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表示名(Display Name) |
サービス クラスの識別に役立つ名前を入力します。 |
[録音名(Recorded Name)]:[名前の録音をユーザに許可する(Allow Recording of Voice Name)] |
このサービス クラスに割り当てられているユーザが Cisco Unity Connection の電話通話または Connection Messaging Assistant を使用して音声名を録音することを許可するには、このチェックボックスをオンにします。ユーザは、初回登録時に各自の名前を録音するよう求められます。 このチェックボックスがオンになっている場合でも、デフォルトでは、ユーザは名前を録音しないまま Connection の登録プロセスを完了できます。初回登録を完了するために名前の録音が必要かどうかを変更するには、[システム設定(System Settings)] > [詳細設定(Advanced)] > [カンバセーション(Conversation)] ページで [ユーザによる登録時の名前の録音を必須にする(Require Users to Record Names at Enrollment)] 設定を有効にします。 このサービス クラスに割り当てられているユーザが自分の名前を録音できないようにし(たとえば、組織のすべての名前とグリーティングを 1 人の声で録音する場合)、このユーザが初回登録時に名前の録音を要求されないようにする場合は、このチェックボックスをオフにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオンです。 |
[録音名(Recorded Name)]:[最大長(Maximum Length)] |
このサービス クラスに割り当てられているユーザの名前の録音を Cisco Unity Connection が何秒後に停止するかを入力します。範囲は 1 ~ 100 秒です。 デフォルト設定:30 秒 |
ディレクトリにリストされるかどうかの選択をユーザに許可する(Allow Users to Choose to Be Listed in the Directory) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、企業ディレクトリにリストされるかどうかの選択を許可するには、このチェックボックスをオンにします。 企業ディレクトリは、ユーザや識別できない発信者がユーザに連絡したりメッセージを残したりするために使用する、音声による登録リストです。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
[グリーティング(Greetings)]:[最大長(Maximum Length)] |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに許可するグリーティングの録音時間を入力します。範囲は 1 ~ 1,200 秒です。 デフォルト設定:90 秒 |
IMAP クライアントを使用したボイスメールへのアクセスをユーザに許可する(Allow Users to Access Voicemail Using an IMAP Client) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに、インターネット メッセージ アクセス プロトコル(IMAP)クライアントを使用してボイス メッセージにアクセスするためのライセンスを付与するには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオンにした場合は、次のいずれかのオプションも選択します。 • [メッセージ本文へのアクセスをユーザに許可する(Allow Users to Access Message Bodies)]:ボイスメール全体にアクセスできます。 • [プライベート メッセージ以外のメッセージ本文へのアクセスをユーザに許可する(Allow Users to Access Message Bodies Except on Private Messages)]:メッセージにプライベートのマークが付けられていない限り、ボイスメール全体にアクセスできます。プライベート メッセージの場合は、メッセージのヘッダーだけにアクセスできます。 • [メッセージ ヘッダーのみへのアクセスをユーザに許可する(Allow Users to Access Message Headers Only)]:メッセージのヘッダーだけにアクセスできます。 ここで選択した内容にかかわらず、ユーザは Cisco Unity Connection の電話通話および Connection Messaging Inbox(使用できる場合)を使用することで、メッセージの全体にアクセスできます。 (注) 暗号化されているメッセージの本文に、IMAP クライアントからアクセスすることはできません。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
IMAP クライアントやシングル インボックスを使用したボイスメールへのアクセスをユーザに許可する(Allow Users to Access Voice Mail Using an IMAP Client and/or Single Inbox) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに、IMAP クライアントまたは単一受信トレイ機能、またはその両方を使用してボイス メッセージにアクセスするためのライセンスを付与するには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオンにした場合、該当する場合は、次のいずれかのオプションも選択します(これらのオプションは、IMAP だけに適用可能であることに注意してください)。 • [メッセージ本文へのアクセスを IMAP ユーザに許可する(Allow IMAP Users to Access Message Bodies)]:ボイスメール全体にアクセスできます。 • [プライベート メッセージ以外のメッセージ本文へのアクセスを IMAP ユーザに許可する(Allow IMAP Users to Access Message Bodies Except on Private Messages)]:メッセージにプライベートのマークが付けられていない限り、ボイスメール全体にアクセスできます。プライベート メッセージの場合は、メッセージのヘッダーだけにアクセスできます。 • [メッセージ ヘッダーのみへのアクセスを IMAP ユーザに許可する(Allow IMAP Users to Access Message Headers Only)]:メッセージのヘッダーだけにアクセスできます。 ここで選択した内容にかかわらず、ユーザは Cisco Unity Connection の電話通話および Connection Web Inbox(使用できる場合)を使用することで、メッセージの全体にアクセスできます。 (注) 暗号化されているメッセージの本文に、IMAP クライアントからアクセス、または単一受信トレイ機能を使用してアクセスすることはできません。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
