションの集合を指定するものです。ルート パーティションの集合は、ダイヤルされた番号のルーティング方法を決定するために検索されます。 |
AAR Calling Search Space |
デバイスが自動代替ルーティング(AAR)の実行時に使用する適切なコーリング サーチ スペースを選択します。AAR コーリング サーチ スペースは、ルート パーティションの集合を指定するものです。ルート パーティションの集合は、帯域幅不足のために本来ならブロックされるダイヤルされた番号のルーティング方法を決定するために検索されます。 |
Prefix DN |
(オプション)着信コールでこのトランクが受信する数字に付加されるプレフィックス番号を入力します。 Cisco CallManager は、Num Digits の設定値に従って、番号を切り捨てた後、プレフィックス番号を追加します。 |
Call Routing Information - Outbound Calls(コール ルーティング情報:発信コール)
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Calling Line ID Presentation |
Cisco CallManager が発信者電話番号を送信するか、ブロックするかを選択します。 発信者回線番号の表示を変更しない場合は Default を選択します。Cisco CallManager が「Calling Line ID Allowed」を送信するようにする場合は、 Allowed を選択します。Cisco CallManager が「Calling Line ID Restricted」を送信するようにする場合は、 Restricted を選択します。 |
Calling Party Selection |
ゲートウェイが発信する任意のコールは、電話番号情報を送信できます。どの電話番号が送信されるかを選択してください。 • Originator:コールの発信側デバイスの電話番号を送信します。この番号がデフォルト値です。 • First Redirect Number:リダイレクトするデバイスの電話番号を送信します。 • Last Redirect Number:コールを最後にリダイレクトしたデバイスの電話番号を送信します。 |
Calling Party IE Number Type Unknown |
発信側電話番号の番号タイプの形式を選択します。 Cisco CallManager が、発信側の電話番号(DN)タイプを設定します。NANP やヨーロッパ ダイヤル計画などのダイヤル計画に十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。Cisco CallManager はヨーロッパの国別ダイヤル計画を認識しないので、ヨーロッパではデフォルト値を変更する必要があります。また、非国別タイプ番号としてルーティングを実行する PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。 次のオプションのいずれかを選択してください。 • CallManager:Cisco CallManager が電話番号のタイプを設定します(デフォルト)。 • International:ご使用の国用のダイヤル計画以外の場所でダイヤルするときに使用します。 • National:ご使用の国用のダイヤル計画内の場所でダイヤルするときに使用します。 • Unknown:(オプション)ダイヤル計画が不明です。 |
Called Party IE Number Type Unknown |
着信側電話番号の番号タイプの形式を選択します。Cisco CallManager が、着信側の電話番号(DN)タイプを設定します。NANP やヨーロッパ ダイヤル計画などのダイヤル計画に十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。Cisco CallManager はヨーロッパの国別ダイヤル計画を認識しないので、ヨーロッパではデフォルト値を変更する必要があります。また、非国別タイプ番号としてルーティングを実行する PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。 次のオプションのいずれかを選択してください。 • CallManager:Cisco CallManager が電話番号のタイプを設定します。 • International:ご使用の国用のダイヤル計画以外の場所でダイヤルするときに使用します。 • National:ご使用の国用のダイヤル計画内の場所でダイヤルするときに使用します。 • Unknown:(オプション)ダイヤル計画が不明です。 |
Called Numbering Plan |
着信側電話番号の番号計画の形式を選択します。 Cisco CallManager が、着信側の DN 番号計画を設定します。NANP やヨーロッパ ダイヤル計画などのダイヤル計画に十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。Cisco CallManager はヨーロッパの国別ダイヤル計画を認識しないので、ヨーロッパではデフォルト値を変更する必要があります。また、非国別タイプ番号としてルーティングを実行する PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。 次のオプションのいずれかを選択してください。 • CallManager:Cisco CallManager が電話番号の番号計画を設定します。 • ISDN:ご使用の国用のダイヤル計画以外の場所でダイヤルするときに使用します。 • National Standard:ご使用の国用のダイヤル計画内の場所でダイヤルするときに使用します。 • Private:プライベートネットワーク内でダイヤルするときに使用します。 • Unknown:(オプション)ダイヤル計画が不明です。 |
Calling Numbering Plan |
発信側電話番号の番号計画の形式を選択します。 Cisco CallManager が、発信側の DN 番号計画を設定します。NANP やヨーロッパ ダイヤル計画などのダイヤル計画に十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。Cisco CallManager はヨーロッパの国別ダイヤル計画を認識しないので、ヨーロッパではデフォルト値を変更する必要があります。また、非国別タイプ番号としてルーティングを実行する PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。 次のオプションのいずれかを選択してください。 • CallManager:Cisco CallManager が電話番号の番号計画を設定します。 • ISDN:ご使用の国用のダイヤル計画以外の場所でダイヤルするときに使用します。 • National Standard:ご使用の国用のダイヤル計画内の場所でダイヤルするときに使用します。 • Private:プライベートネットワーク内でダイヤルするときに使用します。 • Unknown:(オプション)ダイヤル計画が不明です。 |
Number of Digits to Strip |
発信コールに関して除去する桁数を、0 ~ 32 で選択します(デフォルト値は 0)。 たとえば、8889725551234 にダイヤルし、除去する桁数が 3 であるとします。この例では Cisco CallManager は発信番号から 888 を除去します。 |
Caller ID DN |
