2022 年 1 月

今回のリリースでの新機能

Cisco Spaces のこのリリースに新機能はありません。

このリリースでの変更点

ダッシュボード

Cisco Spaces パートナーダッシュボードでは、次の機能強化が加えられました。

行動メトリクス

行動メトリクスが機能強化され、[Sub Vertical] レベルのベンチマーク指標が表示されるようになりました。これは、副業種が定義されているカテゴリ平均メトリックとアカウントに適用されます。

副業種が定義されていない場合、カテゴリの平均指標は業種の階層レベルのベンチマークに基づいて計算されます。

問題

「問題」では、Cisco Spaces アプリケーションでの予期しない動作について説明します。「解決済みの問題」と「未解決の問題」の項に、このリリースの問題が一覧表示されています。

各問題について、次の情報が提供されます。

  • 識別子:各問題には、一意の識別子(ID)が割り当てられます。識別子は CSCxxNNNNN というパターンで、x は任意の文字(a ~ z)、N は任意の数字(0 ~ 9)です。これらの ID は、セキュリティアドバイザリ、フィールド通知、その他のシスコのサポートドキュメントなど、シスコのマニュアルでよく使用されます。Cisco Technical Assistance Center(TAC)エンジニアまたはその他のシスコのスタッフからも、特定の問題の ID が提供されます。

  • 説明:問題が発生したときに観察された内容の説明。

Cisco Bug Search Tool

シスコバグ検索ツール(BST)は、シスコ製品とソフトウェアの障害と脆弱性の包括的なリストを管理するシスコバグ追跡システムへのゲートウェイです。BST は、製品とソフトウェアに関する詳細な障害情報を提供します。

未解決の問題

Cisco Spaces のこのリリースに未解決の問題はありません。

解決済みの問題

Cisco Spaces のこのリリースに解決済みの問題はありません。