Cisco Spaces ダッシュボード では、次の機能強化が加えられました。
Cisco Spaces ダッシュボード
Cisco Spaces GUI は、Magnetic 設計の実装を受け入れるように拡張されています。Magnetic 設計は、固定されたヘッダーと折りたたみ可能な左側のナビゲーションウィンドウに従います。
Cisco Spaces ダッシュボード ウィンドウが拡張され、[Dashboard] ドロップダウンリスト(左側のナビゲーションウィンドウ)が追加されて、Cisco Spaces ライセンスに関連付けられている使用可能なアプリケーションを検索して表示できます。[Dashboard] ドロップダウンリストを使用して、選択したアプリケーションを選択して移動します。Cisco Spaces [Home] ウィンドウに戻るには、ドロップダウンリストから [Dashboard] オプションを選択します。
表 1. 2023 年 8 月より前および後の GUI の変更
Before
|
After
|
アプリケーションを検索するオプションは、右上隅にありました。
|
このアプリケーション検索オプションは、[Dashboard] ドロップダウンリストの左側のナビゲーションウィンドウで使用できます。
|
消費されたライセンスユニット(アクティブ AP)数に関連する情報が右上隅に表示されました。
|
ライセンス情報は、で確認できます。
|
Cisco Spaces:IoT Explorer アプリケーション
IoT Explorer アプリケーションは、MAC 組織固有識別子(OUI)標準に準拠するデバイスと、最初の出現から 24 時間後も更新を送信し続けるデバイスのみをフィルタ処理するように拡張されています。
パートナー ダッシュボード
Cisco Spaces - パートナーダッシュボード GUI は、Magnetic 設計の実装をサポートするように拡張されています。GUI の変更は、上部のヘッダーパネルと左側のナビゲーションウィンドウに実装されています。
[Integration Details] タブの [Pull Channels] オプションは、WEB_SOCKET エンドポイントをサポートするように拡張されています。