Web Inbox と RSS フィードの使用をユーザに許可する(Allow Users to Use the Web Inbox and RSS Feeds) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、Cisco Unity Connection Web Inbox にアクセスすること、およびボイス メッセージの RSS フィードにアクセスすることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。
(注) Web Inbox および RSS フィードは、IPv4 アドレスと IPv6 アドレスの両方をサポートします。ただし、IPv6 アドレスは、Connection プラットフォームがデュアル(IPv4/IPv6)モードで設定されている場合にのみ機能します。IPv6 設定の詳細については、『Reconfiguration and Upgrade Guide for Cisco Unity Connection』ガイドの「Adding or Changing the IPv6 Addresses of Cisco Unity Connection」の章を参照してください。このドキュメントは、http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/9x/upgrade/guide/9xcucrug051.html から入手可能です。
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メッセージング Inbox と RSS フィードの使用をユーザに許可する(Allow Users to Use the Messaging Inbox and RSS Feeds) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、Cisco Personal Communications Assistant で Cisco Unity Connection Messaging Inbox にアクセスすること、およびボイス メッセージの RSS フィードにアクセスすることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
詳細機能へのアクセスを許可する(Allow Access to Advanced Features) |
[テキスト/スピーチ(TTS)を使用した Exchange 電子メールへのアクセスを許可する(Allow Access to Exchange Email by Using Text to Speech (TTS))] および [音声認識の使用をユーザに許可する(Allow Users to Use Voice Recognition)] オプションを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
サードパーティのメッセージ ストア内の電子メールへのアクセスを許可する(Allow Access to Email in Third-Party Message Stores) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、Exchange サーバの電子メールにアクセスすることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 このオプションでは、Exchange サーバ上のメッセージ ストアにアクセスするよう外部サービスを設定する必要があります。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
テキスト/スピーチ(TTS)を使用した Exchange の電子メールへのアクセスを許可する(Allow Access to Exchange Email by Using Text to Speech (TTS)) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、テキスト/スピーチを使用して Exchange サーバの電子メールにアクセスすることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 このオプションでは、ユニファイド メッセージング サービスが Exchange にアクセスするよう設定されている必要があります。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
音声認識の使用をユーザに許可する(Allow Users to Use Voice Recognition) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、音声認識機能にアクセスすることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 (注) このオプションを有効にするには、[詳細機能へのアクセスを許可する(Allow Access to Advanced Features)] チェックボックスをオンにしておく必要があります。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
SpeechView Standard の文字変換サービスを使用(Use Standard SpeechView Transcription Service) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、ボイス メッセージの音声テキスト変換を許可するには、このオプションを選択します。 このオプションを選択した場合、Cisco Unity Connection は、サードパーティ外部音声テキスト変換サービスを使用して、ボイス メッセージをテキストに変換します。Connection は、メッセージの送信者または受信者の詳細を記さずに、ボイス メッセージの音声部分を文字変換サービスに送信します。Connection と外部の文字変換サービスとの間の通信は、S/MIME over SMTP を使用して保護されます。メッセージの文字変換は、最初の 500 文字だけです。これよりも長いメッセージは切り捨てられます。ユーザは、元の録音すべてにアクセスできます。 このオプションを選択した場合は、次のいずれかのオプションも選択します。 • [セキュア メッセージを文字変換しない(Do Not Transcribe Secure Messages)]:セキュア メッセージが外部文字変換サービスに送信されません。 • [セキュア メッセージの文字変換を許可する(Allow Transcriptions of Secure Messages)]:セキュア メッセージが外部文字変換サービスに送信されます。ユーザは、ViewMail を使用して文字変換を表示できます。ただし、セキュア メッセージの文字変換は、通知デバイスでは受信しません。 • [通知デバイスへのセキュア メッセージの文字変換の送信を許可する(Allow Transcriptions of Secure Messages to Be Sent to Notification Devices)]:セキュア メッセージが外部文字変換サービスに送信されます。ユーザは、ViewMail を使用して文字変換を表示できます。ユーザは、セキュア メッセージの文字変換を受信するように SMS および SMTP 通知デバイスを設定できます。 デフォルト設定:オプションは選択されていません。 (注) [SpeechView Standard の文字変換サービス(SpeechView Standard Transcription Service)] オプションは、スタンダード音声テキスト変換サービスに必要なライセンスがシステムにインストールされている場合にのみ有効になります。 |