発信者 ID に使用するパターンを 0 ~ 24 桁で入力します。 たとえば、北米では次のとおりです。 • 55XXXX = 可変発信者 ID。ここで、X は内線番号に相当します。この番号を指定しない場合、CO が、市外局番にこの番号を付加します。 • 5555000 = 固定発信者 ID。コールの発信元である正確な内線番号ではなく、Corporate 番号を送信する場合に使用します。この番号を指定しない場合、CO が、市外局番にこの番号を付加します。 |
SMDI Base Port |
T1 スパンの最初の SMDI ポート番号を入力します。 |
PRI Protocol Type Specific Information(PRI プロトコル タイプに固有の情報)
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Display IE Delivery |
(オプション)発信側と着信側の名前通知サービスに対して、SETUP メッセージおよび CONNECT メッセージ内の表示情報要素(IE)の通知を可能にするには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。 |
Redirecting Number IE Delivery--Outbound |
(オプション)コールの転送時に最初にリダイレクトした端末番号とコールのリダイレクトの理由を知らせるために、SETUP メッセージに Redirecting Number IE を含めるには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。 この設定値は、デジタル アクセス ゲートウェイ用のすべてのプロトコル上で、SETUP メッセージだけに適用されます。 |
Redirecting Number IE Delivery--Inbound |
(オプション)コールの転送時に最初にリダイレクトした端末番号とコールのリダイレクトの理由を知らせるために、SETUP メッセージに Redirecting Number IE を含めるには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。 この設定値は、デジタル アクセス ゲートウェイ用のすべてのプロトコル上で、SETUP メッセージだけに適用されます。 |
Send Extra Leading Character in DisplayIE |
DisplayIE フィールドに特殊先頭文字バイト(非 ASCII 文字、表示不能)を含めるには、このチェックボックスをオンにします。 DisplayIE フィールドからこの文字バイトを除外するには、このチェックボックスをオフにします。 このチェックボックスは DMS-100 プロトコルおよび DMS-250 プロトコルだけに適用します。 デフォルトでは、このフィールドは無効(オフ)になっています。 |
Setup of Non-ISDN Progress Indicator IE Enable |
(オプション)一部の PBX 上でリングバックを強制するには、このフィールドに値を指定する必要があります。 デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。ユーザが発信コールでリングバック音を受信しない場合だけ、このチェックボックスをオンにしてください。 この設定値が使用可能である場合、Cisco CallManager は、 Q.931 セットアップ メッセージを、Progress Indicator フィールドが non-ISDN に設定されているデジタル(つまり、非 H.323 )ゲートウェイに送信します。 このメッセージは、Cisco CallManager ゲートウェイが non-ISDN であること、および宛先デバイスが帯域内呼び出し音を再生しなければならないことを、宛先デバイスに知らせます。 通常、この問題は、デジタル ゲートウェイを介して PBX に接続する Cisco CallManager に関連しています。 |
MCDN Channel Number Extension Bit Set to Zero |
このフィールドは、DMS-100 プロトコルだけに適用されます。Interface Identifier が存在することを指定するには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。 |
Send Calling Name in Facility IE |
このフィールドは、DMS-100 プロトコルだけに適用されます。PBX プロバイダーから得られる値を入力します。有効な値は 0~ 255 です。 |
Interface Identifier Present |
このフィールドは、DMS-100 プロトコルだけに適用されます。Interface Identifier が存在することを指定するには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。 |
Interface Identifier Value |
このフィールドは、DMS-100 プロトコルだけに適用されます。PBX プロバイダーから得られる値を入力します。有効な値は 0~ 255 です。 |
Connected Line ID Presentation |
Cisco CallManager が着信側電話番号の表示を許可するか、ブロックするかを選択します。 着信回線番号の表示を変更しない場合は Default を選択します。Cisco CallManager が「Connected Line ID Allowed」を送信するようにする場合は、 Allowed を選択します。Cisco CallManager が「Connected Line ID Restricted」を送信するようにする場合は、 Restricted を選択します。 |
UUIE Configuration(UUIE 設定)
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Passing Precedence Level Through UUIE |
PRI 4ESS UUIE フィールドを使用した MLPP 情報の受け渡しを可能にする場合に、このチェックボックスをオンにします。このボックスは、DRSN スイッチの操作に使用されます。 このチェックボックスは、このゲートウェイで PRI Protocol Type 値に PRI 4ESS が指定されている場合にだけ使用可能になります。 デフォルト値では、このチェックボックスはオフになっています。 |
Security Access Level |
セキュリティ アクセス レベルの値を入力します。有効な値は 00 ~ 99 です。このフィールドは、Passing Precedence Level Through UUIE チェックボックスがオンの場合にだけ使用可能になります(デフォルト値は 2)。 |
Product-Specific Configuration(製品固有の設定)
Product Specific Configuration ではモデル固有のフィールドが定義されています。フィールドの説明、および製品固有の設定項目のヘルプを表示するには、 Product Specific Configuration 見出しの右側にある i 情報アイコンをクリックして、ポップアップ ウィンドウにヘルプを表示してください。詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイの資料を参照してください。 |