Cisco Unified CM のバージョンの更新
[Update] > [CUCM] を選択すると、[Update Unified CM Version] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、システム管理者権限が必要です。
説明
[Upgrade Unified CM Version] ページは、異なるバージョンの Cisco Unified Communications Manager にアップグレードするために使用します。
表 E-1 で [Upgrade CCM Version] ページについて説明します。
表 E-1 [Upgrade CCM Version] ページ
|
|
Status |
現在の Cisco Unified Communications Manager バージョンが表示されます。 |
Cisco Unified CM Version Details |
|
Choose the Cisco Unified Communications Manager Version to Upgrade |
プルダウン メニューを使用して、アップグレード対象の Cisco Unified Communications Manager version を選択します。 |
[Go] ボタン |
[Go] をクリックしてアップグレード プロセスを開始します。 (注) Publisher ノードと Subscriber ノードで個別に Cisco Unified CM バージョンを変更します。 |
[Cancel] ボタン |
Cisco Unified Communications Manager のアップグレードをキャンセルします。 |
関連項目
• 「Cisco Unified Communications Manager のバージョンの変更」
Update Cluster DB Host
[Update] > [Cluster DB Host] を選択すると、[Update Cluster DB Host] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、システム管理者権限が必要です。
説明
[Update Cluster DB Host] ページは、新しいサーバを Emergency Responder のクラスタ データベース ホスト サーバとして指定するために使用します。
表 E-2 で [Update Cluster DB Host] ページについて説明します。
表 E-2 [Update Cluster DB Host] ページ
|
|
Status |
現在のクラスタ データベース ホストの名前が表示されます |
Cluster DB Host Details |
|
ClusterDB Hostname/IP Address |
新しいクラスタ データベース ホストのホスト名(DNS が設定されている場合)または IP アドレスを入力します。 (注) クラスタが複数のドメインに分散している場合、完全修飾ホスト名を入力します。 |
Password |
新しいクラスタ データベース ホストのパスワードを入力します |
Confirm Password |
新しいクラスタ データベース ホストのパスワードを再入力します。 |
[Go] ボタン |
[Go] ボタンをクリックし、新しいサーバをクラスタ データベース ホストとして指定します。 これにより、このサーバ グループの Emergency Responder Cluster DB ホストの詳細のみが更新されます。この Emergency Responder クラスタの他のサーバは自動的に更新されません。詳細については、「Cisco Emergency Responder クラスタ データベース ホストの詳細の更新」を参照してください。 |
[Cancel] ボタン |
Update Cluster DB Host 操作をキャンセルします。 |
関連項目
• 「8.6 Cisco Emergency Responder クラスタおよびクラスタ DB ホスト」
• 「Cisco Emergency Responder クラスタ データベース ホストの詳細の更新」