SpeechView Pro の文字変換サービスを使用(Use SpeechView Pro Transcription Service) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、ボイス メッセージの音声テキスト変換を許可するには、このオプションを選択します。 このオプションを選択した場合、Cisco Unity Connection は、サードパーティ外部音声テキスト変換サービスを使用し、必要に応じて人間が介入することで、ボイス メッセージをテキストに変換します。Connection は、メッセージの送信者または受信者の詳細を記さずに、ボイス メッセージの音声部分を文字変換サービスに送信します。Connection と外部の文字変換サービスとの間の通信は、S/MIME over SMTP を使用して保護されます。メッセージの文字変換は、最初の 500 文字だけです。これよりも長いメッセージは切り捨てられます。ユーザは、元の録音すべてにアクセスできます。 このオプションを選択した場合は、次のいずれかのオプションも選択します。 • [セキュア メッセージを文字変換しない(Do Not Transcribe Secure Messages)]:セキュア メッセージが外部文字変換サービスに送信されません。 • [セキュア メッセージの文字変換を許可する(Allow Transcriptions of Secure Messages)]:セキュア メッセージが外部文字変換サービスに送信されます。ユーザは、ViewMail を使用して文字変換を表示できます。ただし、セキュア メッセージの文字変換は、通知デバイスでは受信しません。 • [通知デバイスへのセキュア メッセージの文字変換の送信を許可する(Allow Transcriptions of Secure Messages to Be Sent to Notification Devices)]:セキュア メッセージが外部文字変換サービスに送信されます。ユーザは、ViewMail を使用して文字変換を表示できます。ユーザは、セキュア メッセージの文字変換を受信するように SMS および SMTP 通知デバイスを設定できます。 デフォルト設定:オプションは選択されていません。 (注) [SpeechView Pro の文字変換サービス(SpeechView Pro Transcription Service)] オプションは、プロフェッショナル音声テキスト変換サービスに必要なライセンスがシステムにインストールされている場合にのみ有効になります。 |
パーソナル着信転送ルールの使用をユーザに許可する(Allow Users to Use Personal Call Transfer Rules) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、パーソナル着信転送ルールにアクセスすることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 (注) ライセンスの設定によっては、パーソナル着信転送ルールを使用できない場合があります。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
Messaging Assistant の使用をユーザに許可する(Allow Users to Use the Messaging Assistant) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、Cisco Personal Communications Assistant で Cisco Unity Connection Messaging Assistant にアクセスすることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
Unified Personal Communicator を使用したボイスメールへのアクセスをユーザに許可する(Allow Users to Use Unified Client to Access Voicemail) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザが Cisco Unified Personal Communicator インターフェイスにアクセスすることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。Cisco Unified Personal Communicator は、音声、ビデオ、ドキュメント共有、ボイスメールの再生、およびディレクトリを単一のインターフェイスに統合した Web ベースのクライアント アプリケーションです。 Cisco Unity Connection のボイス メッセージにアクセスするには、このチェックボックスをオンにして、さらに Cisco Unified Personal Communicator も設定する必要があります。詳細については、『 Installation Guide for Cisco Unified Personal Communicator 』( http://www.cisco.com/en/US/products/ps6844/tsd_products_support_series_home.html )を参照してください。 |
管理者が定義した代行内線番号の表示をユーザに許可する(Allow Users to View Administrator- Defined Alternate Extensions) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、管理者によって指定された代行内線番号を表示することを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
自分が定義した代行内線番号の管理をユーザに許可する(Allow Users to Manage Their User-Defined Alternate Extensions) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、Cisco Unity Connection Messaging Assistant および電話インターフェイスで自身の代行内線番号のセットを指定することを許可するには、このチェックボックスをオンにします。このオプションを選択すると、ユーザは、定義済みの代行内線番号に加え、最大 10 個の代行内線番号を定義できます。 ユーザは、複数の携帯電話、自宅の電話、およびその他の電話機について、代行内線番号を指定するよう Cisco Unity Connection 管理者に要請することがあります。管理者は、ユーザが各自の代行内線番号を指定できるように許可することで、扱う要請の数を削減できます。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
[メッセージ長(Message Length)]:[最大長(Maximum Length)] |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに許可するメッセージの録音時間。1 ~ 3,600 秒の値を入力します。 このオプションを有効にすると、ユーザに対して、最大長に達する前に警告音が再生されます。 (注) 識別できない発信者がユーザに残すメッセージについて録音時間の上限を設定するには、ユーザの [メッセージ設定の編集(Edit Message Settings)] ページを使用します。ユーザが録音するブロードキャスト メッセージについて録音時間の上限を設定するには(録音を許可する場合)、[システム設定(System Settings)] > [詳細設定(Advanced)] > [カンバセーション(Conversation)] ページを使用します。 デフォルト設定:300 秒(5 分) |
システム同報リストへのメッセージの送信をユーザに許可する(Allow Users to Send Messages to System Distribution Lists) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、システム同報リストにメッセージを送信することを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオンです。 |
削除済みアイテム フォルダに保存せずにメッセージを削除する(Delete Messages Without Saving to Deleted Items Folder) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザがメッセージを削除したときに、Cisco Unity Connection がそれらのメッセージを完全に削除するようにするには、このチェックボックスをオンにします。削除されたメッセージを Connection で削除済みアイテム フォルダに移動し、ユーザが後で取得できるようにするには、このチェックボックスをオフにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 (注) ここで選択した内容にかかわらず、IMAP クライアントによっては、削除されたメッセージの行が受信トレイに表示されることがあります。 |
ユーザはコールを発信することによって他のユーザからのメッセージに応答できる(Users Can Reply to Messages from Other Users by Calling Them) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、Live Reply 機能を使用して他の Cisco Unity Connection ユーザにコールを返すことを許可するには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザは、別のユーザからのメッセージを聞いた後に 4-4 を押すと、メッセージを残したユーザに Connection で電話をかけることができます (オプション カンバセーション 1 を使用するユーザは、8-8 を押すと Live Reply を使用できます。音声認識のユーザは、「return call」と音声で入力できます)。 このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザは、発信者のタイプにかかわらず Live Reply を使用して折り返し電話をかけることができません。ユーザの電話通話では、Live Reply は無効になります。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
ユーザはコールを発信することによって不明な発信者からのメッセージに応答できる(Users Can Reply to Messages from Unidentified Callers by Calling Them) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、Live Reply 機能を使用して識別できない発信者(外部発信者または Cisco Unity Connection に転送されたが発信元内線番号によって識別できないユーザ)にコールを返すことを許可するには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザは、Connection ユーザとして識別されていない発信者からのメッセージを聞いた後に 4-4 を押すことができます (オプション カンバセーション 1 を使用するユーザは、8-8 を押すと Live Reply を使用できます。音声認識のユーザは、「return call」と音声で入力できます)。 (注) このオプションを有効にするには、[ユーザはコールを発信することによって他のユーザからのメッセージに応答できる(Users Can Reply to Messages from Other Users by Calling Them)] チェックボックスをオンにしておく必要があります。 識別できない発信者への Live Reply を開始する場合、Connection は発信者の ID をユーザの転送規制テーブルと照合します。その番号が許可されれば、Connection で電話システムへのリリース転送が実行され、コールが折り返されます。デフォルトでは、Connection は発信者 ID の形式を設定しないことに注意してください。[システム設定(System Settings)] > [詳細設定(Advanced)] > [カンバセーション(Conversation)] ページで、[識別できない発信者への Live Reply のダイヤル プレフィックス(Dial Prefix for Live Reply to Unidentified Callers)] 設定および [Live Reply ダイヤル プレフィックスの先頭に最低限必要な数字の数(Minimum Number of Digits Required for Prepending Live Reply Dial Prefix)] 設定を設定すると、すべての番号の先頭に十分な長さのトランク アクセス コードを付加したり、電話システムで番号の処理に必要となる可能性のある追加の情報を提供したりできます。適切なダイヤル文字列を生成するために必要なその他のフォーマットは電話システムで実行する必要があります。 このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザは Live Reply を使用して識別できない発信者に折り返しの電話をかけることができません。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
セキュア メッセージング(Require Secure Messaging) |
このサービス クラスのメンバーから送信されたメッセージを Cisco Unity Connection が処理する方法を指定します。 • [常にセキュア(Always)]:メッセージが必ずセキュアにマークされます。 • [常に非セキュア(Never)]:メッセージが常にセキュアにマークされません。 • [選択可能(Ask)]:ユーザが特殊発信オプションの電話メニューで適切なキーを押して、メッセージにセキュアのマークを付けた場合に限り、メッセージにセキュアのマークを付けます。 • [プライベートのみ(Private)]:ユーザがメッセージにプライベートのマークを付けた場合に限り、メッセージにセキュアのマークを付けます。 [選択可能(Ask)] オプションを除いて、特殊発信オプションの電話メニューのプロンプトでは、セキュアなメッセージのオプションについて説明されないことに注意してください。[選択可能(Ask)] オプションを有効にした場合は、ユーザに対して次のプロンプトが再生されます。「このメッセージを緊急に設定するには 1、 返信確認に設定するには 2、 プライベートに設定するには 3、 セキュアに設定するには 5 を押してください。」 ここで選択されたオプションにかかわらず、どのユーザも、メッセージの送信時にメッセージにプライベートのマークを付けることができます。 デフォルト設定:[プライベートのみ(Private)] |
ユーザあたりの最大リスト数(Maximum Lists Per User) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザが使用できるプライベート同報リストの最大数を指定するため、1 ~ 99 の数値を入力します。ユーザは、各自のプライベート同報リストを電話および Cisco Unity Connection Messaging Assistant で管理できます。 Cisco Unity Connection カンバセーションおよび Connection Messaging Assistant では、この設定値を使用して、ユーザのリスト数が上限に達したことを特定します。ただし、ユーザが所有するリストの数については、各アプリケーションが独自に計算することを考慮してください。 • ユーザが電話を使用してメンバーを追加し、新しいリストを作成しようとする場合、メンバーのいるプライベート同報リストの数を Connection カンバセーションがカウントし、その合計数をこの設定値と比較して、ユーザのリスト数が上限に達しているかどうかを特定します。メンバーのいないリスト(空のリスト)は、ユーザが所有するリストの合計数に含まれません。これは、これらのリストが録音名またはテキスト名を持っている場合でも同様です。 • ユーザが Messaging Assistant を使用して新しいリストを作成しようとする場合、録音名、テキスト名、またはメンバーを持っているリストの数を Messaging Assistant がカウントし、その合計数をこの設定値と比較して、ユーザのリストの数が上限に達しているかどうかを特定します。メンバーが存在しないリストは、録音済みの名前やテキスト名が存在するかぎり、総数に含まれます。 つまり、15 個のリストを所有できるサービス クラスにユーザが所属していて、メンバーのいるプライベート同報リストが 12 個、録音名はあるがメンバーのいないリストが 2 つある場合、ユーザは、Messaging Assistant を使用するよりも電話を使用するほうが、上限に達するまでに作成できるリストの数が多くなります。 • ユーザが Connection カンバセーションを使用している場合は、2 個の空のリストにメンバーを追加し、1 個の新しいリストを作成するか、3 個の新しいリストを作成することによって、リスト数の上限に到達します。ユーザが 3 個の新しいリストを作成することによって上限に到達した場合は、2 個のリストが削除されるまで、2 個の空のリストにメンバーを追加できません。 • ユーザが Messaging Assistant を使用している場合は、1 個の新しいリストを作成することによってリスト数の上限に到達します。リスト数の上限に到達するかどうかに関係なく、ユーザは 2 個の空のリストにメンバーを追加できます。 デフォルト設定:25 個のリスト |
リストあたりの最大メンバー数(Maximum Members Per List) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザが Cisco Unity Connection カンバセーションまたは Connection Messaging Assistant を使用している場合に、それらのユーザがプライベート同報リストに追加できる最大メンバー数を指定するため、1 ~ 999 の数値を入力します。 リストにボイス メッセージを送信できるのは、そのリストを所有しているユーザに限られます。 デフォルト設定:99 名のメンバー |
通話の発信者名確認オプションの変更をユーザに許可する(Allow Users to Change Call Screening Options) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、Cisco Unity Connection Messaging Assistant を使用して自身の発信者名確認オプションを変更することを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 このオプションは、特に必要がない場合は許可しないことをお勧めします。通話の発信者名確認を実行すると、発信者を内線番号に転送するために必要な時間が長くなります。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
通話の保留オプションの変更をユーザに許可する(Allow Users to Change Call Holding Options) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザに対し、Cisco Unity Connection Messaging Assistant を使用して自身の通話保留オプションを変更することを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
発信(Outcalling) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザがメッセージの配信設定に入力できる電話番号を制限するために、リストから規制テーブルを選択します。Media Master で、録音および再生デバイスとして電話機が選択されている場合は、選択するテーブルによって、Cisco Unity Connection がダイヤルするユーザの内線番号も規制されます。 |
転送(Transfers) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザが通話転送設定に入力できる電話番号を制限するために、リストから規制テーブルを選択します。 |
ファクス(Fax) |
このサービス クラスに割り当てられているユーザがファクスのダイヤル設定に入力できる電話番号を制限するために、リストから規制テーブルを選択します。 |